4話にして、私の犯人大本名である麻生祐未さんがめちゃくちゃ怪しくなってしまいました!
ここまで怪しくすると言う事は、これは犯人ではありませんね…。外したかなぁ~~(><)
しかし、さつき先生にもかなり怪しい点があります。あの絵何!?怖い怖い!過去に出てきた絵とタッチが似ている!
「テセウスの船」4話の考察をしていきます。
目次
本編では回収されなかった伏線をしっかりと回収!
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※本ページの情報は2021年12月現在のものです。詳しい配信情報はParavi公式サイトでお確かめください。
かな~り原作とは違ってきているようですよ。(最終回終わったら読んでみようと思ってます!!)ドラマがなかなか話が進まず、心と佐野がモタモタしているばかりでイライラする!との声もある中、「漫画のほうが面白いよ~!」という原作ファンの声も。
もし、納得できる真犯人じゃなかったら、そのときは原作を読んでスッキリしましょう!
「テセウスの船」4話のあらすじパパっとネタバレ
まず簡単に4話であった出来事を整理します。
- 未来が変わって、心(竹内涼真)と由紀(上野樹里)は結婚していなかった。
- 鈴(貫地谷しほり)は整形して名前も変えて”村田藍”として素性を隠して生きていた。
- 鈴は同級生だった木村みきお(安藤政信)と結婚して、妊娠していた。
- みきおは音臼小事件の被害で車いす生活になっていて、身寄りがなく事件後さつき(麻生祐未)に引き取られ育てられた。
- みきおとさつきは鈴が佐野(鈴木亮平)の娘とは知らない。
- 心は”被害者の会”で佐野の冤罪の証拠を探そうとする。
- 心と鈴の会話を盗み聞きして、さつきは鈴の正体を知る。
- さつきはずっと鈴を隠しカメラで監視していた。
- さつきは妊婦と目の絵を描いている。シアン化カリウム500gの瓶を持っていた。
さつき先生(麻生祐未)が描いていた絵の意味は?
まず冒頭から出てきた不気味な絵!
最後にさつきが描いていたことがわかりました。
これらの絵は何を意味しているのでしょう?
特に目立っていたのが”妊婦”と”たくさんの目”。
現在、鈴(貫地谷しほり)が妊婦であり、
その鈴をさつきが監視しているので、
妊婦を監視している。→あなたの正体を知っているのよ。
的な意味に思えますね。
しかし、こんな説もあります。
事件当時、さつきは妊婦だったのでは…!?
しかし、毒を飲んだことで流産してしまった。
子供を亡くした悲しみから、みきおを引き取って母性を満たした。
(だから今でも実の子供じゃないのにべったり溺愛している)
妊婦の絵は当時の自分。
目は村の人たちの目。たくさんの目に監視されていた。
いけない恋をしていた?不倫?
ちなみに公式のこの写真、麻生祐未さんのお腹がちょっと出ているように見えなくもない?
これで妊娠してなかったら、とんでもなく失礼な話だけど…(^^;
みきおはなぜ身寄りがなかったの?
事件後、みきおは「身寄りがなく、さつき先生に引き取られた」
と言っていますが、
事件前はさつきは普通に独身で実家に住んでいましたよね?
みきおは音臼小事件お境に身寄りが亡くなったってことでしょうか?
最初はみきおの両親も被害にあって、亡くなったのかな?と思いましたが、
新聞によると、亡くなった大人は3人で、
二人が教師
一人が住人(しかも火災で助けた田中義男さん!)
だったので、みきおの親がこの事件で亡くなったということではないようです。
(みきおの親が小学校の教師だったとかじゃないかぎり)
由紀(上の処理)が見ていた資料が「ジュースに青酸カリ」となっていた!
これは制作サイドのミスと言う説も濃厚だが、事務所で由紀(上野樹里)が事件の資料をパソコンで見ているシーンで、
「青酸カリが混入したジュースを飲んだ」
と書いてあるんですよね( ゚Д゚)
新聞記事はちゃんと「はっと汁」になってるのになんで…!?
ジュースに混入していた過去があることを知っている人は、タイムスリップをした人しか考えられないんだけど。
もしくは由紀のノートを過去の世界で拾った人物。
でも、これ書いたの誰だ?由紀?
そしたら由紀もまたタイムスリップしていることになる??