「ひるなかの流星」実写映画の三浦翔平のあざとさにやられる…ッ!!キュンキュンくるシーン、セリフ名言集まとめとパパっとネタバレ!

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今回は映画「ひるなかの流星」のあらすじがすぐにわかるパパッとネタバレと、キュンキュンするシーンやセリフについてざっくりとまとめてみる。(私は断然三浦翔平押し)

 

基本的に少女漫画原作なので、王道ベタラブストーリーとなっている。ベタポイントごとに、あらすじをまとめていくよ。

 

※こちらの記事では映画映画「ひるなかの流星」のあらすじネタバレを書いていますのでご注意ください!



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映画「ひるなかの流星」の作品情報

永野芽郁、三浦翔平、白濱亜嵐による三角関係胸キュンラブストーリー。

2017年公開。

「マーガレット」で連載されていたやまもり三香の少女漫画が原作。

興行収入 13.7億。

漫画実写映画2017年ランキングでは5位!

しかし、映画業界で興行収入は10億が最低ノルマで、20億からが「ヒットした」というらしいので、まずまずな出来ってところだったのかな?

 




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映画映画「ひるなかの流星」のがすぐにわかるパパッとネタバレ!

「ひるなかの流星」は少女漫画だし、学園ものだし、若い子が喜びそうなベッタベタのベタ展開となっている。

ということで、ストーリーのあらすじネタバレをベタ展開ごとにざっくりまとめていこうと思う。

 

ベタポイント1~出会いは最悪→運命の再会~

与謝野すずめ(永野芽郁)は、父親の海外赴任に母親もついて行ってしまったため、「ぜひ自分のところで面倒を見る」

 

と言ってくれた東京の叔父(佐藤隆太)のもとに呼び寄せられる。

 

 

東京の街にクラクラしたのか、熱を出して倒れてしまったすずめを偶然通りかかって助けてくれたのが獅子尾五月(三浦翔平)。佐藤隆太おじさんの大学の後輩で、隆太おじさんのやっているカフェの常連客ということで、店の前に来ていたところすずめと出くわした。

 

 

すずめが初めて転校先の学校に登校すると、なんと獅子尾はその学校の教師ですずめのクラスの担任だった!

 

 

旅先で偶然ちょこっと出会った人と偶然再会!とか少女漫画の導入としてよくあるパターン。

しかも大抵第一印象は最悪で、再会して「うげっ!」とか思って、でもだんだんその良さがわかってくるみたいな。

 

 

今回第一印象最悪ってほどではなかったけど、すずめが獅子王に持った第一印象は

 

「東京の男の人は軽い」

 

こんなファッションだし。

 

 

 

だけど教師姿の獅子尾はシャキッとスーツを着こなして爽やか!かっこいい!

 

スーツは男を3割増しに見せるっていうけど、3割どころじゃないよねコレ。

爽やか~~っ!この腕まくりの感じとか、腕の血管とかぁ~~っ!

 

 

 

 




 

ベタポイント2~優しい男とドSの男~

そんでもう一人のヒロインの相手役が、クラスメイトの馬村大輝(白濱亜嵐)

たまたますずめは馬村の隣の席になるのだが、馬村は全く愛想がない。(でもイケメンだから、クールな男としてモテているらしい)

 

お!?これは優しい男VSドSの男のパターンですねぇっ!?

これまた三角関係には必ず!と言っていいほどのベタ構成ですな。

 

 

実は、馬村は極度の女苦手症。

ちょっと触られるだけで顔が真っ赤になってしまう。

小さい頃に母親が出て行って、それから父親と弟と3人暮らしのため、女に慣れていないらしい。

 

 

出たっ!!

なんかちょっとかわいそうな生い立ち。母性本能くすぐるやつやんこれ。

 

 

でも馬村があまり女子と話さないのはただクールなだけだと思われているため、「女が苦手」ということを「誰にも言うなよ」とすずめに口止めする。

 

 

すずめはその代わり

 

「友達になって。隣の席で”おはよう”って挨拶したり、お弁当の時にちょこっと喋ったり、そういうのがしたいだけ」

 

 

と馬村に頼む。

 

 

少女漫画の導入のベタパターン2として、「ひょんなことから学校一のモテ男と接点ができる」っていうのがあるよね。

 

「黒崎くんの言いなりになんてならない」では、ドSの黒崎くん(中島健人)の髪の毛をヒロインの小松奈々が切っちゃって、「言いなり」になることを強要されたり、

「好きっていいなよ」では、学校一モテ男の福士蒼汰に回り蹴りをしちゃった超地味女子の川口春奈が、そのことをきっかけに福士蒼汰にかまわれるようになったり。

 

 

「偶然となりの席になって」とか「偶然日直が一緒で」パターンも、けっこうよくあるパターン。

 




 

ベタポイント3~意地悪美女の登場~

同じクラスの猫田ゆゆか(山本舞香)は、可愛くていわゆる一軍女子。

分かりやすく馬村のことが好き。

だけど馬村は女子とは話さないため、なかなか仲良くなれない。

 

あ、この子、香取慎吾の「幽かな彼女」の時の女子のボスのりさ役だった子だ~。

 

するといつのまにか馬村とすずめが仲良くなっている。

ゆゆかは馬村に近づくためすずめに「友達になろう」と言って移動教室の同じ班に。

他の男子は、ゆゆかとお近づきになれるとウハウハ。

 

 

かっこいい男子と仲良くしていると自然と女子の友達が寄ってきて、可愛い女子と同じグループになっていると自然と男子が寄ってくるの図。

 

 

移動教室の時、馬村と仲良くするすずめに嫉妬したゆゆかは、すずめに嘘をついて森の中で迷子にさせてしまう。

しかしすずめを心配して追ってきた馬村と二人で迷子になってしまい、余計に二人の仲を近づけることになってしまう。

 

 

森に行くと、必ず迷子にさせるやつ、ハイこれもお決まりのパターンです。

 




 

ベタポイント3~敵役が親友に~

自分を騙したことを咎めて、ゆゆかと掴み合いの喧嘩になったすずめ。

そこでゆゆかが馬村に思いを寄せていることを知る。

 

ゆゆかがすずめを突き飛ばしたところに、馬村たちが入ってきてしまう。

このままではゆゆかが嫌な女だということが馬村に知られてしまうので、すずめはとっさに「レスリングの練習してただけ!」とゆゆかをかばう。

 

 

ゆゆかは

「あんたと友達でいれば、馬村くんと近づけるし」

と友達続行を宣言。

 

 

この後ゆゆかはすずめと本当の友達になり、馬村にはきちんと気持ちを伝えフラれ、すずめと馬村の恋を応援する。

 

 

「花晴れ」のあいり(今田美桜)も、最初は一番怖い恋敵で意地悪してきたけど、最後は主人公(杉咲花)の恋を応援してくれる親友になったし、

「君に届け」で爽やか風早くん(三浦春馬)のことを好きだった学校一かわいいくるみちゃん(桐谷美玲)も、爽子(多部未華子)を陥れようとしたけど、最終的には親友になった。

 

 




 

ベタポイント4~ヒロインの変身~

最初はド田舎から出てきて芋っぽい女子高生だったすずめ。

ゆゆかに

 

「私の隣にいるなら、そのダサい格好何とかして」

 

と言われ、メイクを教わり大変身!

美少女~~~っ!!

いや、イモっぽいめいちゃんもかわいいんだけど。

 

突然可愛くなったすずめに、獅子尾先生もキュンと来ちゃったよ♡

しかし、この三浦翔平のポケットに手突っ込んでる立ち姿にキュンとなる。

 

 

 

 

このカーテンバッて開けた瞬間に、お互い「ドキッ♡」は、番宣でもよく使われていた映像。名シーン~♡

 




 

 

ベタポイント5~動き出す三角関係~

すずめはいつしか自分の獅子尾先生に対する恋心に気づき始めた。

クリスマスが誕生日なので、すずめはクリスマスの日に獅子尾先生に告白しようと決めるが、仕事が忙しくて獅子尾が来れなくて落ち込むすずめ…。

それを元気づけようとイルミネーションを店に連れて行ってくれる馬村。

 

もう馬村は、すずめのことが好きになっちゃってますね~~。

 

 

しかしっ!!この時点では獅子尾が断然リード!!

 

夜に会えて、すずめは獅子尾にプレゼントを渡し、獅子尾もまたすずめが行きたがっていた水族館の入場チケットを「明日一緒に行こう」とくれる。

いい感じになり、獅子尾は思わずすずめにキスしそうになるが、教師という自分の立場に我に返り寸前のところで止める。

二人が一緒に帰っている姿を見た佐藤隆太おじさんは、姪っ子可愛さに「お前自分のしようとしていることわかっているのか」と獅子尾に釘をさす。

そりゃそうですわ。教師が女子高生に手を出すなんて、おじさんだまってらんない!!

 

 

あ、ちなみにすずめのことを好きになっていた馬村は、教室の窓から獅子尾を見てキャピキャピしているすずめに思わずほっぺチューしたりと、意外と積極的。

どこが女子苦手やねーん!!

 




 

 

ベタポイント6~泥沼四角関係~

クリスマスパーティーの翌日(終業式の日)、約束の水族館デートの前に、すずめは獅子尾に告白する。

しかし隆太おじさんに注意された獅子尾は、すずめの告白を断る。水族館デートもなし。

 

 

泣いているすずめを思わず抱きしめる馬村。

フラれた直後に優しくしてくれる男って、実際いたらクラっとくるよね~。

そんなドンピシャなタイミングで慰めてくれるって、現実的にはほぼないからね。

 

 

だけどクラっときちゃいけないんですよ。

だってすずめはゆゆかの気持ちも知っているわけだから。

三角関係にとどまらず、友達も巻き込んだ四角関係に…。

 

 

「花男」での加藤夏希が道明寺(松本潤)の婚約者として現れて、つくし(井上真央)と友達になっちゃって、これが嫌な奴だったらよかったのに、いい子だったからなかなか難しかったよね。

そんで、「花晴れ」もおんなじストーリーたどって、めぐりん(飯豊まりえ)が健気でいい子で音の友達になっちゃったからやりづらかったし。

 

 

それでやっぱり偶然二人の姿を見ちゃうゆゆか。

憧れの人は手に入らない、優しくしてくれる男にちょっと気持ち揺れる…、でも友達を失いたくない…。

う~ん、苦悩…。

 

恋愛って苦しいことだらけ…。

 

 

 

母親が一時帰国し田舎に帰ったすずめは、ずっと学校休んでいた。

しかし、ゆゆかと馬村が迎えに来てくれる。

 

ゆゆかは馬村にきちんと気持ちを伝えフラれ、それでもすずめを友達として迎えに来てくれたのだ。

すずめは馬村に「気持ちに応えられない」とはっきりと断る。

 




 

ベタポイント7~なぜかヒロインをかけてスポーツで戦う~

それでもすずめは諦めきれない馬村は、しばらくしてもう一度告白。

すずめは1日考えて

 

「全力で馬村の方を向くように努力をする」

 

と言って告白をOK。

 

二人の仲は順調だったが、そんな二人を見ていて気持ちを抑えられなくなってしまった獅子尾!

体育祭を前に思わずすずめを抱きしめてしまう!

おいおい、学校で何やってんの…っ!いくらなんでもまずいでしょーが!

って、このドキドキ感もまた胸キュンポイントの一つなんだよな~。

 

 

そしてなぜか体育祭の競技のリレーで、馬村と獅子尾がアンカー対決!

 

なぜか学園モノの三角関係ってヒロインをかけてスポーツで対決するよね。

 

「花晴れ」もそうだったじゃん。

スポーツの勝敗、恋愛に関係あります…?っておばちゃんとしてはツッコみたくなるんだけど、やっぱり学生といえばスポーツ!

キラキラした汗を流している男はかっこいい!

そして、私のために男二人が真剣な顔で戦っている!!っていうのが、萌えるんだろうな~。

 

 

 

獅子尾先生も結構いい線いってたんだけどやっぱりそこはちょっとおじさん…。

馬村の勝利!!

 

 

「やったぜ!」とすずめを振り向くも、すずめが切なそうに見つめる視線の先には獅子尾先生が…。

勝負に負けるよりも切ないね~これ…。

 




 

ベタポイント8~だいたい怪我する~

すずめが誘って馬村と一緒に勉強合宿に来ていた。

 

 

そこで叔父から獅子尾が事故にあったと知らされる。

獅子尾のことが心配で仕方がないすずめを見て、馬村は自分から身を引いて、すずめを東京に戻させる。

 

 

だいたい三角関係のどっちかが怪我するとか死んじゃうとか、なんかのっぴきならない事件が起きるよね。

 

「タッチ」では和也が死んじゃうし、

「花晴れ」では最終回で音が晴(平野紫耀)のもとに向かったところで終わったけど、あれ、原作ではあの直後に天馬くん(中川大志)が刺されて、音は病院付き添って晴のところに行けなかったのよ。

そんで、古~い漫画で言うと「NANA」の矢沢あいさんの名作「マリンブルーの風に抱かれて」では、ヒロインをかけてサーフィンで戦ってる最中に(ここでもスポーツで戦ってるよ( ゚Д゚))片方が怪我しちゃって、ヒロインは自分の気持ち封印してそっちにつきっきりになるのよ。

 

 

あ、この3作に共通しているのって、怪我したり死んだほうは、ヒロインに本来フラれるはずだったほうの男じゃん。

え…!?てことは…!?

 




 

ベタ?意外な結末?最終的にすずめとくっつくのは!?

病院に駆けつけたすずめ。

実は事故と言っても自転車とぶつかっただけで大したことはなかった。

 

 

獅子尾はすずめに気持ちを伝える。

すずめの答えは

「私も先生のことが好き……でした

 

 

「私が今大切にしたいと思う人は先生じゃない。でも先生は確かに私の初恋でした」

 

 

フラれちゃった時の先生のこの顔…。

切ない~~!抱きしめたい~~!!この必死に笑顔保とうとしてるところとか!

 

 

 

そして急いで勉強合宿に戻ったすずめ。

 

「努力しなくてももう馬村の方向いてる!」

 

気持ちを伝えハッピーエンド!

最後にはキスシーンもあったぞ!

 

 

 

そんな二人を

 

「あ~やだやだ。朝からムカつくもん見ちゃった」

 

と憎まれ口を聴きながらも、微笑ましく見守るゆゆかも女を上げたぞ!

 




 

映画「ひるなかの流星」を見た感想

この結末がベタか意外だったかって言うと、私的には意外だった!!

いや、完全に三浦翔平との教師と生徒の恋の話かと思ってたんで…。

 

 

でも、見始めたら馬村のキャラがすごく良くて、「どうせこっちとくっつくんでしょう~」て完全にわかっているラブストーリーじゃなくて、最後にすずめはどっちを選ぶんだろう!?とドキドキしながら見れた。

 

 

「優しくて憧れの王子さまよりも、ドSでちょっとムカつくけど身近にいて自分が飾らない自分でいられるほうを選ぶ」っていう結末は、まぁベタなんだけど。

でも、「教師と生徒の恋で、ヒロインに思いを寄せる同級生がいて…」っていうのもよくあるパターンじゃんね。

近キョリ恋愛の山P、小松奈々、小瀧望みたいな。

 

 

途中まで完全に三浦翔平が負けそうな雰囲気だったから、最後に一発逆転あるかなーと期待してた。

「主人公(長野芽郁)が自分の気持ちに嘘をついて好きな人(三浦翔平)諦めようとしていて、強引に奪おうとしていた恋敵(白濱亜嵐)がヒロインを思うからこそ自分から身を引く」ていう展開もまたベタだからね。

 

 

私的に白濱亜嵐っていう人を知らなかったので、キャスト的に三浦翔平とくっつく物語かと思っていたんだけど、白濱亜嵐でEXILEの人だったんだね。

それなら納得か。

 

 

個人的にEXILEに全く興味がないから、突然知らない俳優がメインの役もらってたりしてビビる。

「ディアシスター」ってドラマでも、石原さとみとくっつくのは田辺誠一かな~?お姉ちゃん(松下奈緒)が田辺誠一を諦めてやっといい感じになってきたカフェのオーナー(平山浩行)をまたまた奪っちゃうのかな~?なんて見てたら、まさかの石原さとみにずっと片思いしてたけど、ゲイだと思われて相手にされてなかった高校の時からの同級生とやらが最後に結婚しててビビった。

この知らない俳優だれやねん!?って思ってたんだけど、EXILEの岩ちゃんだったんだよね~。

その後すっごく売れてきたから「なるほど」と思ったんだけど、ほんとEXILEと朝ドラと大河ドラマには疎いから、世間の認知度からかなり遅れをとってるわ~。

 

 

でも、結末どうあれ、白濱亜嵐とやらがどれだけ人気があろうとも、私としては断然三浦翔平押しで!!

あんなかっこいい先生いたら、同級生なんてもうどんぐりにしか見えないでしょ!!

 

 




 

 

三浦翔平がかっこいい!キュンキュンシーン、セリフまとめ!

三浦翔平って、あんなにかっこいいのに、イマイチラブストーリーの主役にならないのはなぜ??

なんか当て馬役俳優がハマりすぎてない??

 

「ダメ恋」の最上くんとか~、ほんっとにかっこよかったし~、

「好きな人がいること」の柴崎千秋、3兄弟の長男役は、ほんっとにハマりすぎて、ドラマ見ながらめちゃくちゃ恋してた!

ドラマではヒロインの桐谷美玲が、最初は三浦翔平のこと憧れてて、でも最終的には山崎賢人とくっついたけどさ、でもあのドラマをきっかけに桐谷美玲と三浦翔平が結婚するってんだから、やっぱりあの千秋役の三浦翔平は最強だったってことよね?

 

 

そんなわけで、私にとって「ひるなかの流星」って映画は三浦翔平のかっこよさを堪能する映画であった。

でも、考えてみれば、獅子尾先生って、かな~り行動があざとい!

そういや、柴崎千秋もそうとうあざとかったのよ!

 

 

ここに、三浦翔平のキュンキュンする言動やセリフなどのシーンをまとめてみる。

 

頭ポンポン

転校初日、まだ友達が作れずお弁当を一人で食べるのが気まずいので屋上に来たすずめ。

ドラマとかって、話するとき必ず屋上っていうところもベタ。

 

 

そんなすずめを心配してくれて、

 

「弁当くらいなら俺が一緒に食べてやるよ」

 

と頭ぽんぽん。

この覗き込む感じィ~~~っ!!

 

頭ぽんぽんは女子の大好きなやつだが、特に自分より年上の人にやられると効果絶大だよね!!

こんなかっこいい先生にやられたら最強すぎる!

高校生ぐらいだと、大人って言ったら親と教師くらいしか知らなくて、それなりに若いっていうだけで男性教師はモテちゃうような狭い世界なのに、この顔面ですよ!?

ちょっとヤバすぎでしょ!!

 

 

 




 

獅子尾先生(三浦翔平)の優しく見守る父性バリバリなところがたまらん!

木の柵の上を歩くすずめに

 

「こーら。危ないからやめなさーい」

 

なんて優しく言ってくれる!

 

そんでもってよろけて落ちそうになったすずめの手を取って

 

「これで大丈夫」

 

 

って手を繋ぎながら歩いてくれる!

 

 

この優しい笑顔、父性全開!!

年上の男性っていいわぁ~~♡

 

この

 

「ヨシヨシ」

 

って感じがね~~~!!

 




 

水族館デートへの誘い方がかっこいい!

クリスマスの夜、仕事を終わらせて急いで帰ってきてくれた獅子尾先生。

はぁはぁしながら駆け付けてくれた感じもまたキュンキュンするんだけど、

 

「ほいっ!これ」

 

とさりげなく水族館のチケット出して(水族館はすずめがずっと行きたがっていた)

 

「行きたい人っ!?」

「はいっ!!」と手を挙げるすずめに

 

「フフッ。素直だなぁ。じゃあ、明日行くか!」

 

って、誘い方スマート~~~っ!!

 

 

話すときにいちいち顔が近い。そんでスキンシップがうまい

そして、話しかけるときに、いちいち顔グッと近づける。

これさ、女子だったら絶対小悪魔だよっ!!

自分がカワイイって知っててやってるやつ!

ちょーあざといの!

 

 

そんでスキンシップも多い。

 

「もう熱はないな」

はわかるとして、

 

「あ、鼻赤~い」ツンツン!ってするか!?普通!?

 

 

まぁ、この後でキスしそうになってるから、好きだからついつい触っちゃうっていうならわかるんだけどさ。

天然で誰にでも自然にこんなスキンシップしてたら犯罪よ?

みんな好きになっちゃうから!!




 

三浦翔平のキュンキュンシーングランプリはこれ!

そんで、私の一押しシーン!

この映画の中で一番「キャー!」ってなったシーンがココ!!

 

病院にかけつけたすずめに

 

 

「な~に~?俺のことが心配で飛んできちゃった?」

 

っていたずらっぽく覗き込むこのシーン!

 

 

もうこの顔!神!断然グランプリ!

 

この後

 

「はい」

 

ってすずめの素直過ぎる返事にドキッとしちゃってるとこもかわいい。

 




 

馬村(白濱亜嵐)の胸キュンシーン、セリフ名言集!

一応、白濱亜嵐のほうもやっとこう。

馬村は寡黙なんだけど、だからこそ一言一言のセリフに深みがある。

 

女の子慣れしてないところがかわいい

森で迷子になったすずめと馬村。

すずめが熱を出してしまい、馬村の胸にもたれ掛ってしまう。

女子が苦手でドギマギしちゃう馬村が可愛い。

この手がね。

「この手をどうしたらいいの!?女の子の体に触っちゃいけないよね!?僕何もやらしいことしてません!考えてません!」って言うね( ̄ー ̄)

 

 

 

でも私の注目ポイントはこの後!

やっと二人は探し当てた獅子尾先生。

 

思わずすずめの事を家で呼んでいる時のあだ名

 

「チュンチュン!チュンチュン!」

 

と呼んでしまう。

 

 

馬村もそりゃこんな顔になりますわ…。

え?チュンチュン!?

 

 

 

名前の呼び方って、二人の距離感をはかるすごく大事なポイントなんだよね~。

 




 

落ち込むすずめをイルミネーションに誘ってくれた時の白濱亜嵐のセリフ

クリスマスパーティーに獅子尾が来てくれなくて落ち込んだすずめを元気づけようと、イルミネーションを見せに行ってくれた。

 

「俺が祝ってやる。だからそんな顔すんな。笑え」

このぶっきらぼうで言葉少ない感じが、ドSっぽいですね~。

自分の気持ちを押し付けていきなり抱きしめるとかじゃなくて、ほっぺつねってるあたりもね~。

 

 

獅子尾先生に宣戦布告の馬村がかっこいい

田舎から帰ってきたすずめに、獅子尾が話しかけていると、突然馬村がすずめをガシッと引き寄せて

 

「もうこいつに構わないで。俺たち付き合ってるから」

とハッタリ。

 

優しく見守ったり、押すとこではガッと押すとか、駆け引きが実はうまい。

遊んでるモテ男がやるんだと鼻につくけど、「女が苦手」っていう硬派なキャラが効いてる。

 




 

白濱亜嵐の壁ドン

さらに壁ドン。

壁ドンすたれてきてるっていっても、まだまだ流行ってたか~。

 

 

「ニセカノやってもらおうじゃん」

 

おぉ~、突如ドSキャラ全開になってきましたね~。

学年が変わって一年生に馬村のファンがいっぱいできてしまって、彼女役がいた方が少しは落ち着くんじゃないかという流れから。

 

馬村(白濱亜嵐)の告白シーン、ストレートなセリフが胸に響く!

「ごめんやっぱ俺好きだわ。

与謝野すずめ。こっち向け。

お前がバカで、めんどくせぇ性格なのも、まだあいつのこと引きずってるのも知ってる。それでも諦められない俺はもっと馬鹿なんだろうな。でも俺お前しかいない。

好きだ…!」

 

 

「ごめん、やっぱ好きだわ」って理想の告白のセリフにも挙がるほど。




 

映画「ひるなかの流星」タイトルの意味

すずめ(永野芽郁)は小さい頃に真昼に流れ星を見たことがあった。

それは、すごく眩しくて、見ているとクラクラしてドキドキして目が離せなくて。

 

「獅子尾先生(三浦翔平)はその流れ星に似てる」

 

とすずめは言っている。

 

 

そして、最後にすずめが馬村(白濱亜嵐)を選んだラストシーンでのすずめのナレーション。

 

「いつか見た昼間に見た流れ星は、すごくキラキラ光って綺麗だった。

でも、星って本当はいつもそこにあって、ずっと見守ってくれている。そんな”ひるなかの流星”を私は見つけた」

 

 

つまり、

 

  • まぶしいくらいにキラキラ光ってる憧れの流れ星。→獅子尾先生
  • いつもは見えないけど、ずっと近くにいて見守ってくれている存在→馬村

 

という比喩がこの映画のタイトルの意味となっています。

 

 

流れ星=すごく光り輝いているけど、一瞬で通り過ぎて消えゆくもの。=初恋

 

という比喩もあるのかもしれません。

 

 

はふ~、とにかくこの映画は三浦翔平のかっこよさをめちゃくちゃ堪能できる映画です!

どっちとくっつくとは、もはやどうでもいいくらい獅子尾先生かっこいいです!!

ぜひぜひ見てみてくださいね!

 

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