もう正体バラすの!?「彼女はキレイだった」2話のパパッとネタバレ!

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めちゃくちゃ冷たい男になってしまった宗介。
今回も、仕事で理不尽に怒られる愛が、もう不憫で不憫で…。

 

そして、最後には愛が衝撃な行動に出る…!?

 

「彼女はキレイだった」2話のパパっとネタバレと感想を書いていきます。

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「彼女はキレイだった」2話パパっとネタバレ!

梨沙(佐久間由衣)、ごまかす

宗介(中島健人)と街で鉢合わせしてしまい、留学していないことがばれてしまった梨沙(佐久間由衣)。
「前の職場でトラブルがあって、急遽呼び戻されて断れなかった。留学を応援してくれたあなたには言い出せなかった」ととっさにごまかし、すんなり宗介は信じてくれた!

宗介(中島健人)のミスなのに、愛(小芝風花)がめちゃくちゃ怒られる

MOSTは、3ヶ月後に廃刊の危機にある。それを免れるためには、ライバル誌の販売部数を3ヶ月以内に超えなければならない。切羽詰まって、イライラする宗介。企画会議で、編集部員たちの企画に次々にダメ出し、「では副編集長の企画は?」と聞かれ、海外のビックネーム・ジェームスとのコラボ企画を進めたいと話す。(これはかなり難しいこと)

 

しかしさすが宗介。来日していたジェームスがイギリスに立つ飛行機の時間までの1時間だけ、アポイントを取り付けた。

 

交渉のために、ジェームスが着用していた服をたくさん集めて、空港に向かう。荷物持ちは愛。

やっぱり、「ボス恋」に似てるなぁ…。廃刊の危機とか、編集長の荷物持ちとか。

 

しかし宗介がタブレットに集中して、「成田空港でいいんですか?」と何度も愛が確認しているのに返事をしない。仕方なく成田に向かっていると、途中で「羽田だ!」と言い出す。

 

反対車線はめちゃくちゃ渋滞していて間に合わない!急いで愛が電車の時間を調べ、一番近くの駅にタクシーを向かわせる。昔、引越し屋のバイトをしていたため、タクシーの運転手よりも裏道を知っている愛!

愛、めちゃくちゃ仕事できる!

 

愛の機転のおかげで、対談には間に合ったが、荷物を全て持っていけず、後から残りの荷物を持ってタクシーで追いかけてきた愛はやはり間に合わなかった。
それに対してめちゃくちゃ怒る宗介。

 

いやいや、それはないよ〜。自分が悪いんじゃん!

 

さすがに愛も、「行き先に関しては何度も確認しました!」と反論。

 

「大変なのは副編集長だけじゃない!みんな真剣です!タブレットばかりに集中していないで、もっと周りを、人を見てください!」

 

さすがにこの言葉は、ちょっぴり宗介に刺さったか…?

梨沙はオーナーの娘

若くしてレストランのマネージャーを務めている梨沙(佐久間由衣)。華やかに見えるが、職場ではあまりうまくいっていない様子が、1話でちらっとあった。
実は、梨沙はオーナーの娘だから、マネージャーと言うポジションを与えられている。支配人などはオーナーの機嫌を取りたくて、ちやほやしてくれたりはするが、梨沙の能力を認めてのことではない。(だから、1話で看板を出していたようなあまりポジションが上ではない従業員は、逆に派閥争いに関係がないから、梨沙に対してヘコヘコしないんだな)

 

父親に呼び出された。無愛想な態度をとる梨沙に、父親は「ちやほやされていい気になっているかもしれないが、見た目だけどんなに着飾っても、内面は取り繕えないんだぞ」と言われ落ち込む。

 

落ち込んでいるところに宗介から電話が入る。声に元気がないことにすぐに気づいて、宗介は仕事を切り上げて会いに来てくれた。

2人でオムライスを食べる。昔ながらの薄焼き卵のオムライス。
「亡くなった母親が作ってくれたのが、こういうオムライスだった。学校で嫌なことがあるといつも作ってくれて、ケチャップでニコちゃんマークを描いてくれた。すごく元気が出た」と思い出を語る宗介。

宗介「いい年して、こんなこと話して恥ずかしいよな」
梨沙「そんなことないよ。時々そうやって思い出してあげたら、お母さんも幸せだよ」

 

宗介「そうやって自然に人の気持ちに寄り添える優しいところ、昔から変わってない」

 

自分のバックに付いている権力や、見た目しかちやほやしてもらえない梨沙は、内面を褒めてくれたことに心揺さぶられる。

 

梨沙(佐久間由衣)が宗介(中島健人)に惹かれ始める

帰り道、フリスビーが落ちているのを見つけて、2人で公園で遊ぶ。梨沙はミニスカートを履いていたため、宗介が自分のスーツの上着を脱いで腰から巻いてくれた。その時、後から梨沙を抱きしめるような形になり、梨沙はどきっとする。

 

宗介は、今日は自分も仕事で落ち込むことがあったと話す。
「幼なじみっていいよね。仕事だと気を張ってしまうけど、君の前だと本当の自分でいられる」

 

梨沙は、偽りの姿で宗介を騙している。
本当のことを言おうとするが、言い出せず、「次に会ったときに言おう」と心に決めるのだった。

 

言い出せなかったのは、もう宗介に惹かれ始めているからかな?

樋口(赤楚衛二)と愛(小芝風花)がいい感じ

樋口(赤楚衛二) は、何かと愛のことを気にかけてくれている。会社の帰りに、樋口が飲みに誘う。空港の件で、めちゃくちゃ腹が立っている愛は、泥酔して宗介の悪口を言っている。
ジョッキを倒してしまい、樋口がおしぼりでテーブルを不幸とすると、
「おしぼりで机拭いちゃだめ!ここのお店は、おしぼりを店で洗っているから、醤油とかついちゃったら洗うの大変なの!店員さんの仕事を増やしちゃだめ!」

 

やはり本当の愛もまた、人の気持ちに自然に寄り添える優しい性格。

 

台拭きと水を頼むが、店員がつまずいて水をこぼす。とっさに樋口は愛をかばって、水をかぶってしまった。
こちらも樋口が愛を抱きしめるような格好になる。

 

「ありがとう。樋口さんて親切ね」
そう微笑まれて、樋口はどきっとする。

 

愛(小芝風花)が正体をバラす!

愛は泥酔して、宗介に電話をかける。
そして

 

「私は佐藤愛!いっとくけど、同姓同名じゃないからね!あなたが思っている佐藤愛だから!春が丘小学校5年2組の、佐藤愛だから!」

 

それを聞いて、愕然とする宗介だった。

折り畳み傘

ラストの愛の告白を聞いて、宗介が信じたかどうかわからないが、宗介が梨沙にあげた折り畳み傘を愛が使っている姿を、宗介は目撃している。
だから、辻褄はあっちゃうのかも。

 

でも、愛と梨沙が友達だと言う事を知って、多分「愛(梨沙のこと)からもらったんだな」と思って納得しそう。
それで、「お前ごときが、佐藤愛を名乗るな!」とか失礼なこと言ってきそう。

 

今後の展開が気になる〜!

「彼女はキレイだった」2話の感想

今日の宗介はなかったなぁ〜。1話で厳しくしていたのは、「優先順位を考えろ」と言うことを教えているのかも…と必死でかばってみたけど、今日のはない!完全に宗介が悪かったのに、あんなに愛を怒るなんて!むしろ愛はめちゃくちゃ仕事できてたから!あの状況で、対談に間に合わせただけでも、すごく感謝してほしい!

 

しかもファッションの専門用語をめちゃくちゃ勉強して、短期間であそこまで成長したのは凄すぎる!それでも「できて当たり前」と全然褒めてくれないのは、上司としていかがなものか?どうしてそこまで愛に厳しくするのか?

でも、「基本が分かっていない新人を、上司が叱るのは当たり前のことだよ?」と梨沙が宗介の肩を持ったところで、やっぱり宗介が愛に厳しくするのは愛のことを思って(というか、仕事に一生懸命なだけ)の行動なのかな?と言う気もした。

 

MOSTが廃刊危機にあると言うことで、宗介もかなりピリピリしているし、自分1人で責任を負っているような気持ちになって独りよがりになっているところがあるのかも。それを愛の「もっと周りを、人を見てください!」と言う言葉で、ちょっとだけ我に帰ったような感じでしたね。

 

いつも毅然とした態度で、正しいことを言う愛の昔の姿がちょっと垣間見えたようで、そういうところから宗介が本物の愛に惹かれていったり、本物の佐藤愛だと気付いていったりしてくれるといいなぁ。
愛の見た目が変身して、宗介が愛の方を見てくれるようになるんじゃなくて、ちゃんと内面を見て気づいて欲しい!

 

でも、いつもニコニコして気遣ってくれる樋口もなかなか良い。なんとなく、キンプリの神宮寺くんに似てる気がする。顔自体はあんまり似てないけど、あのニコニコした爽やか笑顔が似てる。
でも居酒屋で怒っていても、結局愛はずっと宗介の話ばかりしていたし、変わってしまった宗介のことを吹っ切れたと思っていても、やっぱり愛もまだ宗介のことが好きなんですよね…。

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