警察の中でCODEプレーヤーは2人!一人は二宮、そしてもう一人は…!?
さらなる裏切りが…!
CODE-願いの代償-4話のあらすじを詳しくネタバレしていきます。
目次
4話ネタバレ①佐々木が殺される
佐々木(渋谷謙人)を追って殺そうとしてきたのは3人。二宮(坂口健太郎)が1人から銃を奪い、「なぜこんなことをするのか」と問い詰めると、「任務なんだ。やらなきゃ殺される」と。
謎の女(松下奈緒)が、二宮から銃を取り上げた。その隙に、佐々木は拉致られてしまった。
佐々木が殺された。しかし、覚せい剤の過剰摂取の事故死と診断された。寺島(エレベーターの操作して悠香を殺した人)と全く同じだ。
4話ネタバレ②椎名(染谷将太)と咲(堀田真由)がCODEを調べる理由が判明!
椎名と咲が、なぜこんなにCODEを調べているのか…。その理由がついに明らかになった。
2人が調べているCODE関係者は、
- 工藤泉→ひき逃げ事件の被害者。プレーヤー。制裁によって殺された?
- 仲川悟(宮世琉弥)→プレーヤー。女の子に貢ぐためのお金欲しさ。制裁でひき逃げされた。
- 寺島→プレーヤー。金目当て。任務で悠香を殺した。
- 佐々木(渋谷謙人)→プレーヤー。金と出世目当て。制裁から逃げていたが、なぜか居場所がバレて殺された。
- 悠香(臼田あさ美)→プレーヤーかは不明。エレベーター事故で殺された。
そして、もう一人。
- 三宅直人(竹歳輝之助)
椎名の先輩記者で恩人。咲の兄。CODEを使って殺された。
椎名は、大切な人を奪われた無念からCODEの真相を暴く事を目的としているのだった!
同じように大切な人を奪われた悲しみを共有していることを知り、二宮は椎名と手を組み、一緒にCODEについて調べることに。
4話ネタバレ③謎の女(松下奈緒)の正体は?一体何者?
佐々木は自分の居場所がバレたことで、二宮達に「お前たち、管理側だったのか?」と疑いをかけていた。CODEを管理している組織がある?
二宮は、謎の女(松下奈緒)は管理側の人間なのでは?と疑う。
しかし、謎の女は、三輪円(松下奈緒)はプレーヤーだった!
円は警備会社で働いている。病気の息子・芯がいる。手術をするのに3億5000万円必要。
円はお金のために、CODEの任務を何でも遂行していた。
4話ネタバレ④円と神奈川県警の繋がり
佐々木をさらった盗難車以外に、もう一度車があった。
二宮らは、防犯カメラの映像から円の乗った車を探し出した。顔は映っていなかったが、左手首に付けたミサンガで判断できた。ミサンガは息子の芯がくれたお守りだった。
車両は交通機動隊の覆面だった。覆面パトカーは助手席からも見えるようにもう一枚ミラーが付いているので、二宮が気づいた。
調べてみると、神奈川県警本部の覆面パトカーだった。神奈川県警に円とつながっている人物がいる!?
確認してみると、車両が持ち出された記録はなく、防犯カメラの映像も悠香の時と同じくシステム障害で見れなかった。
やはり警察内にCODEの協力者がいる。神奈川県警の誰かと、円が繋がりを持っていることは確かだ。
4話ネタバレ⑤CODEのプレーヤーで裏切者は百田(三浦貴大)だった!
二宮はこれで「最後にするから」と自分に誓いを立ててCODEに願い事をする。
「神奈川県警のCODEの使用者を教えてくれ」
使用者1と使用者2の画像が送られてきた。1人は二宮、そしてもう1人は…!?
…百田だった!!
4話ネタバレ⑥百田がCODEを使い始めた理由
百田に幼馴染みのワタルがいた。
政治家秘書をやっていて、黒い噂に気づいた。
かなり危険な仕事だったが、幼なじみは正義感の強い男で、「悪い奴を追い詰めて、絶対に逃さない」と二宮と同じセリフを言っていた。
ワタルはクリーンな政治家を頼ると言っていたが、結局その頼った政治家が一番悪いやつで、結局ワタルは殺された、しかし証拠不十分で不起訴になった。
百田は、知り合いの田中からある日突然CODEに招待された。
幼馴染の敵討ちのために、実行犯も、指示を出した政治家も、次々に殺していった。最後の大物代議士は二宮に逮捕された。
二宮は「悠香の事は関係ないのか!?悠香を殺してほしいと頼んだんじゃないのか!?」と百田と問いつめる。
「悠香さんのことに関与していないと言えば嘘になる、しかし俺が願った訳じゃない。俺はCODEからの任務を実行しただけだ」
田波(鈴木浩介)が犯人であるかのような証拠(金を受け取っているかのような手帳のメモなど)は、すべて百田による偽造だった。任務でやったことだ。
そして、任務遂行のために佐々木に覚醒剤の注射を打った実行犯も百田であった。
すると百田にCODEから任務が。
「二宮湊人を殺してください」
百田は二宮に銃を向ける。二宮も百田に銃を向けている。(親友二人が銃を向けあうシーン、切ない…)
しかし、百田は二宮を殺すことができなかった。
「そっくりだな、ワタルに。二宮、俺みたいになるなよ」
そう言い残して、百田は自分の首に銃を向けて引き金を引いたのだった…。
4話ネタバレ⑦悠香を殺した犯人から電話!?
スマホが鳴り、二宮が出てみる。
(最初は百田の声で)「どういう気持ちだ?親友が目の前で死ぬという気持ちは。これがCODEの力だ。(だんだんと声が変わった)」
二宮「誰だ?」
電話の主「誰だわからないのか?君はずっと私のことを探していたんだろう?私が七海悠香を殺した」
CODE3話の感想
田波課長犯人説はまだあるかも?
今回百田(三浦貴大)が田波課長(鈴木浩介)を陥れたことが分かり、田波課長は完全に冤罪だった!という流れになっていて、次週では二宮が田波課長に疑ってしまったことを詫びて田波課長が釈放されるということだが、でも皆さんお忘れではないだろうか?
田波課長が円に何かを渡すシーンあったよね!?(2話だったかな?)
円が神奈川県警の誰かと繋がっている…ということであれば、その相手はやはり田波課長なのでは?
2話までで田波課長が最大限に怪しく見えて、ここまで怪しいってことは逆に百田が怪しい?と思わせてからの、やっぱり百田裏切り者だったかー!!田波課長冤罪でかわいそう!!…からの~!実はやっぱり田波課長が悪人で百田が陥れられていました…!!ということもありえるかも。
でもCODEの調べによってプレイヤーは二宮と百田の2人だけだったのだから、田波課長がプレイヤーということはないか。でもプレイヤーじゃなくても裏切り者っていう線は全然あると思う!
玉山鉄二がピエロ
ストーリーにまだまだどのように関わってくるのかは謎だが、円の息子の病院に来ていたピエロは玉鉄。ケアカウンセラーとして来ているらしいんだけど、絶対何か裏があるよね?
円がどうやってCODEを手に入れたかわからないけど、子供が難病でお金が必要な親だったらどんな任務でも迷わずこなすはず。そういった”プレイヤーに向いている人”を探し出す役目を玉鉄がやってるんじゃないかな?ってことは玉鉄は運営側の人間?
そういえばCODEが送られてくるタイミングは、結構その人が追い詰められている時なのかも。
二宮は恋人を失った直後。
百田も幼馴染を失った直後。
「真相を知りたい」という思いが強くて、CODEに手を出しがちな人間に突然送られてきている。
二宮は佐々木を装った誰かからで、百田も田中という人物から送られてきていたけど、多分田中のなりすましなんだろう。
プレイヤーはたまたま選ばれてるのではなくて、運営側が人々を監視していて「こいつなら手を出すかも…!」という人間を狙ってCODEを送りつけているのではないだろうか?
とは言って、宮瀬りゅうびの中川悟は女の子に貢ぐためだったので切羽詰まっている感じとかはなかったけどね。
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