岩橋嬢を取り囲むそれぞれの関係性が好きでした。
6人のキンプリを見たことがない人は、岩橋くんのキャラも魅力も知らない人も多いと思う。
岩橋くんは、6人の中で唯一の”姫キャラ”だったので、岩橋くんと絡むと他の5人の王子たちがさらに輝く!と言う素晴らしい個性を持ったメンバーでした。
特に神宮寺くんのキャラ“国民的彼氏“は、岩橋君の存在があると2倍にも3倍にも輝く!岩橋くんといる時の彼氏感すごいから!
それが見られなくなるのは、本当に悲しい…。
だけどテレビでは見られなくなっただけで、この6人の関係性はずっと続いていくと思っています。
6人の王子たち、これからもずっといわち姫のまぶしい笑顔ずっと守り続けてね!
じぐいわ、いわひら
言わずと知れた、カップル“じぐいわ“。
でも、平野くんと岩橋くんとの絡みも、カップルっぽい。
雑誌のインタビューで、「親友は?」と聞かれて、岩橋君は「神宮寺、平野」と2人の名前を書いたのに、「平野→←神宮寺」でお互いの名前を書いていて、すねちゃった岩橋くん。
「だって玄樹はガールフレンドって感じだから」と言った平野くんと神宮寺くん。
2人にとっては、「親友」っていうか「彼女」だったのね。
神宮寺(彼氏)と岩橋(彼女)は有名だけど、
平野(彼氏)、岩橋(彼女)。
そしてさらに
神宮寺(彼氏)、平野(彼女)でもあるんだよなぁ。
複雑な三角関係だな…。
ここに、平野(彼氏)、横浜流星(彼女)と言うのもあるしな。
きしいわ
スタジオでは、いつもどこでも「いわげーん」と呼んでいる。
なんでも岩橋くんに電話して聞く岸くん。
「新幹線の自由席って、どこに座ればいいの?」とか、どうでもいい事まで聞いちゃう。
ちょっと頼りない兄と弟がしっかり者のツンデレな妹って感じ。
ちなみに、プリンスのときには、イチャイチャするじぐいわと岸くんと言う構図が「じぐいわと俺」と言う岸くんの持ち芸みたいになっていたけど、この3人は、決して三角関係ではない。
やっぱり兄と妹、そして妹の彼氏、と言う関係なのである。
例えば、いわちが彼氏の神宮寺くんにだけバレンタインチョコを作っていて、岸くんが「俺の分は?」と言って、いわちが「は?お兄ちゃんの分なんてないしー」ってぞんざいに扱われて、岸くんが「おい!」って怒るみたいな(笑)
そんな感じの関係。
いわかい
そして、唯一お兄さんないわちが見られるのがこのコンビ。
呼び名も、唯一「玄樹くん」と呼んでいて、いつも女の子役の岩橋くんが、唯一かっこいいお兄さん的な存在なる相手、海ちゃん。
どんな相手と絡んでも、弟キャラは絶対に譲らない!
でも、昔の少クラで、「ライバルは?」と聞かれて、「かわいいで売っているから玄樹君」って答えていたよね。
その時周りに、「お前かわいいキャラ目指してたの?前はかっこいいキャラ目指すって言ってなかったっけ?」て突っ込まれて、「ブレブレなんですよね~」て答えていた海ちゃん。
今では、目指すものにも「かわいいキャラ以外の何物でもない」海ちゃん。そのルーツは岩橋くんだったんだね。
いわれん
雑誌で、「あんま絡みがなさそう」とファンに言われて、「よくわかってますね~」と、岩橋君との微妙な距離感を認めていたれんれん。
お互いに人見知りで、確かに6人の中では1番絡みがなさそう。
だけどだからこそ、2人の絡みやツーショットはとっても尊い。
5人で再スタート
最近デビューしたグループの中では、絶対に1番期待されているグループKing & Prince。だけど彼らには冠番組がない。
その後でデビューしたSnowManとかには冠番組もあるのに。
本当は、日テレはキンプリの冠番組を立ち上げたくて何度もオファーしていたらしい。だけどメンバーが「初レギュラーをやるなら、6人で!」と言う思いがあり、あんまり番組を受けなかったらしいのです。
確かに岩橋くんが終了してからのキンプリとしての飛躍は目覚ましい。デビュー当時から注目をされていたものの、メンバー一人ひとりの知名度はそこまでではなかった。だけど今では、メンバー5人の名前と顔をかなり知られている。
岩橋君のこと、King & Princeが6人グループだと言う事を知らない世間の人々も、増えつつある。
これであんまり番組まで持ってしまったら、岩橋くんがもっと焦りを感じて、病気が良くならないかもしれない。
だから5人は、岩橋くんの体調を気遣って、冠番組を持つことを拒んでいたのでしょう。
でも、岩橋くんとしては、自分を待っているせいでグループが前に進めないことも、いたたまれなかったのかな…なんて思います。
そんなふうにお互いをすごく思い合っているグループなので、今もこういう決断になったけど、もしも今後完全に体調が復活して、岩橋くん自身が「戻りたい!」と思うことがあったら、メンバーはいつでも受け入れるんじゃないかなと思います。
そして、もしそんな日が来なかったとしても、6人の絆がなくなるわけではなく、きっとプライベートでは今までと変わらないこの関係性が続いていくと信じています。
だから、私は5人での再スタートを、岩橋くんのためにも、心から応援します。
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