「4分間のマリーゴールド」2話は横浜流星くんの話。
みことと沙羅の恋愛要素はちょっとお休み。
「4分間のマリーゴールド」2話のあらすじが10秒でわかるパパっとネタバレです。
「4分間のマリンゴールド」相関図
出典:https://www.tbs.co.jp/4mari/chart/
「4分間のマリーゴールド」2話パパっとネタバレ!
出典:https://www.tbs.co.jp/4mari/story/ep2.html
- 秋になると発動する「食べな食べな婆さん」和江(松金よね子)は、具合が悪くないのに寂しいからといって救急車を呼んで、救急隊員に自分の料理を進める迷惑なお婆さん。
- 和江の息子はこの時期に亡くなっていて、思い出して寂しくなるようだ。
- 和江は何度も救急車を呼んで、注意される。
- 和江は藍(横浜流星)の料理の先生であり、唯一の友達。
- 藍は学校で(嫉妬から?)いじめに遭っていて、和江に救われた。料理が好きになったのも和江の影響。
- 和江が本当に具合が悪くなり、藍が救急車を呼ぶ。
- みことは(福士蒼汰)は和江の最期の映像を見て、先回りして指示を出し助けようとするが、やはり運命を変えることができなかった。
- 藍はみことの異変に気づき問い詰め、みことが初めて能力について打ち明ける。
- 助からないと分かっていても助けようとしてくれたことに、藍はお礼を言う。
- みことは沙羅が死ぬ運命を知っていることを、藍には言わなかった。
- 沙羅はみことに勧められて人間ドッグを受けるが、悪いところはなかった(沙羅の死因は今のところ不明)
「4分間のマリーゴールド」2話の感想
今回はかなり悲しくて切なくて、でも良いお話でした。藍は、イケメンで嫉妬されてるんだろうけど、周りに馴染むのが苦手で、公園で知り合ったおばあちゃんがいつしか心のよりどころになってて、お婆ちゃんはお婆ちゃんで、息子を亡くしたから藍に息子を重ねて仲良くできてうれしかったんだと思う。
藍が若いのにいつもしぶい料理を作っている理由にも繋がっていたし、とっても良かった。横浜流星くんは本当に声が癒し系で、すごく切ない心情や繊細な心を表現するのがうまい。
今回は、みことと沙羅の恋愛要素が全く進まなかったけど、兄弟一人ひとりにスポットを当てて深く掘り下げていってほしいですね。次は桐谷健太さんの回かな?
おばあちゃんは死んじゃったけど、おばあちゃんの教えてくれたサバ味噌が残った。
沙羅もまた同僚の人に「生きているうちに、大切な人に何か残したい」と言う話を聞いていた。
これって伏線?
やっぱり沙羅は助からないのかな?「だけど大切な人に絵を残しました」って言うちょっとだけ救いあるよ、みたいな最終回に持っていきそうな気がする。