「ミラーツインズ」シーズン1の1話から最終回までのあらすじをおさらい!超パパっとネタバレ!

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ドラマ「ミラーツインズ」Season2が地上波初放送というわけで、Season1の内容ネタバレをパパっとおさらい!

里美(英里)と勇吾の出会い、皆川はどうやって勇吾の協力者に?皆川が本当の父親ってどういうこと?久能は誘拐犯の首謀者?など、内容盛りだくさんですが、こちらではSeason2を見る前に簡単にパパっとSeason1の内容が知りたい!という方のために、超完結にあらすじをまとめています!

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1話パパっとネタバレ!婚約者・里美(倉科カナ)の裏切り!

双子の兄弟・勇吾(兄)と圭吾(弟)。性格は正反対。藤ヶ谷太輔さんが一人二役。

ミラーツインズ圭吾勇吾子役浅川大治

 

10歳の時、2人は公園で遊んでいた。

真面目な圭吾が「もう遅いから帰ろう」と言うが、奔放な勇吾は「まだ遊ぶ」と言って、圭吾は公園を離れる。

 

勇吾が誘拐される。

 

それから20年経ち、事件は未解決。

圭吾は勇吾の事件を解決したい思いもあり、刑事になった。

圭吾の恋人の里美(倉科カナ)。圭吾は里美との結婚を考えているが、「自分だけ幸せになっていいのか?」と言う思いを抱いていた。

 

しかし実は、勇吾は生き延びていて、里美は勇吾の恋人だった!

1話のポイントと感想

 

  • 誘拐された勇吾(藤ヶ谷太輔)は、20年間生き延びていた!
  • 圭吾の婚約者の英里(倉科カナ)は、実は勇吾の恋人だった!

 

えー!双子に二股ってどうなの…!?

里美は勇吾の復讐に協力するために、わざと圭吾に近づいたわけだけど、それでも婚約者なんだから圭吾ともやることをやっているわけだよね…?

それって勇吾の気持ち的にはどうなんだろう?

普通に「違う男と…」って言うだけでも嫌だけど、それがなんか双子の弟って、すごく嫌ー:(;゙゚’ω゚’):!!キャー!

でも、私も見た目は勇吾の方がタイプだ。同じ顔面なのに、髪型でこうも変わるのか?それともやっぱり影のある男には魅力を感じてしまうものなのか?

2話パパっとネタバレ!田島殺し・勇吾の復讐が始まる

勇吾の誘拐犯の1人・田島(濱津隆之)が殺された。

ミラーツインズ田島濱津隆之

そこに残されていた髪の毛のDNAが、圭吾のものと一致。

しかしそれは勇吾が残したもの。(双子はDNAが同じ)

 

田島を殺したのは勇吾。勇吾は自分を誘拐した3人の犯人全てを殺し、復讐するつもり。

2話のポイントと感想

 

  • 田島が殺される。(友軍の復讐その1)
  • 勇吾は誘拐犯3人を殺すつもり。
  • その罪を圭吾に着せることが、勇吾の圭吾への復讐。

 

信じている婚約者に本人にでっちあげられるので、圭吾かわいそう…。

だけど里美は、圭吾と一緒にいて、圭吾に情が湧いてしまったりしないのかな?

(何話だったか忘れたけど)コーヒーを飲むシーンで、勇吾は砂糖入れるんだけど、圭吾はブラックで飲むから、勇吾に出すコーヒーに砂糖を忘れちゃう、と言うシーンがあった。

里美にとって、圭吾といる時間の方が日常になっているって言うことじゃないのかな?

 

 

3話パパっとネタバレ!逃亡犯・圭吾

田島殺しの容疑者として圭吾に逮捕状が出るが、圭吾は逃亡中。

それを知り、勇吾は「そりゃそうだろう。昔から逃げ足だけは早いからな…」

この意味深な発言は、勇吾が誘拐された時のことを思い出してのこと。

 

複数の男たちに拉致られ、車のトランクに詰めこまれそうになっている時、実はその一部始終を圭吾が見ていた。

優吾は圭吾に気づき助けを求める。しかし恐怖に怯えた圭吾は、その場から走り去ったのだ。

 

 

このシーンがあるのとないのとでは大きな違い!これは確かに復讐したくなるわ~…。

 

誘拐犯の1人・吉崎誠(奥野瑛太)の白骨遺体が見つかる。吉崎は20年前から行方不明となっていた。

ミラーツインズ吉崎誠奥野瑛太

3話のポイントと感想

 

  • 勇吾が誘拐される瞬間を、圭吾は見ていて、そして逃げた。
  • 誘拐犯の1人の吉崎誠は20年前に殺されていた。

 

20年前の勇吾が誘拐される瞬間を、圭吾が見ていたと言うあのシーンは、かなり胸が締め付けられるものがありましたねぇ…。

いや、でも10歳の子供が、大人が何人もいて、怖いし、出て行ったところで自分には何もできないし。逃げたと言うより、誰か大人を呼びに行ったんじゃないの?と思うけど、あの背中を見た勇吾は、絶望しかなかったと思う。

自分を見捨てて逃げたんだ…って。

 

双子って自分の“分身“みたいな感じってよく言いますよね?その分身が、自分を置いて逃げていっちゃうんだもん。

なんで自分なんだ?なんであいつじゃなかったんだ?って、ずっと20年間自分の人生を呪う代わりに、圭吾を恨んで生きてきたんでしょうね。

うわ〜切ない。あの逃げていく背中と、男たちに襲われながらも必死で助けを求める勇吾、そしてあの音楽もまたいい…!

制作サイド、めちゃくちゃ上手く作ったな!と思う。

4話パパっとネタバレ!勇吾と圭吾がついに対面!

ついに勇吾と圭吾が対面!

勇吾の口から復讐のため殺人を行っていることを聞き、圭吾は双子の兄が犯罪者になってしまった事実に絶望する。

 

勇吾の次のターゲットは海野(湯江タケユキ)。海野を殺せば、誘拐犯を全て頃したことになり、勇吾の復讐は終了となる。

ミラーツインズ海野湯江タケユキ

 

里美は、圭吾にも少しずつ情が湧き、心が揺れる。

 

逃亡中の圭吾は里美を呼び出し、結婚指輪を渡す。それを知った勇吾は嫉妬。

 

圭吾は、里美が勇吾と会っているところ目撃し、里美が勇吾とつながっていることを知ってしまう。

 

4話のポイントと感想

 

  • ついに勇吾と圭吾が再会した!
  • 勇吾と里美の繋がりが、圭吾にバレる!

 

里美は、圭吾と勇吾を翻弄する悪女だなぁ…。

最初は勇吾に協力するために圭吾に近づいたんだろうけど、やっぱり一緒にいるうちに圭吾に対しても情がわいてきちゃいますよね。だいたい復讐のために近づいて、でもだんだん好きになってできなくなって…って王道パターンだし。

里美は、一番好きで大切なのはもちろん勇吾だけど、圭吾を苦しめるのはもうやめてほしいと思っているんだね。勇吾にも復讐なんてもうやめてほしいって思ってる。

だけど、それだけを支えに勇吾が今まで生きてきたことを知っているから、止めることができないんだろうなぁ…。

 

5話のあらすじパパっとネタバレ!狂い始めた復讐計画

勇吾の存在が警察に知れ、圭吾の容疑は晴れた。

勇吾の最後の復讐の相手・海野(湯江タケユキ)が、他の人物によって殺される。(毒殺)

ミラーツインズ海野湯江タケユキ

 

皆川(高橋克典)と詩織(武田梨奈)は元暴力団員の山沢(新羅慎二こと湘南乃風の若旦那)を海野殺しの容疑者として追うが、その最中に詩織が階段から転落し負傷。

ミラーツインズ若旦那

 

5話のポイントと感想

 

  • 圭吾の容疑が晴れる
  • 勇吾が殺そうとしていた誘拐犯の最後の一人・海野(湯江タケユキ)が山沢(若旦那)に殺される

 

ここへきて、新キャラ登場…!?

そして狂いだした勇吾の復讐計画…。

どこの誰ともわからんやつに先に殺されちゃったんじゃ、勇吾の復讐も終わったような終わってないような…?不完全燃焼ですよね。

 

でも、とにかくもうこれで憎き誘拐犯3人は全て死んだのだから、二人でどこかに逃げたい里美。だけど勇吾はやっぱり納得いかないですよねぇ…。

 

6話パパっとネタバレ!皆川が協力者だったことが発覚!

勇吾(藤ヶ谷太輔)は海野殺しの山沢(若旦那)を追って、山沢の車にひかれ負傷。それを助けたのは皆川(高橋克典)。

ここで初めて皆川と勇吾につながりがあることが発覚!

 

今まで勇吾が、警察を先回りする行動をとっていたのは、捜査関係者に内通者がいたことに久能(石黒賢)が気づく。

そして20年前の誘拐事件に関わっていたのは、自分以外に皆川だけ。久能の疑いの目が向く…!

 

 

そして、さらにびっくり情報!

逃げる山沢に車を手配したのは、久能!しかし、安心させたところで、ハンカチに含ませた毒をかがせ、山沢を眠らせ、ビルに運び転落させ殺害!

「親は子供のためなら鬼にでもなる…」

 

6話のポイントと感想

 

  • 勇吾(藤ヶ谷太輔)の協力者は皆川(高橋克典)だった!
  • 久能が誘拐事件の黒幕!

 

きたきた~!やっぱり一番身近な人が内通者だったパターン来ましたね!

でも、なんで皆川が勇吾とつながっているの?

久能が誘拐事件の黒幕ってなんで?

この大物二人の裏切りの理由が気になるところです!

 

7話パパっとネタバレ!久能(石黒賢)が誘拐事件の黒幕となった理由

海野(湯江タケユキ)殺しの実行犯である山沢が自殺に見せかける殺される。殺したのは久能(石黒賢)

ミラーツインズ若旦那

20年前の誘拐事件の黒幕が久能だったことが発覚。娘の病気を治すためにお金が必要だったから。

勇吾(藤ヶ谷太輔)は久能の娘・詩織(武田梨奈)を誘拐する。

 

7話のポイントと感想

 

  • 久能(石黒賢)は娘の詩織(武田梨奈)の治療費のために誘拐事件を企てた。
  • 勇吾の復讐の対象は久能と詩織に!

 

子供の命を守るために犯罪に手を染めたのかぁ。

う~ん、これもよくあるやつ!確かに、これだと責めきれないのよ…(><)

そうしなきゃ子供死ぬって言われたらやるかも…。でも、勇吾にとってはそんなの知ったこっちゃないことで。それによって人生めちゃくちゃにされたんだもん、許せないよね…。

うぅ~、理由が理由だけに切ない!

 

8話最終回パパっとネタバレ!皆川が父親!勇吾の死!

娘の詩織(武田梨奈)を人質にとられたことで、久能(石黒賢)が全てを自供。

病気だった詩織を助けるために、誘拐事件の首謀者となった。

 

病気で亡くなった圭吾の母・春江(中村久美)が残した手紙に、皆川(高橋克典)が圭吾(藤ヶ谷太輔)と勇吾の本当の父親だったことが判明。(精子ドナー)

 

復讐を成し遂げた勇吾の、最後の望みは里美(倉科カナ)の幸せ。

里美を縛り動けないようにして、1人船に乗り込む。船は爆発して、勇吾は自殺した。

 

8話最終回のポイントと感想

 

  • 皆川は勇吾圭吾の父親
  • 勇吾の自殺

 

皆川は、遺伝子上のみの父親だったけど、勇吾と里美に協力するうちに、本当の父親のような気持ちになっていったんですね。でも、本当の父親だったら、復讐に手を貸すのではなく、正しい道に息子を導いてあげることはできなかったんだろうか…。

 

最後に勇吾が「お前は足手まといだから連れて行かない」と、里美に冷たいことを行って、だけど里美の幸せのために自分だけが消えようと決めていたというのには泣けた…。

でも、Season2で結局生きていたわけだけど…。でも、それを里美に言わなかったのは、やっぱり犯罪者の自分とずっと生きていったら、この先も里美は幸せになれないって思ったからだよね。

勇吾は里美のことを本当に愛していたんですね。Season2も一貫して里美を守り抜こうとする勇吾の愛が、見ていて切なかったです。

 

Season2のネタバレはこちら!

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