ジャニーズの元SMAP(新しい地図)テレビ局の圧力問題時系列まとめ

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公正取引委員会がジャニーズ事務所に注意をしたのは、ジャニーさんがなくなるよりもっとずっと前だったらしいですね。

ジャニーさんが亡くなったニュースでSMAPの映像がバンバン流れていたのにかなり違和感だったけど、そういう理由だったのか。

 SMAP解散から、ジャニーズのテレビ局への圧力発覚までを時系列でまとめました。

 

SMAP解散直後に書いたSMAP解散理由の裏側を描いた妄想小説が、本当になりつつある気がする…。ということは、SMAP再結成まで本当になるか…!?

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 SMAP解散から圧力発覚までの流れ

 SMAPの解散から圧力発覚までの時系列

  •  2016年12月31日 SMAP解散
  •  2017年9月 稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾がジャニーズ事務所退所

 

 

圧力開始(それぞれのテレビ局の対応)

新しい地図の3人を締め出したのはテレ朝・フジテレビ・ TBS

 ジャニーズ事務所によるテレビ局への圧力開始?

 

元SMAP 3人のレギュラー番組が次々に終わる

  • 2016年12月 稲垣吾郎のラジオ「STOP THE SMAP」→「編集長 稲垣吾郎」へ番組名変更。
  • 2016年12月 しんつよラジオ「SMAP POWER SPLASH」→「ShinTsuyo POWER SPLASH」へ番組名変更。
  • 2016年12月 中居正広のラジオ「Some girl’ SMAP」→「ON&ON AIR」へ番組名変更(SMAPの曲をかけなくなった)。 
  • 2017年9月 香取慎吾「スマステーション」(テレ朝)終了
  •  2018年3月 草なぎ剛「ぷっすま」(テレ朝)終了
  •  2018年3月 香取慎吾「おじゃMAP!!」(フジテレビ)終了
  • 2018年7月 木村拓哉のラジオ「What’s UP SMAP!」→「Flow」へ番組名変更(SMAPの曲をかけなくなった)。
  •  2019年3月 稲垣吾郎「ゴロウ・デラックス」(TBS)終了

※継続中 草なぎ剛「ブラタモリ(ナレーション)」(NHK)

 

 

日テレはもともと嵐派閥

日テレはもともとSMAPのレギュラー番組を持っていなかった。

 

これは日テレが嵐派閥のため。(櫻井翔さんのお父さんは日テレとのコネクションがあり、櫻井翔さんの妹・舞さんは日テレの社員)

この時から、「嵐の冠番組をやる代わりに、SMAPのレギュラー番組はやるな」と言う圧力が日テレに対して行われていた可能性あり。

 

ちなみに当時は

  • SMAP(飯島さん)派閥 →フジテレビ
  • 嵐(メリジュリ)派閥→日テレ

は有名だった。

この派閥問題によって嵐の人気番組だった「ヒミツの嵐ちゃん」が急遽終了になったと言う事件もあった。

 

 

テレ東に圧力は通用しない

その他音楽番組で、不自然にSMAPがランキングから外されたり、映像が流されなかったりした。

テレ東は全く空気を読まず、バンバンSMAPの映像を流す。

ファンの間で「テレ東さんはSMAPが解散したことを知らない説」が流行。テレ東のKYぶりに賞賛が集まる。

 

 

 

 

ここまでのまとめ
  • 元SMAPの3人を締め出したのは、テレ朝、フジ、TBSの3社。
  • 日テレはもともと嵐派閥。
  •  NHKとテレ東は圧力が通用しない。

 

とにかく「SMAP」と言う名前をこの世から消したい?

終了した番組を見てみると、ほとんどが番組名に「SMAP」、「スマ」、「マップ」と言う、SMAPを表す音が入っている。

 

木村拓哉のラジオ「What’s UP SMAP!」終了とともに、「SMAP」とつく番組名がこの世から1つもなくなったことになるが、逆になぜここまで木村拓哉が「SMAP」と番組名で名乗ることを許されたのか?(木村はラジオでSMAPの曲を毎週流すことも許されていた。中居はSMAP解散と同時に、番組からSMAPと言う名前を取り上げられ、SMAPの曲を流すことも許されていなかったと言うのに)

 

独立騒動の時に、木村1人が事務所残留を決めたから待遇が優遇されていると言う説はあながち嘘ではないだろう。

 

 

では逆に、そんな優遇されている木村拓哉よりも長く、TBSの稲垣吾郎の冠番組を続けさせてもらえたのはなぜか?

 

 

それは「ゴロウ・デラックス」と言う番組名に、「SMAP」と言う言葉が入っていなかったからではないか?

とにかく事務所としては、 SMAPの功績だけではなく、「SMAP」と言う名前から、存在自体をこの世から消し去りたかったのだと思われる。

 

 

公取委の調査開始は春ごろから

  • 民放キー局の社員からのタレコミがあり、公取委がジャニーズ事務所に調査に入る。
  • 新しい地図の3人にも聴取。

 

ジャニーさん死去と公正取引委員会“注意“の速報

  •  2019年6月18日 ジャニーさんが倒れる。
  •  2019年7月9日 ジャニーさん死去。

ジャニーさんの功績を称えるVTRの中で、今までタブー視されてきたSMAP 5人の映像がバンバン流れる。

 

  •  2019年7月17日夕方 公正取引委員会がジャニーズ事務所に“注意“をしたと速報が入る。NHKが1番に報道。
  •  2019年7月17日夜 他の曲も必要最低限の内容で報道。(コメントなし。掘り下げない)
  • ジャニーズ事務所が圧力に対して否定するコメントを発表。

テレビ局に圧力などをかけた事実はなく、公正取引委員会からも独占禁止法違反行為があったとして行政処分や警告を受けたものでもありません。とはいえ、このような当局からの調査を受けたことは重く受け止め、今後は誤解を受けないように留意したいと思います

  •  2019年7月18日朝 「スッキリ」で加藤浩二が「この業界で圧力は存在する」とコメント。
  • 2019年7月19日  2019年7月19日 稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾が連名でジャニーさん追悼のコメントを発表。

(以下全文)

先週、ジャニーさんの家族葬が執り行われたと伺っております。
僕らは、僕らのそれぞれの想いを込めて、
今、自分達のいる場所からお別れをさせていただきました。

どんな時でも背中を押してくれたジャニーさん、ありがとうございました。

心からご冥福をお祈りいたします。

令和元年7月19日
株式会社CULEN
稲垣吾郎
草なぎ剛
香取慎吾

 

その他の大事件で話題性が薄れる

  •  2019年7月18日朝 今日の火災33人死亡の大事件発生。
  • 2019年7月18日夕方 宮迫博之、引退か?報道。

 

 

なぜジャニーさん死去のタイミングで発表?

 

ここがポイント!

ジャニーさんが亡くなってから、しばらくの間ジャニーさんの功績を称える特集がワイドショーで組まれていた最中の公取委による発表のタイミング。

 

 

最初は、

「ジャニーさんが亡くなったからついに調査が入ったか?」

「ジャニーさんがいなくなって、ついにジャニーズ帝国の勢力が弱体化したのか?」

 

と言うような、事務所の大きな権力者がいなくなったから、公取委が強気に出てきたのでは?と言う意見が多かった。

 

 

しかし、ジャニーさんが亡くなる前から公取委が調査に入っていたと言う情報が入ってきたので、少し見方が変わってくる。

 

 

  • 公取委は事務所の権力の大きさに関係なく、すでに調査に入っていた。
  • そうこうしているうちにジャニーさんの容体が悪くなってしまったので、発表の機会を遅らせていた。
  • ジャニーさんが亡くなって1週間が経ち少し落ち着いてきたので、発表した。

 

と言う流れだったのではないか?

公取委がジャニーさんの権力に遠慮して調査できずにいたのではなく、逆に公取委が弱っているジャニーさんを気遣って発表を待っていたのでは?

 

 

むしろSMAP解散騒動から、TOKIOの山口くん事件、嵐の活動休止など、ここのところジャニーズは辛い立場に立たされており、極めつけの公取委調査でジャニーさんの心労がたたって容体が悪くなった可能性もあると思う。

 

 

ジャニーさんの”遺言説”は本当?

“遺言説“て、勝手に私が言ってただけだけど。

ジャニーさんが亡くなったときのニュースで、SMAPの映像がバンバン流れたの違和感があって、もしかしてジャニーさんが遺言で、

「これからはSMAPの映像をタブー扱いするな」

と言い残してくれていたのかなって。

 

 

でも、公取委がジャニーさんが亡くなる前から”注意”を行っていたとすれば、それもありえるかも。

注意を受けて、

「わかりました、これからはSMAPの映像を解禁します。会社のみんなもわかったね?」

って社長が公取委に約束していたのかも。

 

 

だってSMAPの映像が流れたのはジャニーさんが亡くなった後で、ジャニーさんが生きているうちにそういう通達を会社にしていないとおかしいから。

 

だからジャニーさんは生きているうちに、「SMAP解禁」をきっと明言してくれていたんだと思う!

 

公正取引委員会の“注意“とは?

公正取引委員会の行政処分は、重いものから「行政処分」、「警告」、「注意」の3つの段階がある。

 

 

  • 行政処分→レッドカード。めっちゃ悪!許すまじ!
  • 警告→イエローカード。悪質ですよ。またやったら後がない。
  • 注意→証拠はないが、かなり疑わしい動きあり。

 

注意は「証拠がない」と聞くと微妙に思えるが、証拠は無いからといって無実と言うわけではない。

逆に定的証拠がないため逮捕できないが、状況証拠は揃っている。間違いなくこいつは容疑者なのに逮捕できない!ムムム…!

と言う状態と考えて良いと思う。

 

 

ジャニーズ事務所は、速報が出たその日中に急いで釈明コメントを出しているが、

「行政処分や警告を受けたものでもありません」

と言う言い方が

「注意を受けました」

と言っているのと等しい。

 

ただ、公正取引委員会にこれら3つの処分があると言うことを知っている一般人は少ないので、「受けたものでもありません」という否定文を使えば、公取委から処分は受けていませんと言っているように聞こえてしまうから、それが狙いだったのだろう。

 

調査のきっかけはテレビ局員のタレコミ

上で”注意”の発表とジャニーさんの死のタイミングについては自然な流れであると書いたが、ジャニーさんの権力がなくなったから公取委が強気に動き出したと言うのでないとすれば、新しい地図の3人が干され始めてから3年も経った今になって公取委が調査を始めたきっかけは何だったのだろうか?

 

それがなんと、民放キー局のテレビ局社員によるタレコミがきっかけだったと言うから驚きだ!

 

 

テレビ局の中にも、圧力に屈さない人間がいたと言うことだ!

そして、こんな内部告発のような危険なこと(厳密には内部ではないけど)をしてまでも、3人を使いたいと思ってくれている人が、確かに民放キー局のテレビ局の中のにいると言うことだ!

 

これによって公取委がテレビ局社員に聴取を行い、

 

「3人を使うなら、ジャニーズタレントをあなたの曲に出演させない」

と言われたと言う圧力が存在していたことが発覚。

 

 

おぉ~!これってまさに、私がSMAP解散時に描いた、SMAP解散の裏話の小説と同じなんですけど…!もしよかったら読んでやってください…。

 

「圧力はありましたか?」と聞かれたら「はい」と答える、位の人はポロポロと出てくるだろう。でも、最初に声を上げた人が本当に凄い。えらい!

 

芸能人のコメント

これをきっかけに、芸能人の人たちが何人もコメントしている。

 

 

 

 

加藤浩次が「スッキリ」内で「圧力があるのは周知の事実」とコメント。

妄想の話

ここからは完全に妄想の話。

上の時系列の中に、なぜ関係のない京アニ火災事件と宮迫引退報道まで書き記したかと言うと…

 

 

 

 

 

このように立て続けに起こったビックニュースに、「なんと言うタイミングで…」と言う意見が多い。

しかしこれが偶然悪いタイミングで起こったのではないとしたら…?

 

ドラマや小説で言うと、起こる事象は偶然に見えて全て必然。

 

  • もしかして圧力問題の火消しのために、ジャニーズ事務所がどっかの犯罪予備軍の男を雇って「ちょっとニュースになっちゃう位の放火しなさい」とそそのかしたり(もちろんこんなに大ごとになって人が死んでしまうことまでは予想外)
  • 吉本にも「このタイミングで宮迫を解雇しなさい」と圧力かけたり、

 

そんな裏の力が働いてたりして…。

 

本気で思っているわけでは無いけど、そもそもこのサイトが「SMAPについてかなり妄想的に語るサイト」なので、このおかしすぎるタイミングについてちょっと勘ぐってみました。

 

 

昔、嵐の翔くん以外の4人と関係を持ったAV女優がいましたよね。あの記事が出てしまってからしばらくして、その女性は自殺してしまいました。

これに関しては、私は事務所が殺したかも…と本気で思っていたりする。

人気絶頂だった嵐の性的な話を、ペラペラとしゃべっちゃうような人物は生かしておけない~!って。

実際に手を下していなくても、少なくとも自殺に追い込むような追い詰め方はしたんじゃないかと。

 

 

事実は小説より奇なり。

ない話ではないと思っている。

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