本当の犯人は水野美紀!? 「僕の殺意が恋をした」1話のパパッとネタバレ!

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日テレ日曜ドラマ「僕の殺意が恋をした」の1話のあらすじをパパッとネタバレご紹介していきます!

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「僕の殺意が恋をした」のストーリー概要

まずは、一体どんなストーリーなの?と言うところをものすごく簡単に…!

 

主人公の柊(中川大志)は殺し屋。
ターゲットは大人気漫画家の美月(新木優子)。

 

柊は、殺し屋として申し分のない運動神経を持っているが、なんともまだ悪い!
いつも、殺そうとしても、間が悪くて殺せない…!

 

しかも、美月に危険が迫るのを思わず助けてしまっているうちに、ターゲットに恋をしてしまい…。

「僕の撮影が恋をした」1話ネタバレ!

中川大志・藤木直人の関係

男虎柊(中川大志)は、運動神経もルックスも抜群!しかし、昔から本当に間が悪い。
柊の親代わりとして一緒に暮らしているのは、柊の両親の友人・男虎丈一郎(藤木直人)。丈一郎が営む清掃会社で柊も一緒に働いている。

 

柊の両親は柊が幼い頃に亡くなっている。

水野美紀は刑事

丈一郎とともに、柊が小さい頃から見守ってきた綿谷詩織(水野美紀)。
表向きの顔は生活安全課の刑事。
しかし本当は、警察内の極秘の組織・Secret Operation Service・通称SOSの責任者。
テロリストや、法では捌けない悪人を、殺し屋に頼んで始末するのが仕事。

 

そして丈一郎は、このSOSに所属する殺し屋だった!

丈一郎(藤木直人)が殺される

夜の埠頭で、丈一郎が銃で撃ち殺された。←いきなり!?これは予想外の展開…!

 

しかし、ニュースでは「海に転落した事故死」と報道される。

 

丈一郎がなくなったから、柊は丈一郎が卸屋だったことを、詩織から聞かされる。
しかし、丈一郎は今回の仕事で、殺し屋を引退することを決意していた。
「いつか柊が結婚するときに、まともな仕事をしていたいから」と。

丈一郎(藤木直人)を殺した犯人は美月(新木優子)

詩織は、丈一郎を殺した犯人を突き止めていた。
防犯カメラに、大人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の作者・鳴宮美月(新木優子)が丈一郎を背後から家殺し、海に落として殺害する一部始終が映っていたのだ!プロの殺し屋なのに、間抜けすぎないかーい!?

 

美月は今まで、表舞台には出てこなかった。それは、テロ組織とつながりがあり、大量の資金を援助しているからと言う噂がある。しかし最近になって、突然マンガ大賞の受賞披露パーティーなどにも出席するようになった。

 

美月を危険人物と判断し、SOSに殺害依頼を出した。しかし、返り討ちに遭って、丈一郎は美月に殺された。

 

柊は丈一郎の仇を取るために、SOSの仕事を引き継ぐことを決意する。
→素人が、そんな急に「殺し屋になる!」と決めて、なれるようなもんでもないと思うが、丈一郎は、柊が小さい頃から「身の回りには危険がいっぱい」といろいろな術を教えていた。殺し屋の息子として育つ柊が、いつ誰に狙われてもいいように、自分で自分の身を守る術を教えようとしてくれていたのだ。

間が悪くて殺せない

早速柊は、美月のマンガ大賞を受賞披露パーティーの会場に潜入し、美月を殺そうとする。
しかし、銃を出そうとした瞬間に、掃除のおばちゃんが現れ、暗殺失敗…。

 

それどころか、パーティー会場で美月の上にシャンデリアが落ちそうになっているのを、瞬時に助けてしまう。その拍子に、美月を押し倒すような格好になってしまい、どきっとしてしまう…。

殺し屋のライバル“デス・プリンス“

美月の頭の上にシャンデリアが落ちてきたのは、偶然ではなかった。実は、柊の他にも美月を狙っている殺し屋がいたのだ。

 

その殺し屋は、八乙女流星(鈴木伸之)。
表向きの顔は、世界を股にかける人気モデル。

 

組織に属さないフリーの殺し屋。
死に対してポリシーを持っており、「死に様は美しく」というのがモットー。
【芸術的な殺し方】に強いこだわりがある天才肌の殺し屋。コードネームは「デス・プリンス」。

ターゲットのボディーガードに!?

今度こそ、絶対に丈一郎の敵をとってやる!と、今度は美月の部屋に忍び込んで、殺そうとする。しかし、また琉聖の罠によって、美月が危険な状態になっていた。またしても、柊は美月を助けてしまう。

 

美月は「私のボディーガードになって!」と柊に頼むのだった。

「僕の撮影が恋をした」1話の感想

とりあえず1話を見た感想としては…ちょっとつまらなそうだなぁ…と思いました。
でも、新木優子さんのつけていたイヤリングがすごく可愛かったし、ファッション目的で見るドラマになるかな?

 

でもこういうドラマって、後半で分けたりするんだよなぁ。「ネメシス」とか、最初はどうしようかと思ったけど、途中から面白くなってきたし、相葉ちゃんの「貴族探偵」とかもね、最後の最後の方まですごくつまんないと思ってたけど、最終回は色々と予想を超えていて、大絶賛されていました。
というわけで、後半に期待!と言う感じで、もうちょっと見てみようかなって感じです。

 

気になるポイントは、回想で出てくる小学校の時の初恋の女の子ですね。引っ越して離れ離れになってしまったようですが、やっぱりそれが美月ってことでいいんですよね?

 

ただターゲットに恋に落ちてしまうよりも、そういった伏線があった方が、視聴者が納得できるのでよき。

 

そして、やっぱりずっと、丈一郎を殺した犯人だと思っていた美月が、本当は犯人じゃなかった!と言うパターンは絶対にきますね。
そうなると、必然的に犯人は水野美紀さんになっちゃうんだけど…。映像を持っていたのは水野美紀さんだったから。いくらでも加工できるし。本当のプロの殺し屋だったら、あんな風にうつったりしないはずだし。
そうなると、丈一郎は信頼していた友人に殺されたと言うことか…。それはとても切ない。それを知った時の柊が、どんなふうに覚醒するのか。後半の方での、中川大志さんの演技に今から期待です。(←勝手に最終回のストーリー作ってるけど)

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