「真犯人フラグ」14話 バタコの家族の秘密が明らかに!冷凍遺体はバタコの息子。篤斗を自分の息子にしたかった?

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14話はかなりストーリーが進みましたね!バタコさんについていろいろと情報が出てきて、少しずつつながり始めた気がします…!
14話で分かった重要なことや、パパッとネタバレや、ちょっとした考察など書いていきます。

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「真犯人フラグ」14話で分かった重要なこと、パパッとネタバレ!

冷凍遺体はバタコの息子

冷凍遺体は、バタコの息子。ケイジュくん。6年前に交通事故で亡くなった。
篤斗と同じサッカースクールに通っていた。当時の名前は中村。
中村充さん(前野朋哉)とバタコは元夫婦。5年前に離婚。
バタコは、輝きの世界に篤斗をいちど連れてきたことがある。「自分の息子」と言っていた。
失踪した日に篤斗が来ていた服を、フリマサイトで出品していた
→篤斗を誘拐した犯人はバタコで確定?

一星と陽香はグル?

冒頭の新居のシーン。葬儀屋の陽香が一星のすぐ隣にいたのに、気づかなかったのは不自然ではないか?
母親の定食屋に行った時に、「ボヤで大騒ぎして…」と言う会話が意味深に聞こえた。何かの伏線か?
陽香に注射を刺されたけど、そのすぐ後に2人で姿を消した。本当は注射されていなかったのでは?だから普通に動けた。そうでなければ、陽香は一星を置いていくはず。連れて行こうとしても、体格差がありそう簡単には運べない。

 

至上の時でみんなで会議をしていた時、(バタコの息子の名前がケイジュだと河村がみんなに話していた時)、一星の様子が少しおかしかった。フリマのアカウントで出品されていた服はやはり篤斗のものだと確信し、「ここからたどれないか?」と聞かれたら、「あ、いや…」と言葉を濁した。それを瑞穂が「ん?」と怪訝な顔で見ていたのだ。

 

確かに、今までの一星の力をもってすれば、それくらいはできそうな気がする。光莉の監禁動画で、布に隠されていた椅子さえも、その形状から商品を特定したり、今までの一星は警察ばりに捜査能力に長けていた。

 

何か調べたくない(調べるとまずい?)理由があったのではないか?

 

バタコは自分の息子を失い、篤斗をその代わりにするために誘拐した可能性が高い。しかし、6年前は篤斗はサッカー教室には入っていない。わざわざ篤斗を狙った理由は?

 

瑞穂が「サッカー教室とは別のところに接点があったりしませんかね?」と言うと、

一星「それなら木幡由実で片っ端から検索かけてて見つけたんですけど…」

ここで阿久津から電話がかかってきてしまったので話を途中になってしまったが、この後一星が何をようとしていたのかとても気になる。

 

そして阿久津から、現場に巻かれていた血が全て光莉のものだったと言う連絡を受けて、グラスを握りつぶして割るほど動揺している。これもまた、瑞穂が怪訝そうな驚いた顔で見ていた。

 

とにかく今回、一星に対する不思議な描写が多かったように思える。一星と陽香はもともとは共犯だったが、陽香がここまで光莉を傷つける事は計算外だったのではないか?それに対する驚き、「こんなはずじゃなかった…」と言う焦りの反応ではないか?

 

そして、「ひかりんご ダメになったのでお返しします」と言うメールが来て、すぐに一星は群馬県の廃墟に向かっている。なぜその暗号解けたのか?凌介と日野は文学サークルの知識を使って暗号を解いたが、一星はもともと場所を知っていたのではないか? (陽香と共犯だったから)

神出鬼没な強羅

強羅は、エリンギサンタ事件や、パワハラ自殺事件など、その周辺のファミレスの順番を待つ名簿に名前を残した。すべての事件に関与?
河村(田中哲司)とは情報としてつながっていて、日野(迫田孝也)の店には客として出入りしている。

 

河村(田中哲司)とのつながりは、「前の前の編集長から“便利屋“として紹介された」

「あぁ見えて、PTAの役員をやっていると言うところが怖い」→と言う事は子供がいるってことだよね?そこも何か凌介達とつながってくる?

 

そして、あの蝋人形みたいなのはなんだ?目から血が流れていたけど、本物の遺体を剥製にしたのかな?

 

茉莉奈の父親が「ゴミ箱行きよりもいいだろう?」と言っていたけど、強羅の初登場シーンでは、ゴミ箱の中に誰か閉じ込められていて、強羅に熱いコーヒーをかけられていましたよね?それを知っている発言ぽいですね。やっぱりあのゴミ箱の中に閉じ込められていたのは林だったのか?

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