6月4日放送の「なかい君の学スイッチ」で武井壮さんが紹介したカルピスバターが気になりすぎる!
豪快に食パンの上にモリモリ乗せるという食べ方も、やってみたいですね~。
こちらでは、学スイッチで紹介された武井壮さんオススメのカルピスバターと、フランス産の高級バターについて調べました。
「バターを食べるために運動している」
というほどのバター好きの武井壮さん。
最近「マツコの知らない世界」でバターご飯が超話題となっていたが、私は小学生の頃からご飯の上にバターとおかかと醤油をかけて食べるのが大好きだった!!(うちの母考案)
朝食は毎日バター食パン!!
子供たちや旦那は、その上からピーナッツバターを塗ったりはちみつを塗ったりジャムを塗ったり…。
でも私はバターのみで食べたい!!
ジャムとかを塗ってバターの味が消されてしまうのが嫌なんです!!
そんなバター好きの私なので、武井壮さんの紹介したバターがとっても気になって仕方がありません!!
そんなわけで武井壮さんの紹介したバターを二つこちらにまとめました。
日本で最高峰!カルピスの特選バター
まずはカルピス社が出している特選バター!
カルピスからバターが発売されているのは知らなかったです。
こちらのカルピスバターの特徴は…
- 日本のバターの中で最高峰。
- カルピスを作る工程で余った脂肪分を生かして作る貴重なバター(カルピスを30本作るのに、このバターひとつしか作れないくらい)
- 当初は業務用として販売されていたが、一流シェフから”幻のバター”と絶賛された。
- 有名なレストランのシェフなども愛用されている。
カルピスバター食パン実食の中居さんの反応は…
思わず後ろにひっくり返りそうになるほどの衝撃のうまさ!
「からだにピース!!やべえ、これ!!」
フランス産ブランドバター バター・ドゥ・ロドルフ・ムニエ
お次は世界一とも言っていい、フランス産の超高級ブランドバター!
名前覚えにくっ!!
「バター・ドゥ・ロドルフ・ムニエ」です。
(アマゾン売り切れだった)
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バター・ドゥ・ロドルフ・M 有塩 250g 発酵バター フランス産 MOF熟成士ブランドバター |
ロドルフ・ムニエの特徴は…
- フランス産のバターで、世界一とも言われる。
- 熟成士が作っている。
- 全ての作業が熟練の職人の手作業
- 普通のバターは12時間発酵→ロドルフ・ムニエは48時間発酵。
- 発酵の度合いが高まると、香りが高まる。
- 香りを嗅ぐだけで、食べていないのに濃厚さが体に入ってくる感じ。
- 幻の高級塩と呼ばれている、天日と風で結晶化した最高級の天然塩「フルールドセル」を使用している。→塩味をかなり感じる。
中居さんの実食後の反応は…
「ここヤバい!ここヤバい!」
かじりかけのバターの重みで垂れ下がっているしっとり感がやばい!
この指は中居さんのお指です。きれいな手だな~。
一口でほおばって、うっとりしてしまう恍惚の表情の中居さんでした!
スタジオのみんなからは、
「塩分が結構効いている」
といった感想も出ていました。
超高級塩が効いているんですね!
武井壮のおすすめの食べ方
そもそも普通の人は、パンをより美味しく食べるためにバターを塗りますよね?
でも武井壮さんの考え方はちょっと違う!
「バターを食べるためにパンを食べる!!」
食パンの上に積み上げるように大量のカルピスバターを乗せる。
もう反対側に、ロドルフ・ムニエのバターを乗せる。
同じ一枚のパンに、2種類のバターを塗ることで味の違いがわかる。
バター好きじゃなきゃやらない食べ方ですね!
オーブントースターの温度と時間を長めに設定して、まずは8分くらい。
8分間焼くのではなく、窓から見ながら、頃合を見計らって取り出すのがポイント!
このどんどん溶けてくる感じがたまらない!
完全にバターが溶け出してプチプチシュワシュワなってきたら取り出します。
パンにじゅわ~っと浸み込んんだバターがとってもおいしそう!
「バターを味わうためにパンを食べる」
という意味がわかったと納得するみんなでした。
ぜひお試しあれ!