シグナル6話展開予想&パパっとネタバレ!あらすじ感想 工藤の娘和美は火事で焼死?工藤の復讐の理由は?

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シグナル6話のあらすじネタバレ感想を書いています。

6話放送終了後にあらすじ感想ネタバレを追記しますが、それまでは6話の展開予想を書いていますので、皆さんも一緒に推理を楽しみましょう!

管理人は原作の韓国バージョンを見ていませんので、こっぴどく推理を外している場合がありますが、ただ推理を楽しみたいだけなのであしからず…。

シグナル5話パパっとネタバレ&あらすじ感想 和美の焼死の理由、火事を目撃したかおりは和美の友達だった?





 

シグナル放送当時に書いていた記事は、予想なども書いていた(しかも盛大にはずしている)ので、今読み返すとちょっと読みづらいです。

もうちょっとわかりやすく、簡潔なネタバレ記事を書き直したましたので、よかったらこちらへどうぞ。

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シグナル チェインストーリー5.5話の内容

工藤(平田満)とその娘・和美(吉川愛)の約束、そして引き裂かれた父と娘の絆

1998年。

和美(吉川愛))が大山(北村一輝)に、

「お父さんはやってない。私を信じて」

と言った日の後の出来事。

 

和美は、学校の友達から物がなくなると

「あんたの仕業でしょ!あんたのお父さんってそういう人でしょ?」

とあらぬ疑いをかけられていた。

 

 

しかし和美はそのことでひるむことなく

「お父さんは罪を償った!今は真面目に働いている!馬鹿にするな!」

と毅然とした態度で同級生らを追い払う。

 

 

そんな現場を偶然目撃してしまった工藤(平田満)。

しかも見ていたことが和美にバレる。

 

 

「友達にも言っちゃったんだからね!ちゃんと働いてよね!実は大山さんにもお父さんを信じてって言っちゃったの」

 

工藤は

「もう盗みはしない。真面目に働く」

と和美に誓う。

 

 

「お前お母さんみたいなこと言うな」

「しょうがないでしょ。お母さんいないんだから、私が言わなきゃ」

 

 

工藤の家は、父子家庭。

母親がどうしていないのかは謎だが、父と娘の絆は強い。

 

 

 

和美が火事の中で燃えて行くのを、大山と工藤は見ていた。

 

移送中の工藤は、大山にくらいつく。
「お前のせいで和美は死んだんだぁー!!」

 

 

2018年。

工藤は、香織(野崎萌香)を監禁し、車の中で誰かにメールを打っている。

 

「警察を連れて来たら娘は死ぬ」

 

 

和美ちゃんがとってもいい子で、そんな娘の信頼を裏切らないようにと改心していたらしき工藤ですが、それがなぜ誤認逮捕につながってしまったのでしょうか?

女性連続殺人事件の時も大山は誤認逮捕しちゃったし、(しかもその人死んじゃったし…)確かに無線のせいで罪のない人の人生が狂っちゃってる…。

無線が1分しか繋がらないから、ちゃんとした情報が伝えられないせいもあるんだけど。

今回は、健人が

「過去を変えるのは危険だから、知っていても教えられない。ヒントだけ」

とか中途半端なことするからいけなかったような…。

 

でも、情報与えても誤認逮捕、ヒントだけでも誤認逮捕…。

いったいどうすりゃいいんだよぉ~~!?

 

 

チェインストーリーからわかるポイント!
 ・「和美が火事で死んだのは、大山のせい」→大山が工藤を誤認逮捕したから。
・「警察を連れてきたら娘は死ぬ」→大山を恨んでいたのに、警察じゃなくて矢部英介個人に復讐しようとしている。→どうゆう接点?

 




シグナル5話までに出てきた伏線まとめ

  • 窃盗事件にあった邸宅の郵便受けから工藤の指紋が検出された。→誤認逮捕なら、なぜ工藤の指紋が郵便受けについたのか?
  • 工藤の誤認逮捕、和美が火事で焼死→和美が父親の無実を晴らすために、体を張って訴えたか?(自殺とか?)
  • 工藤は、何度か脱走を試みて刑期が延びた→何かやり遂げたいことがあったか?
  • 工藤は電気技術の資格を取りたいと勉強していた→やはり、何かやり遂げたいことがあったっぽい。(復讐に使う技術として必要?)
  • 火を見ると発作を起こしていた→娘の和美が事故で焼死した過去あり
  • 工藤が復讐しようとしている相手・矢部英介は大学教授。誘拐した英介の娘は大学の研究員。→工藤が電気技術の資格を取ろうとしていたことと、この大学での研究に何か関係があるのか?
  • 香織は抗不安剤を服用。火事の様子がフラッシュバックしていた。→香織は火事現場を見ていたことが確定。




シグナル6話のあらすじ

公式ホームページのシグナル6話のあらすじです。

無線によって塗り替えられた現実は真実か、それとも――!?
20年前に逮捕された窃盗犯が、刑務所を出所直後に女性を誘拐!
塀の中で無罪を訴え続けた男の悲しい記憶は、いつしか狂気へと変わり…。

1998年、高級住宅地で連続窃盗事件が発生。捜査に行き詰まった大山(北村一輝)から無線で助けを求められた健人(坂口健太郎)は、過去を変えることは危険だと感じつつも、プロファイラーとして事件解決の糸口を伝える。すると翌日、事件ファイルから捜査に関する記録が消滅。事件発生から20年経っても未解決だったはずの事件は、1998年に犯人逮捕で幕引きを迎えていた。

逮捕されたのは元窃盗犯の工藤雅之(平田満)。被害者による目撃証言に加え、健人の言葉通り被害者宅の郵便受けを調べたところ、指紋が検出されたらしい。しかし過去の捜査資料によれば、工藤は現場に指紋ひとつ残さない慎重なタイプ。さらに、工藤が逮捕後も犯行を否認し続けたことから、健人はこの一件が誤認逮捕で、自分の言葉が無実の罪を生んだのではないかと動揺する。

その矢先、刑期を終えて出所したばかりの工藤が誘拐事件を起こす。被害者は矢部香織(野崎萌香)という大学の研究員で、両親と暮らす自宅で拉致された後、行方が分からなくなっていた。捜査本部は金銭目当ての誘拐だと断定するが、現場に多くの証拠が残されていることに違和感を覚えた健人は、犯行の動機が怨恨(えんこん)ではないかと推理。その理由を確かめるため無線機を手に取るが、無線から聞こえてきたのは「工藤は犯人じゃありませんでした」という悲痛な声。そして大山は、健人がもっとも恐れていた事態について話し始めて…。

一方、矢部家には香織本人から電話がかかってくる。おかげで監禁場所は特定できたものの、美咲(吉瀬美智子)はなぜ香織が電話できたのか、ふに落ちない。するとそこへ健人から連絡が入る。実は、工藤が連続窃盗犯の容疑者として連行された直後、工藤の娘は事故で焼死。その際、香織とその父・英介(小須田康人)との間にある接点が生まれたという。

そしてそれこそが、工藤が香織を誘拐した本当の理由だった――!

引用:https://www.ktv.jp/signal/story/06.html

 

 

6話公式あらすじからわかるポイント!

工藤逮捕の目撃情報。→今まで窃盗に入られたお金持ちの家の住人の証言?→工藤が誤認逮捕だとしたら工藤を目撃するはずがないのに、どうして嘘をついたのか?

工藤の逮捕の決め手となった目撃証言→被害者の証言大山「工藤は犯人ではありませんでした」→1998年時点で誤認逮捕とわかっていたのに、なぜ工藤は20年も服役した?

和美が焼死した火事は事故→和美の自殺ではない

火事の際に、香織とその父・英介との間に接点が生まれた→和美と香織は同級生とかじゃなかった

火事の際に接点が生まれた→香織と英介が火事を起こした張本人?(それなら恨む動機が生まれる)

 

年齢的に和美と香織が同じくらいの年なので、学校の同級生かと思っていたのですが、そうではないらしいです。

事故をきっかけに接点を持ったということは、同じ事故現場にいた?目撃者?でもそれだけじゃ恨む理由にならない。そうなると、火事を引き起こした張本人ってことになるかなぁ?

故意じゃなかったとしても、二人の過失によって火事が起こり、それに巻き込まれて和美が死んだなら、十分恨む動機になる。

 

 

 




 

健人の兄・亮太(神尾楓珠)と窃盗事件の関係は?

 

5話では主に窃盗事件のことについて描かれましたが、少しだけ健人と健人の兄・亮太(神尾楓珠)も登場しました。

年の離れた弟をとても可愛がっている優しいお兄さんというシーンで、特に進展はありませんでしたが、ここの日付に注目してほしいのです!!

 

  • 5月6日 大山たちが張り込みをしていて、窃盗犯に逃げられた。(大山が犯人に間違って、仲間に取り押さえられた)
  • 5月7日 健人の兄・亮太が、新聞配達の仕事を終え、健人をおんぶして帰る。
  • 5月8日 郵便受けから工藤の指紋検出により、窃盗事件の容疑者として逮捕された。

 

ここの日付が近いことがとても気になる!!

何か関係があるのだろうか?

 

そして工藤の逮捕となったのが、郵便受けというところにも意味がありそう!!

亮太は新聞配達のアルバイトをしていたわけだから、郵便受けに指紋が付く可能性は非常に高い。

このことから健人の兄も窃盗事件に巻き込まれたりするのだろうか!?




 

シグナル6話のパパっとネタバレ!

  1. 1998年。郵便受けの指紋と窃盗事件の被害者宅の長男の目撃証言から、工藤(平田満)が容疑者に。
  2. しかし工藤にはアリバイがあり、冤罪だった。目撃証言をした長男の自作自演の可能性大。
  3. 工藤が警察に任意同行されるため、おばさんの家に行くために和美(吉川愛)はバスに乗った。
  4. そのバスに一緒に乗っていたのが、2018年に工藤が起こした誘拐事件の被害者・矢部香織(野崎萌香)とその父・英介。
  5. バスが事故にあって炎上する。
  6. 和美の救助に当たっていたレスキュー隊員に、英介が指示を出して、香織を先に救出させるように言う。
  7. バスが爆発し、救助を後回しにされた和美は死亡。
  8. その様子を、工藤はテレビの中継で全て見ていた。
  9. 誘拐事件は、目の前で娘が死ぬのを何もできずに見ているという自分が味わったのと同じ辛さを味わわせる復讐。
  10. 香織は監禁されていた冷凍車から無事に救出されたが、工藤は冷凍車が爆発するように細工しており(服役中に電気技術の取得を取ったって言っていたやつ)、救助に向かった美咲(吉瀬美智子)が死亡する。




シグナル6話の詳しいネタバレ!

和美(吉川愛)と香織(野崎萌香)の接点はバス

1998年。

無線での健人(坂口健太郎)からのアドバイスにより、大山(北村一輝)は窃盗事件の被害にあった家の郵便受けの指紋を取った。すると、工藤(平田満)の指紋が検出された。

 

さらに3件目に被害にあった白川重工社長の家の長男・智弘の証言も加わって、決め手となった。

事件の日、智弘が目が覚めると、部屋に侵入している男が窓から逃げていくところだった。一瞬だけ顔は見たという。捜査員が複数の写真を出していく。最初は曖昧ではあったが、工藤の写真が出ると「似ている!この人に間違いない!」と証言した。

 

 

すぐに工藤に話を聞きに行った大山。しかし工藤は「俺はやっていない!」と主張。

そこに和美(吉川愛)がやってきて、「お父さんはやっていない!!」とかばう。

そんな和美を見て、工藤は「すぐに帰ってくるから安心しろ」と言って任意同行に応じることに。

 

 

工藤は和美に「おばさんの所に行っていなさい」と言って、バスに乗せるところまで見送った。

 

その和美と一緒にバスに乗っていたのが、2018年に起きている工藤が起こした誘拐事件の被害者・矢部香織(野崎萌香)とその父・英介だった…!!




 

工藤(平田満)の復讐は逆恨み?

2018年。

香織から自宅に電話がかかってくる。「すごく寒い」という証言から、冷凍車に乗っていると予想し、冷凍車の位置情報を突き止めた!

 

 

香織の無事が確認され安堵する両親だが、しかし慎重な工藤がどうして香織から携帯電話を取り上げなかったのか、美咲(吉瀬美智子)は不審に思う。

 

 

その時、健人から連絡が入る。

実は昔、和美と矢部香織は同じバス事故にあっていた…!!

 

 

1998年。

警察署に着いた大山と工藤は、テレビで交通事故のニュースを見る。バスや乗用車など4台が絡む大事故で、なんと血だらけになってバスの中で救助を求める和美の姿が映し出されていたのだ…!!

ひょえぇ~~~っ!!テレビでこんな血だらけの被害者の顔まで映すとかある!?

 

 

和美を助け出そうとしていたレスキュー隊員だが、一時その場を退く。英介の指示によって違う女子高生が助け出された。その助け出された少女が香織。

 

 

その直後、バスは爆発して和美は死亡してしまった。

 

 

実は和美の救助が難航していたのは、車内でかずみの足が挟まって、なかなか外に引っ張り出すことができなかったからだったのだが、そんなことは知らない工藤はどうして自分の娘が後回しにされたのかもわからない。

英介がレスキュー隊員に何かを言って自分の娘を優先させていたのは事実だし、単なる逆恨みと言ってしまえばそうなんだけど、娘が燃え死ぬのを目の当たりにしてしまった父親の心境と思えば無理はないかもしれない…。

 

 

工藤の目的は、娘を助けられなかった自分と同じ思いを英介にさせることだ。だから香織に電話をさせて、英介を呼び出したのだ。

目の前で娘が死ぬ姿を見せつけられるその苦しみを味わわせてやろうという復讐なのだ。

 




 

工藤の誤認逮捕は、警察上層部の判断

1998年。

その後、工藤は窃盗事件の犯人ではなかったことがわかる。工藤は別の場所での目撃証言がありアリバイが成立していた。しかし上からの指示で、犯人は誰でもよく、事件を早く幕引きにしたかったという理由で工藤が逮捕されてしまったのだ。

 

 

えぇ~~っ!?なんじゃそりゃ!?警察ひどすぎない!?前科者だから疑われるのは仕方がないけど、アリバイがあったのにそれを無視して逮捕するなんていくら早く事件解決したいからって強行すぎないか!?

 

真実を知った大山は工藤に会いに行ったが、「お前のせいで和美は死んだ!!」と工藤に責め立てられた。

大山はそんなに悪くないような気もするけど、自分たちを一番近くで見守ってくれていたはずの刑事に「やってない」という言葉を信じてもらえなかったのは、裏切りだと感じてもおかしくない。

 

大山があの日工藤を警察に連れて行かなければ、工藤が和美をバスに乗せることもなかったのだから。

 

 

まさかの美咲(吉瀬美智子)死亡…!!

2018年。

香織の監禁場所に駆けつけた英介。そして美咲も到着。他の捜査員とともに冷凍車の扉をこじ開ける。

香織は無事に救出された。

 

 

しかし健人はあることに気づいていた。

工藤は刑務所に入っている時に、電気技術を学んでいた。いったい何のために…?

冷凍車にはカスが使用されている…。

 

 

健人は何かに気づいて、冷凍車に向かって走り出す。

美咲が暗い車内に入り、電気をつけようとスイッチを入れた途端、冷凍車が爆発した。

 

 

爆発の衝撃で気を失っていた健人が意識を取り戻した時、黒焦げになった美咲の遺体が運び出されるところだった…。

 

 

お、おぉお~~っ!?うそでしょ!?吉瀬さん死んじゃったよ…!?メインキャストなのに!?そ、そんな展開…!?しかも腕が黒焦げ…。辛い、辛すぎる…。

なんか、健人たちが無線使って過去変えても、どんどん関係ない人死んじゃう…。もっと悪い未来になっていくよ…。

過去に繋がる無線なんて無敵!って最初は思ってたけど、もはや死神みたいになってる…。

 

それにしても健人、スイッチ入れちゃダメって、それこそ無線で伝えるとかできなかったの…?走っても間に合わないじゃん…。

ちょっとこれは予想を大幅に裏切る展開で、ショックが大きすぎる…。

 

 

キム兄もめっちゃ泣いてた…。

美咲死亡の翌日に、 遺品整理して机を違う場所で使うとか言っている岩田課長(甲本雅裕)すごく冷たいと思ったけど、課長もめちゃくちゃ辛そうな顔してた…。見えないところでいっぱい泣いてきたんだね…。




 

大山と健人が、時空を超えて証拠を探し出す!

1998年5月22日。

大山は白石智弘に会いに行った。

 

 

智弘の証言には矛盾が多い。こんなにセキュリティが頑丈で逃げ道がないのに、 たくさんいた捜査員が犯人を目撃していないのはおかしい。

この事件は、白石智弘の自作自演だと、大山は確信していた。

しかし証拠がない。

 

 

2018年。

健人は重大な事実に気づく。

被害にあった3件の家の息子は、学校はバラバラで一見接点はない。しかし実は三人は同じヨットクラブのメンバーだった。

被害にあった3件の家の息子が知り合い。

こんな偶然があるはずがない。

 

 

無線がつながる。

智弘は工藤の写真を見て、「この人に間違いない」と証言していた。きっと智弘は工藤を知っていたはず。智弘と工藤の接点は、事件解決の糸口になるはず!

しかし和美のことで親を恨んでいる工藤は、大山に会ってくれない。

そこで2018年の工藤に、健人が話を聞くことにする。

 

 

 

犯人は盗んだものをまだどこかに隠しているはず。

それが決定的な証拠になる。

大山はそれを探す。

 

 

健人が2018年の工藤から何かを聞き出す。

1998年で大山は盗品を探し出す。

時空を超えた二人は、それぞれに任務を胸に、この事件に立ち向かう!!




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