7話ではみきおの動機が判明!
めっちゃ怖い子供と思ってたけど、動機めっちゃピュア~( ゚Д゚)
そして、突然匂わせてきた過去の村の事件!?
9話展開予想の妄想ストーリー考えてみました!
目次
本編では回収されなかった伏線をしっかりと回収!
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※本ページの情報は2021年12月現在のものです。詳しい配信情報はParavi公式サイトでお確かめください。
かな~り原作とは違ってきているようですよ。(最終回終わったら読んでみようと思ってます!!)ドラマがなかなか話が進まず、心と佐野がモタモタしているばかりでイライラする!との声もある中、「漫画のほうが面白いよ~!」という原作ファンの声も。
もし、納得できる真犯人じゃなかったら、そのときは原作を読んでスッキリしましょう!
「テセウスの船」8話のパパっとネタバレ!
- みきおが計画変更し、音臼小事件は回避できた!(←ここがドラマのメインだと思ってたのに、あっさりすぎてびっくりした)
- 和子(榮倉奈々)らが誘拐、監禁される。
- 監禁場所は音臼小の体育館。みきおの共犯者はお楽しみ会に参加していた人物!
- みきおの動機は、鈴への恋心。「鈴ちゃんのヒーローは僕一人。邪魔者(佐野)には消えてもらう」
- 共犯者がみきおを裏切り、スタンガンで攻撃!
みきおの動機は鈴への恋心だった!
8話でわかったこと。
みきおの犯行の動機!
これだけですかね。
最近、なかなか話が進まないですね。
監禁された鈴達を助けたのがみきお。
「みきおくん!」と鈴に抱きつかれて、してやったりですね。
こんな大人をもてあそぶようなIQ高そうなサイコパスが、犯行の動機がクラスの女の子が好きだから?自分1人がヒーローになりたかったから?
あまりに稚拙だけど、みきおは早くに両親をなくし、引き取られた祖母にもいじめられていたようなので、鈴みたいな家族の愛に溢れてまっすぐ育ってきた太陽みたいな子に惹かれるって言うのはありそう。
自分にないものを持っている人だからこそ、すごく執着しちゃうみたいな。
それで大人になって、歩けないフリをして鈴の罪悪感につけ込んで結婚までこぎつけたと。
ある意味一途ですごいぞ。
過去の村であった事件がカギ?
今回、村で昔何かあったことを匂わせてきましたね。
8話にして突然の展開…。
お楽しみ会の準備で、はっと汁を作っているシーン。
井沢(六平直政)「昔はいろいろあったけど、正志(せいや)ももう村の一員だな」
桜の木の下で、徳本(今野浩喜)と正志(せいや)がしゃべっているシーン。
徳本「今年もきれいに咲いてよかったな」
正志「昔よくお袋と来たんですよ。熱で喜んでますよ」
徳本「うちの母ちゃんも好きだったな。あんなことがなきゃな」
”あんなこと”とか”昔”というのは、予告に出てきた12年前の音臼村祭のことでは!?
音臼村祭に校長(笹野高史)の名前!
予告で出ていたチラシ。
来週、由紀の未来ノートが発見されるらしく、その中にはさまっていたのがこのチラシ。
実行委員会に石坂秀夫(笹野高史)の名前あり!
12年前?の音臼村祭、実行委員会に校長の名前入ってる、怪しい、、
#テセウスの船 pic.twitter.com/4apDLubyFj— りんご (@Bxi4GNNB1dVKzKo) March 8, 2020
さらに、音臼村祭の場所は音臼神社!
音臼神社と言えば、狐の絵でおびき出されて心さんが階段の上から突き落とされた場所!
そして、狐のお面がみきおの部屋にあって、音臼村祭りのチラシにも狐の絵!
みきお、校長が音臼村祭りに関わっているのか?
とは言っても、チラシの音臼村祭りは1977年。
12年前である。
みきおは5年生だから、10歳くらいか。
生まれる前の話だから、みきおの母親とか、もともとこの村に住んでいた祖母に関係している?
真犯人の動機は復讐?9話予想妄想ストーリー
音臼村祭の日にちは3月19日。
お楽しみ会は3月12日。
1週間ずれてはいるけど、同じ3月と言うところも何か意味がありそう。
こんなストーリーはどうでしょう?
仮説:犯人→正志(せいや)
ザっと考えただけなので、辻褄合わないところあるかもです(^^;
徳本(今野浩喜)と正志(せいや)の母親は、12年前の3月19日に音臼村祭りで出たきのこ汁に毒が入っていて死んだ。
他にもたくさん死者あり。
その命日に近い3月12日のお楽しみ会で、復讐を成し遂げるため、母親が死んだ事件を模倣して大量殺人を計画。
(みきおは鈴への恋心に付け込まれ、黒幕に利用されていただけ)
正志(せいや)の父親である田中義男さん(仲本工事)は元宮城県議会議員だが、この祭りで責任ある立場だった。
犯人は愉快犯で、お偉いさんの息子。
田中さんは、そのお偉いさんに頼まれて警察に圧力をかけ犯人を隠蔽。
別の犯人を仕立て上げる。
佐野がその犯人を逮捕する。(佐野は本当の犯人だと信じていた)
その時に表彰されたのが、予告で佐野が賞状を持っていた写真。
田中さんは年を取り盲目となり、昔の悪事を改心していい人となり詩人になった。
息子である正志は、母親が亡くなった事件なのに、事実を隠ぺいした父親を今でも許せずにいた。(事実は大人になってから何かしらの理由で知った)
だから、どんなに過去が変わっても、3回とも田中さんは死んだ。
最初の火災。→正志が火をつけた。
2度目。→お楽しみ会で毒入りはっと汁を飲ませた。
3度目。→みきおが毒殺した日、「たまたま仕事で帰れなかった」と言っていたが、みきおと示し合わせていた。
正志は母親の命日に近い3月に、復讐を果たそうとしていた。
村を出ていた人間なので、村人たちを巻き添えにして殺すことに抵抗がない。
そして、別の犯人を逮捕した佐野のことも逆恨みしていた。
みきおの部屋にあった狐のお面の伏線は回収できていませんね。
でも、祭りはみきおが生まれる前の話だし、もしここでみきおの母親が死んでいたとしたら、みきおは生まれないしな。
それにみきおが4歳の時に母親が死んだって言ってたし。
みきおの父親は医者だったので、祭りでどこを飲んだ患者が一気に運ばれてきた。
そこで正志の母親は後回しにされ、みきおの父親のことも恨んでいた。
だから復讐のため、みきおを利用したあげく、裏切った。
とかはどうだろう?
狐のお面は全然回収されていないけど、無理やりみきおと音臼村祭りを繋げてみた。
あと、消去法でさつきと校長は犯人ではないと思う。
理由は気絶している和子と鈴と慎吾を運ぶのが、力的に無理だから。
だから、犯人は、六平さん、今野浩喜、せいやの3人に絞られる。
なぜかここへきて突然小薮登場
予告で小薮さん映ってましたね。しかもすごい悪そうな顔してた。
みきおが重体で見つかったことで、姿を消した佐野が殺人未遂罪で疑われるらしいのですが、小薮さんは県警の警察官。そのことを捜査しにきます。
なのでここへきて突然黒幕!と言う事はなさそうですね。