「姉ちゃんの恋人(姉恋)」9話最終回のパパっとネタバレ!ラスト真人のプロポーズ最高!警備員さんの正体が判明!社長(藤木直人)の秘書だった!

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どうも、最終回予想を何度もして、豪快に外しているちゃちゃです。
しかし、また懲りずに今日の「姉恋」最終回の展開予想をしていきたいと思います。

 

そして今日は、リアルタイムでドラマを見てネタバレやポイントもリアルタイム更新して、私の予想が合っているかどうかを書き換えていくと言う初の試みをしてみます!
また予想大外れだったら笑ってやってください。

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「姉ちゃんの恋人(姉恋)」9話最終回パパッとネタバレ!

安達家クリスマスパーティーの恒例行事、みゆきの家庭の事情が判明

不良たちから桃子(有村架純)を守り抜いた真人(林遣都)。2人は、みんなが待っている家へ帰り、いよいよ安達家クリスマスパーティーが始まる。
桃子&真人に反対派のみゆき(奈緒)とは、真人は初対面。
事件以来、ずっと酒を断っていた真人も、祝酒解禁!

 

安達家クリスマスパーティーの掟。今自分が持っている悩みなどを打ち明ける。(言うだけで、周りはそれに対して何も言わずに受け止めるだけと言うルール)

 

みゆき→父親が経営していた会社が潰れてからずっと立ち直れていない。母親もパートをしてもすぐに辞めちゃう。両親2人とも人生に腐ってる。だから自分が今失業中なことが、とても不安。
みゆきは親が毒親っぽい設定だったけど、ここで事情が判明しましたね!

 

真人→今とても幸せだけど、好きな人が増えると、その分自分のせいでその人が嫌な思いをしないか心配になる。
桃子→今すごく幸せだから、これは幸せのピークだったら嫌だなと思う。

 

タイトル回収

プレゼント交換の後、和輝とみゆきが100円ショップで見つけて買ってきたタスキ。
みゆきには「弟の彼女」。

そして真人には「姉ちゃんの恋人」。

 

ここでタイトルの回収きた〜!
最後に和輝のナレーションで「姉ちゃんの恋人です」って回収するかと思ったけど、違ってた〜!

 

日南子と悟志

悟志(藤木直人)がフォークリフトにひかれそうになった時、警備員さんが「社長!」と叫んだのを日南子(小池栄子)は聞いてしまった。
→これは大当たりだった!↓

 

仕事が変わったことも、新社長になることも話してもらえていなかったことに、日南子はショックを受ける。

 

いつものバーでまた偶然会った日南子と悟志。
日南子「仕事変わるんだってね?なんで言ってくれなかったの?」(つとめて明るく、言ってくれなかったことを責めていない感じで)
悟志「ちょっとバタバタしてて。落ち着いたら話があるんだ」(元彼と同じセリフ)

 

日南子は「この顔を近くで見れるのもこれが最後かもなぁ…」と悟志との終わりを察する。
でも悟志はニコニコしながら「うん、してて」

 

「話がある」って、絶対プロポーズじゃん!

和輝とみゆきは“仲良し“卒業

和輝(髙橋海人)とみゆき(奈緒)は、安達家のクリスマスパーティーのプレゼント交換とは別に、2人でプレゼント交換。
なんと全く同じマフラーだった!

 

みゆきは辛い時に和輝に「好き」と言ってもらえて、最初は乗っかっていただけだった。
みゆき「だけど今は、本気で和輝のことが好き。“仲良し“を卒業したいです。恋人になりたいです」

 

和輝はマフラーに隠れてみゆきにキスをした。

 

みゆき「どこでそんなこと覚えたぁ~っ!?コラッ!」

和輝「えへへ~?…もっかいする?」

イチャイチャ…♡

 

悟志は社長の息子で五男

会社で、24日から社長が変わると言う話が噂になる。
社長の息子で、五男らしい。

 

なんで五男が会社継ぐのかとか、8人兄弟で「2人は会ったこともない」とか「家族全員に疎まれていた」とかの伏線回収はぁ~~!?

 

 

悟志が日南子にプロポーズ!

24日。新社長発表で、社員に向けたメッセージビデオに映ったのは悟志。
桃子を始め、みんなびっくり!

 

日南子は、悟志が自分と仲良くしていたのは、新社長になるために社員や職場のことをするために、社長にメールを送っていた女子社員の本音を探るために近づいてきただけだと解釈していた。

 

しかし、職場にバラの花束を持った悟志が現れる。
「僕はあなたをずっと好きでいる自信がある!結婚してください!」

日南子は「仕事を続けること」を条件に、花束を受け取った。

 

 

 

ちなみに、悟志が新社長だったことも、悟志が日南子にプロポーズしたことも、実況ばりに桃子から真人へ動画付きのメールで報告。
夜勤明けで寝起きの真人、テンパる。

 

寝起きで悟志が社長だったことを知り,顔の上にスマホを落として悶える真人。

 

さらにプロポーズしている動画が送られてきて、びっくりし過ぎてテーブルの脚に小指をぶつける真人(笑)

警備員さんは社長秘書だった

警備員さんは、なんと社長秘書であり、社長運転手さんだった!

 

悟志が新社長に就任するまでの間、秘書も一緒になって素性を隠して社長の回りを警備していたのね。

でも、この二人がすごい信頼関係で結ばれてそうな理由は?とか出てこなかった。

これも、下の私の予想ストーリー読むと、回収できてる(笑)

 

というか、そもそも悟志が素性を隠して配送部で働いていた理由は何だったの?

ひなこさんが解釈していたように、「社長になる前に、社員や職場を偵察するため?」

悟志はそんな人じゃないじゃんね?ちゃんとそこは回収してほしかったー!

職場のみんなが幸せに

ハロウィンマンの山辺(井阪郁巳)はクリスマスはサンタさんの格好に。

お客さんの女の子(稲垣くるみちゃん)がやってきて、「サンタさん、いつもプレゼントあげてばっかりでかわいそうだから」と言って、山辺にプレゼントをくれる。

 

 

武内(那須雄登)はお客さんの可愛い女性から、カウントダウンに誘われる。このお客さん、誰!?突然すぎ!

 

臼井さん(スミマサノリ)は、“捨てられた椅子シリーズ“を始めるきっかけとなった、子供の頃めちゃくちゃ気に入っていた大事な椅子(壊れたので母親に捨てられてしまった)となんと偶然の再会!

(この写真は悟志がたまたま見つけて臼井さんの”捨てられた椅子シリーズ”のSNSに情報として送ったもの)

 

 

クリスマスパーティーで初めてのキス

クリスマスイヴ、閉店した後に、会社でクリスマスパーティーが開かれる。家族同伴で、“家族のような人“も呼んで良いとの事。
ちょっと遅れてきたみゆきは、「イブの夜に仕事決まった!」
両手を差し出す和輝を素通りして、桃子に抱きつく。「ごめん和輝、歴史が違うの…!」

 

真人は桃子をクリスマスツリーの前に連れて行く。
今までずっと、告白するのも、抱きしめてくれるのも、手を握ってくれるのも、桃子からだったので、キスは絶対自分から!と決めていた真人。
そして、2人を引き合わせるきっかけとなったクリスマスツリーの前で!と決めていた意外とロマンチストな真人。

 

桃子「それ聞く~?」

でもそこがまた真人らしい。
そして2人は初チュー。

 

真人「世界中で、自分の夜仕事の人いっぱいいると思うけど、その中で僕たちが1番幸せだよね」

 

そしてもう一回濃厚チュー。

すぐそばに、職場の人とかお母さんとかいるのに…ハラハラ(*´◒`*)

桃子の車へのトラウマは克服せず。でもちゃんと“理想のデート“の再現はあり!

真人「車の事、簡単に克服できないし、できなくても良いと思う。できないことがあっても、不幸じゃない。できないことがある分、他の幸せがあるから。ゆっくり進んでいこう」

 

2人で歩いて海辺まで行って、2つの水筒を取り出す真人。
「どっちがいい?こっちがコーヒーで、こっちがカフェラテ。どっちでもいいよ、俺はどっちも好きだから」

ドライブじゃなくて、ここで「カフェラテとコーヒーどっちがいい?」を持ってきたかー!

でも、絶対この桃子の”理想のデート”の伏線回収はあると思った!

 

そしてみんなの幸せそうな姿をバックに、和輝のナレーション。

ラストは真人が桃子にプロポーズ!

真人「桃子。(←初めて呼び捨て!)桃子みたいなタイプは、ふわふわとかふにゃふにゃしてる男と結婚するといいかもね。例えば俺みたいに

 

桃子が最初に真人に、「吉岡さんはバキバキしている人と付き合った方がいいと思う。例えば私みたいな」とかぶせてきたー!これはちょっとふいうちでよかったぞ!

 

桃子が安達家のクリスマスパーティーの時に「私、ちょっと夢見ちゃってることがあってね…」と語っていたこと。
いつもの安達家の朝食の風景。そこに桃子の隣には真人と、真人の母親、和輝の隣にはみゆきが。
家族が増えて、みんな笑っている…。

 

 

冒頭では、桃子が何て言ったのかを映さずに、ここで「あーなるほど!」とわかる仕組み。

そんな桃子の夢を、真人が叶えてくれるかもね…な幸せに包まれたラストでした!

おまけ:貴子(和久井映見)と藤吉さん(やついいちろう)の恋の結末はなし

誰も気になってる人いなかったと思うけど、真人のお母さんのことを好きだったお弁当やさんの店長・藤吉さんの恋の結末については、触れもせず!でした!

 

まぁ、ここの恋は実ることはないと思ってたし、フラれるにしても、”遠回しに告白したのに気づいてもらえない”とかそういうオチでサラっと終わるかな~と思ってたんだけど、全く触れなかったですね。

 

ま、全然いいけど(^^;

 

「姉ちゃんの恋人(姉恋)」9話最終回の感想

意外に悟志が社長になるまでの生い立ちとか、「家族に疎まれていた」の背景とか、五男と言う事はわかったけど、「8人兄弟で2人は会ったこともない」の件とか、全然説明なかった。

 

あと警備員さんが社長秘書だったと言うことも判明したけど、なぜ警備員のふりをしていたのかとか…。

 

もっともっと悟志の話を深堀りしてほしかったな~~!

 

下に私が最終回のストーリー予想として書いたものがあるので、サブストーリーとして読んでもらえるといいかもしれませんよ!(笑)

 

でも、ラストは予想外でやられた~~っ!

真人の凝ったプロポーズね!前のシーンを回収する感じのラスト、大好き!

初キスも、初「桃子」呼びも、プロポーズも、絶対真人、寝る前にめっちゃ考えて「よし!これで行こう!」って思って練って練ってセリフとかも考えてきたんだろうな~っていう感じが伝わるから、真人の真面目なキャラで、わかるわかる~!って感じでかわいかった(笑)

 

「姉ちゃんの恋人(姉恋)」9話最終回のストーリー展開予想

こちらは最終回放送前に書いた内容になります。予想が外れても、せっかくなので放送終了後も残しておこうと思いますので、こんな結末もあったら面白かったな程度に読んでやってください。

 

(追記!)

私的には、本編のストーリーに「悟志の生い立ちのスピンオフはFODで!」って感じで、私の考えたストーリーやってほしい!

それくらいに悟志の背景については足りなかった!

桃子の車のトラウマ克服しなかったのは、「ゆっくり進む」のテイストのこのドラマらしくてまぁいいかな、とは思った。全部が全部、最終回でまるまるオッケーになるよりはうさんくさくなくて。

でも、その伏線回収どうなった!?って感じじゃなくて、ちゃんと「克服できなくてもいい」という結論を出してくれたのでよし!

メインは悟志(藤木直人)と日南子(小池栄子)の恋の結末

真人(林遣都)と桃子(有村架純)は、8話でほぼ、まるまるハッピーエンドになったので、残すところは悟志と日南子の恋の行く末!

 

(悟志語り)
小さい頃から、母親と2人暮らしだった。
父親はいたけど、月に数回しか家に現れなかった。不思議に思っていたけど、母親から「お父さんは忙しい人なのよ」と聞いていたので、そういうもんかと思っていた。母親は「勉強しなさい」とよく言った。
テストで良い点を取ると、心なしか父親が家に来る回数が多くなるような気がした。
父親が家に来る日は母もうれしそうだったし、僕の成績が良いことを父も母も喜んでくれるから、勉強は嫌いじゃなかった。高校生になる頃には、父親には他の家庭があることをなんとなく知っていた。
しかも、1つや2つではないこと。
そして俺の母親が、“本妻“ではないことも。高校を卒業する頃、「悟志、お前に決めた」と父が言った。母はとても喜んだ。
よく意味がわからないまま、父の家に連れていかれた。父は、たくさんいる自分の子供の中から、本妻の子、愛人の子問わず、「1番能力のある人材」を見極め続けていた。
自分の経営する会社の跡取りにするために。だから小さい頃から、母親が「勉強しなさい」と言っていたのだと初めて気づいた。
俺が、父に選ばれるように。そして俺は、見事、その座を勝ち取ったらしい。
だけどそれは、イコール、他の兄弟たちは“選ばれなかった“と言うこと。
俺の母親が、愛する息子を選んで欲しかったように、父の本妻も、他の愛人たちも、自分の子供を選んで欲しかったのだ。
俺の兄弟(社長の座を取り合ったライバルとなる)は、8人もいるらしい。だけど、愛人の子供で、社長候補として全く目をかけられていない子供はこの家に来ていないので、2人は会ったこともない。 

 

だからそれを阻んだ俺に、他の兄弟やその母親たちからの恨みの刃が向いた。

 

 

俺がこの家に来たことを、喜ぶものは誰1人いなかった。
俺は、家族みんなに疎まれた。
「なんでこの家に来たんだ。なんで生まれてきたんだ」
と言う言葉を、何度も投げつけられた。

家に帰りたかった。貧乏でも、母親との暮らしが恋しかった。
こんなに嫌われるなら、自分の立場を捨てたかった。
でもそれは、許されなかった。

 

社長になんてなりたくない。
社長になるから、みんなに嫌われる。
社長になるから、母と引き離された。
社長と言う立場が、どんどん俺から周りの人を奪っていく…。

 

 

それから、社長交代に向けて、少しずつ実務に関わるようになった。
だけど、社長を継ぐ唯一の条件として、名前は伏せてもらった。

「社長」である自分には、誰も寄り付かない。
だから「高田悟志」と言う1人の人間として、周りの人たちと関わりたかったのだ。

こうして俺は、素性を隠したまま、配送部の一員として父の経営する「T’s(高田’s)クラフト&ホーム」で働くこととなった。

 

だけど1人だけ、離れずにいてくれた人がいた。
それは本妻の息子。
そもそもなぜ父は、跡取りを本妻の息子のみに絞らなかったのか?
それは本妻の息子が、「出来が悪い」と言う理由だった。

 

父は「あいつには社長は到底務まらない。だけど他の会社でも雇ってもらえないだろうから、うちの会社の警備員として置いてやる」と言った。
彼は確かに勉強ができなかったが、とても心の優しい人間で、自分の座を脅かす存在である俺に対しても、優しくしてくれた。
俺にとっては、俺が社長であることを知りながら、離れないでいてくれた唯一の存在だった。
それが今一緒に働いている、“警備員さん“である。

 

 

そして、うちの配送部に「吉岡真人」と言う訳ありの青年が入ってきた。
彼は刑務所から出所してきたばかりだった。
自分の身の上を隠し、もしそれがばれたら社会から排除されて生きていくしかないのだろうと言う宿命を背負った彼が、
家族から排除され続け、社長であることを隠し続けている自分と重なって見えて、放って置けなかった。
「こいつは絶対に俺が守る」そう思った。

 

そして、もう1人大切にしたい人に出会った。
職場は違うけど、同じ会社で働く日南子ちゃん。

彼女は心の声が全部出ちゃうような素直な人で、一緒にいて安心する。
そして自分では欠点だと思っているらしいが、とても愛情の大きな人で、ずっと愛に飢えてきた俺にとってはぴったりの相手だ。

 

それなのに、彼女が俺から離れていこうとする。
俺が社長だと知られてしまったから…。

 

彼女を失いたくない。
今まで、自分のもとから離れていく人を追った事はなかった。

自分の運命は変えられない。いつしかそんな達観した考えを持つようになり、自分を愛してくれない人を追っても無駄だと、諦めるようになっていたから。

だけど、彼女だけは、気づけば無我夢中で追っていた。
キザだけど、バラの花束を持って彼女にプロポーズをした。
「ずっと僕のそばにいて下さい」

 

彼女は笑顔で俺の気持ちを受け取ってくれた。

 

彼女は、俺の”愛に枯渇した心”を、溢れるほどの愛情で埋めてくれる人。
俺は、彼女の“重過ぎる愛“をもれなく受け止めてあげられる人。

 

多分俺たちは、最高に相性ぴったりのパートナーだ。

と言うことで、悟志と日南子はハッピーエンドになります!(断言!)

悟志の過去の家族に愛されなかったトラウマ。
日南子の、愛が重過ぎる故に、過去に痛い失恋ばかりを経験してきたと言うトラウマ。
この2つを、お互いの存在で克服します!

真人(林遣都)が桃子(有村架純)の車へのトラウマを克服させてあげる

物語のメインとなっていた、真人の過去の過ち。右手のトラウマ。それを、人を傷つけずに不良たちから桃子を助けたと言う出来事で、しっかりと克服できたのが8話。

そして、上で書いたように、悟志と日南子の過去のトラウマも克服できれば、残すところは桃子の「両親の交通事故を目の前で見てしまったために、今でも車に乗れない」と言うトラウマのみ!

ある休日、朝からドタバタと身支度をする桃子を見守る弟たち。今日はやけにおしゃれをしている。
今日は真人とデートをするらしい。プップー。家の外からクラクションの音。
現れたのは赤い小さな車に乗った真人。
困惑する桃子。車で来るとは聞いていなかったのだ。真人「いつも君が隣にいてくれたから、俺はトラウマを克服することができた。今度は君のトラウマを克服できるように、俺が隣にいるから」元カノと再会して右手が震えた時も、桃子は真人の隣にいてくれた。不良に絡まれて殴られた時も、桃子を必ず守ると言う強い心を持っていたから、真人は暴力に耐え過去のトラウマを克服することができた。
だから今度は、真人が桃子のトラウマを克服する手伝いをしてあげたくて、今日は前に桃子が語っていた“理想のデート“を完全再現しようとしているのだ。ドリンクホルダーにはアイスコーヒーとカフェオレ。「どっちがいい?俺はどっちでもいいよ」と聞いてくれる。恐る恐る助手席に乗り込む桃子。桃子は手が震えている。
真人「大丈夫、安全運転するから」
真人は桃子の手を握る。走り出す前に、手を離して
真人「手離すね。片手運転じゃ危ないから。エヘヘ」(←このドラマ、こういう会話よくある) 

そしてゆっくりと走り出す車。

緊張で無言の二人。

真人「歌しりとりしよっか」

和ませようとする真人。

そして桃子の理想のデートプランの項目をきっちり遂行しようと必死でもある。

2人はJ-Popでしりとりをしながら、ドライブ。

最初はぎこちなかった歌しりとりも、だんだん楽しくなってきた。
気づけば、桃子の手の震えは止まっていた。

 

長男・和輝(髙橋海人)のナレーションに乗せて、2人が笑顔で歌いながらドライブをしている映像でエンドロール。

と言ったラストになります!

 

和輝(髙橋海人)とみゆき(奈緒)、真人のお母さん(和久井映見)とお弁当屋さんの店長(やついいちろう)の恋については、あっさりだと思います。

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