映画「真夜中乙女戦争」の番宣で、永瀬廉くんと池田エライザちゃん、最近よく出てますよね〜。
2人の「料理」に対する意見の相違があり、ザ男目線とザ女目線で分かりやすかったなぁ。
(めざましテレビ)
「友達関係から、なかなか恋愛に発展しない」と言う相談を受けて。
れんれんは「人として尊敬できる部分を作る…例えば料理が上手とかっていうのはすごく武器になると思う」とアドバイス。
それに対して池田エライザさんは
「自分のために可愛くなろうとか。
自分の魅力を男性に合わせる必要はないと思います! (キッパリ)
料理とか全然できなくてもいいと思いますよ?
私できないですし(笑)」
単純に、前にれんれんが言ったことを完全否定しているので、わざと「ん?」とれんれんに向かってニヤリとして見せて、皮肉を言いましたよ?みたいな笑いをとっていたけど…。
まぁ、実は私も、れんれんの答えを聞いて、ちょっともやったんだけど。でも、れんれん、元々そういう人だし。
今時、女の子が手編みのマフラーとかなんでクリスマスにプレゼントしてるとか思ってる古風なとこあるし。↓
永瀬廉「ラジオガーデン(庭ラジ)」12月19日 クリスマスプレゼントにれんれんは彼女に何をあげる?
結婚相手には、毎日梨をむいて、食べやすい大きさにカットしてほしいとか言うし↓
【本当にあったエピソード】永瀬廉の結婚観は亭主関白・梨を毎日剥いて欲しい
基本、「尽くしてくれる女の子」がタイプなんだろうか?
そういう風に発言した事は無いけど、れんれんの発言を聞いていると、端々にそういうものを感じられる。
多分、お母さんが良妻賢母型の専業主婦だったんだろうなぁ。だからそれと同じものを彼女にも求めてしまうんだよね。
でもこれ、「例えば」って言ってるし、必ずしも「絶対料理!」と言ったわけではなくて。
その前に「尊敬できる部分を作るとか」と言っているので、自分ができない料理と言う分野をできる人を尊敬するって言う、純粋な意味なのかも。
それに、内面の部分を言わなきゃ!と言う模範解答を模索した感はある。
池田エライザちゃんの回答なんて、「自分のために可愛くいようと思う」って、いいこと言ってる風で、結構「見た目だけじゃん!」みたいなとこあるよね。
さすがモデル目線というか…。
「私なんて全然料理なんてできないけど、見た目が美しいから魅力的でしょ〜」と言う解釈もできて、だとしたらすごい嫌な感じなわけで…。
もしこれをれんれんが言ったら、「結局女は見た目なんですか」とか言う批判が来そう。
何言ってもいろんな方向から矢が飛んできて、アイドルって大変だよなぁ…。
まぁ、料理が下手な私としては、「料理ができる女の子が魅力的」と言われちゃうとちょっと「…」なんだけど、見た目を着飾るのも、喜んで欲しくて料理を頑張るのも、結局相手に好きになってもらいたくて自分を磨くと言う意味では同じ!
そういう恋に頑張ってる女の子って、キラキラしてますよね!
多分れんれんもそういうこと言いたかったんだよね!
そして、すかさずれんれんの言ったことを全否定したエライザちゃんは、多分視聴者の中に私と同じようにもやった人がいるだろうと即座に気づいて、自分が否定することでれんれんのことを守ってくれたんだと思うな!
じゃないと、普通にSNSとかで「あの回答ってさ…」って言う意見が出ていたはず。でも、エライザちゃんに辛辣に規定されたことで、ちょっと「否定されてやんの、やーい」って感じになるから、それ以上責められることないもんね。
そんな2人のチームワークを感じたトークでした!
そして、別のインタビューでは、
「真夜中に彼女に呼び出されたら?」
と言う質問に、エライザちゃんや柄本佑さんは「寝てる。行かない」ときっぱり答えているのに対して、

て答えてたけど、本当? (疑い…)
それって紫耀くんのキャラじゃーん。
絶対「めんどい」とか言いそうに、そういう雰囲気出しながらも来てくれたら、めっちゃ株上がる…!
コメント