千尋はミートソースの具になってる!?「リカリバース」2話のパパッとネタバレ!次回最終回でリカ走り復活!映画化も決定!

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サブタイトル「魔のミートソース」って怖いよ…。千尋、どこ行っちゃったのよ…?

そしてなんと「リカ」映画化決定!てことは、来週最終回で完結しないのかなぁ~?だとしたらやだなぁ。

 

そうそう、1話で麗美は自分の腕を叩いていたのに、どうして大人になったリカの手にもアザがあったのか?と言う疑問も判明しましたよ!

 

「リカリバース」2話のあらすじネタバレ感想を書いていきます。

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「リカリバース」2話のあらすじが10秒でわかるパパッとネタバレ

  1. 雨宮家の主人・武士(小田井涼平)と不倫をしていた、英語講師の千尋(阿部純子)が行方不明になる。
  2. 麗美(高岡早紀)は愛人の娘で、そのことから「完璧な家族でなくてはいけない」と言う思いにとらわれていた。
  3. 武士は家政婦の幸子(福田麻由子)にも手を出そうとし、麗美が幸子の首を絞める。
  4. 幸子の母親が倒れ、いちどは雨宮家の家政婦を辞めて実家に戻るが、1年後また復帰。
  5. 武士(小田井涼平)は、その間に自殺していた。(しかしどう考えても他殺っぽい)
  6. 武士を失った麗美は、家庭教師の宗像(浅香航大)に恋をしていた。

「リカリバース」2話のネタバレ

千尋が失踪

雨宮家を訪ねていた千尋(阿部順子)。何かを見て恐怖の表情を浮かべ、叫ぶ千尋。
「死ねばいいのに」の声。(声は変えられていて、誰の声か判別できない)

 

雨宮家に、刑事が訪ねてきて、先週から千尋が行方不明になっていると言う。

 

麗美(高岡早紀)は、千尋が最後に来たレッスンの時に、突然「辞めたい」と申し出ていたことを伝える。

 

その後、千尋の恋人だった宗像(浅香航大)は独自に調べ、千尋のアパートに女が訪ねてきて、
「主人に近づかないで」
と言っていたと言う情報を得る。

 

麗美は武士(小田井涼平)の浮気を疑って探偵をつけており、武士と千尋が腕を組んで楽しそうに歩いている写真を手に入れていた。
完全に麗美が怪しい流れ。

 

麗美は愛人の子

幸子(福田麻由子)は、家政婦協会の先輩(峯村リエ)から、麗美の生まれについて聞く。

 

麗美は愛人の子供で、雨宮家の先代と正妻との間に子供が生まれず、愛人の子供である麗美に「医者と結婚したら、雨宮家の全てを相続させる」と条件を出された。
そして麗美は武士と結婚して、クリニックを継いだ。

 

武士は武士で、田舎の貧しい家の生まれ。

 

 

見た目は大きな屋敷に住み、医者の旦那、美しい双子の姉妹を持ち、家政婦を雇って自分は家事もせずに優雅に暮らしている…と言う理想のお金持ちのお嬢様といった感じだが、実はそんな生まれだった。

 

それが1話で麗美が言っていた「私たちは完璧でなければいけないの!」と言っていた理由だったのだ!

 

リカの手のあざ

1話で、麗美は子供たちのテストの点が悪いと、2人を正座させ、自分で自分の手首を靴べらで強く言っていた。
梨花(田辺桃子)の結花(山口まゆ)も、虐待を受けていなかったのに、大人になったリカの手首には頭あった。虐待を受けていた子供のように、暴力に怯える姿もあった。なぜ?

 

と思っていたのだが、理由が判明。

 

麗美は武士が梨花を溺愛していることにもやきもちを焼くため、武士が梨花にバレエシューズをプレゼントしたことにやきもちを焼き、梨花がコップを倒してジュースをこぼしただけでひどく叱った。
その日、梨花は定規で自分の手首を強く打ち続けた。梨花のことを「理想のお姉さま」と慕っている結花も、梨花を止めることができずいたたまれなくなって、「私もやる!」と言って、同じようにした。
だから2人の手首には、アザがある。

麗美が幸子の首を絞める

ある日、幸子がお使いから戻ると、武士が1人で酒を飲んでいて、突然を幸子を抱きしめる。
出かけていたはずの麗美が帰ってきて、それを見られた。武士はいつも浮気現場を見られちゃうから詰めが甘い。あんな怖い妻を持っているのに…。

 

麗美は超不機嫌に1人でミートソースを食べて、
「ミートソースは幸せの象徴なの。家族水入らずで食べなければいけないの!私の幸せを壊すつもりなの?そんな事は許さない!」と怒り狂って、幸子の首をしめた。

 

その時、幸子の母親が倒れたと連絡が入り、そのまま幸子は地元に戻り1年が経過。

武士が殺された?

幸子が実家に帰りほどなく、1人でクリニックで仕事をしていた武士に「死ねばいい!」の声。叫ぶ武士。
明らかに誰かに殺された様子だが、警察は自殺と断定。
クリニックの薬物を注射したことが死因。そういえばリカもよく注射で人を殺していた。

1年後

幸子は東京に戻ってきて、また雨宮家で働き始める。

 

武士が死んでしまったため、雨宮家の生活は苦しい。
家政婦の先輩の桑原(峯村リエ)は、「旦那様は本当に自殺だったのか?」と怪しんでいるが、武士が死んだことにより生活が苦しくなり、麗美は苦しんでいるのだから、麗美が殺したとは思えない。

 

「旦那様が死んで、奥様が辛い思いをして、それを喜ぶ人は誰だろう?」
え!誰!?これは視聴者への問題!?

 

先輩役の人、あな番の赤池美里さんだからなんか余計こわい。

麗美も梨花も結花も宗像が好き

梨花と結花はもう高校生。
梨花は、変わらず宗像に猛アプローチ。
成績は変わらず学年トップなのに、「大学に行かずに、看護学校に行く!クリニックは宗像先生が継いで、私は看護師になる!」と言い出す。

 

しかし、麗美もまた、宗像のことが好きらしい!

 

梨花「結花、私から宗像先生を奪ったりしないよね?」
結花も本当は宗像にこっそり思いを寄せているが、梨花のことを崇拝しているため、言い出せない。
結花「そんなことできるわけありません。私は、お姉さまのようになりたい…」

 

麗美が超絶勘違い!

宗像が家庭教師に来る途中で、たまたまチューリップの鉢植えが商店街の福引で当たり、そのまま持ってきた。麗美が「きれい」と言うので、「よかったらどうぞ」とあげた。
それを、麗美は「私のためにプレゼントしてくれた!」と思い込んでしまった。

 

しかもピンクのチューリップの花言葉は「誠実な愛」

 

この辺のものすごい勘違いが、まさにリカっぽい!

 

宗像は千尋を失い、麗美は武士を失った。「私たちは同じ悲しみを共有しているのね」と言う麗美を励まそうとして、宗像は
「そうですね、一緒に前を向いて生きていきましょう」

 

麗美は、完全にプロポーズされたと思い込んだ!

 

「私たち、付き合ってるんでしょう?」
麗美が勘違いしていることに気づいた宗形が、それを訂正しようとしていると、梨花と結花が学校から帰ってきた。

 

麗美は子供たちが帰ってきたのを確認した上で、わざと梨花と結花に見せつけるように、宗像にキスをした。

「リカリバース」2話の感想

麗美は、娘にもヤキモチやいちゃうほど旦那のことが好きなのに、さっくり殺しちゃいましたね。ん?麗美が殺したでいいんか?

 

あの家政婦の先輩の言葉気になるけど…。

旦那が死んで生活苦しくなってるんだから、犯人は奥様じゃないみたいな。

 

梨花はめちゃくちゃファザコンだったから殺すはずないし、そうなると、結花なら自分を贔屓してくれなかった父親を恨んでいてもおかしくないけど、生活が苦しくなって辛い思いをしているのは、娘たちも同じだしねぇ。

 

 

 

そして「手に入らないのなら殺してしまえ!」と言う位に愛していたはずなのに、麗美、武士のことをあっさり忘れて、宗像に恋してる〜!

たまたまくれた花を「私へのプレゼント」と勘違いしたり、花言葉の意味まで深読みしちゃったり、壮絶な勘違いがまさにリカ!

 

「一緒に前を向いて生きていこう」は、宗像も悪かったぞ。それは勘違いするかも。

 

そして次回最終回!リカ走り出たー!!

しかも3人でやってる!!面白すぎる!!

これは視聴者の中で、1番人気だったシーンだし、「もう一回やってほしい!」と言う意見も多かったので、制作サイドもその期待に応えてくれたかな。

 

そして逃げる宗像を、やっぱり殺しちゃうみたいですね…。リカは勘違いも突発的だし、機嫌損ねたら殺すまでが早いから…。

 

そういえば、今年6月に「リカ」映画やるみたいですね。という事は、次回の最終回で完結しないかも?「続きは映画で!」の展開になりそうですね。

 

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