凌介(西島秀俊)の1番の味方となって動いてくれている二宮瑞穂(芳根京子)。
一番親身になっているからこそ怪しい!と言う意見もありますよね。
私が気になっているのは、時々瑞穂がする心理学っぽい話。
人の心理に詳しくて、犯罪に対しての知識もありそうな感じがする。
そうでなくても、心理学を学んでいて人の心理に詳しければ、周りの人間を自分の思うがままに誘導することも可能そうですよね?
凌介なんて単純だから、簡単に意のままに操れそう。
瑞穂が言っていた気になる発言をまとめました。
2話「わからないのは怖いから、それっぽい話を作って安心したい」
凌介(西島秀俊)が犯人では無いのか?とネットで騒がれ始めて、落ち込んでいるのに対して、
「わからないって怖いんですよ、だからそれっぽい話を作って安心したいんですよ。
家族が犯人なら、他人事。あの家の話だから、私は関係ないって。
あくまで大衆心理です」
5話 正義中毒
凌介が、知らない人から振って飲むゼリーをかけられた。
人は、正義の制裁を下すと、脳から快楽物質が出るようになっている。だから自分が正義だと思えば、喜んで悪を攻撃する。
正義中毒は酔っ払いと同じ。まともな対応はできないし、止めるのも不可能に近い。
8話 人間が不倫をする理由
どうして不倫なんてしてはいけないと分かっているので、みんなしてしまうのか?と鼓太朗(坂東龍汰)が言うと、
人間が頭がいいかららしいよ?
人間て脳を発達させてきた弊害で、他の動物と違って、子供を作ったらいろいろ大変だって事まで考えるようになっちゃったんだって。でも子供を作らなかったら絶滅する。だから脳が恋愛している時だけドーパミンを出してバカになるように作ってあるらしいよ
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