葉山のナイフに対する過去のトラウマとは?ストロベリーナイトネタバレ!

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ストロベリーナイトの葉山則之、通称「ノリ」。

竹内結子版の方では小出恵介さんがやっていたんですよね~。かっこよくて好きだったのになぁ。

葉山には過去にあるトラウマがあって、ナイフなどの刃物を見ると過剰に怯えてしまうという謎を持っています。

 

葉山の抱える過去のトラウマについて、ネタバレを書いていきます。

 

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「ストロベリーナイト」葉山則之(小出恵介/葉山奨之)の基本情報

  • 大塚(桐谷健太/重岡大毅)の殉職により、その穴埋めの人員として姫川班に召集された。
  • 原作では「ソウルケイジ」から登場する。
  • 長身(原作の設定)で端正な顔立ち。
  • いつも昇進試験の勉強をしている。
  • 人に心を開かない。居酒屋への誘いにもあまりのらない。
  • 女が刑事をしていることには反対という意見を持っている。

 

竹内結子版ドラマ 二階堂ふみ版ドラマ
小出恵介

身長があんまり高くないので、原作の「長身で」っていう設定とは違うかなーと思ってたけど、調べたら175cmあった。

もっと低いイメージだった。

でも、「端正な顔立ち」で言うと、やはり小出恵介はぴったりだったと思う。

葉山奨之 

身長177cmあるので、こっちのほうが原作の身長には近い。

「ストロベリーナイト」ネタバレ!葉山は女の刑事を認めない

葉山は姫川班に召集されてからも、なかなか心を開こうとしない。

それは、女が主任であることへの不満もあった。

 

とはいっても、「女の下でなんか働けるかよ!けっ!」という女性差別的な意味ではない。

 

「守ってあげなければいけない女性が、こんな危険な現場にいるなんておかしいですよ!」

 

という意味。

 

このセリフ、けっこう惚れる…。守って守って~~♡小出恵介と西島秀俊に守られたい♡

 

 

ドラマでは最初は姫川に不満で、でも菊田に「女ってこと抜きで主任のこと見てみろ」って言われて、「その意味が分かった」と言っているので、姫川のことを認めた感じになっている。たぶん4話あたりだったと思う。

 

 

でも、原作じゃ「インビジブルレイン」の時に、姫川班に来てから3年経つのに、いまだみんなに馴染んでいないから、ほんと心の傷大きすぎだよ葉山!!

 

 

 

「ストロベリーナイト」ネタバレ!葉山の家庭教師が刺殺された

葉山が中2の時、家庭教師をしてくれていた女子大生が夜道で通り魔に刺殺された。

家に帰ろうと歩いていたときに、ちょうどその現場を目撃してしまった葉山だったが、警察に目撃者として名乗り出ることができなかった。

 

自分が犯人を目撃してしまったことで、犯人がいつか自分を探して、口封じのために殺しに来るのではないかと怖くて怖くてたまらなかったのだ。

 

だから大学には進学せずに、高卒で警察官になる道を選んだ。犯人の影におびえない自分を作りたくて、ずっと強くなりたいと願い続けてきたのだ。

 

しかし葉山は、姫川班に召集されてからも、ナイフを見るだけで震えてしまったり、犯人逮捕の際に姫川が犯人にナイフで腕を切られたのを見て、足がすくんで何もできなくなってしまった。

 

 

この時、後から駆け付けた菊田が犯人蹴っ飛ばして撃退!

さすがゴリラと呼ばれる肉体派~~!!西島さんめちゃくちゃかっこよかったな~~!!

亀梨くんはそんなに肉体派なイメージはないけど、このシーンあるかしら??「感染遊戯」の話ね。

 

 

そして、その後「お前何やってんだぁーー!!」と菊田が葉山をボコーッ!!

姫川と一緒に行動していたのに、姫川を犯人から守れなかったことに怒ってますww

 

もう、このシーンだけで私が姫川なら、コロっと菊田に落ちますね。

 

 

 

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