楽しみにしていたドラマ「姉ちゃんの恋人」(姉恋)が始まりました~!
1話を見ただけで、最終回までのストーリーがほとんど分かっちゃったんですけど…。
オリジナルドラマなのであくまでも“予想“ですが、最終回のネタバレ予想を書いていきたいと思います。
最終回予想最新版はこちらです!(6話終了後)
(4話視聴後 追記)
こちらの記事は、予想壮大に外しました…!
しかし4話で悟志の気になる過去が新たに出てきて、悟志社長説についてはかなり自信があります!こちらの展開予想記事もどうぞ!
目次
真人(林遣都)が抱えている過去とは?
一話で出てきた吉岡真人(林遣都)の基本情報や、訳ありっぽい発言や行動などをまとめてみました。
- 母親の貴子(和久井映見)と2人暮らし。
- 父親が3年前に亡くなっている。
- 貴子は教師をしていたらしいが、同窓会には「欠席」の返事を出している。それを見て、真人は悲しそうな顔。「ごめん…」とつぶやいていた。
- クリスマスプロジェクトで、「あまりにキラキラしていると、何か事情を抱えている人は目を背けたくなる」と発言。
- 真人には保護司(光石研)がついている。「真人くんはもう充分償った」と言っていた。
- 「悟志さん(藤木直人)は事情をわかってくれているから」と言っていた。
- 最初の藤木直人との会話で、「コロナの時何考えてた?」と聞かれ、「仕事がなくなったらどうしようかなぁって。俺の場合、再就職とか難しいんで」と言っていた。
- ラストで、桃子と話した後、手が震えていた。
真人(林遣都)の震えていた理由は?桃子の両親が交通事故の相手?
桃子は、高校3年生の時に両親を交通事故で亡くしている。
↓
真人がその事故の相手?
両親を殺した相手とは知らずに恋に落ちてしまって、後からその事実をする苦しむ…?
めっちゃ悲恋ですが、絶対この展開だと思います!
1話の明るい雰囲気からするとシリアスになりすぎのようにも思えますが、「ラブコメ」と言うよりは「ほっこりヒューマンドラマ」なんじゃないかなぁと思うので、その展開ありだと思います。
真人(林遣都)の保護司の川上(光石研)が桃子(有村架純)の親戚
真人には保護司がついていて、光石研さんが演じています。
この光石研さん演じる川上は、桃子の親戚でもあるんですね。
多分このつながりで、真人の過去について桃子が知ることになってしまうのでは?
姉ちゃんの恋に弟たちが猛反対
当然そこで、弟たちの反対にあうと言う流れは必須です。
テレビで交通事故のニュースが流れているだけで、桃子は固まってしまい、そんな姉ちゃんを気遣って和輝(高橋海人)がテレビを消すと言うシーンもありました。
(↑ここのシーン、めっちゃキュンキュンした♡)
他人の交通事故のニュースだけでも見ていて悲しくなってしまう桃子なのに、それが実際に両親を殺した事故の相手となったら、桃子が苦しむ事は間違いありません。
弟たちが「姉ちゃんを悲しませるやつは、絶対に許さない!」と猛反対するんでしょうね。
タイトル「姉ちゃんの恋人」の意味
だからこそ、タイトルが「姉ちゃんの恋人」なんだと思います。
「姉ちゃんの恋」だと姉ちゃんに焦点が当たっている感じがしますが、「姉ちゃんの恋人」=あくまでも焦点が当たっているのは真人の方なんですね。
つまり姉ちゃんが好きになった相手が、特別な人だった!と言うテーマを描くのでしょう。
しかし交通事故なので、悪意を持って殺したわけではありません。真人と母親の質素で堅実で地味に生きている感じを見ると、今でも事故のことを決して忘れておらず、贖罪の気持ちを持ち続けているのがわかりますよね。
自分が辛い経験をしているからこそ、クリスマスプロジェクトの時にも「キラキラしている人たちだけではなく、寂しい人も楽しめるように」と言う気遣いができる人間でもあります。
そこに桃子が惹かれていましたね!
真人は、姉ちゃんを幸せにしてくれる人間なのか!?弟たちから「オッケー」が出るのか!?そこが1番の見所ですね。
桃子は、「弟たちが結婚したら号泣確実。その頃自分がどうなっているかは…」と自分が今後ずっと1人でいるのかと少し不安な気持ちはあるものの、「弟たちを幸せにするって決めたから!」と覚悟を語っていました。
そんな桃子を、悲恋で終わるラストにするはずがないですから、
絶対にハッピーエンドになると思いますよ!
真人が配送業で働いていることが気になる
1つ引っかかるとすれば、真人が配送業で働いていること。
事故は今から9年前なので、真人は現在31歳、事故当時は22歳と言うことになります。
そうすると、事故を起こした後に就職を決めているわけですよね。
交通事故起こして人を死なせた人が、配送業につけるのか?と言う疑問が浮かびます。そもそも自分がそんな仕事選ばないですよね。
冒頭の藤木直人さんとの会話で、「俺の場合、再就職とか難しいから」と言っていました。運送部に就職して新人の頃に、勤務中に事故起こしてしまったのかもしれませんね。
それで社長が寛容な考え方で、解雇にはならなかったものの、配送の仕事はできなくなったのかも。
だって、運転してたの藤木直人さんの方でしたしね。普通、先輩が助手席で、真人の方が運転しませんか?
それで「自分にもできることを!」と思って、フォークリフトの免許を取ったのかも。
それに対して母親と、「職場に見に行こうかな」なんて会話もあったりましたから、フォークリフトの運転をすることが母親的にはすごく嬉しいと言うことなのでしょう。
過去のトラウマを乗り越えながらも、自分にできる仕事をしていることが嬉しいってことなんじゃないかな?
こんな感じの予想なのですが、いかがでしょうか?私的には、もうこれしか考えられません!
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