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中居×木村つとぷイチャイチャ小説 プレゼント「言わなきゃわからない」

とにかくつとぷのイチャイチャが見たくて書いた。本物の中居と木村が絶対言わない、やらない行動・・キャラ崩壊~~(爆)

ちょいBL寄りだけど、ラブラブ友情物語!

素直に気持ちを伝えられない木村と中居の物語をどうぞ~!

華麗なる逆襲シリーズはかなりシリアスモードでしたが、こちらの作品は完全に本人たちがやらないであろう妄想の世界です~!



木村サイド「素直になれない」

慎吾「木村くん!今週のはつよぽんのバク転で手首やっちゃうって話でしょ?」

木村「半分正解―」

最近、このクイズの答え合わせの電話が慎吾からかかってくるのが週末の日課となっている。

慎吾「あれ、あと何かあったっけ?」

木村「ギターの手汗の話」

慎吾「あー!おじゃマップのつよぽん!あ、見てくれたんだね、おじゃマップ」

木村「あぁ、すげー面白かったよ。お前ら、ほんと相変わらずラブラブな」

慎吾「あ~、まぁあの人ね~、自由すぎてほんと困っちゃうんだけど、ま、そうゆうところが好きなんだよね」

木村「そっか」

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慎吾はそんな剛への思いを、番組でも素直に本人に伝えていた。

慎吾と剛は、例えるならいつまで経っても付き合いたてのラブラブな恋人同士。

そんな二人を見ていると、やはり羨ましい気持ちになる。

俺とアイツは、こんなふうに素直に気持ちを伝え合ったりはできないなぁ・・・。

慎吾は照れ屋な部分がありメンバーの中では中居に似ている部分もあると思うのだが、そんな慎吾からこれだけ素直な言葉を引き出してしまうのは、やはり剛の天然でストレートに気持ちを表現できる雰囲気のおかげなのだろう。

となると、やっぱり俺の態度を変えれば、アイツの態度も変えることができるのだろうか・・・?

慎吾「もうね、つよぽんとリアルタイムでラインしまくりで!”あ、これたぶん隠しメッセージだよね!”って。見つけた時は、ふたりで“くくくっ”ってすごい笑ってる!」

慎吾が言っているのは、ラジオの話。

慎吾たち3人が新しい道に踏み出すことになって、俺はことあるごとに自分のラジオで3人にメッセージを送ってきた。

最近では毎週、それを慎吾たち自身が楽しみにして待っているので、もう俺たちのネタみたいになってきている。

俺が彼らの行動に合わせて何かしらのメッセージを送る。

それはSMAPの曲を使ってわかりやすくメッセージを伝えるものであったり、今回のように彼らの番組やラジオでの発言にかけた発言を俺がさりげなくトークに取り入れたりと形は様々だ。

このわかりにくいメッセージを探すのが「宝探し的な面白みがある」と、けっこう剛と慎吾にウケている。

3人が事務所を離れてから、直接会うことはなくてもこういったやり取りで繋がっていることが嬉しかった。

剛や慎吾はこうやって無邪気に俺になついてきてくれるし、吾郎との間には昔から安心できる空気が流れているというか、メンバーの中では一番プライベートで会うことも多く、今後も一人の友人として付き合っていけるだろうという自信があった。

だけど・・・。

そう、問題はアイツなのだ。

事務所に残留することを決めてくれて、一番俺に近い存在のはずのアイツ。

それなのに、全く連絡もよこさないし、仕事で会うようなこともない。

今では、一番遠い存在に感じる・・・。

自分から連絡をすればいいだけの話だが、下の3人と違ってなんだかアイツにだけは無邪気に近づいていけないのだ。

たぶんそれは向こうも同じで・・・。

3人の旅立ちに対して、ラジオでは何のアクションも起こさなかったが、3人に同じプレゼントを贈っていたと後日報道で知った。

アイツの行動を「報道で知る」というのは、何とも切ないものだ。

プレゼントを買うなら俺にも声をかけてくれればよかったのに。

あ~~~、でもそうじゃないかも・・!

俺の中でつっかえているのは、本当はそこじゃないんだ!

俺が何より気になっていることは、3人にお揃いの服をあげたという情報。

昔から、アイツはお揃いのものをプレゼントするのが好きなのだ。

だけど、このお揃いのプレゼントは、俺とアイツの間だけで行われているものだという密かな自負があったから。

そうは言っても、ここ最近はお互いにプレゼントのやり取りなんてめっきりなくなってしまったのだが。

他のメンバーにはやってるんだと知ったときには、何とも言えない気持ちが胸に広がった。

そう、言ってみればこれはジェラシー。





これは、俺たちがまだ20代の頃の話。

中居は、俺の誕生日にジャケットをプレゼントしてくれた。

木村「マジで?すげーかっこいーじゃん!サンキューな!」

中居「実はさ、それすげー気に入ったから・・・俺も買っちゃったんだよねー!」

中居は、”ジャジャーン”という効果音がつきそうなほど得意げな表情で同じジャケットを取り出し、自分の体に当ててみせた。

木村「おまっ・・。マジかよ・・・。しかも色違いじゃんかよ!!」

中居「いいべ、いいべ?木村にはそっちの色が似合うかな~って。で、俺はこの色!」

すげー嬉しそうに笑っている。

木村「お前さー・・・。せっかく気に入ったのに、色違いのお揃いなんて恥ずかしくて着れねーだろ!?」

中居「え?そう?なんで?」

中居は「何がいけないの?」といった無垢な表情で、こちらを見る。

全く何を考えているんだか。

人一倍照れ屋でアマノジャクのくせに、どっか抜けているというか天然というか。

木村「だって、女子高生じゃあるまいし、”イロチのおソロだよ~♡”ってわけにはいかねーだろーが。気持ちわりーだろ、いい大人の男が二人して」

そこまで言って、ハッとする。

さっきまで意気揚々とお気に入りのジャケットをピンと張って胸に当てていた中居が、しょんぼりとうなだれ、くしゃくしゃにジャケットを握りしめている。

ヤバイ、傷つけた・・・。

そう思ってたのに、すぐにフォローすることができなかった。

マネージャー「そろそろお願いします!」

マネージャーが出番を告げ、俺たちはロケバスから出る。

そしてこの話は、そのままになってしまった。

中居サイド「俺は今、拗ねている」

慎吾「木村くんはいつも僕たちにメッセージを送ってくれるけど、中居くんは全然なんだよね~。ここぞって時には本当に優しくて粋なことするくせに、ほんとあの人ツンデレだよね~」

慎吾が木村にそんなことを話しているとは知る由もなかったが、確かに慎吾の言うとおり、自分のラジオでメッセージを送ることはしていない。

だけど、これは慎吾たちへのツンデレのつもりでやっているわけでは断じてない。

これは、俺と木村の問題なのだ。

ハッキリ言おう、俺はここ最近拗ねている!

だって、ここ最近、木村は慎吾や剛、吾郎に毎週のようにラジオでメッセージを送っている。

きっと3人もそれを受け取っているのだろう。

俺の知らないところで、そのことでやり取りもしているのかもしれない。

ちっ!なんだよ、俺抜きでずいぶん仲良さそうじゃねえか。

ラジオは、俺にとってとても大切な場所だ。

解散騒動が出てから、直接的な表現では伝えられない思いを幾度となくラジオという手段を使ってメッセージを送ってきた。

しかし、素直な思いをラジオで伝えるのは、解散騒動が出てからというわけではなかった。

俺と木村は、いつの頃からか面と向かって話をすることに照れが出てきてしまった。

だから、木村に言いたいことをラジオで伝えるということはこれまでにも何度もあったのだ。

それは、届くかどうかはわからない神頼みのような不確かなものだった。

だけど、ちゃんとあいつはそれを受け取ってくれた。

だから、ラジオであいつと3人があまりに仲良くしているのを見ると、なんだか俺は面白くない。

3人を思う気持ちは俺だって一緒だ。

だけど、それとは別次元でなんだか面白くないのだ・・・!

そう、悔しいがこれは紛れもないジェラシーなのだ。





いつ頃からか、木村との間に距離ができていること感じていた。

それはきっと向こうも同じだ。

下の3人には遠慮なくいろいろ世話を焼いてやれるのに、アイツにはそんなふうには接することができない。

アイツは、俺の世話なんていらないほど完璧なやつだしな。

だけど、アイツはちゃんとわかってくれているのだろうか。

どうして俺が事務所に残ることを決めたのか。

微妙な距離感の俺たちだったが、同じグループにいた頃は嫌でも毎週一度は顔を合わせていた。

だけど、グループがなくなってめっきり会うことがなくなった。

これで事務所まで離れてしまえば、本当に永遠の別れになってしまうのではないかと怖かったのだ。

下の3人なら、いつでも気軽に呼び出せる。

だけど、アイツには言えるわけねーだろ。

「会いたい」

なんて・・・。

お互い仕事が忙しいからなんて、そんなの言い訳で。

SMAPを二人で引っ張っていくうちに、いつの頃からか一番解り合える存在となっていた。

もう言わなくてもなんでもお互いのことをわかっていると、二人とも勝手に思い込むようになっていて。

そうして、だんだんと会話が少なくなって。

でも、今ではアイツが何を思っているのか全然わからなくて不安になることがある。

実は俺は、俺がアイツを思うよりもっと、アイツは俺のことが大好きなんじゃないかと自惚れていた。

だけど、アイツにとって俺はそこまで大きな存在じゃなかったのかもしれない。

仕事で会わなきゃ、もう会う理由なんてないくらいの。

慎吾サイド「まったく世話がやけるんだから」

慎吾「そう!今すぐ!どうしても!」

久しぶりに会いたいと、突然中居くんに電話をかけた。

中居くんはもう家でくつろぎモードに入ろうとしていたところだったが、幸いまだお酒を飲み始める前だったのでセーフだった。

慎吾「おーねーがーいー!」

中居「なんだよ~、まったく・・・。お前今どこ?家にいんの?じゃあ今から行くから。待ってろよな」

とびきりぶりっ子して僕が駄々をこねると、中居くんはめんどくさそうな声を出しながらも電話で話しながらもう出かける準備を始めているのが音で分かった。

本当に、僕のお願いには弱いんだから、中居くんは!

こうして、久しぶりに中居くんの車に乗せられて僕らはドライブに出かけた。

慎吾「あー!そこそこ!そこ曲がって!」

中居「全く何なんだよ!?さっきから!」

僕があっちに曲がれ、こっちに曲がれとうるさく指示を出すので、中居くんはさらにめんどくさそうに頭を掻く。

中居「え、おい、ここって・・・」

慎吾「あ、あれー!?ここ木村くんちの近くじゃない!?」

僕はわざとらしく驚いてみせる。

慎吾「せっかくここまで来たんだから、木村くんも呼んでみようか!?」

中居「はっ!?お前一体何考えてんだよ!?」

中居くんはさっきまでのけだるそうな表情を吹き飛ばして、やけに慌てている。

そんな中居くんにお構いなしに、僕は木村くんに電話をかけた。

慎吾「木村くん、今家にいるって!出てきてくれるっていうから、迎えに行って!」

電話を切って僕がそう伝えると

中居「はぁ~~~~っ」

と中居くんは大きくため息をついた。

観念した中居くんは木村くんの家に車を向かわせる。

木村「あ、おじゃましまーす」

木村くんが後部座席に乗り込む。

木村「お前ら、何やってんだよ?」

中居「ちげーんだよ!俺もさっき慎吾に無理矢理呼び出されて!そんで、あっち行けこっち行けっていつの間にかここまで連れてこられて!全部慎吾が勝手に!」

中居くんが言い訳みたいに早口でまくし立てている。

木村くんは冷静に「ふ~ん」と口元だけかすかな笑みを浮かべている。

慎吾「あ!電話だ!あれ?つよぽんからだ!・・・あ、もしもし?あ、うん、うん。はーい、わかった」

僕は電話を切ると、中居くんに車を止めてもらうように告げた。

慎吾「なんかつよぽんがどうしても今から二人でドライブに行きたいっていうんだ。偶然近くにいるから、そこらへんで拾ってもらうから。僕だけちょっと降ろしてくれない?」

中居「はっ!?お前、自分が呼び出しといて、それはないだろ!?」

慎吾「う~ん、でもつよぽんがどうしても”慎吾と二人で会いたい”って言うからさ。つよぽん、僕のこと大好きだから。ま、僕もだけどね」





呆れる中居くんを置き去りにして、僕は車を降りた。

慎吾「せっかく出てきたんだから、中居くんと木村くんも二人でドライブでもしたら?じゃねっ!」

剛「うまくいった?」

待っていたつよぽんの車に乗り込むと、僕は親指をグッと立ててみせた。

これは、僕とつよぽんの計画的犯行。

この前の電話で、木村くんと中居くんの間にまた微妙な空気が流れていることを悟った僕らは、二人にちゃんと話をする機会を与えようと画策したのだ。

お互い大好きなのに、それを言葉にできなくてギクシャクするなんてさ。

まったく、本当に世話の焼けるパパとママだよね。

ただ「好き」って伝えるだけ、こんな簡単なことができないんだから。

いろんなところ尊敬できる二人だけど、そこだけは僕らを見習って欲しいもんだよね、つよぽん。

剛「じゃ、どこ行く?」

慎吾「どこでもいいよ、つよぽんと一緒なら!」

中居サイド「気まずい感じ」

中居「とりあえず、こっち(助手席)来れば?タクシーじゃねえんだから」

木村「お、おう・・・」

木村は後部座席を降りて、助手席に乗り込む。

さっきまでは顔が見えなかったが、今は木村の横顔が視界の中に入ってくる。

しかし、絶対にそっちを向けないと俺の首は硬直してしまったみたいに、ピンと前を向いている。





まったくどうしてこうなってしまったのか・・・。

慎吾のやつ~~~!!

偶然剛が近くに来てる?

ぜってー嘘だろ!!

あの二人~~~!!

完っ全にやられた・・・!!

木村「ちょっと・・外で話すか」

あまりの沈黙と車内の緊張した空気に押しつぶされそうになる俺を見かねてか、木村がそう切り出した。

俺たちはコンビニに寄りコーラを買ってから、隣り合ってガードレールに座った。

木村「お前さ、最近なんか俺たちに冷たいんじゃね?」

突然木村が核心をつく。

そうゆう話はもうちょっと遠回りしてからにしてほしいのに、木村は俺と違って照れ隠しから茶化して会話をごまかしたりはしないやつだ。

木村の瞳がじっと俺を見つめる。

その真っ直ぐな瞳に耐えられなくて、俺は目をそらす。

中居「そうゆうお前はさ、最近やけにあいつ(慎吾)らと仲いいのな」

俺はふてくされるように地面を見つめながら言った。

木村「それはさ・・・」

またシンとする。

気まずい空気が流れる。

沈黙の時間をごまかすように、二人ともチビチビとコーラを口に持っていくが、ほとんど味なんてしない。

木村サイド「言わなきゃわからない」

木村「あ~っ!もうめんどくせえ!」

俺は突然勢いよく頭を上げた。

もうこんな気まずい空気耐えられない!

解り合いたくて正面から向き合おうとしているのに、コイツは目をそらしやがる!

目を見るだけで気持ちがわかるなんて、ぜってー無理!

ちゃんと言葉にして、心の中を知りたい!

うまい言葉じゃなくたっていいんだ。

全部、言ってやれ!





木村「お前さ、あいつら3人になんかプレゼントしたんだって?バッグとか服とか?俺、それ全然知らなかったんだけど!」

中居「はっ?だって、あれはあいつらの旅立ちを祝ってのプレゼントだから。木村は事務所辞めないんだから関係ないだろ?」

木村「か、関係ない・・・!?そうゆうのが傷ついてんだよ!!」

中居「傷ついてるって・・え?何が?」

木村「だから・・・俺だけ仲間はずれ・・みたいな」

中居「はぁっ!?」

木村「3人にお揃いの服あげたんだろ?それで、どうせお前のことだから自分用にも同じの買ったんだろ?だったら、4人だけお揃いってなんか俺寂しいじゃんかよ・・・」

中居「お前・・そんなこと気にしてたのか?え、まさかそれで怒って、わざと俺抜きであいつらとベタベタ仲良くしてたとか・・・?」

木村「いや、怒ってっていうわけじゃないけど・・・」

うん、でも中居への当てつけ的な意味があったことは事実だった。

中居「だったら言うけどさ・・・。俺だって、お前に声かけようかとも思ったけどさ。なんかお前はお揃いとか嫌なのかな~とか、いろいろ考えているうちに時間がなくなっちゃって。それでとりあえず3人にだけお揃いの服を買ったんだ」

あ・・・。やっぱりあの時のこと、中居はまだ気にしているんだ。

俺がお揃いを恥ずかしがって、冷たい態度をとってしまったこと。

木村「中居、お前にずっと言えなかったことがある」

中居「え、何?」

木村「20年くらい前、お前がプレゼントしてくれたお揃いのジャケットさ、なんか照れて冷たいこと言っちゃって。本当はすげー嬉しかったのに・・。俺、あのジャケット、すげー気に入って今でも大切に着てるんだぜ」

中居「え、そうなの!?だってお前、あの後俺のプレゼント車に置き忘れてたじゃんかよ!俺、あれがトラウマで、あれからお前にプレゼントあげれなくなってたんだからな・・!」

木村「ちげーんだよ、あれは・・・!あの時、お揃いなんて恥ずかしいなんて言っちまって、お前のこと傷つけたなってすぐに後悔して。だけど、その後すぐに本番になっちゃって、フォローできなくて。何とか素直な気持ちを伝えたいと思ったけど、なかなか切り出せなくてさ。それで、車に置き忘れているふりをすれば、お前のほうから話を振ってくれるかもって・・・」

中居「まじかよ~っ!?そんなん全然気づかねーよ!お前、伝え方完全間違ってる!アマノジャクすぎ!」

木村「お前に言われたくないわ!」

俺がいつだって中居のことを一番大好きなこと、お前だって気づいていただろ?

それなのに、中居がいつもツレない態度をとるから、本当に救いようのないアマノジャクだと思っていた。

だけど、俺も相当愛情表現、不器用だったみたいだ。

中居「まったく、言わなきゃわかんねーよ!!」

木村「お互いにな!!」

すっかりと胸のつかえが取れていた。

グビっとコーラを飲み干す。

すっかりぬるくなっていたけど、さっきよりもずっと美味かった。





中居「そういやさ、3人にあげた服とお揃いで俺のも買ったって思ってるみたいだけど、買ってねえよ?」

木村「え?そうなんだ?」

平静を装って答えたが、顔にちょっと安堵感が出てしまっていないか、必死で顔の筋肉を引き締める。

中居は、車のトランクを開けて、何やらゴソゴソと紙袋を出してきた。

中居「お前、もうすぐ誕生日だろ?すげー似合いそうなの見つけたから、いつか機会があったらと思って買っといたんだ」

木村「え、1ヶ月も前だけど・・」

中居「いいんだよ!今渡したいんだから!ほれ!」

紙袋を受け取ってみると、ジャケットが入っていた。

木村「お前・・・ジャケット好きな」

中居「20年前にあげたのは20代のお前にピッタリだと思ったの!これは40代のお前に!今後もずっと俺がお前のスタイリストしてやるから!」

木村「なんかすげー頼りないスタイリストなんですけど・・(笑)」

中居「自分の服のセンスは別として、俺はお前の魅力を引き出すことにかけては世界一のプロだと思ってっから!安心しろ!」

俺は、さっそくジャケットを羽織ってみる。

木村「いいじゃん。すげー気に入った。サンキューな」

中居「そんで!実は俺もお揃いで買っちゃいました~っ!色違いで!」

えっ、えぇ~~っ!?

中居が嬉しそうに笑っている。

木村「ま、お揃いもいいか」

すると、突然中居が

中居「木村~~っ!!」

と満面の笑みで俺の背中に飛び乗ってきた。

木村「お、おう・・・」

俺は困惑しながらも、中居を背中で受け止める。

もう自分の気持ちをごまかして、拒絶したりはしない。

中居「大っ好きだぜ!」

木村「おぅ、俺も」

素直になること。

気持ちを伝えること。

これが一番、大切。



吾郎サイド「(゚д゚lll)」

ちょっと・・・!今回僕の出番は・・・!?

彼女のこと うわさのこと

忙しくて会えないこと

どれを気にしてるの?思いつめて…

出典:SMAP「言わなきゃわからない」作詞:小倉めぐみ、作曲:筒美京平

いつからだろう こんなふうに

言わなくてもわかってると

二人とも勝手に思い込んで…

言わなきゃわからない

我慢ばかりしなくていいよ

君だけ見つめてる

出典:SMAP「言わなきゃわからない」作詞:小倉めぐみ、作曲:筒美京平

「彼女のこと」(慎吾たちとラジオでイチャイチャやってること)

「うわさのこと」(中居が慎吾たちにプレゼントをあげたこと)

ってな歌詞解釈です~(笑)

SMAP「言わなきゃわからない」の歌詞全文を知りたい方はコチラ!

「言わなきゃわからない」収録アルバム

「言わなきゃわからない」はアルバム「SMAP 003」に収録されています。

しんつよの二人によるユニットソングです!

声がまだ若い!!

そして、歌へた・・・っ!!( ゚Д゚);;でもかわいい・・(*^^*)

20年前の中居が木村にあげたプレゼントのエピソードはコチラ↓

木村にあげる誕生日プレゼント照れる中居に「可愛いやつだな」(by木村)

この小説アップした翌日に木村さんのラジオで「しようよ」流れた!

「言わなきゃわからない」と同じ趣旨の曲だから、びっくりした!

それで急遽続編書きました~!

中居×木村イチャイチャ小説 「渋滞の楽しみ方」

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