【本当にあったエピソード⑱】すぐにみんなと仲良くなれる紫耀が羨ましかった(人見知り永瀬廉)

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今回のお話は、永瀬廉君が平野紫耀君に対して「負けてる」と言う感情を抱いていたり、焦りや嫉妬のようなものを感じていたりする‥と言うお話だったので、廉くんファンからクレームこないかなぁとちょっとドキドキ…(。>ㅿ<。)

でも一応こちらの参考文献を元に、そこに少しフィクションを加えて書いているエピソードなどでご容赦ください(〃・д・) -д-))ペコリン

 

特に海ちゃんと出会った当初ということで、永瀬廉くんの人見知りがまだまだ治ってなかった頃のエピソードです。

人見知りがひどかった永瀬廉くん。

逆に誰とでもすぐに仲良くなれちゃう平野紫耀くん。

そんな平野くんに嫉妬心を抱いていた廉くんの気持ちについて、こちらの参考文献から解説していきます。

 

こちらは私が書いている、キンプリ妄想小説の解説記事になります。

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しょうれん、髙橋海人との出会い

人見知りな永瀬廉、平野紫耀への嫉妬

初めて会ったときの印象について。

主な証言者・髙橋海人

 

海人:紫耀はすっと入ってきたけど、廉はめっちゃ緊張してたよね。

廉:人見知りの僕からするとめっちゃ苦手な場所。

人見知りな永瀬廉、平野紫耀への嫉妬

海人:関西Jrって聞いてたからフレンドリーな子が来るのかなと思ったの。なのに、廉が怒ってて。

廉:怒ってない(笑)緊張しててんて!

紫耀はもう慣れてて、ジェシーくんと「うぇーい!」とかハイタッチしてて、いいなぁと思った。紫耀への嫉妬。

この時は意外に素直に「紫耀への嫉妬」とか言ってたんだなぁ。ん?これ、しょうれん氷河期前の雑誌?「嫉妬してた」とか素直に言えるようになったのって、氷河期(れんれんの思春期)が終わった後だと思ってたけど。

 

 

そして緊張しているのに怒ってるって見られちゃうれんれん(´,,・ω・,,`)

ラジオでもいつも「転校する時に、第1印象が悪いタイプ」って言ってたから、誤解されやすいんだね(*´ω`)

顔の作り的にも、確かにクールに見えるし、親しみやすい見た目ではないかなー。

転校先では、いつも”話しかけてもらえる”タイプだった

だけど、やっぱり顔がいいから転校して、「向こうから興味を持ってもらえるタイプだった」んだって!

 

同じ時期にもう1人転校生がいたことがあって、その子よりもすごく興味を持ってもらえていたって話。

そりゃそうなるわな。

よりによって敵が永瀬廉とか、そのもう1人の転校生かわいそうに。

 

でも、そうやってビジュアルのおかげで、人見知りだけど何とか転校を乗り切ってこれたれんれんだから、もし同じクラスに平野紫耀がいたら焦るんじゃないかな~って、ことで、ストーリーに取り入れてみました!

でも、平野くんはほんとに自然体にみんなを仲間に引き入れてくれそうだな~って。そう考えると、ほんと太陽みたいな人だなって。

 

 

平野紫耀は”フレンドリーオーラ”、永瀬廉は”話しかけるなオーラ”

人見知りな永瀬廉、平野紫耀への嫉妬

海人:紫耀は、最初からフレンドリーオーラが出てたけど、廉はクールな人だと思ってた。

廉:緊張してて、しゃべらんかっただけやけどな。よう話しかけるなオーラが出てるって言われるねん。

 

ほんと、正反対な二人。

でも、だからこそ”シンメ”として魅力的でもある。

 

今回、二人を”太陽と月”と例えたのは、れんれんファンからクレームが来るのではないかとヒヤヒヤではあった。
が、あえてその際どい問題に挑戦した。

誰が考えても、太陽→平野くん、月→れんれん、と考えるんじゃないかな?

 

そしてやっぱり「太陽と月どっちが好き?」と10人に聞いたら、8人は「太陽」と答えるのではないか?
それくらいに太陽は分かりやすく魅力的で、最初はみんなそっちに目が行く。
だけど月にはまったら、月の魅力から抜け出せない…みたいな。

 

でもれんれんのラジオを聴いていると、れんれんも相当太陽属性で明るく気さく。
それに対して平野くんはシングルマザー家庭で育ったとか友達や身近な人が亡くなったとか、お母さんが病気で死にかけたとか、意外に闇属性を持っていて、その闇がまた彼の魅力を構築していることも確かである。

 

だからどっちが太陽でどっちが月とか簡単には言い表せない。二人の魅力はとても奥深いものなのである。

この小説で「平野君が太陽でれんれんが月」と思っているのは、あくまでもれんれんの心情の中での話で、平野くんの闇部分をまだ知らなかった頃の話という設定。多分出会った当初は平野君は年齢的に一番お兄さんで、本当に自分の闇部分を下の二人に見せていなかったと思う。だかられんれんも海ちゃんも、平野くんを何でもできるスーパーマンのように思っていたんじゃないかな?

 

永瀬廉はホームだと強気(平野紫耀との出会い時)

人見知りな永瀬廉、平野紫耀への嫉妬

平野:でも、僕が廉と最初に会った時はめっちゃ喋りかけてくれたやん。

廉:あの時は周りに関西Jrの子がいっぱいおったから。単独は無理やねん。

海人:しかもちょっと仲良くなったと思ったら、1週間会わないだけでまた素っ気ない感じに戻っちゃうの。

廉:そやねん。久々に会うと緊張してまたよそよそしい感じになってしまうねん。

この自分のホームだと強気っていうのも人見知りあるあるでめっちゃ分かる!(笑)
二人の出会いは、平野くんが関西ジュニアに新しく入ってきて、元々関西ジュニアに入っていたれんれんが仲間とゾロゾロ話しかけに来た、っていう感じだったから、れんれん的には「超ホーム!仲間いっぱい!俺のが先輩だぜ!」って感じだったんでしょうね(笑)
そのイキがってる感じが何とも可愛い。でも東京に行ったら借りてきた猫みたいになっちゃうって言うね…(笑)

 

 

そして「ちょっと仲良くなっても一週間会わなかったらまたよそよそしくなっちゃう」っていうのも本当にわかる!うちの息子がめちゃくちゃ人見知りでまさにそれだから!
息子の保育園、一クラスしかないから3年間ずっと同じメンバーで一緒にやってきたのに、小学校別れて数ヶ月ぶりに会ったらめっちゃ人見知りしてたし(笑)

 

れんれんの話聞いてるとうちの息子にかぶるから、なんかすっごく好きになっちゃうんだよね~。(顔全然違うけど)

 

 

ということで、人見知りがひどかった頃の永瀬廉さんと、誰とでもすぐ仲良くなれちゃう平野紫耀さんという正反対の二人の性格がわかるエピソードをご紹介しました~!


こちらの記事を先に呼んでくれた方は、ぜひこのエピソードをもとにしたこちらの小説も読んでみてね!

 

正反対のコンビ”月と太陽”の歌詞は「Mazy Night」!

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れんれんの同時期、二人の転校生のエピソードはこちらです!

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