2020年1月24日(金)「ride on time」でまたまたキンプリが特集されました!
「ride on time」のキンプリ特集と言えば、2019年10月に放送したばかり!
1番初めの放送は2018年10月。
この流れからすると、次回は「キンプリの3年目に密着!」と言う内容で秋くらいに放送かと思っていたのですが、めちゃくちゃスパン短い!ありがたや~。
…と思ったら、10月に放送していた「2年目の覚悟」の4話という扱いでした。
確かに1年目のは4話まであったのに、2年目のは3話で終わりかぁ…と思っていたんですよね!
それでは、2020年1月24日(金)放送の「ride on time」King & Prince~2年目の覚悟4話 僕らのShow must go on~の内容ネタバレと感想を書いていきます。
目次
2020年1月24日放送「ride on time」キンプリ~2年目の覚悟4話 僕らのShow must go on~の主な内容
- 平野紫耀・永瀬廉・高橋海人の出演する舞台「ジャニーズアイランド」に密着
- 永瀬廉が振りを覚えるのに苦戦
- 舞台を見に来た岸くんが、高橋海人の言葉で号泣
- 海ちゃんの歌声がスキマスイッチ大橋さんにそっくり!
- ジャニーさんからの言葉Show Must Go Onの意味をメンバーそれぞれが考える
太鼓のコツを岸くんが平野紫耀に伝授するも…
2019年11月。平野紫耀、永瀬廉、高橋海人が出演する舞台「ジャニーズアイランド」の本番は1ヵ月後に控え、稽古が始まる。
メンバーが苦戦したのは太鼓の練習。
和と洋のミックスで、エレクトリカルミュージックに合わせて太鼓を叩く。
海人「今までで1番難しいっす」
そんなある日。
久々に5人での仕事。雑誌の撮影かな?
5人とも袴姿ですやん…!(≧▽≦)
岸くんと平野くんがふざける。(他の3人リアクションクールすぎ笑)
楽屋では平野くんが岸くんに舞台の太鼓について相談。
平野「ねぇねぇ、今回の太鼓めっちゃ早いんだよ。タカタカタカ(太鼓を打つときのリズム)の言葉ってある?」
岸「マンモス展」(真顔)
平野「マンモス展?マンモス展マンモス展マンモス展…」(言われた通りに素直にやってみる)
………
平野「言いづらいな…」(却下されたらしい)
なんかこの二人のやり取りおかしい(笑)
「マンモス展」って真顔で言う岸くんも岸くんだし、「え?なんだよそれ~!?」とか突っ込んだり笑ったりしないで素直に試してみる平野くんも平野くん(^^;
永瀬廉は振りを覚えるのが苦手
平野くんと海ちゃんは振りを覚えるのが早い。
海ちゃんはダンスとっても得意だし、平野くんも何やってもできちゃうもんなぁ。
なかなか覚えられないれんれんは、個人練習で覚えるまで何度も何度も繰り返し練習する。
永瀬「1日寝たら普通の人は振りが入ってるみたいなんですけど、僕は全部忘れてるんですよ。だから何回も繰り返さないと。普通すけどね。できてないところをやるって言う感覚」
ダンスの振り付けも、最初は3人で習っていたけど、
「一人で教えてもらっていいですか?」
と振付師さんにマンツーマンの指導を頼む。
苦戦しているれんれんをチラチラと気にしている海ちゃん…。
↑ここは放送で言ってたことじゃなくて、私が勝手に思ったこと。でも絶対そういう視線だったあれは!海ちゃんってほんと黙って周りのことよく見てるな~って思うわ~。末っ子って意外と場の空気察知するのうまいんだよね。
そのあと、3人で合わせてみて、平野くんがフォーメーション移動について提案。
平野「わかった!廉がたぶんもうちょいここを回ってくれれば。俺がこっちからくるからぶつかりそうになる。ごめん」
永瀬「オーケーごめん」
海人「ねえ廉さ、移動するやん?もうちょっとこっち大げさに回ったら?」
なんかここのやり取りはすっごくそれぞれの人間性出てていいなぁって思った。
平野くんのものの伝え方。すっごく言葉選んでる。
「もっとこっち回って」じゃなくて「回ってくれれば」って相手を尊重するような言い方をしてたり、「わかった!」とか「たぶん」とか入れることで、すごく物腰が柔らかく聞こえる。
「ごめん」って最後に言うところも、すごく丁重に提案している感じで、全然「教えてやってる」感がない。
そして海ちゃん。
「廉さ、移動するやん?」って関西弁出てるー!海ちゃんはちゃきちゃきの湘南っ子で関西弁じゃないんだけど、関西ジュニア出身のれんれんや平野くんと一緒にいるうちにうつって(あとたぶん、二人への憧れもあって)関西弁しゃべりたがる時期があったそうな。でも、最近ではあんま出なくなったって。
でもこの時関西弁になってたのは、やっぱりれんれんへのリスペクトの表現なんじゃないかなーって思う。人に意見するからには、ちゃんとその人を尊重する!そういう歩み寄りの姿勢だったんじゃないかな~。
ちなみにれんれんが振り付けに覚えるのに苦戦した曲は「チャンバラ」って曲らしいです。
花柄のリハ着!
れんれんがラジオで話していた、3人お揃いのど派手な花柄のリハ着、出てきたー!
こんときのラジオで言ってた。
永瀬廉「ラジオガーデン(庭ラジ)」1月9日平野紫耀と高橋海人が楽屋で仲良しすぎて可愛すぎる!
れんれんと海ちゃんが一緒にお買い物に行った時に見つけて、面白いからネタで買って、「紫耀にも買ってこうか!?」と言って、2人でお金出し合って上下セットで買ってプレゼントしてしたやつ!
危うくこのリハ着のまま舞台に出ることになりそうだったあのリハ着!
ジャニーさんを思い出し歌唱中に平野くん号泣
台本に「それぞれが思い出を語る」とだけ書かれ、それぞれが本当の思いを順々に話すシーン。
ジャニーさんとの思い出を語り、みんな泣いています。
平野くんが歌った「あの日…」と言う曲。大切な人を失った喪失感を歌った曲。
「手のひらからこぼれて、初めて気がつく…」
のところで嗚咽を漏らして泣き出して歌えなくなってしまう。
海ちゃんの言葉に岸くん号泣
岸くんと神宮寺君が舞台を見に来た!
それぞれが思い出を語す例のシーンで、海ちゃんはキンプリ結成の思い出を語った。
海人「YOUたちが今日からMr.KingとMr.Princeだよって言われて、いろいろあって離れたりして、次集まった時はデビューをする時で、それまでずっと信じてくれてたんだなって思うとすごく嬉しいなって思って」
客席で見ていた岸くんは号泣。神宮寺君も涙を浮かべていました。
やっぱり海ちゃんはここでもグループの話をするんだなぁ。
このサイトは私、岸担の管理人がやっていますが、最近こっそり海ちゃん寄りになっていることをみなさんお気づきだろうか…?
6人の中で最初は一番海ちゃんが興味なかったのに、グググ~っと上がってきたきっかけが、この「ride on time」なんすよ。
これで見てたら、海ちゃんっていつもグループ愛がすごくて、自分は出しゃばらないんだけどすっごくみんなのこと思ってて。すっごくいい子なのよ~~っ!!
それで最近ガッツリ沼にハマっている…。
海人「これからも頑張っていこうよ!」
って平野くんのほうに向かって言って
平野くん、ニコっとしてうなずくとことか、お兄ちゃん~~~っ!!
ほんと、その表情だけでイチコロやで…?
舞台が終わってからは、5人で楽屋でみかん食べる。
海人「どうだった?」
岸「めっちゃ感動したよ!ソウルだよ!」
海人「ほんとぉ~?」
なんて、いつものほんわか喋り方かわいい海ちゃんだけど、黒タンクトップ!セクシー!
でも冬なのになぜに?
意外と筋肉あるセクシーな腕でしたぜ…。
そして本人曰く「僕の鎖骨に小鳥のります」(Rの法則)ってことで、海ちゃんの秘められたチャームポイントは”鎖骨”です!
「Show Must Go On」の意味
「Show Must Go On」
ジャニさんからもらったこの言葉の意味を見つめ直すことが今回の舞台のテーマ。
神宮寺「いろんなことがあってもみんなを幸せに明るくすることがShow Must Go Onなのかなって」
岸「この先山あり谷あり。自分の目標に突き進まなきゃいけないし、もっと人を喜ばせなきゃいけないし、しまいには生き続けなきゃいけないしっていうか。人生において大切な言葉だと思いますね」
海人「部活とかじゃないじゃないですか。”僕たちはこういう職業だ”って生きている身なんで、そこは何があっても舞台に立たないといけないと言う意識があります。人を喜ばせる職業なんで、使命ではあるのかなー(←ここの「かなー」の言い方!首かしげながら言ってていちいちかわいい)っていうのは思ってますね」
永瀬「あえて深い意味は言わずに、自分たちで解釈して、だから自分の判断なんかなって思いますよね。お客さんが居る限り続けなきゃと思いますけどね」
平野「SHOWをしていることが平和である。平和だからSHOWができる。そういうのを絶やさないと言う意味でのShow Must Go Onなんじゃないかなって」
舞台では”戦争”のシーンが必要不可欠な重要なシーンとなっていました。
戦争の中を生きたジャニーさんが、今の若者にそのことを伝え、今の平和な生活は当たり前ではないんだよ、というメッセージを込めたと思われます。
そのほかにも私的見どころを勝手にピックアップします~!
高橋海人の声はスキマスイッチ大橋さんに似てる?
紅白の直前。
平野「ちょっとアレンジしようかって話があったんだけど、海人が歌うとスキマスイッチさんになる」
海人「特別でいたいくせに、普通じゃないと不安で」
ほんとだー!koiwazuraiの歌詞なのに、なぜか「全力少年」に!!?( ゚Д゚)
しかもなんか声も似てる!スキマスイッチめっちゃ好きだった時あるからなんかうれしい~!
岸くんのいい話よりも、後ろの平野くんのインタビューの回答?が気になる
岸くんが去年の舞台「ドリームボーイズを経験して…」と言う良いお話をしているんだけど、その後ろから聞こえてくる平野くんの
「あんまりきゃぴきゃぴしてるのが好きじゃなくて。しっとりしてる方が…」
て言う声が気になる…。
雑誌のインタビューとかに答えてたのかな?好きな女の子のタイプの話?