ボス恋7話のテーマは「自分にだけとことん優しい男」VS「誰にでも優しい男」!
あなたはどっちが好き!?
私は〜…悩むけど、やっぱり潤之介派!
「ボス恋」7話パパッとネタバレ!
理緒(倉科カナ)を抱きしめている潤之介(玉森裕太)を見て、奈未(上白石萌音)は潤之介を避けている。
中沢先輩(間宮祥太朗)から、「好きだ。俺なら泣かせない。付き合って欲しい」とガチで男らしい告白を受けたものの、とりあえず返事は保留。
そして奈未の家族が上京!
いろんな誤解があったものの、潤之介がめ ちゃくちゃ優しいことに気づき、もう全員が潤之介の虜!
完全に演出が「すかっとジャパン」の「胸キュンすかっと」になってた(笑)
そして奈未たち編集部は長野で取材旅行。
奈未が、潤之介からもらったブレスレットをなくしてしまい、みんなには先に帰ってもらう。中沢だけが一緒に残って探してくれる。
そして終電に乗り遅れ、泊まろうと思ったら宿は「最後の1部屋です」と言われる超超超使い古されたベタな展開へ突入…。
しかしここから胸キュン!切ない!に見事持っていくからすごい!
奈未の同僚から、「電車に乗り遅れて、中沢さんと2人で泊まることになった」と聞いて、目の色変えてすぐに
高速に乗り長野へとバイクで走り出す潤之介。
ここぞって言うチャンスなのに、「もしお前が俺の彼女だったら、俺はお前が他の男と一緒に泊まるのは嫌だ」と優しく紳士的に説得して、自分は宿から出て行く中沢。
それだけでもかっこいいのに、さらに宿に止まらないで、河原に戻って1番上ブレスレットを探してくれていた!
懐中電灯1つで、中沢センパイ!さすがに無理があるよ…。結局、見つかったの朝だしね。
しかもこの時点で、そのブレスレットは潤之介からもらったから大切にしているっていうことも知ってて、探してくれているから! (潤之介からもらったものじゃなくても、カルティエだから超高級で、普通は諦めきれないのだけどね)
バイクを飛ばしてきた潤之介、事故にあっちゃうの!?みたいな描写もあったけど、無事到着!
子犬系男子が、子犬を抱いて現れたよ!無敵すぎる!
「あれ?なみちゃんが止まってたのって、ここだったんだ?」
って、ずっと連絡取れなかったのに無事に落ち合える。そんな偶然あるかーい!と言うツッコミはナシにして…。
「ずっと奈未ちゃんのこと考えてた。なみちゃんが笑ってると嬉しいし、なみちゃんが泣いていると悲しい。そんなふうに思えるのは、世界中でなみちゃんだけなんだ」
「私も、潤之介さんのことを独り占めしたいです」
抱き合う2人を、ブレスレットを届けに来た中沢先輩が切なそうに見つめているのであった…。
中沢先輩、ブレスレットを黙って置いていったけど、ちゃんと奈未気づくかなぁ?でも中沢先輩、自分のバックを持っていったから、ここに立ち寄った事は気づくよねさすがに。
夜通しブレスレットを探してくれたことを知って、奈未はどうする!?それによって心が揺れると言う事は、まずなさそうだけど…。
これで、中沢先輩との三角関係はひとまず決着かな。
後はもうちょっと、理緒(倉科カナ)がかき回してきそうだな。
「私、やっぱりまだじゅんちゃんのことが好きなの。でも奈未ちゃんのことも応援したいし…」
いやいや!応援したいと思っている女は、「じゅんちゃんのことが好きなの」の思いは心にしまっておきなさいよ!なぜ本人に伝える…!!
絶対あわよくば、奪おうとしているぞ、この女…。
多分、手の検査結果、悪かったんだろうなぁ〜。
そうは言っても、あと3話?そんなに揉めに揉める時間はないし。
私としては、編集長(菜々緒)と副社長(ユースケ・サンタマリア)のターンも気になるところ。
今回は、ハイヒールで靴擦れした足を手当てしてもらうシンデレラシーンがあったけど、私だったら、1日中素足で靴履いてた足を好きな人に触られたくない!めっちゃベタベタしてそうだし、何より臭い!
てか、ハイヒール、素足で履くもんなの?そのまま絆創膏貼ってたから、ストッキングはいてなかったよね?
ここ何話か、お仕事ターンがあんまりないから、編集長の出番が少なーい!
編集者って激忙しいはずなのに、ここの人たちみんな恋愛ばっかしてて、お仕事大丈夫なんでしょうか?
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