永瀬廉の転校引っ越し先、小学校・中学・高校の担任の先生一覧

King & Prince

2022.06.092020.05.16

永瀬廉は父親の都合（ヘリコプターのパイロット）で、小さい頃から色々な所に引っ越し転校を繰り返してきた。いったい何歳の時にどこの土地にいたのかここでは簡潔にまとめてみる。

ちなみにその時々の担任の先生の情報についてもまとめている。

1 永瀬廉の転校先一覧
2 永瀬廉の出身校一覧
3 永瀬廉の小学校・中学・高校の担任一覧

永瀬廉の転校先一覧

永瀬廉は小学校三つ、中学一つ、高校二つ、計6回学校が変わっている。

2018年「嵐にしやがれ」出演時

場所は主に大阪、北海道、東京の三つである。（小学校～高校）

幼稚園からだと、引っ越した先は

東京→名古屋→大阪→北海道→大阪→東京

と語っているので、幼稚園時代の3回の引っ越しに名古屋が含まれていたということになる。

	幼稚園 3回変わった	東京 →名古屋 →大阪？
①	小1年～2年	大阪
②	小2年の途中～5年	北海道
③	小6年	大阪
④	中学3年間	大阪
⑤	高1~2年	大阪
⑥	高3年	東京

こうしてみると、圧倒的に大阪にいた期間が長いことが分かる。だから関西弁が今でも抜けないのだろう。

さらに小学校6年のときの1年間の小学校から、中学は同じ学区内で進んでおり、同じ小学校から入った友達が同じ中学にいたはず。（詳しくは下で検証している）そういった意味では、ここは「学校が変わった」という1回にカウントしていいものかどうか？
それと高校も大阪府内で進学しているため、知り合いが何人かはいたかもしれない。

普通の人でも小中高とカウントすれば「3回学校を変わっている」ということになり、高校は同じ中学から行く人が数人しかいないので、寂しい思いをするのがふつうである。

テレビ的に「学校を6回変わっている」と言った方がインパクトが強いが、多分普通の人と違うのは小学校時代のことを言っているのだと思われる。（高校の時の転校は親の都合ではなく、自分の芸能活動のためなので、やむを得ない）

学校が変わって寂しい思いをしたのは、小学校時代の3回のことを主に言っているのだと思われる。

永瀬廉の出身校一覧

今度は具体的な学校名に着目していきたい。

①	小1年～2年	大阪：詳細不明。
②	小2年の途中～5年	北海道：詳細不明。
③	小6年	大阪：八尾市立安中小学校
④	中学3年間	大阪：八尾私立成法中学校
⑤	高1~2年	大阪学芸高等学校普通科特技コース
⑥	高3年	東京：日出高等学校普通科スポーツ芸能コース芸能クラス
⑦	大学	明治学院大学社会学部

小6の時に通っていた小学校と、中学3年間を通った中学校について調べてみた。

距離にして500M徒歩6分しか離れていないので、確実にこの小学校から進む中学校である。

上にもう一つ小学校があるので、この二つの小学校が合体して同じ中学に進学するものと思われる。（1km圏内に二つも小学校があるなんて結構都会だな）

つまり小6の時と中学で「二つ学校が変わっている」とカウントしているが、メンバーは同じということ。

「中学は唯一入学してから卒業まで同じ学校に通えたから楽しかった」とよく発言しているが、正確には「小学校6年生から中学3年まで同じメンバーと共に学校に通えたので、深い付き合いができて楽しかった」という意味だと思われる。

高校についても調べてみた。

通っていた小学校から高校までは10kmほど離れているが、このくらいの距離なら通える範囲なので、家を引っ越したかどうかは定かではない。

※また小学校1年生の時に通っていた大阪の小学校と、6年生で戻ってきた小学校が同じかどうかは不明である。

永瀬廉の小学校・中学・高校の担任一覧

永瀬廉は「担任教師は皆変わった先生が多かった」と話している。

小学校
1年	おばちゃん	気分が乗らないと、授業をやめて小公女セーラの読み聞かせを始める。
2年	おっちゃん	授業中、ギターの弾き語りをする。
３・４年	不明	一番変わってた先生。
5年	不明	唯一普通の先生。
6年	不明	変わってた。
中学校
3年間同じ先生	右近敬一郎先生。（ride on timeに出演）若い男性永瀬廉が中一の時、教師1年目。	2年で毎日喧嘩。 3年で仲良くなった。永瀬廉のことを「ジャニーズ」と呼んでいた。社会科担当。（歴史上の出来事を一人芝居で再現する授業スタイルで、永瀬廉は社会が好きだった。でも得意ではなかった）大阪に帰ると、今でもカラオケに行ったりする。
高校
1年	おばちゃん	ツンデレ
2年・3年	若い男性	真顔で変な嘘とかついてくる。年齢も近くて、今でも電話したりする仲。