永瀬廉は友達から恋愛に発展して付き合うタイプ?それとも一目惚れタイプ?
個人的な願望としては、飾らずに喧嘩ばっかりしているわりと男勝りなタイプの女の子と、親友から発展して付き合うタイプであって欲しい。
と言うことで、私の書いているキンプリ妄想小説では、昔から喧嘩友達だったクラスメートとハッピーエンドとさせていただきました!
この記事は、キンプリ妄想小説「koi-wazurai」の解説記事となっておりますが、永瀬廉くんが雑誌やラジオで語った恋愛観について検証していきますので、小説を読んでいない方もぜひご覧くださいね!
永瀬廉は中学の時バレー部女子と仲が良かった
まずいきなり今回の主人公となっていたありさって誰やねん!?って思いましたよね。
本編で、風の親友役としてちょいちょい出てはいましたが、尺の関係で出番は少なかったです。
でも、1話を書いている時から、最後はこの子をれんれんとくっつけようと思って書いていました。
なぜなら、実際にいたれんれんが中学の時に仲が良かった女の子をモデルとしているから!
- れんれんの中学では、バレー部のことを「バレ部」と略して呼んでいた。
- れんれんの中で、バレー部は短髪のイメージ。(れんれんがイメージを持っていると言う事は、中学の時のバレー部の友達が短髪だったのでしょう)
- 中学の時、れんれんはバレー部に仲が良い子が多かった。
- 仲が良いといっても、全く恋愛対象として見ている感じではなかった。
- れんれんはサッカー部で、バレー部はグランドの周りをでかい声を出しながら外周をしていた。
- いつも「お前ら、うるさいねん!」と言っていた。
なにその少女漫画的設定~!
「喧嘩しながら仲がいい」みたいな。
れんれんは、「喋りやすい友達」として接してたかもしれないけど、相手は絶対れんれんのこと好きだったよね。
そしてちなみに、本編でれんれんがずっと片思いしていた風ちゃんですが、チア部所属でした。
これもれんれんの発言をモデルとして作った設定です。
「1番かわいいと思う女子の部活は?」と言うお題で、れんれんは「チア部。ツインテールで、ミニスカートで、ポンポン持ってる。最高かわいい!」と絶賛。
しかしそのあとで、「バレー部は、グラマラスな体型で明るい性格で女子からも人気が高い」と言うリスナーからのお手紙を読んで、
「そうやった!俺、むっちりした体型が好きやった!」と改めてバレー部女子の魅力に気がついていました。
でも、これを人から言われるまで全然気づいていなかったようなので、中学のときには本当に意識してなかったんでしょうね。
チア部みたいな見るからにかわいいタイプに魅力を感じるタイプなんでしょう。
でも友達だと思ってた女の子の魅力に突然気づいてハッとする!って、めちゃめちゃ少女漫画っぽいなと思ったので、このラジオを聞いた時から、れんれんが男勝りなクラスメイトの女の子と最終的にハッピーエンドになると言うストーリーは決めてました!
その時のラジオはこちらです↓
永瀬廉ラジオガーデン7月3日「バレー部っておっぱいでかい」好きな女子の部活は?夏は生足とお腹と肩を見るのが楽しみ!
永瀬廉は友達から付き合うタイプ?
れんれんは「友達から親友になって付き合うのがベスト」とも発言。
その前に書いてある「ちょっとのことで一気に熱が冷めちゃうこともあるから」と言う一分もかなり気になりますが…こわいこわい。
何すると冷めちゃうんだろう?
これと同じインタビューで
「“w“を使ってくる子は無理。」と答えているので、気をつけましょう。
多分「〜で草」とかもってのほかだと思う。
話は戻って…
「親友みたいな女の子と付き合えるのがベストなんだろうけど、一目惚れは本能だから」と言っているので、
多分、実際は親友みたいになった子と付き合った事はないってことなんでしょうね。
じゃぁ、本能で一目惚れする方のタイプなのでしょうか?
ちょうどこの前のラジオで、一目惚れに関する発言もしていました。
永瀬廉は一目惚れタイプ?
電車で一目惚れしただけで、1度も話したこともない人に「気持ちを伝えたいほど好き」と思っていたと言うリスナーの話に、あまり共感できていないようだったので、多分一目惚れもあまりしたことがないのではないかな?と感じました。
でも、「タイプの女の子は顔が可愛い子」ときっぱり言ってしまうれんれんなので、顔がタイプで興味を持つきっかけになるという事は普通にありそうですね。
ラジオでもそんな感じでした。
と言うことなので、顔がタイプで、いかにも可愛らしいタイプの風ちゃんを好きになっていたけど、昔から喧嘩友達だっサバサバしたバレー部のありさの魅力に気づく! (体型はこっちの方がそもそもタイプだったことにも気づく)
と言う設定は、なかなか核心ついているんじゃないかなと思います!
この記事で解説した小説「LOVE PARADOX」はこちらです。読んでない方はぜひ!
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