【推理考察】犯人もうわかっちゃった!?「テセウスの船」ワープロ(パソコン?)の文字を打っているのは誰?犯人は麻生祐未?

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「テセウスの船」でちょこちょこ出てくる犯人が打っていると思われるワープロの文字。

この言葉にヒントが隠されていそうなので、ここにまとめていきます。

 

それぞれについて、推理もしています!

たぶん、タイトルの「犯人は○○!?」は毎回変わると思います。(筆者、絶対にネタバレは読みません!!独自推理なので、外しまくると思います!)

 

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※本ページの情報は2021年12月現在のものです。詳しい配信情報はParavi公式サイトでお確かめください。

 

かな~り原作とは違ってきているようですよ。(最終回終わったら読んでみようと思ってます!!)ドラマがなかなか話が進まず、心と佐野がモタモタしているばかりでイライラする!との声もある中、「漫画のほうが面白いよ~!」という原作ファンの声も。

もし、納得できる真犯人じゃなかったら、そのときは原作を読んでスッキリしましょう!

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ワープロ(パソコン)の文字まとめ!

【1話】千夏ちゃんがパラコート誤飲で亡くなった後

 

「パラコートは時間がかかった。

だから本番はあの薬で行く。

次はもっと大きな人間で」

 

 

 

推理!

本番とは、音臼小事件のことで間違いないだろう。

事件では青酸カリが使われた。千夏ちゃんは犯人にとって、本番への練習題だったのか?

つまり、千夏ちゃんは誤飲事故ではなく、故意に犯人にパラコートを飲まされ、殺害されたこととなる。

 

 

 

 

「あの薬は手配した。

本番に向け、まずは準備だ。念入りに慎重に。

誰にも邪魔はさせない。」

 

 

【1話】心が雪崩を予言して、木村を救った後

 

「超能力?笑える。

誰だろうと邪魔はさせない。

計画は完璧だ」

 

 

推理!

佐野が心を怪しげに見つめていたので、佐野の言葉のように思えるようにミスリードしている。

でも、雪崩を予言したのを知っているのは、あの場にいたさつき(麻生祐未)とその父の木村と佐野の3人ということになる。

本来、木村はここで死ぬはずだったのだから、音臼小事件のときには存在しないはず。=犯人ではない。

 

というと、麻生祐未が犯人ということになってしまうのですが…?もう犯人わかっちゃった?

 

 

「次のモルモットを決めた。

いよいよ本番に向けてカウントダウンだ。

ワクワクする」

 

 

推理!

”モルモット”という表現から、犯人はやはり殺人を”実験”のように捉えていると思われる。

少なくとも、殺したい相手がいる→その相手をどのように殺そうか?という事件ではない。

パラコートや青酸カリで人を殺してみたい。→誰で実験しようかな?といった感じだ。

 

そうなると、殺人動機のようなものはないのかもしれない。

ただただサイコパス?

そうなってくると、麻生祐未さん犯人説がなんか違うように思えてくる…。

 

【2話】うさぎ殺害の直前

「警察は千夏の捜査を続けている。

でも案外ばれない。

本番に向けて、そろそろ次のイベントを始める」

 

”次のイベント”ということで、犯人がまた事件を起こします。

 

「やっぱりあの薬はすごい!

朝になったら皆がどんな顔をするか…

楽しみすぎて今夜は寝られそうにない」

 

 

翌朝、小学校のウサギ小屋のうさぎが殺されていました( ゚Д゚)

イベントとはこのことだったんですね…。

 

最初、ウサギ小屋のうさぎがすべて殺されたと思ってましたが、見直したら最後のシーンで麻生祐未さんがウサギ小屋見てて、うさぎいましたね。

1羽しか殺さなかったのかな?”次のイベント”とか”あの薬すごい!”とかでかいことを言っているわりには、ちょっとやることが小さい気がします。

(こんなこと言ったら、犯人が次は皆殺しにしそうだけど…)

 

でも、前に千夏ちゃんという人間一人殺して、次はウサギって、規模が小さくなってますよね?

「次はもっと大きなものをねらう」って言ってたのに、矛盾してませんか?

本当に同一人物の仕業なのかな?

 

【2話】田中義男の家が火事になる予定の日の朝

「気分が悪い。

気晴らししたくてうずうずする。

やるなら今日だ。今日がいい」

 

この後すぐに翼がイライラして、薬の瓶を持って出かけて行ったので、この文字を打ったのは翼なのかなー?と思わせるつくりでしたね。

婚約者を突飛ばしたりしていたので、かなりうっぷんがたまっていたようですね。

 

【2話】長谷川翼(竜星涼)死亡後

「翼が死んだ。

バカなやつだが盛り上げてはくれた。

本番まであと2ヶ月。

待ちきれない」

 

犯人は翼を利用していたのでしょうか?

 

とにかく”本番”は2か月後の小学校の6年生を送る会を狙うと、このときすでに決めているようですね。

 

【3話】主に泣いている女の子と「S」が描かれた絵が貼ってあった直後

「贈り物をするって楽しいなぁ。 

今どんな顔をしてるんだろう。

もっともっと楽しませてあげないと」

 

 

今回はワープロは一回しか出てきませんでした…!

なかなかヒントをくれなかったですねぇ。

 

でも、贈り物はいっぱいありましたね。

  • 校門に貼ってあった女の子と「S」の絵。
  • 小学校にオレンジジュース。「21」と書かれた箱に入れて。
  • 寝ている心の上に、女の子と狐の絵。

この3つを届けたのが同じ犯人ということになり、絵のタッチが同じであることから、うさぎ殺しの犯人と、女の子二人の絵を描いた人物とも同じであるということでしょう。

 

でも、明音監禁の犯人は翼だとわかったので、絵を描いた人=翼じゃないとなると、なぜ犯人は翼が風速計の山小屋に明音を監禁するとわかったのかな?

 

【9話】庭に青酸カリを埋めた

久々に犯人のワープロ登場!

 

「3月13日

今までの証拠品をバレないように村外れに捨てた。

でも念のため、青酸カリは家の裏庭に埋めた。」

 

みきおが襲われた後に駐在所のワープロに入れられたのだから、この部分は共犯者(黒幕)が書き足したということですね!

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