10月17日放送永瀬廉 Radio GARDEN(庭ラジ)の書き起こしレポです。
海ちゃんがゲストで来た回です!
目次
ツアーの感想
廉:先週に引き続きすばらしいゲストに来ていただいたよ!高橋海人くん!
海人:フフフ…
廉:何笑ってんの?
海人:「いただいたよ!」って言う言い方が… (笑)びっくりしちゃうよね。
廉:いや、気分気分!どう?今回のツアー。
海人:去年は必死でファーストやったけど、二年目はちょっと心に余裕ができて、ファンサービスとか演出面とかちょっと自分たちで自信を持ってできたかなと思います。
廉:ガチの感想やね。俺はふざけるっていうわけやないけど、そんな感想つむげない。
海人:廉はどうだった?
廉:楽しかった。(以上)
海人:自分のラジオでそれやめて!
高橋海人は”かわいい”を狙う
廉:なんかさー、海人って改めて感じるけどさ、狙うよね“かわいい“を。
海人:やめて!ほんとやめて!
廉:どっかの会場で自己紹介の曲があって、曲が止まって、なんか言うみたいなことがあるんですよ。そこで1番あれ?と思ったのは海人が「ミックチュジューチュ」って言ったのよ、こいつは。鳥肌もいいとこやね。
海人:やめてよ、メンバーに鳥肌立ってんじゃないよ。
あれは違うの。大人に言わされただけだから。
廉:いやいや、今のだけじゃなくても結構「連れて帰って」とか「ペットにして」みたいな。
海人:それに関しては、俺の言い分があるよ。上のみんなが”しっかりかっこいい”からさ。俺がかっこよくして、「一番下のやつががんばっちゃってるよ」みたいに思われるのがすごい嫌なのよ。
廉:思わへんよそんな!
海人:俺が勝手に気にしちゃってるだけだけど。それだったら、全然違う方向性のほうがいいのかなって。
策士的に考えてるわけじゃなくて、生まれてこの方20年、人に甘えて生きてきた身としては、そういうほうが自分に向いてるんじゃないかなって。
廉:なるほどな。
仙台公演で岸くんのサプライズ誕生日祝い
廉:いろいろやってきたけど、仙台が1番良かった。
岸さんの誕生日のお祝いできた。その日にたまたまツアーで、お客さんを含めて祝えるっていうのがすごくよかったよね。
夜にサプライズするってなってたから、昼間はその話ができないわけですよ。感づかれたら困るから。
まぁ、あいつアホやから感づかんと思うけど一応ね。
やから、ついてくれてたJrたちも一切おめでとうは言わず。俺らもさらっとしか言わず。
ちょっと心が痛かったけど、おかげで大成功やったよね。
海人:一回じらしたじゃん?本当だったらMCのタイミングでケーキとか出てきて、「嬉しいー!」みたいな感じのはずが、あえてそれをやらなくて。
その後にやった曲の岸くんの顔を忘れられないよね。
廉:心なしかMC中は全然しゃべらんかったもんな。ずっとそわそわして。
MC終わった後の曲で、今どんな顔してるんやろうと思って見たら、なんとも言えへん顔してんのよあいつ。それが何より面白くて笑いが止まらんかった。
廉:でもファンの方もいいたかったよな。申し訳ないとは思いつつ。でも大成功で。
いい思い出になったと思います。
喜んでたと思いますよ。裏でも「マジ、ないと思ってました!」とか言ってたもんな。
2回目のMCでないとなると、ほんまにないと思うよね。
海人: もう24歳だからしょうがないかなって言ってたもん。
廉: 1回目のMCでなくて、2回目のMCで岸さん的には来るかな?と思ってると思うやん。ずっとコオロギの話してたからね。
海人:ライブの冒頭でコオロギが現れたからね。
廉: MCの半分以上はコオロギの話だったからね。
海人:岸くん的にはそんなんどうだっていいよ!って感じだよね。
廉:ナチュラルさが逆によかったよね。ばれてないと思ったし。
高橋海人の癖、買った服を毎日着る
廉:海人、よかったね、海人に関するメールもたくさん届いています。
海人:えーっほんと?うれしー!
「海人くんが大好きな25歳のお姉さんです。
庭ラジに海人君が来ないかなぁと首を長くして待っているのですが、廉くん、連行してきてください。
また、廉くんしか知らない海ちゃんの癖とか教えてもらえたら嬉しいです」
廉:海ちゃんの癖…?
海人:めちゃくちゃ悩むじゃん。日頃あんなに一緒にいるのに。
でも癖とかって難しいよね。
廉のは簡単だよ。マイク握ってる時さぁ、もう片方の手でめちゃくちゃチョップするの。これは有名だよ。
廉:正直ね、今回のツアーでは意識して押さえてんのよ。
ファーストツアーのDVDもらって見たら、こんなチョップしてる?みたいな。「♪不器用な~」の曲とかやばかったよ。チョップのオンパレード!
海人:チョップパーティー。廉が映るの楽しみだもん。
廉:だから今回は意識して減らしてんの。海人の癖って言うのかわからんけど、最近買った服とかあるじゃないですか? 1ヵ月とか毎日連続で着ますから。
今着てる赤の、上に羽織るやつ、5日連続くらい着てたよね。千台のツアーのときも、その次に仕事で会った時も着てるから。買ったものはめっちゃ着る!って言うことくらいしかわからん。
海人:ちゃんと洗ってますけどね。毎日同じって言うと不摂生になっちゃうから。しかも買ったものは、その時にすぐに使いたいの。
廉:不摂生ってなんのなんの?不衛生じゃなくて?今ずっと考えてたんやけどあってんの?って。言い間違いも海人も地味に多いよね。
海人:どんどん知らないことが出てきちゃうから。
高橋海人はさみしがりやの”ウサギみたい”。ずっとメンバーと一緒にいたい
次のメール”廉とたくさん話した夜のゼリー”
廉:何これ下ネタ?誰これ?怖い怖い!
※ちなみにこれは下ネタじゃなくて、海ちゃんのブログのタイトルから取ったらしいです。
メール送った方を発見。海ちゃん本人も気付かず(笑)
「今回レンくんと海ちゃんの部屋割りが多かったように感じますが、ホテルの部屋ではどんな話をしているんですか?
同い年コンビの会話が気になります!」
廉:確かに多かったね2~3回あった。
海人:基本僕らは2、2、1で別れるんですけど。
廉:ジャンケンで1人部屋を決めるんやな。
海人:基本は俺が1人になりたくないので。
廉:そやな。
海人:で、ジャンケンで負けた人が俺と一緒になるって言う謎のルール。本当はご褒美なんですけどね、僕と一緒にいれるって言う。それで廉が異常に負ける確率が高い。
廉:1人部屋が1つしかないから、まず「1人部屋がいい人ー?」って聞くんですよ。そしたら海人以外の4人が全員手あげて。海人だけが「1人やだ~!」って言って。
廉:そんで、「じゃんけんで負けたら海人とやな」ってなって。めちゃめちゃ負けんのよ。
なんで1人が嫌なの?楽やん。
海人:1人でやることないし、だったらメンバーと一緒に話してたい。
基本的に寂しくて。夜寝るのが怖いから。ベットに入ってから考え事しちゃうの。それが止まらなくなって、たたみかけるように自分の悩みが。一人ラジオみたいになってんの。自分で考えるのが嫌だから、眠くなるまで誰か一緒にいて欲しい。
廉:うさぎみたいやな。
海人:よく言われる。
廉:ぽいな、ほんまに。
でも、北海道の夜、一緒にホテルでお酒飲んだくらいやんな?
海人:24時間テレビとか見て「面白いねー♡」って言ったりね。
廉:だからここで言えない話もしてないし、逆に言えるような中身のある話もしてない。
海人:価値にしたら1円もないくらいだよね。
高橋海人は岸くんのドリームボーイズを見て、ずっと泣いてた
「岸くんのラジオ、仲の良さが伝わってきました。ドリームボーイズを見に行ったとブログで書いていましたが感想を教えてください」
廉:海人も見に行ったんよな?
海人:嘘も紛れもない。本当によかった。
廉:嘘偽りなく?
海人:最初二人がバーンって出てきて、やばっ!と思って。
廉:ちょっと待って。泣いた?
海人:半分くらい泣いてた。
廉: 1番最初?早ない?
海人:もう二人が頑張ってやってるのずっと近くで観てたから、親目線ていうか。
後ドリームボーイズって言う曲があって、それはキングで歌った曲で。
廉:1番最初に当たったのが俺らやもんな?
海人:俺たちのために作られた曲です。思い入れもある+家族目線。
あの曲かかった瞬間にビャー!って。
公演中、全部で8回くらい泣いた。あと、神宮寺が天国にっていうシーンから涙が一回も途切れてなくて。その後、ショータイムって二人が歌ってるところもずっと。こんなに泣いたのにさしぶり。
廉:じゃあ8泣きのうち、1回はすごく長い泣きね。
あれは確かに感動する。よぅツアーやりながらあれだけのもの作ったなって。
海人:二人、体格とか作りに行ったじゃん。
廉:玉さんとかよかったけど、メンバーがやるとさらによく感じるよね。
思い出リクエストガーデン!海ちゃんはaikoの大ファン
「aikoの”夢のダンス”です。
社会人になってから13歳年上の方とお付き合いしていました。本当に大好きで一緒にいれる時間がすごく幸せでした。しかし急に振られてしまいとても悲しい思いをしました。
その夢のダンスをよく聞いていました。共感できる歌詞がいっぱいあり、毎日泣いてました。
今は彼のことを忘れて、廉くんに恋わずらってます。」
廉:海人、aikoさん好きなん?
海人:めちゃくちゃ好きよ!言ったことすごいわかる。
廉:この曲はもちろん知ってる?
海人:ううん、知らない!
aikoさんの曲めちゃくちゃ量が多くて、今から全部聞くってなるとあと5年位かかる。
一番最近聞いてるのは、”スター”かな。
aikoさんの曲って、自分が主人公になって当てはまる曲が必ずあって、寂しいときとか悲しいときとかマイナスの時の自分を主人公にしてくれるの。
廉:語るねぇ。どんな曲やったっけ?俺でも知ってそうな有名な曲。
海人:カブトムシ!
廉:あぁ!「少し背の高い~♪」
海人:カラオケでカブトムシを歌う女性すごくいいよね。
廉:よく見ちゃう?プラスポイント?
海人:プラスポイント!
♪aiko「夢のダンス」
廉:じゃあ、海人の大好きな「スター」も流す?出血大サービス!
海人:やったー!じゃあ僕も大熱唱します!
♪aiko「スター」
ブラック校則
廉:そもそもどういう内容なん?
海人:佐藤勝利くんと僕が、ある男子校生で、ある女子高生に会って、その子を助けるためにブラックな校則に立ち向かっていくって言う。笑えて泣けてキュンキュンもある。
廉:じゅったんも出てるよな?どうゆう役どころなの?
海人:ジュリーは、クラスのボス。
廉:なるほどね。悪い感じ?
海人:結構悪い感じで、めちゃくちゃかっこいい。鍵を握っている人物の1人。
廉:勝利さんとは絡むと思うけど、じゅったんともあるの?
海人:同じシーンがある日は、ずっと一緒にいたね。くっつきまわって金魚のフンみたいに。いろんな世間話して。
廉:結構仲良かったもんな?撮影の前から。
海人:結構冷たくされることも多いけど、そこに愛情があって。お兄ちゃん的存在。あったかい人だからずっと一緒にいたいなって。
廉:撮影中に、その海人が出てきたりした?いつもの海人の感じが出ちゃうというか。
海人:結構あった。人柄が
「明るい、天然、ばか、めちゃくちゃKY、クラスで浮いてる、自由人」
って書いてあって。
あれ?これ俺じゃんて。
廉:まんまやん!
海人:そういうのもふまえてやってたから、素で行けた気がします。
廉:予想以上に海人やったなぁ。楽しみやな。