名曲すぎて教科書に載るかも!?新たな卒業ソングに!「迷うときは険しい道へ」キンプリ「We are young」歌詞の意味は?

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キンプリの「We are young」MVが公開されて、歌詞とかストーリー性が本当に感動する!泣ける!超名曲!
これ、卒業ソングにぴったりだと思うんだけど、(リリースした時期もまたいい!)もしこの曲がめちゃくちゃ売れたら、ティアラだけじゃなくて一般の人にも周知される位になったら、SMAPの「世界に1つだけの花」みたいにいずれ教科書に乗ったりするんじゃないかな!?

そこで、かってに 

そこで、勝手に「We are young」を教科書に載せようキャンペーンを開催!

ツキヨミミリオン達成、MV 1億回再生もいいけど、We are youngもファンの力で記録に残しませんか!?

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岸くん主演ドラマ「すきすきワンワン!」の主題歌がキンプリ新曲「We are young」に決定!

わーい!岸くんのドラマの主題歌、キンプリに決定したよーー!
期待はしてたけど、無理かなーとも思ってた。

脱退決まってから、明らかに3人が冷遇されてるとかって話もあるけど、岸くんのジャニーズ人生のたぶん最後に、主演ドラマ、主題歌(ってことはセンター曲!?)をいただけて…本当にありがとうございます!!

King & Prince「We are young」発売日は?

2023年2月22日です。

キンプリ「We are young」の歌詞と歌割り

キンプリ「We are young」は、「すきすきワンワン!」の主題歌です!!

もう、この予告のコタくんが素の岸くんすぎて…!

浮所くん「ぺろぺろしたい」
岸くん「あ?」
のとこがめっちゃ好き!!

あと

「一緒に暮らそ?」

って言うときの優しい表情とか~~♡♡

テンが女優さんだったら死ぬとこだったけど、浮所くんでほんとありがとう…!!

作曲:玉置浩二さん、作詞:いしわたり淳治さんです!

みんな:目覚めた空の果て 見上げて1人…

何度も何度も

岸:つまずいて傷つくのは 見えない明日へと踏み出すから

We are young…We are young…

みんな:夕暮れともに

海人:手をふって伸びていく影

廉:そっと背中を追いかけた日々

神宮寺: We are young…

(サビ)

みんな:迷う時は 険しい道へ
今日よりも若い日は来ないから
街を染め 日が登る
岸:We are young…
平野:選んだ道がきっと 君の背中を押すよ

みんな:迷う時は 険しい道へ
今日よりも若い日は来ないから
街を染め 日が登る
廉:We are young…
海人:過去の自分がきっと 

神宮寺:君の背中を押すよ

みんな:世界に1つだけ始まるストーリー

目覚めた空の果て 見上げて君と…

King & Prince「We are young 」MVが泣ける!ジュニアの子がメンバーカラーの服

MVには、ジャニーズとしてはじめてのJr.の子たちが出演!

ストーリー仕立てになっていて、5人の小学生?位の子供が夢を追っている姿と、それを応援するようにキンプリ5人が優しい表情と優しい歌声で穏やかに歌っていると言う映像。

キンプリ「We are young」の歌詞の意味を深読み① MVに写っている5人は、過去のキンプリメンバー?

MVに出てくるJr.の子たちが5人で、しかもメンバーカラーの色の服を着ているんですよ!

最初、黄色、青、赤っぽい服はすぐに目に入って、黒っぽい服の子と、黒と白のボーダーの子がいるから黒が2人?紫がいない?と思ったけど、ボーダーの子の上着が紫で、最後のシーンでは紫の上着を着て、ちゃんとメンバーカラー5色を着た5人の子が横1列に並んでいるカットもありました!

5人は一生懸命ダンスの練習をしていて、アイドルになる夢を叶えるために頑張っているのかな?と言うストーリー。なんだか、キンプリ5人の過去の姿の回想シーンなのかな?とも思いました。

歌詞の中にも「過去の自分が背中を押す」と言う言葉があるので、さらにそう思っちゃいますよね!

でも、一生懸命努力して、充分すぎるほどその夢を成功させたように見えたKing & Princeという立場をもってしても、それでも3人は「夢は叶わなかった」と思ってこの場を去る、と言う事実が無性に切ないですけど…。

SMAPが解散する時も、「夜空ノムコウ」の「あの頃の未来に僕らは立っているのかな…」って言う歌詞がやけに染みた。あの頃の僕らは、こんな未来を想像してなかったんだろうなぁって…。

キンプリだと「君を待っている」って曲に「10年前になりたかった自分に今なれていますか?そう聞かれたら10年後の君は何て言う?」って言う歌詞があって、この曲は「夜空ノムコウ」みたいな切ない曲じゃなくて、「これから夢をかなえるぜ!」って言う感じの勢いと希望に満ち溢れている曲なんです。だから、この曲を聴いているときは、「10年後には、きっとすごく大きく立派な姿になっていて、なりたかった自分になれているか?と言う質問に胸を張って”はい”と答えているんだろうな」と思ってた。

デビューから10年も経ってないけど、ジュニアとして夢を追っていた頃の過去のキンプリちゃんたちからすると、今はちょうど10年後くらいになるのかな…。10年後に描いていた未来の姿にはなれなかったのかな?それを叶えるために、3人は出て行くのかな…?

キンプリ「We are young」の歌詞の意味を深読み②最初は”1人”で空を見上げていたのが、最後は”君と”空を見上げている

出だしの歌詞では、1人で空を見上げていたのが、最後は君とになってる!
こういう、歌詞の一部をちょっとだけ変えて、大きな意味を持たせるやつ好き。

出て行くことも、残ることも、その決断はみんな一人一人でしたこと。

3人で出て行く、2人で残る、と言うことじゃなくて、一人一人が自分の人生を見つめ直したときに、出した結論だったと思う。そしてその個々の決断を、みんながそれぞれに尊重して背中を押す。

いろんな思いがあったとは思うけど、決めたからには、みんながみんなの夢を応援する。

そういう意味で、最後は「君と空を見上げる」になっているんだと思う。

別々の決断をして、別々の道に進むからと言って、心まで離れてしまうわけじゃない。どんな道に進もうとも、「君と」同じ空を見上げてるよ、って。

うぅ…泣ける。

年齢を理由に脱退するのに、「We are young」と言うタイトルの矛盾について

年齢を理由に、脱退を決めた3人。「この年齢では夢を叶えるにはもう遅い」って語っていた。だけど、「We are young」と言う曲のタイトルとの矛盾。

キンプリが新曲をもらう時は、いつも候補の曲が何曲かあって、5人で聞いて、みんなでどれがいいかを決める。1曲に絞った後も、歌詞の部分部分についてもこだわって、メンバーが意見をして歌詞の一部を変えてもらったりもすることがある。

だからこれが、ファンクラブ動画で言ってた「年齢的に限界を感じた」っていうのと、全く正反対の曲を選んでるって、ファンのみんな気づいて?FC動画での発言は言わされてただけで本心じゃないんだよ?っていう、メンバーからのSOSなんじゃないか?って声もいっぱい上がってた。

でも、歌詞の大部分が公開されて、この歌詞やタイトルはメンバーからティアラに向けたメッセージじゃなくて、作詞家のいしわたりさんからキンプリ5人(特に出て行く3人)に対してのメッセージなんじゃないかな?って思った。

「今日よりも若い日は来ないから」

っていうのは、「年齢的に限界」と語っていた3人に対して、「そんなことないよ。これから歩んでいく人生の中で今が1番若い。夢に挑戦するのに、もう遅いとか、ないんだよ。まだまだ若い。まだまだやれるよ」っていう応援メッセージ。

そして、ジャニーズを出て、これから険しい道に進んでいく人たちに、

「迷うときは険しい道へ」

と、あえて険しい道を選んだことを肯定してあげる。

一人で険しい道へ進もうとする人に対して、最後に「君と」という歌詞を添えてあげることで、「君は一人じゃないよ。応援している人がたくさんいるんだよ」と励ましてあげる。
その「君」は、上で解説したようにメンバー同士がお互いの夢を尊重して応援する、という意味もあるだろうし、ファンのみんなも応援してる、もちろん家族も、いしわたりさんも…いろんなところに味方いるからがんばって!!っていう意味なんじゃないかな?

紫耀くんも、「自分も誰かに応援してもらえてるんだな、背中を押してくれる人、見守ってくれる人がいるんだな、と感じてもらいたい」と語っています。
これはたぶん、最初にこのデモ曲を聴いた時に、紫耀くん自身が感じたことだったんじゃないかな。

ちなみにデモ曲は玉置さんが歌ってくれていたそうです。絶対この曲、玉置さんの声合うよなぁ。セルフカバーとかもしてほしい。そしたら、もっと幅広い年齢層の人にこの曲を知ってもらえるし。

やっぱり歌詞変えやってました!どこの歌詞をどんなふうに変えたのか、いつか教えてほしいなぁ。
自分たちらしく、より伝わりやすい言葉に変えてくれたんだと思う。

れんれんは、今回のシングルに入っている曲の中で一番好きだって。本来なら自分のドラマの主題歌を気に入ってるって番宣的には言うところだろうけど、そんな中でこの曲が一番好きって言ってるんだから、本当に心からそう思ってるんだろうな。

今のキンプリ5人にはすごく刺さる曲。

「We are young」を教科書に載せようキャンペーン!

勝手に開催しました!(笑)「We are young」を教科書に載せようキャンペーン!

3人の脱退が決まってから、ティアラの”追いツキヨミ”(シングル ツキヨミを追加購入すること)の呼びかけの効果もあって、メンバーのデビュー当時からの夢だったミリオン達成しましたね。
そして、次はツキヨミのMV1億回再生を目指して呼びかけを継続しているようです。

MVを回すのに、やはり優先順位を決めたほうが結果が出やすい!ということで、「新曲よりもツキヨミを!」「どっちかに絞らないと、両方は無理!」という呼びかけをよくSNSで見かけますが、私は

「We are young」の知名度アップ!

を目標に掲げたいです!

なぜかというと、この曲のテーマ、曲調からして、新たな卒業ソングの定番となる可能性があり、教科書に載ることも夢じゃないからです!!

ツキヨミは確かにかっこいい。でも、教科書に載るような曲調じゃない。

ツキヨミでミリオンいっても、1億回再生いっても、音楽業界の中で記録に残るというだけ。教科書に載れば、それこそ本当に記録に残るし、世代を超えて世間の知名度がぐっと上がる。

SMAPの「世界に一つだけの花」を知らない人は、ほとんどいないだろう。

その可能性がこの曲にはあるのです…!!

「We are young」が教科書に載る可能性がありそうなポイント

テーマが「夢を頑張る人への応援ソング」

まず、テーマは「いつだって今がスタートライン」というメッセージ性。

新しい道を歩む人に優しく寄り添う歌詞となっている。

卒業を間近にして、難しい学校への受験を考えている人、新しい夢に向かって一人暮らしを始める人、環境を変える人、そんな人が聴いたらとても歌詞が刺さる。

曲調が合唱曲向き

この楽曲は、優しいバラード曲となっていて、合唱曲にとても向いている。
キンプリ5人の温かい歌声もまた心にジンとくるが、みんなでハモって歌ったら、より感動的になりそう。

目をつぶって合唱でこの曲が歌われているところ、想像してみてください…。想像できるでしょ!?

もし自分が卒業生で、みんなでこの歌を歌ったら絶対泣く自信ある!自分の子供が卒業式の日にこれ歌ってても、絶対泣く自信ある!

そして、曲調の温かさが冬っぽい。冬になったら聴きたくなる曲って感じ。受験シーズンとか一人で勉強しているときにラジオとかから流れてきたら泣きそう。

季節感のある曲って、その時期になると必ず思い出されるから強い。

作詞作曲が大物

「世界に一つだけの花」は作詞作曲ともに槇原敬之さんです。

ドラマの第1話のエンディングで流れた時に、「何この曲!めっちゃいい曲じゃん!!」って感動して、思わず友達に電話して、「作詞作曲誰だと思う~!?まっきーだよ!」と言われて、「だからか!!!」と妙に納得したのを覚えています。

最初に聴いた時から名曲だったけど、作ったのがまっきーだと知って、さらに名曲決定!と核心に変わった感じで。

やっぱりネームバリューって大事です。

「We are young」も玉置浩二さん大物手がけてる!(作曲)

作詞はいしわたりさん。関ジャムによく出てる人。いつも歌詞のこと分析しているだけあって、いい歌詞書きますな~。

でも、やっぱり玉置浩二さんのネームバリューがでかいですよね!!

歌詞も玉置浩二さんが書いてそうだなって感じだけど、歌詞は違うんですね。

ちなみに「夜空ノムコウ」も作ったのスガシカオさんって有名だけど、スガシカオさんは作曲だけって知ってました?歌詞は川村結花さんって方なんだけど、やっぱり有名人のスガシカオさんのほうが注目されますよね。「夜空ノムコウ」って歌詞がすごいいいなって思うんだけど。しかも、スガさんっぽい雰囲気だし。

まぁ、そんな感じで「玉置浩二が手がけた」と言えば十分効果的だし、ないより大物が手がけると、その人がセルフカバーとかすると、そっちのファンもキンプリに興味持つから、結果年齢層とかファン層がめっちゃ広がるという利点があるよね。

玉置浩二さんといえば、「田園」という名曲もあって(あれ?これって教科書載ったっけ?載ってないか)それも人生の応援歌って感じで、卒業シーズンにぴったりな曲だった。

全然無理じゃない、狙えると思う!!

「We are young」が教科書に載るのが難しそうなポイント

ただ、教科書に載るっていうのはものすんごく快挙なことで、そう簡単に果たせる夢ではない。
無理そうな点もやはりある。

ドラマの格

結局、曲の知名度ってタイアップにかかっているといっても過言ではない。

SMAPの「世界に一つだけの花」は、草彅剛さん主演のドラマ「僕の生きる道」の主題歌だった。

その後、「僕」シリーズ3部作が作られるほどの大ヒットドラマとなった。

そもそもつよぽんは役者としての評価がSMAP1高く、やるドラマは毎回超注目されている。今クールの「罠の戦争」も、「銭の戦争」「嘘の戦争」と”戦争シリーズ3部作”となっている。

それに比べると、「すきすきワンワン!」はドラマとして弱い。
岸くんはまだまだ役者としては手探り状態と世間には思われており、(ファンの中では、岸くんは演技がうまい!って評判なんだけど)、岸くん初主演ドラマ!と思われている。(岸くんの代表作「お兄ちゃん、ガチャ」があるぞ!)

さらに、ドラマのテーマが、「僕の生きる道」は”死”という大きなテーマだったのに対して、「すきすきワンワン!」は”クズ男が、たぶんふつうくらいの社会人に成長していく物語”。
しかも、人間になった犬と同居、友情?ちょいBL?的なコメディ要素強し。

うーん、やっぱりドラマのはかいりょくでは負けてる。

しかも深夜!30分ドラマ!惨敗…。

曲がちょっと地味?

バラードって切ない系のバラードだと一回聴いただけでもグッと引き込まれるんだけど、このがっきょっくはあったかほんわか系で、切ないとかじゃないし、「Life goes on」みたいにノリノリ楽しいかわいい系でもないし、ちょっと掴みは弱いかもって思う。

でも、聞けば聞くほど染みる曲だから、曲本来の情緒とかを考えると、十分教科書級の名曲だとは思う。

「世界に一つだけの花」を初めて聞いた時には、上にも書いたように一瞬にして「何この曲!めっちゃいい曲!」と衝撃を受けた記憶がある。

それに比べると、「We are young」には初めて聞いた時にそこまでの衝撃は感じておらず、噛めば噛むほど味が出るスルメ的な曲だと思う。

この曲の良さに、どれだけの人が気づいてくれるか…。そこが大きな勝敗の分かれ道になる。


どんなに歌詞が良くても、作曲者が大物でも、曲自体がヒットしないことには無理だ。だからこそまずは知名度を上げて、キンプリのファンだけじゃなくてみんなが「この曲って名曲だよね!」と思うくらいに周知させないといけない。

そのためには、やはりテレビで取り上げられないといけない!ミリオンだとか1億回再生とかなれば、きっと話題になってテレビのニュースで取り上げられるし、歌番組での歌唱曲の候補にもなってくる。
「ichiban」だって、本来シングルじゃないからテレビではあんまり披露しない曲のはずだったけど、あれだけ話題になったから紅白で披露するまでに成り上がったんだもんね。

今は若者はテレビなんか見ない、SNSだ!というかもしれないけど、やっぱりテレビなのだよ。TikTok的には「Life goes on」のダンスの方がバズりそうだけど、5人のKing & Princeがなくなってしまう今、狙うは一時的なバズりじゃなくて、永遠に歌い継がれる名曲!

たぶん脱退発表した後の新規ファンも増えているし、最後のシングルだから全形態買う人も多いだろうし、ミリオンは達成すると思うんだ。後は、MV再生数とか、何でもいいから話題になればいいと思う!

ぜひ、この「We are young」を教科書に載せようキャンペーンにご賛同いただける方、ツキヨミMV回したついででもいいので、「We are young」のMV再生もお願いします!!

教科書に載るって言うと相当なことで、今までで言うと「世界に1つだけの花」いきものがかりの「ありがとう」、一青窈の「ハナミズキ」など、やはり誰もが知っている楽曲です。

キンプリの曲がそれと同等になるって、相当難しいことだと思うし、「教科書に載るなんて夢みたいなこと言っちゃって…」と呆れる人もいると思う。

でも3人がやろうとしていることって、やっぱりそれくらい険しい道で、「ジャニーズを出て世界に?そんなの成功するわけないじゃん」と内心では思っている人も多いはず。

だけどその道に進む。その夢を叶えてみせる!そんな彼らを応援する曲なんです。

“教科書に載る!“って大きすぎる夢かもしれない、誰もがかなわないって最初から諦めてしまうようなことかもしれない、でもそれを最初からダメだと決めつけないで挑戦してみる!ということこそ、この曲のテーマなんじゃないかなって思うんです!!

ドラマ「すきすきワンワン!」の主題歌決定の岸くんのコメント

「すきすきワンワン!」の主題歌をやらさせていただけることになりました。

この曲は何と言っても温かみのあるところがポイントです。これまでKing & Princeでは、歌ったことのない種類の楽曲ですので、披露するときの皆さんがどんな反応されるのか楽しみです。

夕暮れ時に聴きたくなるような背中を押してくれる楽曲になってます。是非聞いてください。

https://www.ntv.co.jp/sukisukiwanwan/music/

ドラマ「すきすきワンワン!」は、主人公の炬太郎が夢も金もなく無気力に生きていると言う男で、ドラマが進むうちに夢とか自分の進む道を見つけていくと言うヒューマンストーリーになるのではないかと思う。

私の予想だけど、多分ドラマの最終回では、炬太郎とテンの別れがあると思う。テンは犬の生まれ変わりだけど、いつか本当の人間になる(テンだった頃の記憶がなくなる)んじゃないかなぁ?そして炬太郎と別れることになるんじゃないかなぁ?

生まれ変わり系のドラマって、大体最終回そうだから…。

そして、テンとの同居生活が終わりを迎え、もう一度1人になった炬太郎は、今度こそ自分の人生を見つめ直し、夢を持って生きていくことになるんじゃないかなぁ?

ドラマ主題歌なので、ドラマのないように歌詞をリンクさせているのはもちろんだけど、「夢」と言うテーマを語る以上、どうしても今のKing & Princeの5人(特に脱退していく3人)に照らし合わせて聞いてしまう。

ドラマが最終回を迎えるのは3月。岸くんがKing & Princeじゃなくなるのが5月。

大切な人との別れを経験し、1人で歩み出すことを決意、自分の行くべき道を見つける、と言うドラマの結末とKing & Princeの行く末を重ねあわせずにはいられないと思う。

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