「姉ちゃんの恋人」吉岡真人(林遣都)の過去の秘密とは?父親は自殺?保護司がついている理由

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「姉ちゃんの恋人」の吉岡真人(林遣都)が抱えている過去の秘密(逮捕歴?)について、今まで出てきた情報からめっちゃ考察していきたいと思います!

 

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保護司の仕事とは?事件からいつまでつくの?

吉岡真人(林遣都)が過去に何か事件に関わっているな?と言うのは、“保護司“(光石研)がついていることから想像できます。

 

  • しかしこの保護司って一体何?
  • どんなことをしたら保護司がつくの?
  • 事件から何年位、いつまでつくの?

 

などの疑問について調べてみました。

 

保護司の仕事

保護司とは、罪を犯した少年の更生のために見守る人のこと。
仕事ではなくボランティアでの仕事となる。
→桃子(有村架純)の「おじさん、いろいろボランティアとかやってるから」と言うセリフもあった。

 

と言うセリフもあった。

基本的に、少年院に入って出てきて“保護観察処分“になった少年に対し、保護司がつく。

保護司って成人の人にもつくの?

保護司とは、少年院から出てきた少年に対してつくものじゃないの?
真人は30を超えているのに、保護者がつくことってあるの?

 

と言う疑問が浮かびますが、成人してからも保護司がつく事はあります。おじいちゃんでもつく事はあります。
真人は31歳ですが、保護司がついていてもおかしくは無いのです。

保護司はどんな事件を起こしたらつくの?

少年院に入るほどの事件て、かなり凶悪事件じゃないの?
と言う疑問も浮かびます。

 

私は、真人が桃子の両親の交通事故死に関係があるのかな?と予想していたため、交通事故でも保護司がつくのだろうか?と思って調べてみました。
結論から言うと、交通事故でも保護司はつきます。

 

しかし、3話の予告を見て、真人が起こした事件は桃子の両親の交通事故とは無関係なのかなぁ?と思いました。
そうであってくれ…。親を殺した相手に恋に落ちちゃうなんて、話がシリアスすぎちゃうから。

保護司は事件を起こしてからいつまでつくの?

そして、ここは最大の疑問でした。
もし、真人が桃子の両親をひいて死亡させてしまった車の運転手だったとしたら、事故はもう9年前のことです。
9年前の事件で、いつまで保護司がついているの?

 

保護司がつく期間については、保護観察中はずっとと言うことになりますので、無期懲役で出所してくる場合は、死ぬまで保護司がつくことになります。

 

だから、9年前の事件でほぼ手がついているのはおかしい!と言うわけでは無いのですが、それにしても交通事故でこんなに長く保護観察が続いていると言うのは不自然です。

 

真人は、最近フォークリフトの免許を取ったり、仕事から帰ってくる真人をお母さん(和久井映見)が心配そうに外まで出迎えていたり、「職場見学行っちゃおうかな」なんてお母さんが言っているところを見ると、最近就職したのかな?と言う感じがしますよね。

 

それって最近まで、刑務所に入っていたと言うことを?

 

交通事故でそこまで長い懲役を食うと言う事は、飲酒運転とか煽り運転とか、よっぽど悪質じゃないとありえないですよね?

 

だとすると、「3年前に父親が死んだ」と言う方に絡んでいるのかな?と考える方が自然です。
3年前に何か事件を起こしたのだとすれば、今保護司がついていると言うのも、期間的にドンピシャな気がします。

真人は逮捕歴がある。冤罪の可能性は?

とりあえず、真人に逮捕歴があるのは確実のようです。

 

姉恋3話予告
3話の予告シーンです。
警官2人に連行されて、手錠もかけられているようなので、完全に逮捕されてますよね。

 

それに1話で、保護司(光石研)と真人の母親(和久井映見)の会話の中で、

 

保護司「真人君はもう充分償いました」

 

と言っていました。
“償った“と言う事は、やはりいちど刑務所に入り、刑期を終えて出てきたと言う意味ではないでしょうか?

 

 

しかし、この予告映像の逮捕されているシーンで、真人は「なんでだよ!?」と叫んでいたように聞こえました。

 

自分で何か事件を起こしたと自覚しているのなら、こういった反応にならないような気がするのですが、もしかして冤罪?何かの間違いで警察に連行されてしまった?

 

その他にも真人が犯罪歴があるような発言はちらほら。

  • 「俺の場合、再就職とか難しいから」(1話で悟志との会話で)
  • 「”みんなで一緒に仕事する”とか、ないと思ってたから」(2話で悟志との会話で)
  • 「お母さんは俺が仕事で楽しいと嬉しいけど、不安でもある。楽しいことがあると、それが続かないんじゃないか、嫌なことがあるんじゃないかって不安になる。大丈夫、今だけだから」(2話で母親との会話で) →楽しい日常からどん底に落ちた人でないと、こういう考え方にはならない。

 

真人は傷害事件を起こした?

そして上の予告映像では、真人の左のおでこのあたりから血が流れています。
血が出ると言う事は、殴り合いの喧嘩でもしたか、はたまた交通事故か?
交通事故を起こしたのなら、「なんでだよ!?」と言うリアクションにはならないと思うので、やはり何か障害事件を起こしたか、巻き込まれたのでしょうか?

 

2話のネタバレ感想記事でも考察をしていますが、真人は過去を思い出して動揺するときに、必ず右手を見ているんですね。
この右手で人を殴ったとか、それによって開いてが死んでしまったとか、絶対右手に秘密が隠されていると思うんですよね…。

右手についての考察記事は、こちらでもっと詳しく書いているので見てみてくださいね。↓

真人の父親は自殺?

1話で、保護司(光石研)と真人の母親の貴子(和久井映見)の会話が、とても意味深でした。

 

保護司「真人くん本人の事はもう大丈夫だと思ってるんです。十分償ったし。私が心配しているのは、誰かのせいでとか、彼が傷ついてしまうようなことが起きなければいいなと思って。」
貴子「おっしゃってること、わかります」
保護司「世の中ってそういうとこあるからね…」
貴子「私が守ります。命に代えても守ります」

 

この会話を最初に聞いたときに、思い浮かんだストーリーとしては、

 

犯罪者と言うことで世の中のバッシングを受ける。(世の中ってそういうとこあるから)
そのバッシングから「私が守ります」

 

と言うことかなぁ?と思いました。

 

罪を犯した真人が、また何かやらかすと言う心配はもう全然していないけど、過去の犯罪歴は消えなくて、それによって世間から白い目で見られたり、そういう辛い思いをするんじゃないか?
そしてそれは、真人の父親に実際に起こった出来事だったんじゃないかな?
真人が事件を起こし、犯罪者の息子を持つ父親としてバッシングを受け、会社でも居場所を失い、自殺したとか…?

 

だから、父親との幸せなクリスマスの思い出を思い出した後に、自分の右手をぎゅっと握って、呼吸困難みたいになっていたんじゃないかな?
自分がこの右手で事件を起こしてしまったせいで、父親を自殺に追い込んでしまった…!みたいな。

【検証→否定】真人が父親を殺害した説

また、他の人が言っている真人が父親を殺害した節(つまり、父親への殺人の罪で逮捕されていた)については、検証した結果、断固として規定させていただきます!

 

理由①
1話のサッカーの試合の後に、桃子と真人が初めて2人でゆっくり話すシーン。

 

桃子「吉岡さん、家族は?」
真人「母と2人。父親は3年前に死んで」
桃子「そうなんですか…」
桃子「うん」

 

父親について、桃子に聞かれる前に、自分から死んだことを言っている。
もし自分が殺したならば、いい淀むはず。
自分で殺しておいて、「3年前に死んで」なんて人ごとみたいな言い方してたら、それこそサイコパス…!

 

理由②
部屋に父親の写真が飾ってある。
真人が父親を殺していたら、写真は飾れないはず。

 

 

と言うところが、今の段階での私の考察です!
次回あたりで、真人の謎、過去の秘密、明かされますかね〜?

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