ホンネテレビ11/3 SMAP大晦日最後の宴 木村拓哉の存在スルー 「仲違いしないでよ」発言も・・

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「圧迫面接!?」と物議を醸した堺正章さんとの72分トーク、ファンからは「見ていて辛かった」などの声が多数・・・。

大晦日SMAP最後の宴が開かれた焼肉屋Anで、あの日のことをテレビで初めて語ります!

「中居くんや森くんも来た?」と聞きながらも木村拓哉の存在をスルーしたり、「仲違いしないでよ」などの問題発言も・・!

できる限りノーカットで全部レポりたいと思います!!




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まずは堺正章が「すぐには食べられないよ」と牽制!?

3人が堺正章さんと合流。

剛:本当にリラックスして美味しいものを食べたいと思っているんですけれども、僕らが小さい時からの元祖孫悟空なので緊張しちゃいますね。

堺:無礼講、無礼講。無礼講にも限度あるけどね。

慎吾: お店は営業されてるんですね。それだけでも気持ちが安らぎます。お店全部シーンだったら・・・

堺:上にお部屋用意してあります。

吾郎: 僕らすごくお腹空いてるんです。

堺: すぐには食べられませんよ!

 

3人 笑い

 

慎吾:本当に幸せです。こんなに面白いことをこんなに長くやっていられて。

堺: すごいプロジェクトじゃない72時間を3人で回していく。正直言って疲れてる?

剛:ところどころ意識が飛びそうになるんですけど。先ほど海老蔵さんが出演してくださったりとか、ちょうどコーナー終わりかけで、もう駄目なんじゃないかと思ったんですけど、ここに来たら一番目が覚めてますね。

堺:落ちる時もあるの?つまらないところで落ちるわけ?どういうところで落ちるの?吾郎ちゃんも落ちたの?

吾郎:僕は意外と大丈夫です。

剛: 安定感あるね。

堺: そんなにエネルギー使ってないんじゃないの?

吾郎:これから、これから(笑)

堺:慎吾くんは?

慎吾:僕は、昨日夜9時から始まって朝6時ぐらいまで全部飲んでたんですよ。それでそのまま車の移動だけは睡眠取れると思ったんですけど、車の中が一切寝れなくて。

堺:やっぱり張ってるんだよ気持ちが。

吾郎:やっぱり興奮しているみたいで。

堺:今回こういう形で3人になってリスタートされる3人を、どうやって送り出せるかっていうことをやれたらいいなと思って、今日来ました。

お腹空いてるんでしょ?ただ今まだ炭が入ってないから。

剛:炭火なんですね。

堺:来たことあるだろ?そういうトボケやめなさいよ。僕はその時はいなかったけど、週刊誌見ましたから。

吾郎: 使わせていただきました。

剛: 堺さんどう思いましたか?

堺:あなた方は31日に来たけど、僕は1日に来てたんですよ。その時お店の方に、みなさんがいいらっしゃいましたよって聞かされて。忘年会かな?と思ったんだけど、皆さんで最後の食事会、晩餐会というのをやろうということでいらしてたというのを聞きました。もう驚きました。

そしたらセッティングしたのが僕なんじゃないかとかいう話が報道で。あれは全くの事実無根で、誰にも頼まれていないし、僕はこのお店のプロデュースをしたことはあるけど、Anというお店なんですけど。何度も言うのもしつこいけど。

慎吾:プロデュースなんですか?僕は失礼ながらその辺もちょっとよくわかってなくて。ここの店のオーナーなのかな?関係ないのかな?でも堺さんの名前が出てるし、というのが正直な認識で。

堺: だから表の看板に僕の写真があるんですよ。

慎吾:プロデュースっていうことなんですね。

 

 

こちらはダイジェストからの書き起こしになっていますが、録画し損ねて記憶が薄らいでいますが生で見ていた部分のレポしますね。

堺正章さんが食べているところをテレビで撮られるのが嫌なタイプっていう話をしていました。

慎吾ちゃんが

「僕は番組でも料理コーナーがあったので、そうゆうの全然大丈夫なんですけど、けっこう人によっては食べている姿を撮られるのが嫌だっていう方はいるんですよね。堺さんはどうですか?」

ってな感じで聞いて、堺さんが

「僕は嫌ですね。ずっと料理番組やってて(チューボーですよ)おかしいけど、やだねぇ」

なんて言って、それじゃあ3人がこの後すっごい食べづらいじゃないか!!と思いました。

 

 

 

焼肉屋An最後の宴は吾郎ちゃんの仕切りだった

この店にきめたのは吾郎ちゃんだということで・・。

 

 

吾郎:ここのお店を経営されている会社の方がお友達で、社長さんではないですけど、そのそのお友達に良いお店はないかと相談して、とてもよくしてくださるしプライバシーも守ってくださってこういう個室もあるということでセッティングしていただいて。

堺: プライバシーを守れるって

吾郎:て言うはずだったんですけど。

堺:にもかかわらずカーテン開けたら写真撮られたと。

吾郎:はい、僕ここで撮られました。

香取:あそこだよ!!

 


吾郎:ここですここです。

 

そこのカーテンを焼肉吾郎ちゃん。

 

堺:今日もいるからよしなさい!!

 

慎吾:そこでそこです。なんか明日に集まってるかなっていう話になって、吾郎ちゃんがカーテンを開けて「いるね」って言って、

その時僕絶対吾郎ちゃん撮られてると思ったんです。だから僕こんなに離れてるのに、ちょっとこうしましたもん。(体を後ろに引く)

 

慎吾:そしたら吾郎ちゃん載ってるから、ほら~もう吾郎ちゃん・・・(笑)

 

堺:まあでもあの時期は何かと

吾郎:そうですね、なんとなくわかってはいたんですけど。

堺: 今日はね、できるだけ本音の話をできる限りでいいんですからね、私も聞きたいことがたくさんあるので。質問答えではつまらないから会話的な感じで。それでお願いできたらと思うんですけど。それが嫌な方はお帰りください!(笑)

慎吾:帰っていいんですか!?

堺:ちょっと待ってよ!それには乗ってよ一応!

 

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慎吾ちゃんの奥さんになった妄想をお楽しみください

まずは乾杯から。

 

堺:まだまだ皆さんはこれから番組をやらなきゃいけないということなので、ノンアルコールのシャンパンを用意しました。こちらで乾杯しましょう。

3人:ありがとうございます。

堺:今日は何に乾杯しようかみんなの将来だね。この時のクラスの合わせ方繁殖はいつまでも忘れないで。

 

乾杯!

 

堺:ごめんね、72時間というこういう大変な時だから、あまりお酒も良くないかなと思って。

剛:そうですね、昨日飲み過ぎたので、今日飲んでしまったら明日機能しないね。

慎吾:本当はすごく飲みたいです!

堺:飲む?だったらあるよ?何がいいの?

 

思わぬ嬉しいことがに「えっ?いいの?」の表情の慎吾ちゃん。

剛:自己管理だよ。

慎吾: 横で奥さんとか彼女の目を見るようにカメラを今見ちゃいました。

これを見てくれている人が「ダメだよ!」って言う声がちょっと今聞こえたんですけど・・・。

 

ということで、お酒好きな旦那さん慎吾ちゃんから

「一杯だけ今日もいいでしょ~?」

とおねだりされちゃった妄想をお楽しみくださいww

 

「ねえ、堺さんがいいって言ってるよ?」

 

慎吾:ちょっとだけ!ちょっとだけいただきます。

慎吾:じゃあビールを!

 

 

結局欲望には勝てなかった慎吾ちゃん。

でもこんな可愛いごめんねポーズで謝られたらもうしょうがないんだからって許しちゃいますよねその後テヘっとウインクも!

自分を可愛く見せることを知ってらっしゃる!まさにアイドル!

 

 

堺:お酒は強いの?

剛: めちゃくちゃ強いんですよ。ビールだけは底なしだよね。

慎吾:後ウイスキーも飲みます、最近は。ウイスキーの方が少しの量でと思いながら、ちょっとウイスキーに変えてみたら、ウイスキーを一人でボトル一本飲んじゃったりして。

堺:肝臓とか気を付けてよ。どっちなのお酒を嗜みたいの?それとも酔いたいの?

 

なんか変な間があって。

 

吾郎:ここのお店の堺さんの知り合いの社長さんに、素晴らしいワインとかシャンパンとかを、(12月31日の宴のときに)記念日という門出と言うか、いただいて。

慎吾:91年の。

吾郎:デビューの時のすごくいいワインを頂いてありがとうございます。

 

 

ここでビールがきて乾杯。

 

慎吾「あ~おいしい!」

この笑顔!!

 

剛:じゃあしょうがないな。

 

つよぽんに激しく同意!!この笑顔見たらわがまま聞いちゃいますよねぇ。

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SMAP大晦日、最後の宴について初語り!「中居くんも来た?」木村拓哉のことはスルー・・・

たぶんここが一番重要なシーンだったと思う。

だけど、なんと録画が切れてしまっていて・・・!!

いっちばん重要なところがぁ~~~っ!!

私って、そうゆう運のなさあるんだわ・・・。

 

子供寝かしつけて降りてきたら、なんかすんごい話ししててさ、録画切れてることに気づいて焦りながらも、話は聞いてたから、覚えている限りでレポりますねっ!!

 

まず、大晦日の食事会について

「中居くんと森くんも来た?」

とかなりぶっこんだ質問をしたそうで。

それには3人も肯定し、あの日のメンバーが5人だったことを再確認させられたとか。

(↑実は私、ここ見てない)

あの場に、本当は木村さんもいたんじゃないかと信じていたファンにとっては、辛い話だったかと思います。

でも、あの場にいなかった=関係断絶とは私は思ってないので。

あの日、拓哉が来れなかったのはこうゆう理由だと思っているので。↓

華麗なる逆襲~彼らの真実~11「前に!」大晦日の最後の宴に木村が来られなくなった理由とは…

 

 

堺さんに「あの時は、緊張した感じはあったの?」と大晦日の宴のことについて聞かれ・・・

 

森くんと会うのは20年ぶりくらいで、部屋に入ってきた瞬間に

「久しぶりーーー!!」

ってテンションになっちゃったんだって。

だから、あの日は「SMAPの最後の日だよ」っていう気持ちとは別の気持ちでなんかザワザワしてたんだって。

 

これね、なんとなくだけど、話をそらすためにわざと森くんのほうへと話題を持っていったように感じた。

無理矢理深刻な話題からライトな感じに持っていったというか。

「SMAPとして最後の日に・・」っていう気持ちについては話したくなかった(話せないことがあった)んじゃないかなぁ。

森くんは次の日に出演が予定されていたわけだから、この番組的にはOKワードで、中居、木村、SMAPはNGワードなんだなって。

 

剛:森くんは、昔から慎吾のことがすっごくかわいくて、まだ一人で電車に乗れなかった慎吾に、電車の乗り方から何から全部教えてくれた。

 

27時間テレビのノンストップライブの後の手紙でも、

「慎吾は本当の弟みたいで、ずっと可愛かった」

って言ってたよね。

 

剛:森くんは本当に慎吾のことばっかり可愛くて、僕たち二人のことはどうでもいいんで(笑)

 

とふざけて言った後、なんかすごく後悔したらしく何度も訂正していたつよぽん。

 

剛:嘘です嘘です。今、変なこと言っちゃったけど、僕たちにも本当に優しくて。なんか森くんに悪いこと言っちゃったかな?(←何度も言ってた)

慎吾:本番中に反省するのやめなさいよ!(笑)

 

「仲違いしないでよ」発言に3人否定せず・・・

吾郎:本当に森くんと僕で慎吾の面倒を見ていたから。

慎吾:あれ?吾郎ちゃんいたっけ?(笑)

吾郎:いたよ~っ!

 

と楽しくじゃれ会う3人に、堺さんからのまさかの一言・・・

 

堺「これ以上、仲違いやめてくれよ。この3人は仲良くいてくれよ」

 

変な間・・・。

慎吾ちゃん、すっごい複雑な表情。

3人ともフリーズ・・・。

 

冗談のつもりで言ったんだろうけど、それじゃあ「仲違い」がまるで本当にあったかのように聞こえる・・・。

3人はどうしてそれを否定してくれなかったんだろう・・・。

すっごいモヤモヤしました。

「不仲なんて報道、全部嘘ですよ~!」

とか、言えないのかな・・。

 

よく松潤と翔くんとか不仲説に触れられて、思いっきり否定してるけどなぁ。

否定すればするほど胡散臭く見えなくもないけど、それでも本人たちは笑いながら「仲いいですよ~!」って言ってる。

でも、まだ何か言えないことがあるのかなぁ。。。

 

ここのシーン、ダイジェストでもカットされてたし、AbemaTVで配信されている動画にもなかった。

やっぱり、ここは放送できないって判断されたのかなぁ。

 

追記

11月19日にホンネテレビ総集編が放送されたけど、ここカットされてた。やっぱり、これかなり放送事故だったっぽい・・・。

最後の宴で無銭飲食!?

そして、その日のお会計は、なんと誰も払わずに帰ってしまったそう。

そして、堺さんのところに請求が来たんだって。

 

入るときに週刊誌の人がいて、終わる頃にはもっと増えていて、周りの人の迷惑になったらヤバイって、吾郎ちゃんが知り合いのタクシーなんかを呼んで、みんなを先に帰らせて、吾郎ちゃんは自分の知り合いの店っていう責任感もあったのでみんなを無事に帰らせたんだと安心して、そのまま帰ってしまったらしいです。

 

堺「すごい金額だったよ、5人で」

 

剛「慎吾は8人前くらい食べますから、肉を」

 

さっき、請求が堺さんのところに来たというのは冗談だったらしいですが、

そのお店の経営者の方が

「新しい門出ですから」

と言って、出してくれたんですって。

 

本当に申し訳ないと頭を抱える慎吾たちに、

「最初からそうゆうつもりだったらしいですよ、経営者の方は」

とかなり粋なお店の方ですね!

X

料理はする?

堺「料理はする?」

慎吾「僕は全然。二人はしますね」

慎吾ちゃんだけ、やっぱり同棲してる噂があるだけのことはあって、作ってくれる人がいるのかな・・・!?

 

吾郎さんはけっこう料理好きって話は有名だし、つよぽんはこの前ラジオで慎吾に

「カレー作ってきてあげる」

って約束してたもんね。

難しい料理はしないけど、鍋とかはけっこうやるみたいです。

 

 




 

「新しい地図」はグループじゃない、それぞれが個々

堺:これからさ、3人はどういう形態を作って行こうと思ってるの?全く個々でやって行こうとしてるの?

慎吾:個々は個々だと思います。

堺:基本は?

慎吾:はい。新しい地図というファンサイトは一緒なんですけど、そこに個人個人で。(新しい地図は)グループ名ではないので。

 

「新しい地図」がグループではない、3人は個々なのだとハッキリ慎吾ちゃんの口からその答えを聞きました。

だけど、私はそれは悲しいことではないと思う。

だって、3人がユニットを組まないのには、やっぱりこういう意味があると思うから。↓

「3人」の呼び名ってパリピア以外に何かある?ユニット名はつけないのかなぁ?

 

 

吾郎:一つのコミュニティみたいな感じで。そこに応援してくださるファンの方もそうなんですけれども・・。

慎吾:何て言うんですかね、本当に気持ちが同じだったって言うか。個人個人話し合ってみた時に「こういうことをやりたい」って言うのが一緒だったから、今一緒に3人で新しい地図っていうものに参加できていて。でもそれがグループ名ではないなとは思っているし、その中で、でも一緒に何か楽しいことをやれて・・・。

慎吾ちゃんが一生懸命答えている間に黙々と食べる二人

堺:「何かやって」っていうのは、漠然としているけど、どんなこと例えば?

 




 

慎吾:例えば僕には想像できていなかったけど、今やっている72時間ホンネテレビっていうこの新しい試みは、僕もやってみたかったし、そこに二人もやってみたいという思いがあって、三人でやることになったんですね。

吾郎:そうですね。

堺:やっぱり今まで大きいグループにいて、日本の財産ですよSMAPというのは。そこにいて、またグループを作るっていうのは、ちょっと今はないかなって言う?基本姿勢は。

慎吾:それはそうですね。

堺:草彅くんはどう?

剛: 僕も今慎吾が言った考えとほとんど一緒なんですけれども、今回このホンネテレビって第一歩だと思っていて。この72時間のうちに気持ちが変わることもあると思うし。

まず72時間の歌を作ったんですよ。それが一番最初に流れた時に、すでに自分の中で新しい3人の地図じゃないですけれども、グループではないんだけど、「3人でこのひとつの曲を歌っているんだ」っていう。それでグループになるとかじゃないんだけど、気持ちの変化があるので。そういった意味では本当にこの番組に懸けている思いっていうのは本当にありますし。何か掴めるものがあるんじゃないかなとも思うので。とてもぼくら三人に大きな影響を及ぼすとは思っていてそうですね、はい。

堺:素敵なスタートを切れたという意味だね、いろんな意味でね。

吾郎: 切れればいいなと言うか。今環境は与えて頂いたので。とにかく今回は成功させて、ちゃんとやり切って、それが前提なんですけれども。その先に見えていることとか、見ている方が感じてもらえるものとかもあるでしょうし。あとは見てくれている方とのキャッチボールによって、色々とその都度やり方を変えて行くと言うか。

 

メインでやっていく仕事は芝居?「解散はよかったこととして」

堺: メインは何?

吾郎:具体的には映画が決まっていたりとか。お芝居はみんな僕らずっとやってきたので、それはやって行きたいなと言うのありますし。

剛:堺さんがグループを抜けられた時とか、そういう時の自分の気持ちの変化とかっていうのはどうだったんですか?

吾郎:そうですよね、堺さんも。

堺:僕もザ・スパイダーズ(堺正章、井上順、かまやつひろしなどを含むバンドで、”70年代のSMAP”なんて言われているらしい)というみんなが生まれる前にあったグループに9年間いて。僕が25歳ぐらいの時に解散になったんですけど。その時は個々が向かっていく方向がものすごくワイドになってしまって。

 

(ちょっとパソコンがフリーズして見逃した部分がありました)

 

堺:お前自分一人で歩いて行かなきゃダメだぞ!ってなった時の腹のくくり方は相当強いものがあった。だから解散したことを良かったということにしなければいけない、プラスにしなければならないという考え方に少しずつ変わってきた。だからといって何をやったらいいのかというのはなかなか難しかったけど、心構えと言うかそういうものは何か自分の中で強いものを持ち始めていたというのかな。

それは僕にとって解散してよかった、みんなも個々でそれぞれの場所で光ってくれれば、輝いてくれればいいなっていう気持ちがあって。その中で自分だけ行けばいいんだということではなくて、それぞれの分野で皆さん頑張ったというのが、僕の中ではすごくほっとできる。スパイダーズ9年間で培ったものは、決して無駄になってなかったというのがあるので、腹のくくり方というのは今でも覚えてますよ。

吾郎「解散した後の虚無感、帰る場所がない、胸にぽっかり穴が開く」

だから皆さんも多分希望がある、そして夢もあるだけど、不安もあるというところにいるんじゃないかなって言う、僕は今日なんかすごく感じるんだけど。

吾郎:もちろんそうです。解散した後の虚無感とか、おっしゃられた空虚な感じ、それは今までの人生で経験したことのないものだったので。帰る場所がないと言うか・・・。そういうのはもちろんみんな感じたことだと思いますし。

でもそれよりも、今は前に進むことと言うか、そういうことをなるべくポジティブに考えて。もちろんやっぱりちょっと胸にぽっかり穴が開くというのはゼロではないですよ。もちろん、もちろん。不安もあります。そっちの方が大きいですね。

堺:今までもいろんなことがあったから。

吾郎:そうですね、今までもいろんなことがありすぎましたから。

堺:剛くんは?

剛: そうですね、やっぱりネガティブな事ばっかり考えてると、良い方向に進まなくなっちゃうなって思いますし。大げさなことを言うと「捨てる神あれば拾う神あり」じゃないですけれども、どっかに歪みができた分、どっかが上手く行くところもあるんじゃないかなと思ったり。常にポジティブにいこう、前に進んで行こうと思っていまして。

こういう形にはなったんですけれども、やっぱり楽しめている自分がいるのは真実なので。

そこの楽しめている自分を信じて、新しい地図というのを3人とスタッフで立ち上げて。これをとりあえず大事にして。散々立ち上げた時に話をしているんですけど、真っ白な地図に自分が楽しいと思えるような事を皆で塗って作っていけたらなと思っています。




SMAPを捨てろ?

ここからはダイジェストではカットされていました。

でも、けっこうつよぽん、重要なこと言っていたと思います。

 

堺:自分が一番輝ける世界って?

剛:僕はつかこうへいさんにとてもお世話になっていて、舞台に出たりとか。そういった意味ではお芝居。だけど今日みたいにバラエティでも、表現するというのは通じるものがあるので。ですので窓口は広げて、自分の中で「特にこれじゃなきゃダメだ」というのは決めないで、いろんな可能性を広げて進めていきたいと思います。

堺:間口を広げると、その分どれも同じエネルギーを持っていくっていうのが大変になってくる年齢、そろそろ。僕なんかは捨てるものもすごく大事だと。今やりたいっていうものにエネルギーを全部費やせる。だから、「あれも持ってたい、これも持ってたい」って言ってると、どっかしらちょっと隙ができちゃう。エネルギーの注入が薄くなっちゃう。だから少しずつだけど、捨ててます。でも。まだそういう年齢ではないんだな?

SMAPだった過去を捨てろと言っている?

 

 

剛:でも、まだ楽しめている自分がいるので。もうちょっと先になってくると、シンプルに削ぎ落としていかなければならない部分も出てくると思います。

 

大御所のアドバイスにも自分の考えを曲げない、しっかりとした意思見せてくれたつよぽんです。

「あれも持っていたい、これも持っていたい」と欲張ることは悪いことじゃないと思う。

 

だってそれはSMAPの原点

アイドルはこうあるべきとか、これはアイドルの仕事じゃないとか、そういう枠を決めなかった。

全ての事に挑戦した。

それはSMAPが歩いてきた道ですよね。

その姿勢はこれからも変える気はないんだと思う。

 

3人には、新しいことにどんどんチャレンジしていって欲しいと思います。

 

 

吾郎:堺さんは僕らぐらいの年齢の時にどうだったんですか?

堺:なんでもできると思っていた。何でも来たものに対しては80%の満足感を与えますよ、くらいの気持ちでやっていましたけど、そういう時代があってもいいと思う。その中で自分が一番欲しいものは何なんだろうというのが、だんだんわかってくる。

今はまだ色々なものを食べて、色々な味を噛み締めてもいいと思う。40代はそんな感じの毎日だったかな?みんなの気持ちはすごくよくわかるのよ。

(ここまでカットされてた)

慎吾「ゼロになる気持ちで」

堺:これからどうなっていくのか、最後に言っておきたい気持ちがあるんだけど、みなさんにも気持ちを聞きたいと思うんだけど、慎吾ちゃんはどうなんですか?その辺のことは。

慎吾:(かなり考えて)幸せすぎてびっくりしているところがありますね。こんな番組ができて、この中でこういう形で堺さんとお話ができて。そうですね、びっくりしてますね・・・。

こうしようと決めた時って、本当にゼロになろうと思ったんで。

その時二人(剛、吾郎)ともいっぱい話したんですけれども、もう二人とか3人とかじゃない、これは個人個人の人生だから。「じゃあどうして行こうか?」って言った時に、思う気持ちの先が一緒だったんですよね。

慎吾:だから今もこうやって一緒にいるんですけれども。でもその時に今までいろんな経験をさせてもらったけど、「一度ゼロになるんだな、きっと」って。

でもそれが不安でもないって言うか。「ゼロになるしかない!」くらいの。そこから「よし!やろうよ!」って思っていたら、自分の思っていた思いよりもスピードが速く、幸せの仕事がいっぱいできて。

そのみんなの思いの中には、「このスタッフの人と仕事がしたい」っていうのが一致していた部分もあって。

↑これは、今後もずっと飯島さんと一緒にやりたいって3人とも思ったってことだよね。

 

慎吾:そこに周りに本当にたくさんの力になってくれる方々が、それこそ今日も本当に堺さんとこんな風にお話できるということが、僕ら9月から10月、11月にこんなに大きな番組ができて信じられないです。

堺: 確かに、ここまでじっくり話すのは、初めてだもんね。

慎吾:ゼロになろうって思っていた奴が早いだろうって思うんですけど、もはや皆さんに返していかなきゃなっていう思いはすごく強いです。

やっぱりを応援してくださる方々も、一人でもいてくれたらっていう思いはあるんですけれども、それが一人どころか本当にたくさんの方々が声をかけてくれて・・・。

慎吾:だから頑張ります!

 




堺:やっぱり、やれたことが良かったんじゃなくて、一人になって何をしようかと言うスタートがもう切られてるんですよ!だからこれからは感傷的になったりしている暇はない!っていうくらいに頑張って。3人で一人一人の光が集まれば、もっと大きな眩しさになっていくと思うので。本当になっていったらいいよね。

慎吾:本当に重く終わるんですけれども、返さなきゃと言いながらも、最近すごく楽しいんです!だから・・・いいですよね!?

堺:いいですよ!

剛:よかったね。

堺:あなたもメンバーなんだから。

剛:ビールも飲めてね。

堺:もう一杯行こうか?

慎吾:いいんですか?(笑)

 

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慎吾「一生アイドルでいたい。応援してくれる人がいなきゃ生きていけない」

堺:SMAPは大人になってもアイドルっぽい位置にいたんじゃないかなって思うんだけど、アイドルっていう言葉に今はどんな気持ちを持っていますか?

 

 

吾郎ちゃんが真摯に答えます。

慎吾と剛はしっかりと真面目に噛み締めるように話を聞いている。

 

 

吾郎:そうですね、でもそれってやっぱりすごいことだと思います。やっぱりごくわずかな人間にしか与えられない称号なので。だけどアイドルってただ綺麗なだけとか、象徴的存在ということではやってきてないんで、 本当にむき出しでみんな人間味こんなむき出しで、みんなそうだと思うんですけど、それを支持していただいたということはとてもありがたいことだと思います。

堺:自覚はあるの?アイドルって。

吾郎:今ですか?グループ名がないということを考えると、歌っていいのかとか、アイドルだったと言ってもいいのか。でも見ている方が「アイドル」だと言ってくださるならば、いつまでたってもおじいちゃんになってもアイドルだと言っても・・う~ん、それはいいのかなと。

「僕、アイドルです!」って言うのはちょっとあれだと思うんですけれども。

堺:もうそういう年じゃないよね、確かにね。

吾郎:ただ、堺さんだって、応援してくださる方にとっては永遠にアイドルですし。

堺:マチャアキってまだ言われちゃうよ、未だに。

吾郎:そうゆう風になりたいです僕らも。

剛:いやーマチャアキさんはアイドルですよ僕らにとって。

堺:そういう風に今日言われると思ってなかったんだけど。 草彅くんにとってはやっぱりアイドルなの?

剛: やっぱり小さい時に見たジャッキーチェンとかアイドルですし、マチャアキさんもそうですし。 お笑いの中ではタモリさんとかたけしさんとか、 自分の中の心をときめかせてくれる人っていうのが、 年齢問わずアイドルなんじゃないかなって。

堺:自分自身はどう外に向けて行きたい?

 

ここで飲み物を頼む。

お茶と、つよぽんノンアルコールドリンク。

 

 

剛:アイドルと思われるのはすごく嬉しいですし。でも役者の仕事をしていると、そういうのがなかった方がいいっていうのがあるじゃないですか?でもそれって、そういう風に見られちゃうのはその人の問題だったりするんですよ。あの人アイドルの芝居だって。

だからそういう風に見られないようにすればいいんですよ。

もちろん鼻から毛嫌いする人もいるじゃないですか、 どうせアイドルなんだからって。 でも心の中では「ちょっと待ってくださいよ。少し見てください、何秒でも」という気持ちでやっています。 そこに懸けている思いはもしかしたら役所さんにも負けていないぞって言う気持ちでやっています。

堺:それがもっともっと個性として出てくればすごく素晴らしいことだと思います。

 

 

堺:(慎吾に)ビールは美味しい?

慎吾:はい。すいません・・。

 

突然自分に振られてびっくりする慎吾。

堺:ビールもう三杯目・・(笑)

 

 

慎吾: 僕はアイドルです!

剛:すげー飲むアイドルだねぇ。

 

 

 

慎吾: 僕は小学生の頃からここにいるんで、 ここでしか生きてこなかったんで。 アイドルの捉え方が自分の中で違うのかもしれないけど、 アイドルって象徴だと思うんです。

そこに応援してくださる人が1人2人いてくれることって素晴らしいじゃないですか。 アイドルって言うとすごく若い頃のアイドルっていう感じだけど、 そこには年齢はなくて象徴としてアイドルと言われることがどうして嫌なのかなって。

堺:そう言われることは辛くない?

慎吾:本当に100人、10人、1人の応援してくれている人がいなければ生きていけないので。

その人が一人でもアイドルだと思っている以上は症状でい続けたいですね。

 

慎吾ちゃんのこの言葉、泣く・・・。「ファンがいないと生きていけない」って言ってくれたんだよ・・!!

「SMAPがいないと生きていけない」って想い続けている私達への最高の言葉だよね!!

両思いだったんだよ~~~!!

 

堺:責任があるということだね?

慎吾:そう・・(たぶん、責任っていう言葉はしっくりきていないみたいだったこの表情)

ここで育てられましたね。それが居心地がいいですし。

剛:でも、これネガティブな意味じゃないんですけど、「新しい地図」になってこの72時間テレビをやっている時点でもうアイドルじゃないんじゃないかっていう気持ちもあるんですよ。こんなふうにネット初めて、snsで繋がって、だから矛盾しているんですけれども、もうアイドルじゃないのかなって。

堺:ちょっとした心理の変化というのが、草彅君の中にあるのかな?

剛:でも自分では決めないですけれども。アイドルって言ってくれれば嬉しいですし。でもなんか違う扉が確実に開いていて、そこから出てる・・って言う気持ちがやっぱり強いので。だから面と向かって自分がアイドルなのかなって問われると、今の僕は違うのかなってちょっと思ったり 。

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アイドルは許される

 

堺:アイドルはやっぱり許されるんだよ。どうやっていても許される。だけどこれがもっと一人の個の役者さん、タレントさん、キャラクターになった時、好かれるんだよ。好かれると必ず嫌いな奴が出てくる。この嫌われるという意味は、アンチが出てくるという意味。

「俺さ、あいつあんまり好きじゃない」とか。それはとっても良い評判なんだよ。そこまで言ってみろ、という個性をつけていかないと。

ずっとアイドルというのは、ちょっとどうなのかなって思う。

草なぎ君のアイドルじゃない部分が出始めてるというのは、今までやらなかったことをやっている、この番組でゆったり表現している、というのは人間が出てきているんじゃないかなと思う。これはもちろん夢を与える仕事ですから、夢がなくなってしまうのは良くないけど。

僕は三分割する。

草なぎ剛すごく、好きどうでもいい、大嫌い。

三つに分かれたら、それは偉くなるんじゃなくて強くなる。偉くなる必要はない、でも強くなって行こうよっていう気持ち。

そうゆう気持ちをどっかでSMAPにいる時以上に持って、毎日を生きていくってすごく大事だと思う。

慎吾: 二つじゃないんですね、三分割なんですね。

堺:やっぱり「僕の人生にはどうでもいい」という人もいるんだよ。

僕のことを嫌いという人には、「ありがとね、ずっと嫌いでいてね」って言うんだよ。

 

かなり興味アリげに耳を傾ける慎吾。

堺:その人が僕のことを好きになったら今まで僕を好きでいてくれた人を失うことになるから。

どっちを大切にするかって言ったら 両方大切にしないといけないってことになって、そういう人達にもありがとうが言える自分でいたいと思う。

慎吾:芸能人てどういうものですか?

 

堺:僕は生き様だと思う。その人がどういう風に生きていくか。それから自分が持っている夢を実現する、無から有を生むというか。なんでもいいんだけど僕らやらなければいけないんだから。普通の会社の中で上を目指して行くと言うとは、全然違うの仕事なんですよ。

だから「いなくてもいい」とは言わせないぞ!という強い気持ちで。

今日よくやったぞと思って、何かを掴んで手を握ったまま寝て、朝起きてその手を開くと、何もないんだよ。

それだけ安定感のない仕事なんだよ。

 

 

このへんは堺さんが一人で語り尽くすので、ちょっと割愛します・・・。

 

慎吾:じゃあこの仕事はやっぱり楽しむっていうのは大事なんですね?

 

 

 

剛:不安な自分を楽しむって素敵な言葉ですね。

舞台とかやってると、いい日とかあるじゃないですか?その日を思いすぎてしまうと、よくなくなる。いい日を忘れないといけないという職業なんだと思う。

吾郎: いいことをなぞってしまうと、新鮮にならなくなってしまうんですよね。

 

 

終盤に近づき、爆食いする慎吾。

 

剛:腹減ってたんだね。

 

慎吾:僕は遅い時だと朝10時ぐらいに寝ます。

剛: すごい夜型なんですよね。絵とか描いてるんで、本当に寝ないんですよ。

慎吾:SNSで今「慎吾ちゃん食べ過ぎ」ていうのがいっぱい出てます。

 

慎吾:堺さんはどうして今日この番組に出演してくださろうと思ったのですか?

堺: この3人だけじゃなく、事務所に残った中居くんと木村君のことも、どうやって行くのかっていうのをすごく心配する、って言うんじゃないけど、しっかりとやっていて欲しいなっていう気持ちはね。新聞を見たりして思っていたから。

こんな話せるチャンスを僕がもらえるなら、ちょっと話したいなって思って。

 

 

堺:何か僕が払うことになってない?

3人:ありがとうございます!!

堺:早いね!

堺:ちょっとは休めたかな?ここにきて。疲れた?

吾郎:自分でも気づかなかったことに、質問して伝えて喋っているうちに自分で気づきました。

 

 

 

剛:今日堺さんにお話をいただけたことは、僕らの未来にも繋がっていくと思いますので。この後もSNSで色々発信していきますが、堺さんはガラケーなので見れないと思いますが(笑)

 

↑つよぽんの真剣モードとお茶目な部分のバランスが最高。

 

慎吾:こちらのお肉をお土産で持って帰っていいですか?

 

最後に栗のテリーヌのお土産をもらって終了。

慎吾: お酒飲むけど甘いものが好きなんです!!

 

速報!!中居&木村兄ちゃんたちから3人への共通エール!「Moment」

今日はホンネテレビ優先でラジオ聞かなかったよ~、ごめん拓哉!

金スマも見てないよ~、ごめん中居くん!

 

でも、二人が同じ曲を選んで流してくれたって聞いて、鳥肌立ったわ~。

金スマでもワッツでも「Moment!」

SMAP「Moment」の歌詞全文を知りたい方はコチラ

亀田3兄弟と対決!

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稲垣吾郎VS亀田大毅 本気カラオケ大会!

MCはバイキング小峠さん!

エンジェルボイス吾郎ちゃん、お酒のせいもあるし寝てないせいもあるし、声があんまり出てない・・。

70点台でした・・・。

 

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