「koi-wazurai」5話は海ちゃんがメインのお話でした!
海ちゃんの幼少時代のエピソード、海ちゃんのお姉さんの年齢や名前などが出てきます。
それから海ちゃんといえば”いつも笑顔”のイメージですが、その理由も今回のテーマにさせていただきました!
この記事は、私が書いているキンプリ妄想小説「koi-wazurai」の解説です。
この小説はキンプリメンバーのいろいろなエピソードをモデルにしたフィクションなので、何が本当の情報でどれがフィクションなの?と気になっちゃった方のために【本当にあったエピソード】シリーズで解説をしています。
目次
高橋海人の姉の年齢は2歳上
まず最初に訂正しておきたいこと!
海ちゃんのお姉さんの年齢は2歳上です。
小説では海ちゃんは高校1年生。お姉さんは既に実家を出ているという設定なので、小説の中では3学年差となっています。
これはただ単に、
「お姉さんが高校3年生で同じ高校に通っていたらもっとストーリーに絡んでくるのが普通だよね?
そこを描くと、また登場人物が増えて話が長くなるな。それでなくても私の書くストーリーは一話1話が長いのに…」
という理由で避けたかっただけです(´^д^`)
単なる私の小説を書く上での都合で、改変させていただきました~。
海ちゃんは4月3日生まれなので、お姉さんが3月生まれだとしたら年齢的にはほぼ2歳差だけど学年的には三学年差ってあり得るんじゃないかなぁと思って無理やりf(^_^;
だから幼少期を描いているシーンでは、お姉さんが10歳、海ちゃんが8歳となっています。
でも、家族のことを聞かれた時に「メレンゲの気持ち」で、
と答えていたので、二学年上という意味でしょうね。
さらに、雑誌で
(2015.9 Myojoより)
とも発言しているので、2学年差で間違いないでしょう。
髙橋海人 1999年4月3日生まれ
神宮寺勇太 1997年10月30日生まれ
高橋海人の姉の名前は?
海ちゃんのお姉さんの名前は調べましたが、全然情報がありませんでした。
お顔は幼少期の超美人さんなこの有名な写真がゴロゴロと出てくるんですがねぇ~!
ほんっとこれ、美人。海ちゃんが5歳って書いてあるから、お姉さま7歳時点か。
7歳にしてもう完璧に出来上がってる…( ゚Д゚)
小説の主人公・風ちゃんは海人のいとこで顔も同じ系統っていう設定なので、このお姉ちゃんみたいな顔してるイメージです~。
そしてお姉さんの名前の話に戻って…
だいたい家族の名前もどこかでぽろっと口にしていて、ファンはしっかりそれを覚えていて、周知の事実みたいになっていることが多いのですが、全然出てきませんでしたね~。
だから、勝手に命名しました!
海ちゃんのお姉さんだから、名前に”海”がつくんじゃないかな?って。
それで”夏海”にしました!
(夏生まれだったら、さっきの年齢の話の理屈で”無理やり三学年だけど2歳差かも!?”にならないじゃんか( ̄ω ̄;))
だってさ、海ちゃんって湘南(平塚)生まれだから「海人」なんでしょ?
親が絶対、海好きだよね?サーファー?
だって、「海の人」だよ?山生まれの私じゃ、絶対つけない名前よ?
しかも海がつくと、なんか夏っぽいけど、海ちゃん4月生まれだからね!
春生まれなのに「海」つけるとか、絶対海ちょー好きだよね!
親の趣味で名前に海つけたなら、突然2番目の子で出てこないよね?絶対第一子に親の趣味露呈するよね?
だから、絶対お姉ちゃんにも「海」系の何かついてると思うんだな。
「波」とかでもよかったな。「美波」とか?
でも、これは私が勝手に考えた名前なので、
「高橋海人の姉の名前は夏海(なつみ)!」
とネットで広がっちゃったら困るんですが(>ㅁ<` )
いやいや、そんなにこのブログ影響力ないから大丈夫だって(^-^;
追記。
子供の頃に海ちゃんは、お母さんから叱られるたびに「あなたは海で拾ってきた子なのよ。だから、海人って名前をつけたのよ」と嘘をつかれていた。純粋な海ちゃんは小学校の高学年まで信じていたらしい。それでよくあんな天真爛漫でピュアな子に育ったなぁ…。
さらに補足!
「海人」という名前は海ちゃんのお父様命名でした!
公式インスタグラムで語られています。
髙橋海人は湘南生まれ!サーフィンは初心者
一応、「海ちゃんって出身湘南なんだ?」という方のために、海ちゃんの出身校を書いときますね。
平塚市立松延小学校(2006年4月入学)
平塚市立金旭(きんきょく)中学校(2012年4月入学)
ということで、海ちゃんは平塚生まれです。
そのせいか、名前のせいか、「zip!」の「メダルラッシュ」では、完全に海担当!
- 水球
- 水泳(タイムを競う)
- サーフィン
と水系の競技を網羅しています!
本人は
と言っていました。
実際は「トビウオ感なし」や「溺れていません」とイジられていて、泳ぎがうまい!って感じではなかったですが…。
Twitterより
それでも、この「メダルラッシュ」中にかなりうまくなっていたし、
サーフィンに挑戦した回では3時間たらずの練習で波に乗っちゃうという天才的なバランス感を披露しました!
Twitterより
ただこの時点で
サーフィンは初心者だけど、自ら「サーフィンをやりたい!」とメダルラッシュスタッフに直訴していた
ということなので、湘南にいる頃にサーフィンをしていたというわけではないみたいです。
やっぱり「海」好きは親の趣味なんだろうな。という私の見解です。
自分のことを”カイ”と呼んでいた
海ちゃんは小さい頃、自分のことを「カイね、カイね」と呼んでいました。
海ちゃんが昔、自分のことを「カイね」って言うのがお気に入りだった瑞稀と嶺亜
そしてずっと末っ子がいい!という海ちゃん、きゃわ pic.twitter.com/PiJdEv1xDZ— ゆうこ👑 (@Prince_1217kp6) October 22, 2019
しかし、これは小さい頃というか、結構直近まで(;゚Д゚)!
(2016年11月)
17歳くらいまで、「カイね」って言ってたんだね~♡かわいすぎる高校生~(≧◡≦)
「でも時々間違えて、今でも”カイね”って出ちゃう」って!
それで「あ、間違えちゃった~!(/ω\)」って恥ずかしがってるのとか妄想。かわいすぎだろ!
でも大丈夫!
平野くんも、おばあちゃんも前では自分のこと「紫耀ね」って言っちゃうから!
そんで、時々メンバーの前でも間違って「紫耀ね」って出ちゃってるから!
高橋海人は姉のことを名前で呼んでいた
実は海ちゃんはお姉ちゃんのことをずっと下の名前で呼んでいました。
呼び捨てなのか、「○○ちゃん」呼びなのかは分かりませんが。
それを最近になって
と2016年11月の雑誌で語っています。(上の雑誌の写真参照)
高橋海人はお母さんのことを”ママ”と呼ぶ
それと同じ情報源ですが、お母さんのことは「ママ」と呼んでいるそうです。これは未だに「お母さん」とは直せず、ずっと「ママ」呼び。
こちらも平野紫耀さんも同じく、昔から今までずっとお母さんのことを「ママ」と呼んでいる(「お母さん」って呼ぶと怒られる。「ママって呼べ!」と言われる)と、Mステで話していましたね。(2018年)
今ってそういう人も多いので、別に直さなくてもいいんじゃないかな~そっちの方が可愛いし( ˆωˆ )ニヤニヤ
髙橋海人はお姉ちゃんにお菓子を買ってもらって懐いていた
こちら追記情報です~!
2020年7月3日放送の少クラで
「弟が全然私の言うことを聞きません。どうやったら言うことを聞いてくれますか?」
というファンからの質問に対して、国民的弟の海ちゃんは
と答えていました!
お姉ちゃん、めっちゃ優しい~!
それに対して、弟がいる平野くんは、
俺の弟も全然言うこと聞いてくれなかった。
そういう時は、弱みを握っておく!
学校で好きな子とか。”明日これ学校で言っちゃおうかな~”とかいうということ聞く。
(めっちゃ悪そうな顔してる↓)
さすが、男同士の兄弟の場合、かなりやり方が荒いな!!(笑)
ということで、弟に言うことを聞かせる方法は、
- ひたすら優しくしてなつかせる
- 弱みを握って立場を逆転させる
という二つのやり方が提案されました!これは上が姉か兄かっていうので明暗くっきり!って感じですね(笑)
海ちゃんのお姉ちゃんはとっても優しかったんですね♡
髙橋海人がいつも笑顔でいる理由
そして最後に、海ちゃんがいつも笑顔!という設定について。
これはリアルな海ちゃんもそうですよね。
似顔絵描くとき、絶対海ちゃんの口元はふにゃっと開いた笑顔になってるし。
公式のキンプリのキャラより
「髙橋海人」と言って思い浮かべるのは、やっぱり笑顔の海ちゃんじゃないかなって思います。
でも、これって自然といつも笑顔っていうわけでもなくて、本人が意識して(努力して?)やっていることみたいなんですよね。
「ride on time」で高校の時の恩師に会いに行ったシーンでは、
先生から筆で言葉を書いた色紙をもらっていました。
そこには
「努力は報われる・感謝・笑顔」
と書かれていて
と語っていました。
jr.の佐々木大光くんは
「海人くんは、悩みがあってもみんなの前では笑顔でいるんだよ。そのまま抱え込んじゃうの」
と語っています。
あんなに明るくて天真爛漫に見えて、けっこう悩みがちな海ちゃん。
でも、人前ではがんばっちゃうんですよね!
メンバーの前ではけっこう弱み見せられるみたいだけど。
だから、小説の中でも海ちゃんの恋は秘めた恋なんです!
風ちゃんに言われた一言で、ずっと笑顔を絶やさずがんばるひたむきな子なんです!
切ないけど、がんばれー!(⌯˃̶᷄ ﹏ ˂̶᷄⌯)
ということで、髙橋海人くんメイン回の小説「koi-wazurai5話 海ちゃんの秘めた恋」の解説でした!