川口春奈×目黒蓮ドラマ「silent（サイレント）」のあらすじを1話から最終回までパパっとネタバレ

1話ネタバレ

青羽紬（川口春奈）は3年の時に佐倉想（目黒蓮）と戸川湊斗（鈴鹿央士）は、高校3年の時のクラスメイト。紬はもともと想のことが好きで、”音楽”という共通の趣味をきっかけに仲良くなり、付き合い始める。 しかし、大学に入ってすぐに一方的にメールでふられてしまう。

実はこの時、想は耳が聞こえなくなり始めていて、紬と徐々に話せなくなること、それを知られることが耐えられなくて、別れを告げていた。

それから8年。紬は湊斗と付き合い、結婚目前。一緒に住む部屋を探していた。

そんな時、偶然、駅で想と再会する。逃げる想。追いかけ、矢継ぎ早に話しかける紬。想は突然手話であふれる思いを伝え始める。しかし、紬には何を言っているのかわからない。

想「わからないだろ!?俺たちは、もう話せない！だから別れた！好きだったから…！」
紬は突然のことにショックを受け、立ち尽くすのだった…。

2話ネタバレ

想(目黒蓮)は、紬(川口春奈)のイヤホンを持ってきてしまった。40,000円もする高級なイヤホンだったため、返すために2人はもう一度会う。紬は少しは冷静さを取り戻していて、2人はスマホの筆談で話をすることができた。

湊斗(鈴鹿央士)も想の耳のことを知っていたことを紬に打ち明け、手話教室のチラシを渡す。紬は早速手話を習いに行く。手話教室の講師はかざぽん。

湊斗は気にしていない風を装っているが、想と再会したことで、紬が想のほうに行ってしまうのではないかと不安になっている…。

紬は、もう一度、想と会う約束をして、習った手話を披露する。まだたいした会話はできないが、それでも二人に昔のような幸せな空気が戻っていた。

紬は、湊斗とは名前を出さずに、付き合っている人がいることを話し、「今度会ってよ」と言う。あくまでも、友達として仲が戻っただけで、ヨリを戻したいとは考えていないよう。

しかし、二人で帰っているところを、湊斗に見られてしまう。明らかに湊斗は不安な表情わ浮かべていて…。