「SUITS(スーツ)」(2018年版)の登場人物キャスト一覧まとめ!

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「SUITS」(2018年版)の相関図

出典:フジテレビ「SUITS」公式サイト

「SUITS」(2018年版)の登場人物キャスト一覧

甲斐正午(織田裕二)

超敏腕弁護士。

勝つためなら手段を選ばない。

東京大学に入学後、ハーバード大学に留学したエリート。

元検事だが、上司の不正を知り検事を辞めた。

鈴木大輔(中島裕翔)

(本名は鈴木大貴)

詐甲斐のアソシエイト弁護士。

ハーバード卒と経歴称している。

一度見ただけで完全に暗記する天才的頭脳を持つ。

弁護士資格を持っていない。

(高2で司法試験予備試験に合格するが、悪友の遊星(磯村隼人)に頼まれて先輩の大学受験の替え玉をしたことが発覚し、高校を退学、司法試験の受験資格を失っている)

 

事情を知った甲斐に、鈴木大輔という人物に成りすまして、偽弁護士として自分の下で働くように言われ連れてこられた。

 

 

幸村チカ(鈴木保奈美)

所長兼代表弁護士。

9話で鈴木が弁護士

蟹江貢(小手伸也)

甲斐をライバル視している。

ハーバード大卒。

 

※小手伸也さんは、「SUITS」1のちょっと前くらいから売れてきた遅咲き俳優で、それまではアルバイトをして生計を立てていた。

「初のエキストラの仕事が織田裕二さんのドラマで、今は二人で肩を並べる役をやれていることが夢のよう」と語っている。

聖澤真琴(新木優子)

優秀なパラリーガル。

父親(竹中直人)は立派な弁護士で、本当は聖澤も弁護士になりたいが、試験恐怖症で本番に弱い。

鈴木と事務所でキスしている。(聖澤の方から)

しかし、鈴木が仕事のことで落ち込んでいるときに「この前のことはもう忘れて」と聖澤を突き放してしまったため、二人の仲はうやむやのまま終わった。

谷元砂里(今田美桜)

遊星の妹。

大貴のことがずっと好きで、かなり正面からアピールしているが、妹扱いで気持ちに気づいてもらえない。

聖澤が砂里と鈴木の仲を嫉妬するなど、いい感じのスパイスとなっている。

 

最終回では、大貴の聖澤への思いに気づき身を引き、「彼に弁護士を辞めないように言ってください。あなたの言うことなら聞くと思うから」と頼みに行っている。

 

谷元遊星(磯村隼人)

大貴の幼馴染。昔から悪いことばかりやっている。

高校の時に、先輩の替え玉受験を大貴に頼み、それがバレて大貴とともに高校を退学になっている。

そのせいで、大貴は弁護士になれなかった。

大貴が替え玉をしたのはなんと女性で、7話で登場し、ファームの面接を受けていた。

 

妹の報われない恋(砂里は大貴が好き)を見かねて、大貴の経歴詐称をチカにバラした。しかし、最終回では鈴木に協力して事件解決に一役買った。

柳慎次(國村隼)

昔から、証拠隠しの不正を行ってきた。

しかしそれは柳なりの正義感からで、「正義を貫くには、時に小さな悪に目をつぶらなければいけない」と話している。

玉井の持っていた証拠によって降格になったが、「99.9%の確率に最初から戦いを放棄してしまっている現実を変えたい」という自分なりの正義を捨てていない。

玉井伽耶子(中村アン)

甲斐の秘書。

甲斐が検事時代から甲斐に仕えており、甲斐に引っ張られてこのファームに来た。

甲斐を救うため、9話では昔の甲斐の上司・柳の不正の証拠を独断でチカに渡し、「勝手なことをした」という理由で一度甲斐から解雇宣告を受けているが、すぐに仲直りした。

玉井は甲斐のことを好きなようだが、「何もない。何かあったら、戻れなくなる」と聖澤に意味深発言をしている(最終話)ため、玉井は甲斐への思いを心に秘めているようだ。

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