来週の最終回を残すだけとなった「テセウスの船」9話。
でも犯人誰だか全然わからない!
新キャラ小藪が出てきたことで、12年前の音臼村祭りの食中毒事件と、小藪と佐野文吾の因縁が気になるところ。
小藪がやけに「正義、正義」と気にしていることから、佐野が表彰されたことがカギになっていると思うのですが…。
本編では回収されなかった伏線をしっかりと回収!
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※本ページの情報は2021年12月現在のものです。詳しい配信情報はParavi公式サイトでお確かめください。
かな~り原作とは違ってきているようですよ。(最終回終わったら読んでみようと思ってます!!)ドラマがなかなか話が進まず、心と佐野がモタモタしているばかりでイライラする!との声もある中、「漫画のほうが面白いよ~!」という原作ファンの声も。
もし、納得できる真犯人じゃなかったら、そのときは原作を読んでスッキリしましょう!
「テセウスの船」9話のパパッとネタバレ!
- 佐野(鈴木亮平)がみきお殺人未遂容疑で疑われる。
- 佐野と昔同じ署にいた県警の刑事・馬淵(小藪)という新キャラ登場。
- 昔から馬淵は佐野のことを嫌っていた因縁の関係らしい。
- 12年前の音臼村祭りできのこ汁に毒キノコが入っており、食中毒で徳本(今野浩喜)の母親が死亡した
- 佐野はなぜか犯人から解放される。
- 佐野の駐在所のワープロにみきおがつけていた犯行日記が入っていた。
- 佐野の家の庭から青酸カリが見つかる
佐野の表彰状を持った写真がカギ?
この流れからすると、12年前の音臼村祭りのきのこ汁食中毒事件が今回の事件に関わっていることは間違いなさそうです。
そして突然出てきた馬淵という新キャラ。
なぜ馬淵はそんなに佐野のことを目の敵にしているのか?
ここがミソ!って感じですね。
馬淵は佐野の正義感に嫌悪感を抱いている。
佐野が表彰された時の写真を見て
「正義に反するものには見境なしで手段を選ばない。
佐野は昔からそういう男です」
と言っている。
佐野が表彰された時の写真が何かの伏線?
ということで、佐野がこの時何に対して表彰されていたのか、賞状をめっちゃよーく見てみた!
「君は〇〇な〇〇〇〇を持った
的確な操作により1〇住宅を
対象とした窃盗事件の〇〇者を
検挙した
その〇〇は多大である 」
みたいな感じですかね?
「窃盗事件」と見える気がするので、食中毒事件とは関係ないような気がしますが…。
本当に「窃盗事件」かはわからないけど、その前の行に「住宅」と見えるからそうじゃないかな?
じゃないにしても「〇〇事件」と書いてあるのは確実そう。
「事件」の前が2文字なので、「食中毒事件」ではないですね。
これが馬渕が佐野を嫌う理由に関係しているのでしょうか?
とにかく佐野の「正義」にケチつけたい感じなので、佐野が表彰されたこともよく思ってないのでしょう。
それに、「正義に反する者には見境なく手段を選ばない」という言葉から、
この事件の検挙のやり方にも、不満があるのでしょうね。
でも、これが今回の事件とどう関係しているのかは全然わかりませんが~…。
9話の気になる伏線
- 校長の息子が心と同い年。
- 校長が心がタイム誌リップしていて、佐野の息子だと知っている。
- さつきのみきおへの異様な執着。
- 徳本の母親が食中毒死。
今週はいつものオリジナル予想ストーリーが浮かんでいません~。
何かひらめいたら追記しますね~。