田波課長もはめられていた?今度は百田(三浦貴大)が怪しい?「CODE-願いの代償-」3話ネタバレあらすじ

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二宮は恩人の田波を負いつめる…!
二宮にCODEを紹介した怪しい昔の友人・佐々木慎介(渋谷謙人)が登場。しかし、佐々木が明かした衝撃の事実とは…!?
CODE-願いの代償-3話のあらすじを詳しくネタバレしていきます。

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『CODE-願いの代償-』3話ネタバレ

二宮を本庁へ

二宮(坂口健太郎)がCODEの任務でアタッシュケースを倉庫に運ぶと、甲斐(青柳翔)たちがいた。柏木を拷問して殺した木下(奥野瑛太)がやってきて、甲斐に裏切られ殺されそうになる。二宮には「木下を助けるように」と任務が来ていた。

 

木下を助けようとして二宮も殺されそうになったが、倉庫の管理会社から通報があって(これも誰かの任務によって?)、百田(三浦貴大)らが駆けつけたため助かった。

二宮の謹慎が溶けた。
柏木の婚約者が訴えを取り下げたからだ。柏木の葬儀の時に、柏木が二宮には感謝していると言っていたことを耳にしたからだそうだ。

本庁に1人、欠員ができて二宮に行かせたいと田波課長(鈴木浩介)が推薦してくれた。しかし二宮は警察内部に悠香を殺した犯人に繋がる人物がいるのではないかと怪しんでいた。寺島の死を、殺人から事故死に切り替えた人物がいる、そんなことはできるのは捜査をコントロールしている内部の人間だからだ。

百田(三浦貴大)に協力を頼む

二宮は同僚の百田(三浦貴大)を信頼して田波と寺島が一緒に写っている動画を見せる。
百田が協力してくれるというので、こっそり田波の手帳を盗んだ。手帳には悠香の死の2カ月ほど前から3回、謎の数字が書き込まれていた。それは銀行への入金の記録だった。百田のツテで田波の口座を調べたところ、合計1500万円、銀行に入金されていたのだ。
誰から金を受け取ったのかわからないように、現金を手渡しで受け取って、自分で入金したのだろう。

その後、二宮は何者かに襲われ、気絶させられている間に部屋に入られ、入金記録のコピーを奪われてしまった。銀行の方の不正入金の記録も削除されていた。
完全に証拠を消されてしまった。

田波課長が謎の女性・三輪円(松下奈緒)に何か封筒のようなものを渡していた。

田波課長、逮捕される

もう一つの証拠が出た。田波課長の暴力団幹部との収賄疑惑に気づいた悠香が「上に報告する」と田波にメールを送っていたのだ。この口封じとなれば、悠香殺害の十分な動機になる。

課長は収賄罪で逮捕された。

逮捕状を出すのに協力してくれたのは、捜査一課の西尾管理官。百田が知能犯係にいた頃の直属の上司。

しかし!
田波がメールについて「そんなことは知らない!」と否定していたのは、本当っぽく見えた。悠香を殺した犯人だと疑われていることを知った時にも、「お前は本気でそう思ってるのか?」とショックを受けたような感じだった。

本当に田波課長は犯人なのだろうか?陥れられた可能性もある?そうなると、銀行の証拠とメールの証拠を持ってきた百田が怪しくなってきてしまうのだが…。
三浦貴大さん好きだから、いい友人のままでいてほしい…!

佐々木慎介のなりすまし?

二宮にCODEを紹介した佐々木慎介(渋谷謙人)。二宮の大学の同期。
そこまでは二宮のスマホをハッキングした時に咲(堀田真由)が調べていた。椎名(染谷将太)が佐々木の勤めている会社に行ってみると3ヶ月前に退職したという。

理由は1億円を横領したから。普通は横領というのは小さい額から少しずつやるものなのに、佐々木は1億円1度に横領したので、すぐに会社にバレた。しかし、会社にとって悪い事実をどこからか情報を持ってきて、自主退社ということで穏便に済ませてもらった。

椎名が二宮のところにやってきて、電話を繋いで、佐々木と話をさせる。
佐々木「久しぶり」
二宮「お前とはよく話してんだろ」
佐々木「らしいな」(?)

二宮は椎名と一緒に佐々木に会いに行く。

佐々木は、二宮にCODEを勧めてなんていないと言う。

佐々木はCODEのプレーヤーだった。最初は、営業でトップになりたかったから。大金が手に入った代償として、任務で横領に手を染めなくてはならなくなった。
CODEに「逮捕されたくない」と願ったら、会社の弱みを教えてくれて自主退社ですんだ。

しかし、次の任務は人殺しだった。その時の☆の数はひとつだった。
しかしそれが出来なくて、スマホを捨てて任務から逃げた。今はスマホもパソコンも使っていない。しかし、CODEに見つかったら殺されると、怯えて暮らしていた。

外には銃を持って覆面を被った男達。覆面と銃はアタッシュケースに入っていた。
甲斐がアタッシュケースを運びコインロッカーに入れ、それを三輪円が取り出し、この男2人に渡していた。

「この男を殺してください」の任務。
ターゲットは佐々木。

『CODE-願いの代償-』3話 感想

松下奈緒さんがプレーヤーなのかアプリの運営側の人なのか?(監視役とか?)ってわかんなかったんだけど、アタッシュケースを運んでいたから普通にプレーヤーだったんだね。

それで、佐々木慎介!二宮にCODEを勧めてないって!?
なりすまし?でも、電話でも話していたよね。あの声も?確かにいまどき、声とかも佐々木の声データを収集しておけば、できちゃうことではあるけど…。でも、相当パソコン関係に長けている人物じゃないとできないぞ?

え?じゃあ、犯人は咲(堀田真由)?

佐々木が逃げたから、佐々木を見つけるために、とりあえず佐々木のスマホに入っている連絡先にメール送ってCODEを送り付けて、なんとかその人物が佐々木に接触するのを待っていたのかな?その通り、二宮は佐々木に会いに来たわけだし。

そして、田波課長ね、なんか本当に冤罪っぽかったんだけど、それで百田が裏切ってたってほうが二宮的にはメンタルやられそう。
百田の元上司ってのは感じ悪くて悪人っぽかったけど、あの人が黒幕でも全然びっくりしないから、俳優さん的に誰?って人はとりあえず候補から外れるし。

3話で田波課長逮捕は展開早すぎるから、まだまだ何か新事実、ありそうですね!

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