「真犯人フラグ」10話は第一章の最終回!
まさかの凌介真犯人フラグ!?ここへきて新キャラ登場!?謎の男・河原(上島竜兵)は何者?ゴミ箱の中に入っていた人間は誰?
など、「真犯人フラグ」10話第1章ついて、考察感想を書いていきます。
「真犯人フラグ」10話のぱぱっとネタバレ!
10話のハイライトです。
- 篤斗(小林優仁)は生きていた!
- やっと意識を取り戻したが、ずっと手で顔を被ったまま、何も話せない状態。
- サッカーの山田コーチ(柿澤勇人)が、朋子(桜井ユキ)に、「あっちゃんの意識が戻ったらばれるのは時間の問題。警察に話したほうが、情状酌量…」と言っていた。
- 真帆(宮沢りえ)は、林とホテルで打ち合わせをしていた時、ホテルの部屋をとっていた。不倫が続いていた可能性も?
- ぷろびん(柄本時生)に情報を漏らしていたのは部長(正名僕蔵)だった。(アフロディーテの下僕)部長は瑞穂のことが好き。
- 橘一星(佐野勇斗)の母親の店「すみれキッチン」リニューアル
- 林(深水元基)は、婚約者の茉莉奈(林田岬優)が建材倉庫にかくまっている。
- その建材倉庫に、葬儀屋の本木陽香(生駒里奈)侵入。
- 林は、真帆たちの失踪日にアリバイあり。国が絡んだ大きなプロジェクトの接待に参加しており、贈収賄を隠すため、アリバイがあることを隠していた。
- 新キャラ・強羅(上島竜兵)登場!林と11年前から知り合い?
- 林が凌介をメールで呼び出す。「ひとりで来ないと家族の命は無い」と脅す。その割に何もしないで逃げる。
- 木幡由実(香里奈)が吹き矢の練習。狙っているのは凌介?
- 篤斗が警察の阿久津(渋川清彦)に、「パパがママを殺した」と証言!
篤斗の「パパがママを殺した」
いやいやいや、最後に「ぅええぇぇっっ⁉︎」っていうのぶっこんできたけど、これはあっちゃん脅されてますね。
警察の事情聴取の前にあった、夜の病室に、誰かの足音が近づいてきた…と言う伏線、放置ですよね?
多分そこで誰かが入ってきて、「”パパがママを殺した”って言わないと、本当にママを殺しちゃうよ?」と脅されたじゃないでしょうか?
そうしたら、普通は子供は言われるがままにしますよね。そして脅しに忠実に従っているところを見ると、逆にママはまだ生きている!と言うことになります。もう殺されているのを知っていたら、こんな脅しに従う必要はありませんからね。
で、その落とした犯人は誰なのか?を考えると、誰なら病室に忍び込めるか?と言うことになるんですが、普通だったら警備されている病室に入れるんだから警察内部に犯人がいるって言うことになっちゃいますよね。
でもわざわざその直前に、警護で病室の前に立っている警官が居眠りしていたシーンを入れてたじゃないですか?
あれで、「誰でも忍び込めるよ」と言う伏線になっちゃってるんで、ここはもう誰でもアリかと…。
謎の男・強羅(上島竜兵)は何者?ゴミ箱に入っていたのは誰?
そしてここへきて、新キャラ登場!まさかの竜ちゃん!?
木曜日の「SUPER RICH」では、お金は無いけど人の良いお父さんなのに…。
強羅の役は、情報屋?裏組織の人?
熱々のコーヒーを、ゴミ箱の中にかけていて、中に人が入ってましたよね?声からすると大人の男。
可能性として感じられるのは、
茉莉奈の父親→先にやらなきゃ、自分が消されるかも、と考えた林が頼んだ?でも、林はゴミ箱の中に人がいるなんて全然気づいていなそうだったので、違うかなぁ?しかも相手がでかすぎる。
ぷろびん→林と直接的に関係がないから、可能性は薄い。でも世間的に目立っちゃってるので、誰から目をつけられていてもおかしくは無い。
全然関係ない人→実はこれが1番あり得ると思ってる。今回の事件とは全然関係ない人で、ただ「強羅がやばい組織の人間だぞ」と言うことを表現するためだけのシーンだったのかも。
本木陽香(生駒里奈)はなぜ建材倉庫に侵入?
陽香が茉莉奈のバッグに仕込んでいたのは、やっぱりGPS?
多分彼女は、いろいろな人を盗聴盗撮するのが趣味な人なのだ。だから同僚の香典泥棒も盗撮してましたよね。
と言うことで、直接的な今回の事件との関係は無し! (←めっちゃ雑な考察)
とりあえず、今日は眠いのでここまで…。
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