「彼女はキレイだった」1話から最終回までのあらすじをパパっとネタバレ!

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「彼女はキレイだった」1話から最終回までのあらすじを超簡潔にパパっとネタバレしていきます!
ケンティー、小芝風花ちゃん、佐久間由衣ちゃん、赤楚衛二くんの四角関係が、かなりテンポよく進み、キュンキュンも満載です♡

ジャニーズJr.の髙橋優斗君も出てるよ〜。

 

 

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「彼女はキレイだった」の原作は?

前情報なしで見ながら、「これ、絶対原作、漫画だな!」と思って見ていたのですが、韓国ドラマのリメイクでした!
そう言われてみればすごくそんな感じ!ありえない設定とかもそうだし、四角関係でぐちゃぐちゃしてきそうなのも!

 

しかも関テレっぽい!関テレの作品、好きなんですよね〜。
かなり面白そうだったので、期待して見ます!

「彼女はキレイだった」のあらすじ概要

元小学校の時の同級生で、初恋の人同士の長谷部宗介(中島健人)と佐藤愛(小芝風花)のラブストーリー。
愛の親友の桐山梨沙(佐久間由衣)と、愛の職場の先輩の樋口拓也(赤楚衛二)も恋愛に絡んで、四角関係になっていく模様です。

 

愛は、小学校の時はクラス1の美少女でお金持ちで、みんなの人気者。マドンナ的存在。
一方宗介は、太っていて器用でいじめられっ子。冴えない男の子でした。

 

しかし28歳になり、再会を果たしたときには、宗介は超イケメンで、ニューヨーク帰りのファッション編集部の敏腕副編集長。
愛は、父親の会社が倒産し貧乏に育ち、見た目もかなり残念に変貌。宗介と同じ職場の雑用係り。

 

残念な自分を見られたくないため、美人でモデル体型の梨沙に自分のふりをして、宗介と会ってもらいます。
宗介は、しっかり梨沙のことを愛だと信じ込み、複雑な三角関係が始まり…。

「彼女はキレイだった」1話パパっとネタバレ!~初恋の人は超イケメンに変身!でも超性格悪くなっていた!~

親友の梨沙(佐久間由衣)が愛(小芝風花)のふり

佐藤愛(小芝風花)は、小学校の時は超美少女だったのに、今はかなり残念な見た目に成長してしまった。

 

小学校の同級生の長谷部宗介から、メールが来る。宗介は、太っていていじめられっ子で、冴えない男の子だった。

 

 

しかし、優しくて、実は愛にとっては宗介は初恋の人だった。

 

宗介がアメリカに行くことになって離れ離れになったが、帰国。

 

再会してみると、なんとあの太っていた宗介が、超イケメンになっていた! (中島健人)。
宗介の中では、自分は超美少女の愛。こんな姿を見せられない。

 

愛は親友の梨沙(佐久間由衣)に自分のふりをして、宗介と会ってほしいと頼む。

梨沙は同い年なのにレストランのマネージャーで、超派手派手の美人!(という設定だが、佐久間由衣ちゃんはわりと素朴系な女優さんだと個人的には思う)

 

宗介(中島健人)と愛(小芝風花)が同じ職場で働くことになる

愛は出版社の総務部に仕事が決まった。
愛の父親は、昔、印刷会社を経営していて、母親もフリーの校閲の仕事をしていたため、愛も校閲ができ、その能力を買われてファッション誌MOSTの編集部に引き抜かれる。(途中で父親の会社は倒産して、家は貧乏になった)。

 

 

しかし帰国した宗介がここの副編集長になっていた…!

 

 

愛は入ったばかりでミスが続く。

そんな愛に宗介はうんざり。愛を「総務部!総務部!」と呼ぶ。(総務部付けなので)

 

宗介はつかつかと愛に近づき、社員証を手に取る。
「気に入らないんだよね。この名前が、気に入らない」

 

 

宗介はめちゃくちゃ性格が悪くなっていた…!!

 

梨沙(佐久間由衣)の嘘がバレる

梨沙は「イギリスに留学する」と嘘をついて宗介とはもう会わないつもりだったが、街中で梨沙と宗介は鉢合わせしてしまった!

 

もうバレるの!?

展開早っ!!

という1話でした!

 

 

「彼女はキレイだった」2話パパっとネタバレ!~空港事件、宗介にイライラ!~

梨沙(佐久間由衣)、ごまかす

1話ラストでは、梨沙(佐久間由衣)がイギリスに行っていないことが宗介(中島健人)にバレてしまい、「もうバレたの!?どうなるの!?」とヒヤヒヤしたが、
「前の職場でトラブルがあって、急遽呼び戻されて断れなかった。留学を応援してくれたあなたには言い出せなかった」ととっさにごまかし、すんなり宗介は信じてくれた!

宗介、意外に純粋…。

宗介(中島健人)のミスなのに、愛(小芝風花)がめちゃくちゃ怒られる

MOSTは、3ヶ月後に廃刊の危機にある。それを免れるためには、ライバル誌の販売部数を3ヶ月以内に超えなければならない。

 

宗介は、世界的デザイナーのジェームスとコラボ企画の商談のアポを取り付けた。

空港で飛行機が経つ前の1時間だけ。

愛に荷物持ちを命じ、タクシーで向かう。

 

 

しかし宗介がタブレットに集中して、行先を確認しても一向に応えない。仕方なく成田に向かったが、本当は羽田だった。

 

なんとか愛の機転のおかげで、電車で宗介だけが空港に向かい対談には間に合ったが、荷物を全て持っていけず、めちゃくちゃ怒る宗介。

 

いやいや、それはないよ〜。自分が悪いんじゃん!

 

さすがに愛も、「行き先に関しては何度も確認しました!」と反論。

 

「大変なのは副編集長だけじゃない!みんな真剣です!タブレットばかりに集中していないで、もっと周りを、人を見てください!」

 

さすがにこの言葉は、ちょっぴり宗介に刺さったか…?

梨沙はオーナーの娘

若くしてレストランのマネージャーを務めている梨沙(佐久間由衣)。華やかに見えるが、職場ではあまりうまくいっていない様子が、1話でちらっとあった。

実は、梨沙はオーナーの娘だから、マネージャーと言うポジションを与えられている。

 

父親に「ちやほやされていい気になっているかもしれないが、見た目だけどんなに着飾っても、内面は取り繕えないんだぞ」と言われ落ち込む。

 

落ち込んでいるところに宗介が会いに来てくれた。

2人でオムライスを食べる。昔ながらの薄焼き卵のオムライス。
「亡くなった母親が作ってくれたのが、こういうオムライスだった。」

母親の話をする宗介に、優しい言葉をかける梨沙。

 

宗介「そうやって自然に人の気持ちに寄り添える優しいところ、昔から変わってない」

 

自分のバックに付いている権力や、見た目しかちやほやしてもらえない梨沙は、内面を褒めてくれたことに心揺さぶられる。

 

梨沙(佐久間由衣)が宗介(中島健人)に惹かれ始める

帰り道、フリスビーが落ちているのを見つけて、2人で公園で遊ぶ。梨沙はミニスカートを履いていたため、宗介が自分のスーツの上着を脱いで腰から巻いてくれた。その時、後から梨沙を抱きしめるような形になり、梨沙はどきっとする。

 

宗介は、今日は自分も仕事で落ち込むことがあったと話す。
「幼なじみっていいよね。仕事だと気を張ってしまうけど、君の前だと本当の自分でいられる」

 

梨沙は、偽りの姿で宗介を騙している。
本当のことを言おうとするが、言い出せず、「次に会ったときに言おう」と心に決めるのだった。

 

言い出せなかったのは、もう宗介に惹かれ始めているからかな?

樋口(赤楚衛二)と愛(小芝風花)がいい感じ

樋口(赤楚衛二) は、何かと愛のことを気にかけてくれている。

落ち込んでいる愛におもちゃの虫を渡して驚かせて笑ったり、些細なことだけど、なんかこういう優しさいいな~。

 

会社の帰りに、樋口が飲みに誘う。空港の件で、めちゃくちゃ腹が立っている愛は、泥酔して宗介の悪口を言っている。
ジョッキを倒してしまい、樋口がおしぼりでテーブルを拭こうとすると、
「おしぼりで机拭いちゃだめ!ここのお店は、おしぼりを店で洗っているから、醤油とかついちゃったら洗うの大変なの!店員さんの仕事を増やしちゃだめ!」

 

やはり本当の愛もまた、人の気持ちに自然に寄り添える優しい性格。

 

台拭きと水を頼むが、店員がつまずいて水をこぼす。とっさに樋口は愛をかばって、水をかぶってしまった。
こちらも樋口が愛を抱きしめるような格好になる。

 

「ありがとう。樋口さんて親切ね」
そう微笑まれて、樋口はどきっとする。

 

愛(小芝風花)が正体をバラす!?

愛は泥酔して、宗介に電話をかける。
そして

 

「私は佐藤愛!いっとくけど、同姓同名じゃないからね!あなたが思っている佐藤愛だから!春が丘小学校5年2組の、佐藤愛だから!」

 

それを聞いて、愕然とする宗介だった。

折り畳み傘

ラストの愛の告白を聞いて、宗介が信じたかどうかわからないが、宗介が梨沙にあげた折り畳み傘を愛が使っている姿を、宗介は目撃している。
だから、辻褄はあっちゃうのかも。

 

まさかまさか、こんなに早く正体をばらしてしまうとは…!

衝撃のラストでした!

 

 

「彼女はキレイだった」3話パパっとネタバレ!~宗介がデレ始める~

正体はバレていなかった

電話で「本物の佐藤愛!」と言ってしまった愛(小芝風花)。しかし、その前に樋口(赤楚衛二)が電話を切ってくれていたので、宗介(中島健人)には聞かれていなかった!

でも、その後も愛はしゃべり続けていたので、樋口は愛と宗介が同級生なことも、宗介が愛の初恋の人ということも知った。

 

宗介(中島健人)はめちゃくちゃ酒が弱い!

宗介は会社の飲み会で間違えて一口お酒を飲んでしまい、ぶっ倒れた。部屋まで運んであげた愛。

額に入れたパズルを発見。後ろから宗介に声をかけられ、驚いて額を落として割ってしまう。

宗介はとっさに愛を引き寄せ、抱きしめるような格好になった。

 

樋口(赤楚衛二)がひざまずきプロポーズ!

愛は、”覗くお姉さん”のパズルのピースを持っている。宗介がアメリカに旅立つときにピースを一つだけくれた。

「今度会ったら、二人で完成させよう」と約束した。

 

ピースを会社に持って行っていたら、床に落としてしまった。それを宗介に踏まれて大ピンチ!ピースを見られたら、愛の正体がバレてしまう!

とっさに状況を察した樋口が、宗介を抱きしめて、視界を遮ってくれる。(BLみたいになってて、みんなびっくり!)

 

その後、樋口と愛が話す。

樋口「副編集長に、ジャクソン(愛のこと)の正体ばれたくないな~。昔のジャクソンは取られちゃったけど、今のジャクソンまで取られたくな~い」

愛「どういうことですか?」

 

 

樋口はひざまずいて、

「俺と結婚してください!」

 

とプロポーズ!

 

でも、愛は冗談だと思って大笑い。

樋口も「王子様みたいじゃなかった?」とおどけてみせたが、こっそり切ない表情をしていた。

 

宗介(中島健人)が愛(小芝風花)にデレ始める

愛が仕事を頑張っているのを見て、宗介は少し愛への態度を軟化させ始める。

雑用を押し付けられているのを見て、助けてくれたりもした。

 

愛が指を切ったのを見て、ばんそうこうを貼ってくれた。

 

「自分なんで、みんなの雑用を手伝っているくらいが性に合っている」

と控えめな愛に、「自分も昔はそうだった」と話す宗介。

 

でも、昔、愛に言われた

「どうして自分の可能性を信じないの?」

という言葉を、ずっと心の支えにしてきた。

 

宗介「その人の隣にいられる自分になりたいと思って生きてきたから」

 

宗介(中島健人)が愛(小芝風花)が本物の愛だと気づく!?

宗介は、雨の中歩いていて、バイク事故で人が倒れていてパトカーが来ている現場に遭遇。

 

 

宗介の母親は、宗介が小学生の時に、自宅の前でバイク事故で亡くなっていた。

学校から帰った宗介が血だらけで倒れる母親の姿を見て、その場で座り込み過呼吸になって動けなくなった。

後から駆け付けた愛が、自分のカッパで宗介を守り

「大丈夫、大丈夫だから。これからは、私が宗介のそばにいてあげる。私が宗介の傘になるから」

となだめた。

 

 

 

愛が通りかかって、状況を見て、すぐに宗介が過去のトラウマで過呼吸になっていることを察する。

愛は自分の上着を広げて、宗介を雨から守る。

「大丈夫、大丈夫です」

 

子供の頃と同じ状況に、宗介は何か気づいた…!?

 

愛の頬に手を添え、「愛…」と呟くのだった!

 

 

ついに、宗介が愛の正体に気づいた…!?

3話で!?早っ!!

 

…と思わせて、今まで次回のラストであっさり回収されてたから、今回も信じないぞ…。

きっと最後まで宗介は愛の正体に気づかずに、気づかないまま愛に惹かれていくんじゃないかな…?

 

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