「最高のオバハン 中島ハルコ」名言集

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大地真央さん主演の土ドラ!「最高のオバハン 中島ハルコ」

ハッとさせられるような名言ドラマになりそうな予感です。

 

特にハルコ(大地真央)は、かっこいい生き方をしている女性なので、女性の味方!というような名言が多いですよ。

人生に落ち込んだり、うまくいかないなぁなんて感じている女性は、元気が出るかも!

 

「最高のオバハン 中島ハルコ」の名言集を1話から最終回まで書き留めていきます。

 

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1話 ハルコ、不倫カップルを斬る!

主人公のいづみ(松本まりか)は10年も不倫していた男に捨てられた。

ハルコ(大地真央)の所には、浮気性の男(袴田義彦)とその愛人(大西礼芳)が相談に来る。


 

 

愛人が本妻面するようになったら、その男はおしまいよ。

よぼよぼになったら、奥さんも子供も見向きもしない。愛人だって、最後まで籍を抜いてくれなかった男の下の世話なんてまっぴらごめんよ。

今は富も地位も若い愛人も、今はすべてを手に入れた気になっているでしょうけど、女でけつまずいて転げ落ちる坂は、地獄に続くのよ!

所詮自分の人生を壊すのは、自分なのよ」

 


 

不倫女が守るべき4″ない”ルール

1 女の家には入れない。
2 女はお金を出さない。
3 鍵は渡さない。
4 男の言葉は信じない。

 

この4つを守らなければ、ただの都合のいい女になるだけ。

 


 

「いちど愛人を作った男、そして長い間、1人の愛人をキープするようなマメな男は、必ずふたりめがいる。そんなの常識!

 


 

ふたりめの愛人がいるのに、前の愛人を捨てないのはなぜか?

 

「ケチな男にありがちな、“2人愛人がいます病“。それが勲章に思えて、手放さなかっただけ」

 

 


不倫していた夫のために頭を下げ、不倫していた夫の母親の介護のために離婚もできずに頑張る主婦に、

 

「夫に一生添い遂げるのも修行。自立して働くのも修行。修羅場を乗り越えた女は強いのよ!」

 


 

「結婚すると言う事は、あんなケチでバカで女にだらしない男のために頭を下げたり、同じ遺伝子を継ぐ子供を育てあげたり、同じ遺伝子を持つ親の介護をすると言うことなのよ?

それができる人は、それは立派!」

 

 

2話 ハルコ、お家騒動を政略結婚で解決!

老舗で資産はあるが、息子の隆行(永嶋柊吾)が家を継ぐ気がなくて困っているういろう屋。隆行の父親での店主は田山涼成。

一人娘の真澄(小林亜実)が後を継ぐ気はあるが、今にも買収されそうな危機に陥るひつまぶしや。

一流の舌を持つ隆行が、ひつまぶしの新商品開発に協力すると言うことで、2つの家が業務提携。

2人で協力するうちに、真澄と隆行は結婚することになる。


 

女房の浮気で自暴自棄になった男が傷害事件を起こす。1,000,000円で治療してあげると言い、

 

「1,000,000円払って、きれいに水に流したら?引きずるのは貧乏人の証拠。貧乏人はいつか上向くと思って、なかなかチャラにできない。

人生を変える1,000,000円を出す勇気が、あなたたちにあるかどうかが問題よ!」

 


ミュージシャンになりたいから名古屋大学を辞めると言う隆行に、

 

「人生は、その気になれば何度でも仕切り直せる。ただし、学歴があるのとないのとでは大違い。学歴があれば、信用もツレも勝手に増える。学歴は、大いに利用すべき通行証みたいなもの。」

 


 

結局政略結婚はうまくいったが、真澄は本当は隆行の「顔だけで結婚を決めた」と言う。

 

 

「結婚に顔は重要。一生眺めて過ごすんだから!」

 

3話 東大女子を斬る!

東大出身上にモテない真央(真魚)に運命の結婚相手を!そしてついでに結婚詐欺師も捕まえる!


 

「本当に必要なのは、顔の整形じゃない。人生の整形なのよ。

“心が形を求め、形は心を進める“

美容整形で美しくなると言う事は、コンプレックスを取り除き、心を晴れやかにすること。心を置き去りにした美容整形はしない主義なの!

ただきれいになるためだったり、ただ男を捕まえるだけの整形なんて、アホのすることよ。そんなアホの手伝いなんてお断りよ!」

 


「コンプレックスはくよくよ悩むだけ時間の無駄。すなわち、本来稼げるべきお金の無駄!」

 

5話 ハルコ、専業主婦を切る!

ハルコのいとこの聖子(高橋ひとみ)が、若い国税調査官の中村くん(平田雄也)に騙されている!?
聖子の夫は早期退職し、1日中家でごろごろ。外で働く聖子が帰ってきても、部屋を散らかしっぱなしで「俺の飯は?」とただ待っているだけの“ポテサラおじさん“!?


 

「人は誰だって、人生の落とし前をつけなきゃいけない時が来るのよ?私みたいに生きてきた人間は、孤独。あんたみたいな専業するには、定年のポテサラ親父を背負わなきゃならない時が来るのよ?」

 

「夫婦は好きとか嫌いじゃないの。夫婦とは、1人では生きられない人と人が暮らすこと。

私は1人で大丈夫だから、結婚はしないけどね。

あんたは、1人では生きていけない。それが恥ずべきことではないが。堂々と、“私は1人では生きられない!“と言いなさい。

ほら言えない。そうやって自分のことを認められないから、夫のことを認められないのよ。

そもそも男が、女の子なんてわかるはずがないじゃない。そんなこともわからないで、“夫が私の気持ちをわかってくれない“なんてアホすぎて話にならないわ!いい?わかりあえないから男と女。しかも1人で生きていけないなら、1人で生きていけないことを楽しみなさいよ!」

 

家にいるのに家事を手伝わない聖子(高橋ひとみ)の旦那に対して、

「家にいるのなら仕事をしなさい。今まで任せきりにしてきた、専業主婦と言う仕事をね。

何もやらないで家にいる男なんて、粗大ゴミ同然よ!」

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