今年の冬も木村拓哉主演ドラマで始まる!
2018年1月18日(木)毎週木曜夜9時スタートの「BG~身辺警護人~」。
やっと動く木村拓哉が見られるよ~!久しぶりだね~!
久々に出てくると、またいろいろ演技のこという人とか、視聴率ばっか気にされたりするんだろうけどさ。
こちらでは、とにかく毎週木村拓哉が見られるってことを純粋に楽しもうと思います!
木村拓哉主演ドラマ「BG~身辺警護人~」初回1話のあらすじ・ネタバレ・感想・視聴率速報・見逃し配信動画を無料で見る方法などの情報を書いています。
ごめんなさい、やっぱり時間帯が子供の寝かしつけの時間とかぶってしまうため、2話以降続けられないと判断しました。木村拓哉さんのドラマなのでやりたかったのですが、こちらのドラマは打ち切りとします。
ドラマ「BG~身辺警護人~」初回1話の視聴率速報!
1話:15.7%
今期ドラマ暫定1位の好スタート!
なんだかんだ言って、みんなキムタクドラマが気になるみたいですね~!がんばれ~!
ドラマ「BG~身辺警護人~」初回1話見逃し動画配信を無料で見る方法!
しばらくお待ちください
ドラマ「BG~身辺警護人~」初回1話が10秒でわかるパパッとネタバレ!
- 島崎章は、6年前にプロサッカー選手のボディガードとして警護していたが、何らかの失敗をして、その仕事を離れた
- 現在、警備会社で勤務しており、そこで身辺警護課という課が新設されて、そのメンバーとして任命される
- 元女子アナの美人大臣・立原愛子が失言問題で叩かれていて、さらに脅迫文が届く
- 愛子が出場するマラソン大会で事件が起こることを危惧した、マラソン大会のスポンサー会長の警護をすることに
- マラソン大会で爆発が起きる
- 犯人は愛子を応援し続けてきた記者の犬飼(勝地涼)だった
ドラマ「BG~身辺警護人~」初回1話の詳しいあらすじネタバレ・感想
島崎章(木村拓哉)の6年前の失敗とは?
2012年。
島崎章(木村拓哉)は、超エリートボディガードとしてスーパースターのサッカー選手を警護していた。
2018年。
章は、夜間の工事現場の交通整理の仕事をしていた。
突っ込んでいた車を止めると、警視庁SPの落合義明(江口洋介)が顔を出した。
後ろには立原愛子(石田ゆり子)という美女が乗っていた。
とっさの判断で車を通すと、後ろから記者たちが追ってきた。
実は、愛子は元女子アナの厚生労働大臣で、今「失言大臣」として世間を騒がせていたのだ。
今回、章の会社で新しく身辺警護課が新設されることとなった。
そして、章が任命されたのだが、章はそれを簡単には受け入れることができない。
「ボディガードの世界では、失敗を犯したものは現場には戻れない」
6年前に起きたあの事件が・・・。
身辺警護課でボディガードとして再挑戦!
しかし、社長(永島敏行)の強い推薦で、この話を受けることに。
身辺警護課のメンバーは章を含めて5人。
課長の村田五郎(上川隆也)は、元警察官。
唯一の女性メンバー、運動神経は抜群、菅沼まゆ(菜々緒)。
元自衛隊員の高梨雅也(斎藤工)。
就活にことごとく失敗し、この警備会社に入った今時の若者、沢口正太郎(間宮祥太朗)。
立原愛子(石田ゆり子)に脅迫文が
立原愛子に
「慢心は人間の最大の敵だ
退陣なくば、死の号砲が鳴る
元ファン代表より」
という脅迫文が届く。
愛子は隅田川マラソンでスターターを務める予定があり、この脅迫はそのことを言っているのかもしれないと察しながらも、出場を辞退しないことを宣言。
BGには恐怖心が必要
マラソン退会のスポンサーである会社会長の大久保(伊武雅刀)は、愛子の巻き添えを食いたくないと、章たちの会社に警護を依頼する。
「いざというときは私の盾になって死んでくれるか?」
という問いに、「はい」と即答する熱い男、高梨。
気持ちばっかり空回りしちゃってて、冷静さを欠いている感じ・・・。
しかし、章の考えは違った。
「ボディガードが倒れちゃったら、依頼人は危険にさらされる。それって任務を途中で投げ出すことにならない?」
高梨は、章が怖がっているとバカにするが、
「恐怖心があるから、作戦を練るんであって、怖くないっていうのはヤケクソと一緒じゃない?
俺は、恐怖心のない人と組むのは、怖いな」
と章。
やっぱり、BGとして第一線で活躍していた男の言葉は違う!
章との会話が原因か、高梨はその直後に身辺警護課を辞めたいと申し出た。
犯人は勝地涼?
愛子には、独占インタビューを許すほど信頼している記者がいた。
犬飼(勝地涼)という男で、物腰が柔らかく気づかいのできる男だ。
愛子は、犬飼にだけと、脅迫文の内容を教えてしまう。
内容は警察発表されておらず、まだ一部の人間しか知らない。
それなのに、脅迫文の内容を交えた愛子へのコメントがネットに書き込まれた。
それを高梨から連絡を受けた章は、何か引っかかっているようで・・・。
その時、会場で爆発が起きた。
パニックになって逃げ惑う人々。
そんな中、章は愛子を見つけた。
そして、そこには犬飼の姿も。
章が気になっていたのは、犬飼が会場に入る際にリュックを背負っていたのに、章が見かけた時にはリュックを背負っていなかったからだ。
爆発は、犬飼のリュックだった。
脅迫状は愛子の自作自演だった!
実は、脅迫状は愛子の自作自演だった。
失言によって後がない愛子は、脅迫に負けない立原愛子を演出するために、脅迫状を自分に送ったのだ。
「慢心は禁物」とは愛子の大臣就任時に犬飼が送った言葉で、それをすっかり忘れていた愛子はその言葉を脅迫文に使ってしまったのだ。
脅迫文の言葉を聞いて、愛子の自作自演に気づいた犬飼は、それなら自分が本当にしてやろうと考えてしまったのだ。
犬飼は愛子を昔から応援しており、いい記事をたくさん書いて「自分が立原愛子を大臣にしてやったんだ」という自負すらあった。
可愛さ余って憎さ百倍っていうことだ。
なんかアクションシーンがあんまり強そうに見えなかったんだけど、
愛子の
「もしかしてあの人、わざと?」
ってセリフ、わざと強いの隠してたってことかな?
章は中学生の息子のパパ!
今回の木村拓哉さんはパパ役!
中学生の息子・瞬と一緒に暮らしている。
妻とは離婚して、元妻は再婚している。
新婚生活を邪魔したくないと、瞬は章のもとに身を寄せているのだ。
そうゆう理由で章のもとにいるだけなので、特に章と仲がいいわけではなく逆に少し距離がある。
ドラマ「BG~身辺警護人~」2話はどうなる?展開予想
人権派で知られる裁判官・行永辰夫(田中哲司)の自宅で自転車に放火される事件が発生。一審で死刑判決が言い渡された「老人ホーム殺人事件」の判決を控える行永への脅迫行為と見た警察は捜査を開始する。
裁判官の行永には警視庁のSPが付くが、妻・亜佐美(大塚寧々)にはSPがつかないため、彼女の警護は章(木村拓哉)ら、日ノ出警備保障の身辺警護課が担うことに。しかし相変わらずSPの落合(江口洋介)は章たちを邪魔者扱いし、亜佐美は「武器も持たない一般人に護ってもらうなんて…」とボディーガードが付くことに難色を示すのだった。
夫の行永がSPたちに護られながら外出すると一転、亜佐美は章とまゆ(菜々緒)を小間使いのように扱い、食器洗いや玄関の掃除を命じ始める。さらに、外出したいという亜佐美のワガママに振り回されながら買い物を続ける中、章は亜佐美を監視する何者かの視線に気付き…?やがて、亜佐美が夫に隠していた秘密の生活が見えてくる…。判決まで残り24時間!狙われているのは、夫か、それとも…!?
http://www.tv-asahi.co.jp/bg/story/0002/
1話完結ものなので、今流行りの1話ごとにゲスト俳優さんが来るタイプのドラマみたいですね!
2話のゲストは、田中哲司さんと大塚寧々さん!
丸腰の警護人を認めていないエリートSPの江口洋介さんと、SPとは違う方法で誠実に依頼人の無事を守ろうとする木村拓哉さんのW主演っぽい感じですね~!
この二人がそのうちに認め合うようになっていくのかな?
そして、斎藤工さんどした??
なんでいきなり辞めるとか言っちゃったんだろ??
そして、どうやって戻ってくるのか?
上川隆也さんはかなりいい感じの上司で好きだわ~!
キムタク叩きたい人多いから、いろいろ言われることもあると思うけど、別に特別キムタクヒーロードラマじゃなかったし、けっこう腰も低くてコミカルなところもあったし、そんなに叩かずに見て欲しいですね~。
それにしても江口洋介さんの渋みはすごい・・。
あんなふうにダンディーにシフトチェンジしていけたらいいんだけどね。