伊庭くん(髙橋海人)肋骨にヒビが入る!「未来への10カウント(みらてん)」1話パパっとネタバレ!

スポンサーリンク

楽しみにしていた「未来への10カウント」(みらてん)が始まりました!
木村拓哉さんのドラマに海ちゃんが出させてもらえるなんて、本当に光栄です!
SMAPとキンプリの共演とか! 私にとっては夢みたいな!

 

木村先輩!うちのキンプリ末っ子ちゃんをよろしくお願いします! !
そしていつか神宮寺くんも木村先輩のドラマに呼んでやってください。(神宮寺くんはデビュー当時からずっと憧れの先輩で木村先輩の名前を出しているのです…)

 

 

「未来への10カウント」(みらてん)の簡潔なあらすじを、1話から最終回まで、ぱぱっとネタバレ、感想とともに書いていこうと思います。

スポンサーリンク

「みらてん」1話のパパっとネタバレ!

  • 主人公・桐沢祥吾(木村拓哉)は高校時代に、ボクシングの国体4連覇を果たしたことがある。
  • しかし、その後不幸が重なり、今はピザ屋でアルバイト。自暴自棄で無気力な毎日。
  • 母校・松葉台高校ボクシング部を作り上げた前監督・芦屋賢三(柄本明)に臨時コーチを頼まれる。
  • ボクシングは部員が足りず廃部寸前で、芦屋はなんとしてもそれを阻止したい。
  • 臨時顧問は、無理やり押し付けられる形で、折原葵(満島ひかり)が引き受けることに。
  • 部長の伊庭(髙橋海人)らが、見学の生徒を集め、スパーリングを行いたいと頼む。
  • 桐沢の一発が伊庭の肋骨に入り、ヒビが入る。
  • これは大問題!葵は学校と親に連絡すると言うが、2年の唯一の女子部員の水野あかり(山田杏奈)に「ずっと私たちは、本当のボクシングを教えてくれるコーチを待ってたんです!!」と懇願され、その熱意に心動かされ、学校に報告しないことを決めた。(←一番の感動シーン!)
  • スパーリングを見て一年生の新入部員が3人入ってきた!これでボクシング部の存続が決まった。

 

「みらてん」1話の感想

「ドラゴン桜」感ありのスポ根ドラマで日曜劇場っぽい!

まず思ったのが、「日曜劇場」ぽいなぁってこと!

 

まず海ちゃんが制服姿で出てるだけで「ドラゴン桜」を彷彿とさせる。

ドラマの舞台となっている松高も、東大合格者を10人出すほどの進学校で、海ちゃん演じる伊庭君自身も東大を目指せる位の秀才くんと言う設定。

東大と言うワードが出てくるだけで、「狙ってる?」て思っちゃいますね。

 

「ドラゴン桜」でもスポットが当たる生徒たちが7人いて。

「みらてん」でも全員とはいかないまでも、ボクシング部の数名にはスポットが当たるでしょうから、似た構成となっています。

 

先生(このドラマではコーチだけど)と生徒が一丸となって1つの夢を追う!

生徒が成長していくのはもちろん、それによって問題を抱えていた先生のほうも自分の殻を破ることができる!

と言う青春感動スポ根ドラマになりそうです!

 

「ドラゴン桜」は頑張る対象が“勉強“でしたが、それでもあれだけ感動できたのだから、頑張っている姿が目に見えて分かりやすい“スポーツ“では、感動すること間違いないですね!

 

桐沢には一体どんな過去が?妻役に波瑠

さてさて、主人公の桐沢(木村拓哉)は、「いつ死んでもいい」と口にするほど自暴自棄な生活を送っています。

高校時代はボクシングで4冠を達成するなど華やかな成績を持っていましたが、桐沢に一体何があったのでしょうか?

 

学生時代にスポーツで輝いていた人が、怪我で挫折、腐ってしまう…と言うことはドラマではよくありますが、それを50近くになっても(ドラマでは48歳の役)立ち直れずにいるというのはちょっと長すぎですよね。

 

その答えとも思われる情報が公式ホームページに載っていました!

1話では、桐沢は「いちど結婚はしたが…」と言うセリフがあり、離婚したんだな、と思いました。

でも、離婚ではなくて、妻に先立たれていたのです。

未来への10カウント(みらてん)登場人物桐沢祥吾(木村拓哉)

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/10count/cast/

 

エンドロールで波瑠さんの名前があって、「どっか出てたっけ!?」と思ったのですが、妻役が波瑠さんでした。

未来への10カウント(みらてん)登場人物波瑠

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/10count/cast/

きっとこれから回想シーンなどで出てくるのでしょうね。

 

妻を亡くした悲しみからずっと立ち直れずにいる…と言う事ならちょっとわかるような気もします。この前までやってたドラマの「妻、小学生になる。」も、10年間もゾンビになってたし…。子供がいないようなので、余計に立ち直るきっかけを作れなかったのかもしれませんね。

 

唯一の女子部員・水野あかり(山田杏奈)の過去も気になる

1話でスポットが当たっていたボクシング部員は、唯一3年生で部長の伊庭くん(髙橋海人)と、唯一女子部員の2年生・水野あかり(山田杏奈)でしょうか。

 

「なぜボクシング部に入ったのか?」と言う質問に対し、

 

伊庭(髙橋海人) →「ボクシングの女神」と言う漫画を読んで憧れたから。その漫画の主人公の女の子が可愛かった。

あかり(山田杏奈)→強くなりたいから。自分の身は自分で守れるように。

玉乃井(坂東龍汰) →小さい頃から空手をやっていたが、松高には空手部がなかったから。

友部(佐久本宝) →中学の時は文芸部で、ボクシング部ならみんな初心者だろうからついていけると思ったから。

未来への10カウント(みらてん)登場人物水野あかり(山田杏奈)

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/10count/cast/

 

まともな動機を持って入ってきてるのはあかりだけって感じがしますね。

「護身術を身に付けたい」と考えるのは女の子としてそこまで不思議ではありませんが、それでボクシングを選ぶと言うのも、なかなかの強い意志がなければ無理じゃないかなと思います。

 

もしかしたらあかりは、過去に自分の身は自分で守れなかった辛い経験があるのでは…?

そうなると、やっぱり昔男に襲われたことがある…とか、ドラマでよくありがちな設定を推測してしまうのですが…。

あまり辛い描写等がなければ良いのですが。

 

真面目で勝気そうなあかりの抱えた過去にも注目です!

コメント

タイトルとURLをコピーしました