中居正広ラジオ「ON &ON AIR」6月6日 まゆゆの引退、中居的アイドル論

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2020年6月6日OA中居正広ラジオ「ON &ON AIR」(サムガ)書き起こしレポです~

衣替えSP~

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<コロナ禍の学校生活>

「あっという間に6月になりました。学校の授業が再開になったりしています。入学式の時に、制服を着て以来の制服という新入生の方もいるのではないでしょうか。でも、入学式の時は冬服でした。それ以来、1回も着ないまま衣替えで夏服になってしまいました。 中居君は衣替えですね」。

 

そうです!僕ね、今週衣替えですね。はい。今週、ちょっと2日にかけて衣替えしようかなと思っております。最高学年の子たちですね。6年生、3年生、3年生だね。なんか考えないと。ね?じゃあ低学年の子と中学年の子はいい、っていうわけではないです。ねっ。

 

とは言え、最高学年の人、これから受験の人とかね?中学受験ももちろん今あったりしますし。これから~中学生になります。うーん、3年生が高校受験します~高校生が大学受験…ね。あるいは就職ってなると、うーんどうやって取り返すんだろうなー。

 

ね?ある時期は「9月入学式説」みたいのもありましたけども。ねー!3、4、5。3ヵ月かぁ。ねっ?でもこれから今日から、今週から、来週から元通りっていうわけにも、なかなか行きそうにもないですし。

 

ね~、だってこの3ヵ月の間、ねえ?うーん、すべてがすべてコロナのせい、っていうわけではないと思いますけども。ね、亡くなった方もいますし、え~活動休止する人もいるし、引退する人もいるし。なんかこう、目まぐるしいなあ。ねぇ~。

 

チューリップ。

 

♪チューリップ/サボテンの花

<まゆゆの引退>

まゆゆ、引退しちゃったですぅ~。どうしてたのかなぁ~。1番最後に会ったのが、去年のUTAGE!かなあ。今年2月UTAGE!やる時に、え~と体調が優れずに欠席されたんですよ。「あーそうなんだ」つってて。んで~、宮田がなんか、あのー急遽じゃちょっとやりますね、なんつってたけど。

 

んん~そっかぁ~。ま、全然あのね? あの~UTAGE!って、レギュラー番組、深夜やってた時あって。それからゴールデンで、特番で年に2回、3回ぐらいやってたのかなぁ?その時もまぁしっかりやられてた人でしたけど。あのね、年齢で。ん~そうだなぁ 後半かなー。なんか、ほとんど喋ったことなくて。そのプライベート的な、じゃ間の時間喋るっていうこともそんな無かったですし。

 

あー、じゃあなんか新年会で、打ち上げかな?の時に「じゃあ演者の皆さんで1回ご飯食べましょうか」って。かと言って、みんないっぱい居るからそんなじゃあ…ね? まゆゆとなんか喋るってことなかった。

 

でもなんだっけな~あのぉ歌がなんかね、僕全然人のことを、あの評価できるような立場じゃないんですけど。歌が上手くなった時期があったんですよ(笑)僕の中でね、中居調べね。まゆゆ、歌がちょっと上手くなってきたなっていうか。たぶん、声がちょっとなんかその~太くなって、なんか通るようになった時期があったんですよ。僕調べですよ。

 

その時にあ、なんか声量みたいの。なんか・・うん、なんか増えてきたっていうか、おっきくなったね~なんていう話、1回したことあったなあ。まぁワンリターンぐらいしかないんですけどぉ。そしたらなんか、舞台をやってたりとかしてて、舞台ってその観に行ったことなかったんだけど。

 

なんかすごく、すんげぇ声が。で、UTAGE!でなんか歌った時に「あ、なんかすげぇ声があれ?以前と全然違うな~」と思ってて。うーん。ま、残念ってね、周りがあんまり言うことがいいのかなぁ。残念、って言うとなんか「残念って言われるのが一番辛いです~」って風に思うのか、うーんね?

 

細かい心情みたいなことがちょっと全くわからないからぁ。こういう時ってなんて「残念です」って言うのが辛いのか、「よく頑張りました」が…ねっ?いいのか。「もう思い出さないでください」と思ってるぐらいなのか、わからないからね。

 

とは言ってもやっぱり、あの~アイドルさんであって。んーめずらしいタイプっていうか。そうね~めずらしいタイプかなあ。あのーアイドルの、そのジャンルっていうのかな。まぁね歌手の人がよく言うけど “歌手”、“役者さん”、とか言って。ん~あと“バラエティの人”とかっておっきく3つ分けて。

 

でね、アイドルの人って、ま、僕なんかも若い時そうだったんですけど、色んなのやってるから。僕なんか、このジャンルどのひとつにもやっぱり入らないんですよ。うん。アイドルって、このーなんかね、アマチュアとプロ。アマチュアなのか?プロなのか?っていう。

 

そういうなんかこう隙のある、若さで、フレッシュでただ、ただ、汗はやっぱり人一倍かいてみたいのがなんかアイドル像。アイドルってやっぱりちょっと不思議で。ジャンルの1個だったりして。アイドルの魅力っていうか、他のこのジャンルで言ってもそうなんだけども、若い!ってやっぱり凄くなんか大事なことというか。

 

その時期じゃないと通用しないジャンルって言うのかな。うん。だから、よくね、あの~山の話をすると。ねっ。いろんな山頂があって、「一番になりたい」とか。それが数字みたいなことなのか。ん、回数なのかなんかわかんないですけど。で、アイドルってなんかね、なんて言うんだろ。すぐにね、若いうちにあんまり経験も積まないで、なんかね、周りの環境と、押しと、タイミングで、ヒョン!とね、山頂にね連れてってくれるんですよ。

 

あれっ!?って…そこですよねぇ。でも、そこにヒョン!とこう連れてってもらえる。それは売り方とか、マネージメント、プロモーションとか色々あると思うんですけども。ヒョン!って行った時に、ま、このヒョンって行った時に「こんなもんか」と思う人もいれば、んー何を感じるか、って凄く大事なことなんですよね。

 

でも、ヒョン!って行く人もいれば、3段で行く人もいれば、でも本当にゆ~っくり歩いてっていう人もいれば。様々だと思うんですけど。ほんと10代から20代にかけての若いアイドルの子が、ポン!ってなんかね、ほんと、お尻をひゅっとなんか押してもらって。ピョン!っていきなりなんか山頂に登れちゃったりするから。

 

その時、どう感じるかってね。あの「あ!こんなもんなんだ」って。で、ファッと後ろ向いたら、下を見たら「わ、結構高い所だ!」って感じる人もいれば、「あ。意外と低いんだな」って感じる人もいれば。「あ、俺なんにもやってねえのに」と思う人もいれば、ちょっと酔いしれちゃって「いや、俺たちはさぁ」って感じる人もいれば(笑)

 

それはもう様々で捉え方は。これは大人の人がなんか言っても、山頂に居る人達だから。ピョン、って押してくれた人は山頂にいなかったりするし。その景色っていうのは、やっぱり本人たちにしかわからないとこあったりするんだけども。だから、アイドルって、いわゆる勘違いをしやすい職業。ジャンルの1個なんですよ。

 

そこで、うーんと、なんつうんだろな。このまま、ヒョン!って押してくれる人待ちで、ずっとやってたら、ポンと1人になった時に「あれ?誰も押してくれないの?」とか。「え?誰か引っ張ってくれないの?」「え?山頂に行きたいんだけども、何揃えればいいの」か、わからないまま。うん、第2の芸能界が始まったりだとか。うん。

 

だから、本当にそこで、これは誰かの環境となんらかの形ともちろん、自分たちの力っていうのはもちろんあるんだろうけども。やっぱり、プロでもない、素人でもない、アマチュアとプロのような人間がヒョン!とされた時にやっぱりでもね、そこでちゃんと物事を考えて自分1人の力じゃないんだ、って感じることって非常に難しいことです。

 

だから、そうするとアイドルの子って例えば、じゃあ年齢を重ねました~、それが30になりました~ってなった時に、なんかこう真価を問われるタイミングっていうのは絶対出てくるんですよね。うん。その時に「君は歌手ですか?」「役者ですか?」え~「バラエティですか?」って言われた時に、「えっ?そう言えば、僕には私には肩書がない」って感じる時期って出てくると思うんですよ。

 

そうした時に初めて、あ~あれは色んな方…でもその時に遅かったりだとか。あっ!もう時すでに遅しだ、って。“時すでに遅し”で、このまま行っちゃえ!って人もいれば、1回全然違う山を見つけて、え~登山をするにあたっての道具を何を持って行けばっていうのを、今まで居てくれた全然違うスタッフの人に、一から教えてもらって。それが舞台なのか、映画なのか、役者なのか。うーん、あるいは1人で歌を歌うのか。それともバラエティなのか。

 

今までは”ホーム”ばっかりでやってたから。アウェイ行った時に、教えてもらう勇気が、あ~早目にね、早目に違う、まったく違うアウェイの人達とっていうのかな。触れ合うことによって、なんかちょっとこうプロの世界の一歩目が。そっから一歩目だったりするのかなと思うんですけども。

 

そのわりに、まゆゆさんはね?冒頭で言ったように、めずらしいタイプで。AKBの頃から、プロ意識というかなぁ~ねっ?僕なんかも、今でもアマチュアみたいな素人みたいな感じでやってますけども。うん。さっき言ったように、アイドルはアマチュアとプロのなんかそういうところが、支持してくれる人たちの気持ちをこうくすぐってくれるような。

 

熱くしてくれるところの、条件の1個、魅力の1個だったりするんでしょうけど。まゆゆはもう、プロ…アイドルとして、アイドルの中のプロっていうのかな。アイドルというジャンルは、そういうなんか 「どっちなのかなぁ?」って見え方あるんだろうけど。

 

アイドルっていう中で、すごーくプロを感じた子だったかなあ~。うん。たぶんね、周りの見え方とか、周りの評価、多々あったと思いますけども。それは凄く感じることの出来た子だったかな。お話ししてみたかったなあ、でも。いくついくつ?にじゅう?26? あ、26か。僕の20コぐらい下なのかな。うん。

 

ありがとう、ですよねぇ~うん。で、やっぱりもうちょっと、あの観たかったですね、お芝居とか。うん。観たかった人かなぁ。さ、そんな中で。あっ!えっとですね。スーパーの話しますね。

 

<スーパー>

あの~ソーシャルディスタンスなんですよ。スーパーも。そしたら、レジが3つ、4つあるんですね。3つ、4つ横にある、縦にも2つあったりする。並びで。レジが。うん。ま、それどっちでもいいんだけども。ソーシャルディスタンスだから、レジを並ぶ際にあのー足跡が2m…1mごとか、2mごととかにあったりするの。そこ並んでるの。

 

で、僕はぁだから、1、2、3、4って横並びになってるレジがあってぇ。で、そのレジ並ぶところにも…の後ろは、まだなんか商品が売ってる。お菓子コーナー、おしょうゆコーナーつって、そこにもちょっと列が。あの~伸びてる可能性があったり。ほんで、僕は1、2、3、4と思って、僕は2のレジを目指して並んでるのよ。ソーシャルディスタンス。あれでも、誰かが言ってくれなきゃ困るんだけど。あのやっぱり、レジは早く終わる所もあれば、前の人が少量の人もいっぱいの人もいるから。どのタイミングで自分が前に行くかわかんないんだけど。 途中からね、この足跡が、どっかから交差してんのか、2に並んでるはずなんだけど、急に3のヤツが2に入って来たりすんのよ!

 

あっれ!?って。君、3の…足跡でしょ!?って。なんで2に入ってくんの?って。たぶん、ソーシャルディスタンスだつって、ちょっとだから1個、足跡を逃して後ろに立っちゃったりすると、その1個、僕の1個前の足跡に横のヤツが入って来たりすんだよ。言えないよねぇー、あれ。「オマエさあー!」って。

 

ルールが分かんないから、え?これどういう順番なの?2専用じゃなくて全員の…どの位置からも、レジのソーシャルディスタンスなの?あれどうなんだろうね。でも、逆もあったの。横入りになりそうだったから、空いてる足跡に行っちゃえ、って。右でも左でも、まっすぐじゃなくて。あ!右の足跡空いてるから、行こうと思ったら「あらっ?」と、後ろ見たら居るから。「あっごめんなさい、ここそうですよね」みたいな。

 

空いてるものに行くわけではないですよね。「あっ すいません」。左空いてるから行こうかなと思ったら、あ、これは違うなって。僕は気を付けてんのに、俺の前に来る人いんだよ。何も言えないの、あれ。あれ、ルール決めて欲しいよね。専用の足跡なのか。あれどーいうこと!?(空いてるんだと思って、入っちゃうだろうね)

 

(ごく、ごく、ごく)

 

右とか左とかでもでしょ?うん。後ろに居たりするから。ありゃりゃみたいになっちゃう。レジについて、もう20分ぐらい喋る話があるんですけど。(ハハハ(笑)え?来週かな)来週!?マジで!?じゃあ、ここまで話して。心温まる話。

 

レジについて。レジでさあ…あの僕はレジ袋もらう派なんですね。その話は来週します。レジ袋もらう派なんですけど、僕は必ず「おっきいの2枚ください」って言うの。ね? 今、レジ袋5円じゃないですか。ま、2円のところもある、3円もある。おっきいのになると、5円だったりするの。「1枚5円でもいいですか?」「いいです」。10円か。

 

で、僕の買ったカゴの上に袋を、おっきい袋をピシャッ、ピシャッと置いてくれる人もいれば、このねぇ袋をねぇ、上を開けて、口のところを開けて2枚とも開けて置いてくれるレジのお姉さんがいるの。やっぱそれがお姉さんなんだよ。アハハハハ(笑)あれ、嬉しいね〜!もの凄く、嬉しいの!

 

ま、スーパーによれば、刺身買った時、もとか、肉を買った時ももうその場で小っちゃい袋に入れてくれるレジもあんのよ。ま、ほらおっきい百貨店に行けば、もう全部刺身も肉も入れて、袋にも入れてくれるサービスあるかもしれないけど。でも、スーパーによってはだいたい、スーパーは全部自分で。テメエはテメエで入れろ、コラ。みたいな感じなんですよ。

 

でも、刺身と肉をねぇ、こうねぇ、もう入れといてくれたりするのはもうこれはまず、嬉しい!あ、あそこやってくれるんだね~ここ、って。だけど、「おっきい袋2枚ください」の時にその袋をね、開けて!口んところと開けて置いてくれる…これ!すっごい嬉しいの!なぜか?って…会計した後にまず!なるべくあの濡れたスポンジみたいのに行きたがらないのよ。指先を濡らして袋を開けよう。ちょっと避けてるのよ。で、今までだったら僕は眉間に指を当てると、ここに溜まった脂で開けるんですよ。ハハハ(笑)

 

やんない?今までだったら、これまでは、鼻の横とかを触って、僕開けてたのね。ここに脂って、眉間と鼻の脇があるから。これ僕調べの、僕の話ね。だったんだけど、今 マスクしてるから。まず、鼻の横触れない。ねっ?じゃ眉間行きたいんだけども。そもそも、この今のこの手で眉間にも行きたくないのよ。

 

だからこういう時こそ、大きい袋を口を開けてくれる人がもう…最高だよ!本当にブルーインパルスを飛ばして欲しいぐらい!ハハハハハ(笑)嬉しいんだよな~ほんのちょっとしたことだよね。今ね、眉間も鼻の脇も触らないから。スポンジも行きにくいのよ。濡れたあのふきんも行きにくいからね。嬉しいですよぉ。AKB。

 

♪AKB48/11月のアンクレット

さて、来週はですね、レジ袋の後半戦をお話したいと思います。6月レジ袋でしょお。そうだね、レジ袋でしょ。これ“映画からの” “生からの現実”ってなんだこれ? あ!映画観た後、生放送を見ると現実に戻されるってやつかな。

 

これ “12時から8時はトイレ次々”ってなんだろなー?わからない?僕も”12時から8時はトイレ次々”なんだろなぁ~?これ。ダメだろぉ、ちゃんと書かないと。書いてあるでしょ?ホラ、「レジ袋開いてくれる」って。(本当だ 笑)また来週(笑)

 

<おまけハガキ> 「今、学生だったら、野球以外でなんの部活に入りますか?」

今、野球以外で。えぇ~~ちょっとねぇ、今そうだな。ごめん、今ちょっとやっぱ無理だわ。やっぱり、この2ヵ月、3ヵ月の間、ちょっとコロナの生活になってて。だからそういう思考になってるから、ちょっと今申し訳ない!また来週。

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