【本当にあったエピソードkoi-wazurai1話~4話】相関図!もしキンプリ6人と同じ高校だったら…

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SMAPの小説でもそうでしたが、私の書く小説は基本的には本当にあったエピソードをネタに盛り込みながら書いているフィクション小説です。

こちらではキンプリをモデルとした小説「koi-wazurai」の中に出てくるキンプリちゃんたちのエピソードやキャラクターの中で、このエピソードは本当にあったことだよ!と言うものを紹介していきたいと思います。

まずはメンバーそれぞれのキャラクター設定ですが、基本的には本人たちをモデルにしていますので、その通りの性格で描いていきたいとは思っています。

ただ「私が思うには…」と言う部分がありますので、皆さんが思う「〇〇君はこんなこと言わないよ~」などのイメージの違いがあるかもしれません。(そこはもうフィクションとして許してね)

 

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もしキンプリメンバー6人と同じ学校だったら…

めっちゃ夢のような設定。

とりあえず、相関図。

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キンプリイメージのキャラ設定

岸優太のキャラクター

みんなのいじられキャラであり愛されキャラ。

天然と言われているが意外と周りを見る目があったり、誰とでも仲良くできるわんちゃんタイプに見えて意外と人を寄せ付けないミステリアスな部分があったりと、つかみどころのない性格。

 

「ラピュタ」を見ていると、パズーがめっちゃ岸くんに見えてくるのは私だけ?

 

永瀬廉のキャラクター

おしゃべり大好きで誰とでも自然体で会話ができる能力を持っている人。

そしてチャライ。顔が可愛い子が好き。

 

本人曰く、人見知り。

 

ボケよりツッコミ。しっかりものでクール。だけど本当は寂しがり屋。

岸くんのことが大好き。

 

れんれんといえば”ツンデレ”のイメージですが、小説の中では「風ちゃん風ちゃん」と言って“ツン“があまりありませんね。

たぶんここまで女の子に口説いているイメージはファンのみなさんにはないかと思いますが、口説いてくるけどどこまで本気なんだかわからないチャラ男?みたいな感じで書いています。

 

そして、ちょっとストーリーの中ではお笑い担当みたいになっていますが、最後までそんなキャラでは終わらないので期待していてください。途中から主役級になりますので…!

 

 

平野紫耀のキャラクター

平野くんは世間では“ド天然“と思われていると思うのですが、私の中では結構しっかり者で兄貴肌。

バラエティーに1人で出ている時の姿と、メンバーの中にいる時はちょっとキャラクターが違うかなと思っています。

 

岸くんや海ちゃんをいじったり、どっちかって言うとドSタイプのイメージかな?

 

あとは自分の中での「これは許せない」とか言うルールがしっかりしてそうで、間違った事はきちんと謝らないと気が済まないとか、結構男っぽい感じの性格だと思っています。

 

そして、恋愛に対してかなり肉食系で「好きになったら先輩でも友達でもメンバーでも遠慮しない!」的な発言をいろんなところでしていますが、それだとあっという間に話終わっちゃうんで…(^^;

それにしても恋愛に対して消極的すぎない??とキャラ設定に違和感を感じると思いますが、これはキャラ設定ミスではなく、大事な伏線なので、終盤までお読みいただけると理由がわかるはずです…!

 

高橋海人のキャラクター

基本甘ったれ年下ボーイで、年上の人たちに可愛がられるのがすこぶる上手。

 

天真爛漫で空気を読まない発言もする一方で、末っ子ならではの周りを観察する目があり、誰かと誰かがもめた時なんかはさりげなく間に入るようなバランサー的立ち位置でもある。

あまり自己主張はせず、基本はみんなに譲る性格。

 

神宮寺勇太のキャラクター

国民的彼氏と言われているだけあって、どんな人にも紳士に優しく爽やかに接する。

男女ともに人気がある。

 

時々「国民的彼氏として、一言どうぞ!」と言うふりをされて、“甘い一言“みたいなのを言っていることがあるが(特に少クラなどで)、私の中の国民的彼氏とはそういうチャライ言葉をすんなり言える”手越タイプ”ではなく、本来の神宮寺君のキャラクターのように誰にでも自然体に優しく接する好青年のことである。

 

岩橋玄樹のキャラクター

これが1番ファンから怒られそうだなと思ったけど、”神宮寺君の愛を独り占めしたいちょっとわがままなところのあるお姫様”みたいなキャラにしたかった(笑)

ストーリーの構成上、主人公に意地悪をするので、「いわちはそんなことしないよー!」と言うクレームが来そうだなぁと思いましたが…。

 

私の中では、「きのう何食べた?」のジルベール(磯村勇斗)のイメージです(笑)

小日向さんの愛を確かめたくて、わざとわがまま言ったり意地悪言ったりしちゃうんだよね。どこまで自分の言いなりになってくれるかで、愛を確かめている。

 

 

 

ここからは、小説に出てきたネタの中で、本当にあったエピソードをご紹介します!

平野紫耀が野球部のネットを登って窓から登校

平野くんが窓から登校したことがあると言うのも本当の話。野球部のネットをよじ登って入ってきたそうです。

Mステで一般人の子がこのエピソードを語っていました。

平野くんと同じ小学校だった子の証言だそうです。

 

小説の中では遅刻がバレないようにと言う設定にしましたが、実際は平野くん曰く「遅刻したとかじゃなくて正式な時間帯に堂々と」だそうです。やはり自分の体力を試してみたくなってしまう性分がうずいたのでしょうか(笑)

キンプリ平野紫耀の幼少期・学生時代エピソードまとめ

 

平野紫耀のあだ名は”ティラノ”

平野くんの学生時代のあだ名が“ティラノ“だった事は、いろいろなところで話しているので有名です。

ティラノサウルスのようにやることが凶暴?(というか何とでも戦っちゃう体張ってる感じ)と、平野と言う名前の響きとかけたとってもネーミングセンスのあるあだ名だと思います。

 

「嵐にしやがれ」では、学生時代にかなりやんちゃだったエピソードをいくつも紹介してくれていました。

(デビュー当時だったのでみんなのキャラを知ってもらうために6人で出演する番組が多かったけど、今となっては6人揃って何かの番組にゲスト出演することなんて、ほぼないんだろうなぁ…。贅沢すぎる!)

 

「嵐にしやがれ」9月29日放送キンプリ出演回!岸くんの天然が見つかっちゃった!神宮寺勇太の自宅の駅がバレる!?メンバー幼少期エピソードや特技を披露!

 

高橋海人が小さい頃からダンスを習っていた

これは有名な話すぎて、説明するまでもないですが。

海ちゃんは幼稚園の年長さんからダンスを習っています。

ダンスの実力は自他共に認めるグループナンバーワン。「zip」のメダルラッシュなどを見ている限り、どんなスポーツでも得意そうです。

 

 

キッズダンス時代の写真があったので、一応貼っときます。

 

 

補足:メダルラッシュで見えた高橋海人の運動神経

背中を床につけない腹筋(めっちゃ苦しい!)をやってみたところ、水泳の北京五輪銅メダリストの宮下選手は絶対に出来ないと思っていたのに意外とできちゃって、「原石がある!」と驚かせた。

レスリングに挑戦では、天井から垂らされたロープを腕の力だけで登るトレーニングに挑戦!「こんな人いない!」と吉田沙保里さんを驚かせた。

 

海ちゃんは小さいころ”湘南のトビウオ”と呼ばれていた。(自称)

(でも競泳に挑戦してたメダルラッシュ、バタバタ溺れてるみたいだったけど…?)

でも、”海人”という名前をつけたくらいだから、両親も何か海に対して何か思い入れのある人なんでしょう。

 

“弟子入りKing & Prince“時代に、海ちゃんと神宮寺くんでバスケットボールを使ったパフォーマンスに挑戦したことがありましたが、その時かなり海ちゃんのセンスが光っていた。こーゆーパフォーマンス頃には特に強い。

 

 

永瀬廉はチアダンス部が好き&学生時代はサッカー部

永瀬廉さんは、小学校の時にフットサルをやっていて、中学ではサッカー部に所属していたそうです。ポジションは左サイドバック。

 

女の子の部活について、何が好きか聞かれたところ、1位にチアダンス部をあげていました。チアダンス部なんて今時ですね。

 

「ツインテールでポンポン持ってるんやで?めっちゃかわいいやん!」とラジオで連発していました。

永瀬廉ラジオガーデン7月3日「バレー部っておっぱいでかい」好きな女子の部活は?夏は生足とお腹と肩を見るのが楽しみ!

 

ちなみに、リスナーからの意見では「バレー部」も上がっており、

 

「バレー部は外周しているときの声がでかくてうるさい!クラスで仲の良いバレ部の女子がいたから、“お前らうっさいわ!“とかいつも言ってた」

 

と話していました。(れんれんの学校ではバレー部のことを”バレ部”と言う)

 

バレー部の女子は活発で肝っ玉形で、“男友達感覚“で仲良くしていたのかな?と言う感じです。

 

岩橋玄樹は紅しょうがが苦手

岩橋くんは、紅しょうがとメンマが苦手なようです。(メンマはデビューした)

それはこちらから情報いただきました。

そして、岩橋君の好みを熟知している岸くんがとってもお兄ちゃんぽいです♡

 

その他にも、岸くんがいつも岩橋君のことを妹扱いして、さりげなく守ってあげている感じがとっても好きです。↓

岸優太の妹との仲良しエピソード・岸くんは妹を溺愛!

 

神宮寺君は岩橋くんを”彼女扱い”でとにかく底抜けに優しいって感じなんだけど、岸くんはもうちょっと男っぽいお兄ちゃんなんだよな。

 

岩橋玄樹のいじめ

岩橋くんが小学校の頃にいじめられていて、不登校だった事は有名な話です。

その影響もあって、今でもパニック障害が続いていて芸能界に復帰できないでいるのです。

 

いじめにあっていた過去については、本人が「ride on time」(FODで配信中)に出演していた時に語っています。

内容について詳しく語っていませんでしたが、

「特別扱いしている」

とかみんなに言われたと言っていたので、

やはり原因は“嫉妬“から来ているんじゃないかなと思います。

 

あれだけかわいいですから目立ってしまうでしょうし、そうはいっても儚げでか弱そうなイメージがあるので、いじめやすいと言うのもあったのでしょう。

 

みんなに公表する前にこのことを知っていたのは神宮寺くんだけだと言うことなので、岩橋くんにとって神宮寺君がどれほど信頼できる大きな存在だったかが分かりますね。

 

じぐいわ相思相愛エピソード

じぐいわの相思相愛エピソードについては、こちらの記事でまとめているのですが、

喧嘩するほど仲がいい!じぐいわのまるでカップルみたいな喧嘩まとめ

この2人、本当にカップルのように相思相愛なのですが、その分喧嘩も絶えないようなんです。

その中でも、私が1番お気に入りのエピソードが、怒っちゃったいわちが

 

「神宮寺の好きなもの、この世から全部消えちゃえ!」

 

と言ったら

 

「じゃぁお前死ぬんですけど!」

 

神宮寺君が返したと言うこれです。

 

 

本当に、愛した国民的彼氏ですよね。普通こんなの思い付かない!

こんなこと言われたら、どんなに怒っていてもへなへなへな~っと力が抜けてしまいますよね(*´Д`*)

 

そして、一見いわちが神宮寺君に頼りきり、依存しているように見られがちですが、

本当は神宮寺君がいわちのことを可愛くて可愛くて仕方がない、と言う2人の関係性も大好きです。

 

神宮寺君は「独占欲が強いタイプ。男友達にしてもそう」と語っていたことがありますので、

いわちが岸くんに甘えたりするのもちょっと嫉妬しそうだなぁと思って、4話の最後のシーンでは「お前はここだろ!」と自分のほうに引き戻す、と言う行動を取らせてみました。( *´艸`)

 

 

 


 

あと、主人公たちが通う高校は静岡設定ですが、これに特に意味はありません~。私が静岡出身なので、小説を書くのに自分の知ってる土地の方が書きやすかったって言うだけです(^^;

 

だから、みんなの出身地に関してはあまり現実に忠実ではありません。

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