「家政夫のミタゾノ2020」2話で紹介された家事テクをご紹介します!
2話ではラーメン屋さんで働くお手伝いをすることになったミタゾノさん。
ラーメンに使える裏技が登場します!
油汚れには蒸しタオル
水分多めのタオル(水で濡らしてふんわり絞ったくらい)を
レンジで20秒ほど温めると、
蒸しタオルができる。
蒸しタオルで拭くと、油汚れとすぐ落ちる!
豚バラとレンジで即席チャーシューの作り方
醤油、砂糖、みりんを合わせて
豚バラ3枚を少し重ねて並べて、巻いていく。
タレにつけて
さらに豚バラ3枚に巻いていく。
これを繰り返し、直径5cmくらいになったら
端をつまようじで止めて
レンジで4分加熱。
裏返して
端をつまようじで止める。
さらに4分加熱。
輪切りにしてみると、即席チャーシューのできあがり!
インスタントラーメンの麺でパンケーキ!
インスタントラーメンの麺をフードプロセッサーで細かく砕く。
牛乳、卵、砂糖を入れて泡だて器で混ぜる。
20分ほど置いておくと、麺が牛乳を吸ってモチモチの食感になる。
※最近のインスタントラーメンの麺には、モチモチ感を出すために山芋が入っていることが多い!
後は普通のホットケーキのように、フライパンでバターで焼くだけ!
豆乳で豚骨スープの作り方!
インスタントの醤油ラーメンのスープを作るときに、8割を温めた無調整豆乳に変えて、
スプーンいっぱいのラードを加えると、
豚骨スープが作れる!
家政夫のミタゾノ2話のあらすじをパパッとネタバレ!
テーマ
「最近の若いもんは!」いつの時代も使われるこの言葉。
でもそれを言っている年寄りも、昔は「最近の若いもんは」だった。
内容と登場人物
人気ラーメン店の頑固親父(西岡徳馬)。
かなり厳しく従業員を指導し、半ばパワハラ!?
突然従業員の1人がいなくなる。夜中に何かを砕いている店主。まさか失踪した従業員の骨を…!?
実はこの店のラーメンのスープは、インスタントラーメンの粉を使っていた!
若い頃、途中で執行投げ出しこの店を立ち上げたので、スープの作り方なんてわからなかった。
頑固親父も、昔は“最近の若いもの“だったと言うオチ!
砕いていたのは乾麺。そのままだとかさばるから。
川本
腕を認められ、店を継ぐ広報になったが、急に失踪。
→「なんかだるくなっちゃった~」とSNSに書き込んでいて、ただの“最近の若いもん“だったと言うオチ。
店主の奥さん
この店のラーメンのインスタントラーメン化を狙う。
後藤(落合モトキ)
真面目に働いていて、川本思想が、次の後継者に選ばれる。
しかし、スープがインスタントの粉だったことを知り店を出ていく。
フォー
従業員の中で、1番できないこと言うポジション。いつも隠れてつまみ食いをしている。
本当はこの店の味を学ぶために食べていた努力家!
しかも“神の舌“を持っていた!
結局1人だけ残ったフォーに期待をかけて育てるが、最終的にはレシピを持ってベトナムに帰り自分の店を出してしまった。
“最近の若いもん“はドライだったと言うオチ!
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