最近中居さん、ラジオで地元の友達の話多いね。
業界の人への不信感とか募っていろいろ悩んで、地元の友達と会っているとホッとするのかな~とか、ちょっと心配になる・・・。
そんな地元の友達を失いかけた怖い話・・・!
中居さんを傷つけるようなことはしないでね~お友達さん!!(><)
11月25日放送、中居正広ラジオ「ON&ON AIR」レポです。
先週はいい関係で地元の友達と再会できたお話!
中居正広ラジオ オン&オンエア11月18日 鵠沼小学校の友達に覚えられていなくてショック・・・
受験シーズンが始まるねスペシャル~!
あっ!そうだ衣替えしなきゃ!重ね着でなんとか凌いでいるんですけれども。
日に日に寒くなってきて、受験シーズンが近づいてきていますが。
幼稚園の受験問題に余裕の中居さん
受験問題をいくつか出され・・・
第1問「小、中、( )、大」
え?「高」?
何これ?どこの?俺の高校みたいな問題じゃん。
第2問「北、本、( )、九」
何これ?これ受験問題?嘘でしょ?「四国」でしょ?
第3問「親、人、中、( )、小」
薬指でしょ?
幼稚園の受験問題だそうです。
ふざけんなよ!高校のかと思ったよ!
幼稚園の受験問題も難しいね。いや~幼稚園の時は多分分からない。
わかるの3くらいじゃない?人差し指、親指、中指。
でもわかんないか、漢字になったら。
俺自慢げに「これ簡単だな」と思ったけど、なんかあれみたいだね?簡単なクイズ番組みたいだね。歌!
♪(なんか受験の歌です)
中居:全然昭和歌謡出てこないじゃん。
スタッフ:昭和歌謡だよ~。
中居:新しいの、もうちょっとメジャーなのにしてくんないとさ~。
小林くんセレクトの曲に文句を言う中居さんw
中居さんが流したい曲を流せてないのかなぁ。
木村さんのほうは、流す曲にきっとメッセージがあると信じて聞いているんだけど、こっちで流れる曲に意味はないってことなの?
でも、きっと流したい曲があるから、そうやって不満も出るんだよね。
友達に「お金貸して」と言われるのはすごく辛い
あのですね、ちょっと暗い話していいですか?笑
全然暗くはないんですけど。
この間、友達から連絡がありまして。
ちょっとね、ご無沙汰してた友達だったんですよ。
それで「会いたいんだけど。話があるんだけど」って言われて。
もう何だろうな~・・・嫌な予感がするな~こんな久しぶりに、って。
「どうした?なんかあったか?」って言ったら、「どこでもいいから会いにいくから直接話がしたい」って言われ、「お金貸してくれませんか」って。
はぁ~~~・・・・って思って。
あら~~。
なんかこうくるかなって、言われる前にわかっちゃったんだろうな。。。
「久しぶりの友達から連絡」もうこれで嫌な予感が・・って思うんだから、今までにどれだけそうゆう話があったかがわかる・・・。
キツイよね・・・。
相変わらず収録が9時10時になるから、「ちょっと立て込んでるからタイミング見てかな」って返信したんだけど。
収録終わって「来い!!」って言って、落ち合おうかって。
それで会ったらこれどうだろうなぁって。
内容聞いてないから、どういう経緯でお金を貸して欲しいのかなって。
どうしようかなって思ったの。
考えた僕の結論で言うと、これは俺一人で背負うのはやめようと!
共通の友達がいるから、「実は今日○○から連絡があって、お金を貸して欲しいって言うから、ちょっと集まってくれる?」ってメールとか電話で。
どういう経緯でお金を貸してほしいのかを何も聞いてないから、本人から直接聞こうと。
こうやって何人かで集まるということを、本人にちゃんと俺が説明するから。
「貸すときはあげるつもりで」ってよく言いますけど、僕は貸す方が辛いような気がするんですよ、経験上。
借りた方は「ラッキー」としか思ってないかもしれないけど、ずっとそれを背負って「返してないんだなぁ。連絡しなきゃいけないんだなー」って思いながら生活していっているんでしょうけど、こちらから言うと、金額はともかくお金も失いますし、その友達も失うから。
人と金の二つを失うんですよ。
「経験上」か。それ、中居さん今まで何度もそんな悲しい思いをしてきたんだろうな。
芸能人になっちゃって、人が変わってしまうのが普通だけど、中居さんは今でも地元の友達を大事にして全然変わらず中身はきっと昔の中居正広のまま。
だけど、中居さんのことを「芸能人のお金持ってる中居正広」って見ちゃうように変わっちゃってる友達ってけっこういるんだと思う。
悲しいけど・・・。
とはいえ街中で会ったらどうすんだろうとか思ったりするんです。何て声かけるのかな俺にって。
逆に言うと、すごい年月をかけて返してくれた友達もいるのよ。
それで集まって、今集まってきた人たちみんなで、理由はまだ聞いてないかわからないけど、みんなで貸してあげるよって。
金額もまだ知らないから、みんなで背負って貸す!
その人はお金を借りるんだから、何かを背負わなきゃいけないんだよ。
それはお金だけじゃなくて、ここにいる友達5、6人を全員失うんだよ?お金を返さないとって。
「みんなで貸す」って結論いいね!
借りる方にも大きなものを背負わせる。うん、これいい。
そして、その案に協力してくれる友達が5人もいるんだぁ。
すごいな、中居さん。
私、今でもそんなふうに繋がっている学生時代の友達いないや。
そこで「何があった?俺のところに来るって言うのは。名前は出さないけど、なかなかの話だから、ラジオで話すわ」って言って。
結論から言いましょう、貸さなかったんですよ。
みんなで話して、「明日俺のところにまた連絡して」って言って、みんなで話した上でそれでも「貸してくれないか」って言うんだったら、また返事するからって。
それでその子だけ出て行って、俺らは会議を開いて。
「連絡くると思うか?」って聞いたら、「明日連絡来ても、絶対貸しちゃだめだよ」って言われて。
「いや、俺は明日貸してくれって言われて、こんなに仲間が集まって、それで貸してくれって言われたら、俺耐えられない貸しちゃうよ」
「あいつのために貸しちゃだめだ!」
「じゃあみんなで、お前いくら、お前いくら・・・って6等分して貸す」
「いやいや、そんなんじゃなくて、貸すべきじゃない!」
って。
でもその子はすごく真面目で、すごく優しくて、すごく仕事一生懸命やって、めちゃくちゃいいやつなんだ。
そんなやつが俺のところに来るって言う事は、相当覚悟を決めてきたと思うんだよ。
「ずっと中居のところに、中居のところに」って思ったんだけど、去年ぐらいから借りようと思ったんだけど、もうダメだと思っての今日だったんじゃないかって、俺は思ったんだけど。
でも蓋を開けてみれば、なんでこうやってお金を借りるはめになったか・・・まー貸しちゃいけないなっていう内容だったんですよ。
真面目で男気があるから、詳しいことも言わないし。
「中居これで察してくれよ!俺はここまでしか言えない!こっから先は人の悪口になっちゃうし、人の気持ちを踏みにじるようなことになっちゃうし、嘘もつきたくないから、俺はここまでしか言えない!」っていうのもわかるの。
それを「察してくれよ中居」って言うのもわかるけど・・・!
でも足りねえよ!情報が・・・!
これが5000円でも1万円でも、俺はもうちょっと詳しく聞く権利が、みんなあると思うな。誰もこれじゃあ心が動かないよ、いくらお前でも・・・!
言いたくないことも分かるんだけど、そこは「中居だから察してくれるんじゃないか」っていうのもわかる。
でも足りないなって。言葉が足りないよ・・!
っていうことで貸さなかったんだよね。
中居さんにビシっと言ってくれる友達、すごいステキ!
騙されるとわかっていながらも、助けてあげたいと思ってしまう中居さんの情のあついところもステキ。
でも、そんな危なっかしくて、でも結局それで傷ついてしまう脆い中居さんだから、そんな彼を守ってくれる心強い仲間たちが側にいてくれうことが本当にありがたい。
次の日連絡があって
「もう一日待ってください。連絡します」
「じゃあみんなにも連絡入れとくね。了解」
「もう一日待ってって」
「こいつがダメになる。ここで貸したら、また同じことを繰り返すかもしれないし」
話し聞いて、貸しちゃだめなのは本当にわかってるんだよ。
次の日連絡があって、
「冷静に考えて借りるのをやめることにしました。色々迷惑かけました」
「その選択は俺は全く間違ってないと思うよ。正しい判断をしたと思う。近いうちに一杯行こう」
って言って終わったんですよ。
というのがありましたね(笑)背負うのはいいんだけど・・・背負いたくないなーっていうよりも、経験上、これは一人で背負うのは、「俺がしんどいのは俺ダメ」みたいな(笑)
「俺が一人で抱えるの、俺ダメだよ。ちょっと分散したら?」って俺が言ってるみたいな(笑)
じゃあどういうのがあるのかなって。共通の友達、
「みんな来れる人いたら」
って言ったら、
「じゃあ行く行く、行くよー!」って。
俺より先に集合しちゃったりして。
「早くね?」みたいな。
いやーでもよかったと思うんだけどな。
その後どうしてるか全然聞いてないんだけど。
でも、結局それですぐに「一杯行こうな」ってのが実現してないところが、ちょっと疎遠になっちゃいそうな予感。
結局借りても借りなくてもさ、「貸して」って言ってしまった時点で、友達ではいられなくなってしまうのかも。
お金貸してって言う人、友達にはやめて欲しいかな~。
じゃあ誰なんだって考えると、お金借りるのって友達にしか借りれないからね。
友達だから借りたいのはわかるんだけども。
でもそれは借りる方のエゴなんじゃないかなと、俺は思うんだけど。
でもその集まりの中で「借りたことがないからわかんないんだよ」っていう人がいて。
「中居は借りたことがないじゃん。借りたいなって思ったことないでしょ?」
「いや、あるよそれは。十代とか」
あるけど・・・でも大人になってから正直ないわけじゃん。そうだね、まー・・そうだなぁ。
それは借りようっていう人間にしかわかんないから、みんなもあるんだって、借りたいこと。
でも、友達に借りるっていうのはやめてほしいなと思うんだけど。
友達にしか言えないもんなんだけど、どうする?
スタッフ:貸す側だったら?貸さないかもしれない・・・。
中居:小林君、誰にも貸さなそうだね?(笑)
スタッフ:そんなこともないと思うけど。
中居:じゃあ俺が金貸してって言ったら貸してくれる?
スタッフ:・・・2桁万円だったら。
中居:「五十万貸してくれ!絶対返すんですけど!今までの付き合いとか考えなくて、貸してくださいってことでいいんですか?」って。そんなやつなんかに貸したくないよね(笑)
友達じゃないと借りれないし、まぁでも友達には行ってほしくないな。難しいね、こういうの。
でもやっぱり「借りるのやめました」って言った時には、本当ほっとしたね。
♪ゆず「友達の唄」
色々あるね、いやでもなんかすっきりしたんだよ。また来週。
中学生の自分に言いたいこと
今週のおまけはがき~!
「中学生の時の自分に会えて一言話せるとしたら、何を言いますか?」
いやーこれ今の俺、中学生の時の自分にでしょ?
いやーなんだろう・・・これどうやって返そう。
あの、うん。「そこそこ持ってるよ」って(笑)
まさかだけど、本当にまさかだけど、「そんなお金には困ってないよ」って言う(笑)
また来週!
コメント