「華麗なる逆襲～彼らの真実～１５みんなの愛を味方につけて」の挿入歌の「A Song For Your Love」の解説です！
つとぷが背中合わせで歌うことでファンに大人気のこの曲！
こちらでは、SMAP「A Song For Your Love」の魅力と、中居＆木村のつとぷが背中合わせで歌うシーンが見られるDVDについて書いています。
SMAP「A Song For Your Love」
この曲ね～、曲ももちろんいいんだけど、フォーメーションが最高過ぎる！！
ガッツリ3（パリピア）対2（つとぷ）に別れる曲って、珍しいですよね？？
27時間テレビの27曲45分ノンストップメドレーでも、この曲歌われましたよね。
イントロのところでつとぷが前に出てくると、一気に会場のボルテージが上がる・・・！
つとぷが揃って花道に出て行くとこ、本当にオーラすごすぎで神降臨！！って感じ！
後ろの３人がAメロからずっと歌っているのに、完全に主役は前で踊るつとぷ二人。
普通だと歌っている人が前列で、後ろでバックダンサー的に踊るってゆうフォーメーション。
そうゆうのは、嵐でもよくある3対2の構図なんだけど、この歌ってない二人を前で躍らせて、しかもその前ってのがすんごい前！主役です～～～！！って感じで、歌っている３人が向こうの方にちっちゃくなってるってのがもう斬新！
まさにつとぷの魅力を引き出すための構成！
いつまでもきみと一緒に どこまでも歩き続けよう
出典:SMAP「A Song For Your Love」作詞:キハラ龍太郎、作曲:斉藤潤
って、愛し合う二人を歌った曲だから、“二人”ってゆうのを強調したんだろうな。
そんな感じで完全に中居＆木村オンステージになっているこの曲だけど、後ろの３人はむしろとっても誇らしげな顔。
慎吾は３人の中でセンターで、つとぷの真ん中に映るんだけど、二人の背中を見て歌うのがとっても幸せって感じ。
中居＆木村のつとぷ背中合わせが見られるDVDは？
この27時間テレビでは、“背中合わせ”をやってくれなかったんだけど（テレビだと照れちゃうのかね？）、ライブDVD「MIJ」では、つとぷがピッタリ背中合わせになって交互に歌うという美しすぎる2ショットが拝めるらしいのでオススメ！
こんなレビューも見つけました。
「『A Song For Your Love』の全てに胸が熱くなります。
前で踊る中居くんと木村くんの後ろ姿が本当に神々しくて…その間に慎吾くんが入っていく所がまたゾワゾワと(鳥肌！)します。」
追記
このライブのDVD収録日にライブ参戦したという読者の方から情報いただきました！
「A SONG～」の前にMCがあって、慎吾ちゃんが
「ファンは2TOPの背中合わせ見たいんじゃないの～？」
って煽ったのだとか!!
さすが！つとぷの大ファン慎吾ちゃん!!ファンの気持ちを代弁してくれる!!
それを受けて、あのテレ屋さんで不器用な２人がやってくれた、ってことでした！
かわいい末っ子のお願いを聞いてくれたいつもはぶっきらぼうな兄貴二人の優しさ、やっぱり鼻血もんですね!!
↑この情報をくれた方の見る中居＆木村の関係はこんな感じ
「私の中の2TOPは、世界一SMAPが大好きな中居くんと、世界一「中居正広」というアイドルに夢見てる木村くんで出来ています（笑）
「中居はそんなことしねぇ」とか「中居がこんなことするなんて」とか言ってしまう木村くんと、冷静に突っ込むごろうちゃん、しんごくん。ニコニコ見てるつよぽん。もちろん笑ってる、いたずらっ子の中居くん。」
なんですって!!そっか、スーパーアイドル中居正広に夢見ちゃってる木村拓哉。いいですね～。
ちなみに、収録曲には「A Song」は入っておらず、3枚目のMCのところで映像が流れるのだとか。
買っちゃおうかな～。（←持ってないんかいっ！！ハイ、すんません・・・）
2012年10月22日のスマスマ内のライブでも、背中合わせバージョンやってましたね！！
冷たくて（木村） 泣きそうになる（中居）
眠れない夜も（木村） 忘れたい時にも（中居）
いつでもそばにいて（木村） 温めてくれる（中居）
きみのぬくもりに歌おう（二人）
出典:SMAP「A Song For Your Love」作詞:キハラ龍太郎、作曲:斉藤潤
この歌割りがね・・・っ！！
もう何公衆の面前で愛をささやきあってるんだよぉぅ～っ！！
イチャイチャするのもたいがいにしないと、ファンが鼻血ふくよ・・・？
もう、完全につとぷの二人がお互いへの愛を伝え合っている歌だと思って聞いています・・・。
降る雨と風に打たれて 倒れない花を見つけに行こうよ
出典:SMAP「A Song For Your Love」作詞:キハラ龍太郎、作曲:斉藤潤
いろいろと辛いことあったけど、きっと５つの花は雨にも風にも負けずに、ずっと倒れずに気丈に立ち続けていることを信じています。
