最新話アップ!キンプリ妄想歌詞小説「koi-wazurai」7話~Smiling Forever~岸くんと妹 キンプリ妄想歌詞小説「koi-wazurai」7話~Smiling Forever~岸くんと妹

キンプリ妄想歌詞小説「koi-wazurai」7話~Smiling Forever~岸くんと妹

岸くんに彼女疑惑!? 

真相を突き止めようとした風と平野は、思いがけず岸くんの切なすぎる過去を知ることになる…! 

6話はこちら。

キンプリ妄想歌詞小説「koi-wazurai」6話~サマー・ステーション~岸くんはプライベートが謎!?

 

キンプリメンバーが本音を語ったドキュメンタリー番組「RIDE ON TIME」の第2弾放送決定!!

2018年に放送された第1弾は全話FODで見られます!

↓ ↓ ↓

「RIDE ON TIME」を見る

お正月にやった総集編みたいなやつで、岸くんのお手手をギュッと握って離さない赤ちゃん海ちゃん見られます♡

じぃ孫コンビ、最高にキュンキュンする( *´艸`)

こちらの記事でみどころ紹介してます!↓

2018年シーズン1

2019年シーズン2

 

岸くんの彼女!?

風「平野…今見たやんな?今の岸くんやったやんな?そんで、隣におったん彼女やったやんなぁ〜!? 」

平野の肩を両手で掴み、ガクガクと揺らす。

平野「い、いや、わかんないぞ?もしかしたら…ほら!妹パターンとか!」

風「岸くんの妹、こーんなちっちゃかったやん!(幼稚園生くらいの背丈を示す)平野も見たやん!あれはどう見ても彼女やん! (>_<)」

平野「あー…それはその…」

風「よっしゃ!尾行すんで!」

平野「えぇーっ尾行!?」


平野「あの制服ってさ、中学生じゃないか?」

風「えぇっ!?岸くん、ちょっとロリコンやん…щ(゚д゚щ)」

電柱から電柱に走り渡り、人影に身を隠しながら、岸くんと彼女を尾行する。

2人の会話は聞き取れないが、かなり楽しそうに笑い合っている。

風「だからさっきからくっつきすぎなんよなぁ…!岸くんもあんなデレデレした顔、学校では全然見せへんのにぃ~!キィ~っ!!」

平野「……あ、あのさ、こっちもくっつきすぎじゃね?」

!!!( ゚д゚)ハッ!!!!

あまりにも必死になりすぎて、平野の腕に両手で、というか全身で?しがみついていた!!!( ゚д゚)

風「ごごごごめん!!!!」

慌ててぱっと両手を離す。

それこそ彼女でもない限り、おかしな距離感やったわ~。

すると、彼女が背伸びをして、岸くんに何か耳打ちをする。岸くんがちょっと屈んで、彼女の方に傾く。

風「(((;°Д°;))))ギャーッ何すんのも~っ!!」

キスでもするのかと思ったやん!((*ÖㅁÖ≡

あの傾いてあげる感じとかも、彼女のことめっちゃ可愛いと思ってる感じがヒシヒシと伝わってきて妬けるし!

ギュウ~ッ。

平野「うぁ~っお前、握力、握力!痛ぇよ!」

!!!( ゚д゚)ハッ!!!!

またしても無意識に平野の手を掴んでしまっていた。

風「ご、ごめんごめん」

次の瞬間、突然岸くんと彼女がダーッと走り出した。

えっ、なになに!?

風「平野、追いかけんで!」

とっさに平野の手を掴んで走り出す。平野は「えぇっ!?」とまた戸惑いの声をあげながら、ついてくる。

やばい、見失う!

岸くんたちの姿が見えなくなった角を慌てて曲がると、そこには仁王立ちした岸くんと彼女が立っていた。

風・平野「わあっ!」

岸「お前ら何やってんだぁ!?俺たちのことをつけてただろう?」

彼女「私が気付いたんだよーん!」(だからさっき耳打ちしてた)

風「あ、あの、それは…」

平野「岸くんが彼女っぽい子と歩いてたから、尾行しようって俺が」

私が戸惑っていたことに気づいたのか、平野がさっと前に出てそう言ってたくれた。

平野「で?岸くん、その子彼女なの?」

平野がズバリと聞く。

岸「彼女ぉ~!?」

岸くんと彼女は顔を見合わせた後、プハハハハ!と2人同時に吹き出した。

岸「これ、俺の妹!杏奈っての」

杏奈「優太が彼氏とかないからー!私にだって選ぶ権利あるしー」

岸「おぉいっ!」

妹…?え?本当に妹パターンだったん?

平野「俺、当たってたじゃん!」

平野が、「褒めて褒めて」と自分の顔を指差す。

風「だって名前、優太って呼んでる…」

岸「そうなんだよ、こいつ生意気でさぁ。お兄様と呼べ!」

杏奈「やぁ~だよ!自分だって、お兄のこと大貴って呼んでんじゃん!」

岸「あ、そっか」

妹に言いくるめられて大人しくなる。

杏奈「ねぇー、優太の友達にこんなイケメンがいるの知らなかった!うちに遊びに来てもらおうよー!夕飯食べてってもらおー!」

杏奈ちゃんが平野を見て、キャピキャピと岸くんの背中を叩く。

岸「俺はいいけど、招待してもたいしたもん出せねーぞ?寮の夕飯の方がよっぽど豪華だと思うけど…」

風「行きたいっ!岸くんち、行きたいやんな!?平野!?」

平野「お?おう、行く行く!」

杏奈「やった〜!じゃあ早く行こっ!」

杏奈ちゃんが今度は平野の腕を組んでグイグイと引っ張るように歩き出した。

岸「なんだよあいつ、紫耀にデレデレしちゃって」

私は岸くんと並んで歩き出す。

岸「あいつ、普段は男の話なんて全然しないのに、やっぱり紫耀レベルのイケメンにはさすがにキャピキャピするんだな」

さっきからずっとブツブツ言っている。

風「岸くん、ヤキモチィ~?」

岸「はっ!?ちげーし!!」

かっわいいなぁ~。ヤキモチ妬いてるぅ。妹のことめっちゃ可愛がってるんやなぁ。

岸くんの醸し出すお兄ちゃん感(時にお父さん感、というかみんなはおじいちゃんって言ってるけど笑)、実際にこうやっていいお兄ちゃんやってるから溢れ出てるもんやったんやなぁ。

岸くんの実家

「おぉ~優太~!おかえり~!あれっ?お客さん?」

岸くんちはお世辞にも綺麗とは言えない古びたアパートで、その狭い玄関で出迎えてくれたのは岸くんとはまたちょっと違ったタイプの顔の薄顔イケメンだった。

岸「これ、俺の兄貴。大貴っていうの。こっちは俺のクラスメート。平野紫耀と舞川風ちゃん」

平野・風「はじめまして、お邪魔しまーす!」

大貴「どうぞどうぞ、お客さん大歓迎だよ~!大したもんじゃないけど、夕飯食べてって~!」

岸「作るの俺だけどな!」

岸くんは腰から巻くタイプのエプロンをキュっと結んで、台所に立った。

そう、キッチンじゃなくて、台所っていったほうがぴったりな台所。

岸「杏奈、お前も女なんだから、ちょっとは手伝えよな。そんなんじゃ、お嫁に行けないぞ?」

杏奈「お嫁になんか行かないからいいよーだ!ずっと優太に作ってもらうから!」

台所に立つのは岸くんだけでさっきから杏奈ちゃんと大貴さんは私と平野と一緒に、ずっとちゃぶ台を囲んでいる。

大貴さんはいかにも人の良さそうな屈託ない笑顔で、お茶を入れてくれたりチャカチャカと世話を焼いてくれている。さすが岸くんのお兄さん、腰が低くて”人の良さ”がにじみ出ている。杏奈ちゃんはちょっと生意気な今時の中学生って感じ。

岸「うーい、できたぞ~!」

杏奈「わぁ~い!」

ちゃぶ台の上に置かれたのはチャーハン一品だけ。

夕飯にチャーハン?結構軽めだなぁ。うちの家では夕飯でチャーハン出てきたことないかも。

岸「ごめんね、こんなものしかなくて!お客さんが来ると分かってたら、他に材料を買っといたんだけど。うち、俺が帰って来る土日の夕飯はチャーハンって決まっててさ。杏奈のリクエストなんだよね」

杏奈「だって優太の顔見ると、なぜか食べたくなるんだよねー」

岸「俺、結構他にも色々料理できるんだけどさ、なかなか披露させてくれなくて」

杏奈「いいのいいの、これがいいの!」

風「うん、私もチャーハン大好きやよ!」

夕飯の後はみんなでトランプとUNOをやって過ごした。

こんな風にみんなでワイワイ楽しい時間を過ごのっていいな。

私は一人っ子やから、アメリカで家に引きこもってからはほとんどそんな時間を過ごしたことがなかった。

小さい頃は海ちゃんやなっちゃんと姉弟みたいに育てられて本当楽しかったなぁって、アメリカでも何度も思い出してた。

やっぱ兄弟っていいなぁ。

風「そういえば、お母さん遅いね?お仕事?」

一瞬、空気が凍るような、そんな緊張感が走った。

岸「うち、母親いないんだよね」

え……?

風「ご、ごめん、なんか変なこと聞いちゃって…」

杏奈「今かわいそうとか思ったでしょう?でも、全然平気だよ!そもそも私、お母さんの記憶とかないし。ずっとお兄と優太がいてくれたから、寂しくなかったし!」

杏奈ちゃんのはつらつとした答えに、その場の空気が救われた。


岸「じゃあ、ちょっとそこまで送ってくるから」

杏奈「紫耀くん、また来てねー」

大貴「風ちゃんもまた、遊びにおいで~」

杏奈ちゃんと大貴さんがヒラヒラと手を振って見送ってくれた。

風「なんかごめんね。今日は突然プライベートにずかずか踏み込んじゃって」

岸「いや、別に全然いいけど?」

風「私、岸くんちの家庭の事情とか全然知らなくて…」

平野「寮でずっと一緒に暮らしてるけど、お互いの家庭の事情とか知らないよな。みんなそんなに自分のこと話さないの、普通じゃねーの?」

風「でも、みんなが、岸くんはプライベートが謎とかミステリアスとか色々言ってたから。あんまりそういうの知られたくなかったのかなーって…」

本当はもっと知りたい。岸くんのこと全部知りたい。

どうしてお母さんいないんだろう?離婚?まさか死んじゃったとか?

いつから兄弟3人で寄り添って生きてきたの?本当に寂しいと思ったことはなかったの?

でも、そんなこと、聞いちゃいけないよね。

岸「確かに今まで誰にも話してなかったけど、別に隠してた訳じゃないよ?全然全然!」

それなら聞きたい。ぜんぶ聞きたい。

岸くんをじーっと見る。

岸「そんな子犬みたいな目でじっと見られても困るんだけど…じゃあ、話しちゃいますか!お前らになら全然いいよ。初公開、岸劇場!舞川ちゃんだって、過去の辛い話、俺たちに話してくれたんだしな!」

岸くんは土手にしゃがみこんでポンポンと芝生を叩く。ここに座れと促しているらしい。

岸くんの母親

岸優太。

小学校3年生。

ある日、母親が俺を呼んだ。

「優太に料理の作り方を教えてあげる。大貴はちょっと不器用だからね、優太はとっても手先が器用だからきっとできるようになるわ」

と言った。

母親に褒められたことも嬉しかったし、いつもパートで忙しそうな母親と2人の時間を持てるということがなによりうれしくて、料理なんて全然興味がなかったけど、一生懸命母親の言うことを聞いた。

「1つでいいから、得意料理を作りなさい」と言って、最初はチャーハンの作り方を教えてくれた。

「これなら簡単で、ちゃんと野菜も取れるからね」って。

毎日ほんの少しずつの時間だったけど、「上手になってきたね」と褒められることが嬉しくて、一生懸命練習した。

ある日、

「もう完璧ね。これで大丈夫ね。これでもう優太に任せられるわね」と母親が言った。

合格点をもらったみたいな気がして、すごく得意げな気持ちになった。

だから次の日、家に帰って台所に「優太へ」と書かれたメモ用紙が上に置いてあるエプロンを見つけた時、母親がご褒美にプレゼントを買ってくれたんだと思った。

嬉しくてすぐにそのエプロンをつけてみた。腰から巻くタイプのエプロンで、ちょっと大人になった気分になった。

嬉しくて、母親がパートから帰ってくる前に、1人でチャーハンを作り始めた。

帰ってきたらびっくりさせようさせてあげよう。喜んでくれるかな?

ワクワクしながらフライパンを振った。

だけどその日に限って、母親は帰りが遅かった。大貴や杏奈が帰ってきて、「今日お母さん遅いね」なんて言って、まるでお預け状態でテーブルの上に並べたチャーハンのお皿を見つめ3人で行儀よく並んでいた。

「お腹すいたよー。早く食べたいよー」とまだ年長さんだった杏奈が泣き出して、仕方なく3人で食べることにした。

もう夜9時を回っていた。

その頃には本当は、わかっていた。

あぁ、母親はもう戻ってこないんだ。

自分がいなくなったときに子供たちが食べるのに困らないように、俺に料理を教えてくれていたんだ。

昨日合格点をくれて「もう大丈夫ね。これで優太に任せられるわね」と安心した母親は、家を出ていったんだ。

多分、大貴も気づいていたと思う。2人ともまだ”そんなはずがない”と信じたくて、言葉には出さなかったけど。

完璧にできたと思っていたチャーハンは、なんだかやけに塩気が強かった。

気づいたら、それは自分の涙の味だと気づいた。

幼い妹だけが、何も知らずに「優太お兄ちゃんどうしたの?お母さんが遅いから寂しいの?大丈夫だよ。私が一緒に遊んで待っててあげるからね」と言って頭をよしよしと撫でてくれた。

ごめん、俺がチャーハンを上手に作れるようにならなければ、母ちゃんは出て行かなかったかもしれない。

ごめん、ごめん。

心の中で何度も謝っていた。

エプロンをギュっと握りしめた。

母ちゃん、今日が何の日か忘れちゃったのかな?

それともこれが最後のプレゼントのつもりだったのかな?

その日は俺の誕生日だった。


岸「それからは俺がお母さん代わりだよね。

大貴はあんな感じで優しいけど、ぼーっとしてて頼りないし、不器用で家事はできないし。

俺が学校終わって杏奈の保育園のお迎え行って、いっつもここの土手道、手繋いで夕焼け見ながら歩いてさ、”今日何が食べたい?”って聞くと必ずあいつ”チャーハン!”って。

まだチャーハンくらいしかろくに料理ができなかった俺にとっては助かったけど。

でも、チャーハンを食べるたびにさ、あの涙の味を思い出して、胸がギッて痛くなるんだ。

だけど、まだ小学校3年生だって俺にはそれしか作れないし、お腹を空かせた杏奈に何か食べさせなきゃいけないし。

毎日毎日チャーハン作った。

小さい頃、そればっかり食べてたから、好物だって刷り込まれてるんだろうな。今でも俺が帰ると必ず”チャーハン作って!”って(笑)

だけど今でも嬉しそうにチャーハンねだる顔見ると、土手道の帰り道で”チャーハン作って!”って嬉しそうに言ってたまだ小さかった杏奈を思い出してさ、こいつの言うことなら何でも聞いてあげたいって思うんだよね。

あの時、杏奈の笑顔だけは絶対に俺が守るって思ったんだ。

杏奈が笑っていてくれさえすれば、全部が満たされてるように思えたんだ」

色づく街並み 歩幅合わせて歩いた

君が微笑んで 僕の胸は高鳴る

つないだ手の温もりで 愛に満たされた

いつだってそばにいて 守り抜くと誓うよ

悲しい時も辛い日も 力合わせて

僕らどんな道も一緒に

乗り越えていこう いつまでも

Your Smiling Forever

King & Prince「Smiling Forever」

作詞:Susumu Kawaguchi・Atsushi Shimada 作曲:都志見隆・Susumu Kawaguchi

その頃を思い出すみたいに、ちょっと遠くを見つめながら、片方の目尻にシワを寄せて笑いながら話す。

岸くんのこの表情、好きだなぁ。

今やってる、ヤンキー座りが似合うところも好き。

岸「大貴は、中学校を卒業してすぐに就職した。うち、お金がけっこうきつかったらしくて。

あとで聞いた話によると、親父は親戚の借金の保証人になって、代わりに大きな借金を背負わされることになったらしい。

その親戚はかなりの厄介者で、親戚の中でもみんな関わり合いになりたくないと思っていたような人で。

うちだってかなり遠い親戚にあたるのに、親父の人の良さに付け込まれて、保証人を頼まれて断れなかったらしい。

母親がパートを忙しく掛け持ちするようになる前、よく父親と母親が喧嘩をしていたことが、大貴のぼんやりとした記憶の中に残ってて。たぶん母親は当初から保証人になることを強く反対していたけど、親父が母の反対を押し切って保証人になっちゃって、結局は苦労することになって。

そのことで母親は家計を助けるためにパートを掛け持ちし働いたけど、結局は借金に疲れ果てて家を出ていったんだと思う。

でも、途中からは俺と大貴の推測。

はっきりとしたことを聞いてしまったら、親父を責めることになっちゃうから。保証人になって借金背負ったのは本当だし。

だからどうして母親が家を出ていったのか、本当の理由を知りたいけど、それを探ることはやめようって、俺と大貴の中で決まったことなんだ。

そんなことよりも、俺達がすべきことは、杏奈を守ること。杏奈に寂しい思いをさせないことだって」

切ない。お母さんいなくて、小学生の時から甘えられる人もいなくて、ずっと頑張ってきたその頃の小さな岸くんを今、すっごく抱きしめてあげたい。

岸「えっ!えぇっ!なんで、舞川ちゃんが泣く!?岸劇場、そんなに感動的だった!?」

気づいたらボロボロと涙が流れていた。

岸「わわわ…ごめん、なんかごめん!俺ちょっと波乱万丈すぎた?ってそれ、俺のせいじゃないんだけどなぁ~。いや、でも、マジでごめん!泣かないで~(。´・ω・)ノ゙」

岸くんが頭をよしよししてくれる。

なんで私泣いてんだ、バカ。

辛いのは岸くんの方なのに。

こうやって周りが泣いたりするから、いつも岸くんは”自分は強くなきゃいけない”って我慢しちゃう。

平野「おーいー、岸くーん!何泣かせてんだよ~」

岸「ま~じでごめんって!」

こうやって全然悪くないのに、すぐにあたふたするところも好き。

この大きくて綺麗な手でよしよしされると、とてつもなくキュンとくる。

この包み込むようなあったかい声が好き。

サラサラの髪が好き。

キラキラのお目目も好き。

ニッと顔いっぱいに引き上げて笑う口も好き。

弟なのにお兄さんに頼られちゃってるしっかり者のところが好き。

お母さんがいなくなった理由を作ったかもしれないお父さんを思いやれる優しすぎるくらいに優しいところが好き。

妹を守り抜こうとしている、優しくて頼れるお兄ちゃんなところが好き。

全部全部が好き。

どうしようもないくらいに、この人が好きだ…。


岸くんと別れて、平野と2人でとぼとぼと歩き出した。

平野「大丈夫か?」

まだグズグズと鼻をすすっている私に平野が振り返って足を止める。

風「岸くんってさ、いつもあんな風に人のことばっかり考えてて、自分は苦しくならないのかな?」

平野「だな…。でもそれが岸くんで、俺はそういう岸くんがすげえ好きだなぁ」

風「うん、私も」

岸くんの誕生日

9月29日。

風「もう夏も終わるねー。早いなー」

廉「優太おる~?」

海人「あれ~?廉先輩、どうしたの、日曜日なのに」

廉「何言うとんねん!今日は何の日かわかっとんのか?」

平野「あ!岸くんの誕生日だ!」

風「え?そうなん!?」

廉「だから祝いに来たんじゃないですかぁ!ほれ、ケーキ!あっ、もちろん風ちゃんにも会いにきたんやで~」

れんれんが、ケーキの箱を手にぶら下げている。

神宮寺「でも、今日は日曜日だから、岸くん実家に帰ってますよ?」

廉「うわっ、そっかぁ~」(岸くんに会えなくてしょんぼり…)

岸くん、今頃家族でお誕生会やってるかな?

私達もお祝いしたかったけど、やっぱり家族で過ごすのが一番やもんね。

でも…。

お父さんは土日休みの仕事じゃないって言ってたし、今日もまた兄弟3人で過ごしてるんかな?

岸くんのお母さんが出て行った日は、岸くんの誕生日やった。

そして、兄弟3人でちゃぶ台を囲んでお母さんを待っていた。

今日も3人でちゃぶ台を囲んでいて、岸くん、その時のこと思い出しちゃったりしてないかな…?

風「ねぇっ!今からみんなで、岸くん家にサプライズでケーキ届けに行かへん!?れんれん、せっかくケーキ買ってきたんやし!」

廉「おっ!いいなぁ、それ!ん?でも風ちゃん、岸くん家知ってんの?」

風「うん、まあ、ねっ?」

平野に同意を求める。

廉「”ねっ”てなんやねん!?何を2人の空気出しとんねん!?」

海人「えっなになに、ふたりで岸くんんち遊び行ったの?ずる〜い!いついつ!?」


風「そんなわけで、来ちゃった!」

岸「マジか~!うれっし~なぁ…!」

杏奈「あっ紫耀くんだー!えっちょっと待って、他にもこんなイケメンが!ちょっと優太の高校どうなってんの!?こんなイケメンいっぱいいるの聞いてないけど!?」

廉「まじか!岸くんの妹こんな可愛いんか!初めまして、永瀬廉です。でも、ごめんな~、俺には風ちゃんゆう想い人がおんねん」

れんれんが肩を抱き寄せてくる。

杏奈「え?風ちゃんって、紫耀くんと付き合ってるんじゃないんだ?」

平野「いや、こいつは…」

風「余計なこと言わんでええ!」

平野をバシッと叩く。

岸「でも、お前らそんな突然大勢で押しかけてきても食べるもんがねえぞ!金取るぞ!」

神宮寺「そういうと思って」

風「ちゃんと材料持ってきたよー!」

岸「おぉ~、普段はなかなか買えない鶏ももじゃないか!唐揚げ作れるじゃんo(*゚▽゚*)o」

スーパーの袋を覗き込んで、岸くんが目をキラキラと輝かせる。

岸「お~し、これで色々ご馳走作っちゃうぞ~!」

風「岸くんの誕生日なのに、岸くんが作るんやね(笑)じゃ、私も手伝う!」

平野「俺も手伝うよ!」

風「平野、料理できるんだ?」

平野「まーな」

廉「風ちゃんがやるなら俺もやるか!」

神宮寺「じゃあ、俺も何か手伝いますよ」

そんなにたくさん台所に入れないので、結局れんれんとじんくんは野菜の皮むき作業にあたり、手際が悪く最終的には岸くんに途中で取り上げられていた。

平野は意外にも岸くんと同じくらいに華麗な手さばきで料理を行っていた。本当に平野は何やらせてもできるんやなぁ。

海ちゃんといわちは、はなから手伝うつもりはなく、居間で杏奈ちゃんとトランプで遊んでいる。

杏奈「ちょっと海ちゃん”スピード”弱すぎるんですけど~!スピードなのに全然スピードじゃない!」

岩橋「海人はおっとりしてるからなぁ」

海人「えぇ~~ん(>_<)」

廉「海人、完全に杏奈ちゃんにも年下扱いされてんな。誰といても弟キャラぶれねえなあいつ(笑)」

神宮寺「玄樹は、海人といる時だけお兄さんキャラ発揮するんですよね(笑)」

岸「よーし!みんなできたぞー!」

人数に対してちゃぶ台が小さすぎるので、段ボールで即席テーブルを作った。

食卓には唐揚げやエビフライやきれいに盛り付けられたサラダが並び、そして、もちろんチャーハンも並んでいた。

そして、みんなでハッピーバースデーの歌を歌って、ケーキを切り分けた。

大人数だったから、1人分はちょっと小さめになった。

岸「杏奈、どれがいいい?玄樹は?おっきいの取っていいぞ」

「えっとねー、どれにしよっかなー」

杏奈ちゃんといわちが遠慮なく大きいのを取る。

神宮寺「なんか杏奈ちゃんと玄樹ってちょっと似てるよね」

「え?」

隣に並んだ2人が揃って声を上げてキョトンとした顔をする。

廉「確かに!自由奔放なところとか、ぶりっ子が上手くてちょっと小悪魔なところとか」

岸「そっか、だからか!玄樹のこと妹みたいでほっとけないって思っちゃうんだよなぁ!確かに杏奈に似てるわ!納得だわ!」

平野「岸くん、家では杏奈ちゃんに、学校では玄樹に翻弄されてるもんな」

杏奈「ぶりっことか小悪魔とか、ちょっと失礼なんですけどー(ฅ`・ω・´)っ」

岩橋「ほんとほんとー!(ฅ`・ω・´)っ」

二人が揃ってふくれっ面をするものだから、またそっくりな双子みたいに見えて、みんな笑った。

楽しい時間も終盤に差し掛かっていた。

風「片付けは私がするから。今日は岸くん主役なんやからゆっくりしててな」

台所で洗い物をしていると、大貴さんが横に来た。

大貴「風ちゃん、今日はありがとう。こんなに賑やかな誕生日は初めてだよ。優太もきっとすごく嬉しかったと思う」

風「それならいいんですけど。突然来ちゃって迷惑やったかなーってちょっと思ってたから」

大貴「優太はほっといたら、いつも家族のために自分を犠牲にしちゃうんだ。だから今日みんなが来てくれて、ちゃんと優太が主役になって、優太の誕生日祝えたって感じだよ。

杏奈は明るくて天真爛漫な子に育ったけど、ちょっとワガママで自由奔放すぎるところがあって。

だけど、それが母親がいないことの寂しさへの裏返しなのだとしたら、自分が代わりにそのわがままを全て聞いてあげたいって、かなり優太は甘やかして育てちゃってさ。

このままじゃ優太が自分の人生無視して全部杏奈に捧げちゃうんじゃないかなって心配で、親父とも相談して、優太を寮に入れることにしたんだ。

優太はサッカーが上手くて静学からスカウトが来てたのに、自分がこの家を出たら、家事はどうするんだ?って断ろうとしてたんだよ。

それに寮費だってバカにならないって遠慮して。

だけど、あの寮、まるでボランティアみたいな金額で受け入れてくれるだろう?それで何とか優太を説得して」

そう、海ちゃんの両親がただただサッカーをやる子の応援がしたくてやってる寮だから、本当に格安で子供を受け入れているらしい。

大貴「だけど、優太が家を出て、やっぱり杏奈は寂しかったみたいで、何かと学校で問題を起こしては、優太を呼び出す時期があったんだ。

それで優太、学校の試験をほったらかして杏奈のとこに飛んでいって、留年しちゃったんだよね。、一緒に住んでる長男として、杏奈の情緒不安定を支えきれなくて、本当に優太には悪いことしたと思ってる」

岸くんが留年したのって「頭悪いから」なんてからかわれてたけど、本当は杏奈ちゃんのためやったんや…。

大貴「ずっと家族のために自分を犠牲にしてきたから、あいつにもし本当に大切だと思えるものが見つかったら、ちゃんとの人生を生きてほしいと思ってるんだ」

風「そうやったんですね。でもなんで私にそんな話?」

大貴「だって風ちゃん、優太のこと好きでしょ?」

風「えっ…!」

大貴「人に弱み見せたがらないやつだからさ、支えてやってよ」

大貴さんはニヤッとして、居間に戻っていった。

しっかり者のようでいて、恋には超鈍感な岸くん。

ぼーっとしてると言われてるけど、恋には超鋭い大貴さん。

似ているようでいて、全然似てない兄弟だな(笑)

風「こんな時間だし、そろそろお暇しなきゃね」

岸「じゃあ俺もみんなと一緒に寮に帰るかな」

杏奈「え~帰っちゃうの~やだー!今日は泊まってってよー!」

岸くんが困惑している。

風「岸くん、泊まってってあげたら?明日ここから学校行っても間に合うやん」

廉「じゃあ俺も泊まってくかなー。もっと優太と一緒にいたいし」

れんれんが彼女みたいに岸くんに寄りかかる。

杏奈「えっ!うんいいよいいよ!泊まってく!?」

岸「バカ、冗談に決まってるだろう?」

杏奈「え〜いーじゃん!ねっ?ねっ?」

杏奈ちゃんが海ちゃんや、いわちに同意を求める。

海人「うん、じゃあ俺も泊まってく~」

玄樹「俺もいいよー」

海ちゃんといわちが岸くんにベタベタとまとわりつく。

杏奈「わーい!みんないいって!いいでしょ、優太!」

杏奈ちゃんは岸くんの手を持ってブンブンと振り回す。

そして、れんれんもまだ岸くんにすりすりしている。

平野「岸くんめっちゃ子沢山みたいになってんな(笑)」

風「うん…」(どうにかどさくさに紛れて、あの輪の中に入って岸くんにベタベタできないかと考えている)

平野「じゃあ、俺らも泊まってくか!」

神宮寺「えっ、突然、そんな迷惑じゃ?」(やはり1人だけ常識人)

岸「別にいいけど…こんな大勢で風呂入ったら…水道代取るぞ?」

みんな「岸くん、それはケチすぎるわ。引くわ…」

風「えっとー、私一応女子なんですけど…突然泊まりとか言われても…」

平野「でも逆に1人でこんな夜に歩いて帰る方が危ないだろ?お前も泊まってくしかねーな!」

杏奈「大丈夫大丈夫!一応ここと、もう一つ部屋あるし!」

杏奈ちゃんが居間と続きになっている隣の部屋を指差した。

お風呂上がりの姿を同級生の男子に見られるのはなんとなく恥ずかしいので(それに、私の入った後のお湯に男子が入るというのもなんかやだ)、お風呂は私が一番最後にしてもらった。

お風呂から出てくると、布団が敷かれていた。

杏奈「考えてみたらさ、うち布団そんなにたくさんないし、男子の人数が多すぎて、向こうの部屋だけじゃ入りきらないしね」

確かに人数からして部屋を仕切ることは不可能で、居間と隣の部屋とにまたがって、布団が敷かれていた。

布団は4組。このスペースに9人で寝ることになる。

風「不可能じゃない!?」

杏奈「でも、もうお風呂も入っちゃったしね。今更帰れないしね!」

廉「やば。風ちゃんのお風呂上がり姿。なんかエロ…。しかも風ちゃんと一緒に寝るって…ヤバい、一晩我慢する自信が…(๑°ㅁ°๑)」

平野「はい、廉は一番端っこ決定な!」

廉「え〜!風ちゃんが遠い~!」

杏奈「じゃあ、女子2人は端っこってことで、私が優太の隣になれば問題ないね!」

わわわ!杏奈ちゃん1人挟んで岸くんと隣で一晩寝るなんて、ドキドキすぎるぅ~!((+_+))

廉「めっちゃ狭っ!!俺、超壁と紫耀に挟まれてんねんけど!紫耀、お前、場所取り過ぎやん!?」

平野「しょうがねえだろ、もともとガタイがいいんだから」

杏奈「ギュウギュウにみんなでくっついて寝れば大丈夫だよ!」

岸「暑っついわ!」

確かに9月ももう終わるというのに、みんなで寝たら暑いくらいだった。

杏奈「でもさ、こういう人の温もりって私嫌いじゃないよ」

岸「ん、まぁな」

それからもしばらくは陣地の取り合いの小競り合いでキャッキャして、まるで修学旅行の夜みたいだった。

朝起きたら台所で小さくうずくまって岸くんのお父さんが寝ていた。

杏奈「あ、お父さんの場所考えるの忘れてた」

そしてみんなでまた笑った。

相性

それから、岸くんはちゃちゃっとみんな分の朝ごはんと、家族分のお弁当を作り、私たちみんな一度制服に着替えに帰らなきゃいけないので、ちょっと早めに家を出た。

9月も終わりなので、さすがに朝は清々しい気温だった。

前を岸くん、平野、じんくん、

中間にれんれん、海ちゃん、

そして後ろを私といわちで歩く。

風「お父さん、口数は少ないけどあったかい人やったね。大貴さんもすっごくいいキャラしてるし、杏奈ちゃんはちょっと生意気やけど、すっごく岸くんのこと大好きなで甘えてるのわかるし。ああいうあったかい家族で育ってきたから、岸くんもあんなにあったかい人にできあがったんやねぇ…」

岩橋「ますます好きになった?」

風「うん……えっ!?」

岩橋「気づいてないとでも思ってた?」

いわちがふふふと笑う。

風「うそっ!なんで!?」

岩橋「ふふ。俺、けっこうそういうの鋭いんだよね~」

風「ちょ、内緒やからね!?今んとこ全然脈なしだし…!」

岩橋「脈なしっていうかー、岸先輩って俺みたいなの好きだと思うんだよね」

風「は?」

岩橋「言ってたじゃん?杏奈ちゃんと似てるって。岸先輩って、世話焼きたいタイプの人だから、こういう妹タイプが結局合ってると思うんだよね」

風「私だって”妹みたい”って言われたー!」

岩橋「う~ん、確かに風ちゃんも儚げな雰囲気もあって岸先輩のタイプから遠くはないと思うんだけどー、風ちゃんってどっかお姉さんぶっちゃうところがあるっていうか、無理してしっかりしようとがんばっちゃうところあるでしょ?

岸先輩とか神宮寺みたいな世話焼きたいタイプはね、むしろ振り回されるくらいのが好きだから、だから俺はあえてわがまま放題で、彼らの母性本能ならぬ”兄本能”をくすぐってあげてるわけ。世の中には”可愛い~”ものを愛でたい人種がいるから、俺がその”可愛い~”対象にあえてなってあげてるってわけ!」

風「いわち、私そこまでしたたかでポジティブになれへん…」

岩橋「ま、悪い意味での”計算”ってことではなくて、結局は”相性”ってことになっちゃうんだけど。

岸先輩は、もっとわかりやすく助けを求めている人とか、全面的に甘えてくれる人がたぶん好きだよって話。俺は、全面的に甘えさせてくれる人が好きだし、岸先輩とか神宮寺といると自然体でいられるわけ。たぶん海人もこっちタイプね。そういう相手とは、無理せずとも惹かれ合うってこと。

どっちかっていうと~、紫耀先輩は”強がってるけど本当は弱いとこある”みたいなタイプが好きっぽいから、風ちゃんとは相性いいと思うけどね」

風「はっ!?なんで今平野が出てくんの」

岩橋「単なる相性の話だってば!」

風「それはいわちの分析やろー?信憑性どーだか」

岩橋「ま、岸先輩を落としたいなら、”支えてあげたい”よりも”私を支えて~”ってスタンスで行ったほうが可能性あるよってアドバイスだよ!

神宮寺ぃ~、待ってよ~!」

じんくんが振りむいて、ニコニコしながらいわちを迎えている。

確かに、いわちとじんくんは相性抜群って感じよね。

岸くんも振り向いた。

岸「あのさ…、みんなありがとう!マジで!すっげー楽しかった!そんでなんか…救われた!

この前、紫耀と舞川ちゃんにはちょっと話したんだけどさ、俺んち、母親いないじゃんか?昔、俺の誕生日に、家出てったんだよね。

だから、誕生日に兄弟3人でいると、やっぱりチラッとあの日の記憶が蘇ってギュッてなるっていうか。でも昨日は、みんながいてくれて、あまりに賑やかすぎて、一度もギュッてならなかった。

そんなん母親が出てってから、初めてだった。

だから…マジでありがとう!!」

廉「岸くん、そんなことがあったんか…」

海人「全然知らなかったーー!岸くーん!!」

れんれんが自分のことみたいに辛そうな顔をして、海ちゃんはまた号泣していた。

平野「またギュってなりそうになったら」

神宮寺「いつでもそばにいてあげますよ!」

平野とじんくんが両側から岸くんの肩をガシっと組んで、横でいわちがニコニコしながらそれを見ていた。

れんれんと海ちゃんも横に並んで歩きだす。

朝焼けで照らされた6人の後ろ姿が、ザ青春!って感じでキラキラと美しかった。

いわちの分析は正しいのかもってちょっと思うけど、

岸くんの好きなタイプになってどれだけ相性が良くなるかってことよりも、

昨日の誕生日に岸くんの心がギュってならないほうが大切だと思ってしまうんよ。

だからやっぱり私は、岸くんのことを”支えてあげたい”ってどうしても思ってしまうんよ…。

その後、れんれんだけ自宅に帰らなきゃいけないので、

「なんで俺だけー!青春の仲間外れやめろー」

と騒ぎながら別れていった(笑)

暴かれた禁断の恋

制服に着替えて平野と岸くんと3人で教室に入ると、急に教室のざわめきが止まりシーンとなった。

ん?何?

すると河合先生が青ざめた顔で入ってきて

「岸、ちょっと」

と岸くんを呼び出して連れていった。

廉「お~っす!…あれ?どした?」

れんれんが入ってきて、やはり教室の異変に気づく。

ありさ「風、廉、あんたたち、これ知ってたの?」

ありさが携帯を見せてきた。

あまりに衝撃的な文字が飛び込んできて目を疑う。

「Mr.Kingの岸優太、教師と熱愛発覚!!」

そして、その下には写真も添付されていた。

岸くんとまきちゃんが幼稚園生くらいの小さな女の子を真ん中に挟んで手を繋いで楽しそうに歩いている。

あ、この女の子…!?

そうや、杏奈ちゃんが彼女じゃなくて妹だったことで、ホッとしてすっ飛んでた。

この女の子の謎がまだ残ってたんだ…!

キンプリに密着したドキュメンタリー番組「RIDE ON TIME」が見られるFODってどんなサービス?簡単にご紹介します!

FODプレミアムってこんなサービス
  • 月額料金:888円(税抜き)
  • 初回登録なら1か月間(例えば今月7日に登録したら、翌月6日まで)無料(1ヶ月以内に解約すればお金はかかりません)
  • amazon pay対応(amazonアカウントにサインインするだけで登録と支払いが完了するので住所や名前、クレジットカード情報などの入力不要でらくちん)
  • 人気雑誌の最新号が追加料金なしで見れる。(専用アプリやブラウザから)
  • 電子書籍を購入すると、購入ポイントの20%がポイントとして還元される
  • 無料で読める漫画もある(毎月更新)
  • 8のつく日にログインして「ポイントゲット」のボタンを押すと、400ポイントもらえる。(忘れずに、8日、18日、28日全部ボタンを押せば、1200ポイントもらえるので、有料漫画を買ったり見放題作品じゃない動画を見たりできる)
  • 何もしなくても毎月100ポイントもらえる

つまり、888円でキンプリの出演した「RIDE ON TIME」が全て見れちゃうってことです!

↓ ↓ ↓

「RIDE ON TIME」を見る 

 

1話ごと買うと150ポイント(150円)ずつ払う方法もあるけど、キンプリが出ているのだけで(シーズン1だけで)4話まであるので、もう600円かかっちゃうわけです。
FODプレミアムに入れば、888円で他の作品もほとんどが見放題になるので4話見るんだったらプレミアムに登録した方が絶対にお得です。(見放題作品になっていないものは、月額利用料+別途料金がかかります。)
「RIDE ON TIME」ではKAT-TUNやHey! Say! JUMP、NEWS、なにわ男子、SixTONES、SnowMan、美 少年に密着したものも見られます。
ジャニーズの番組が動画配信されるのって、本当にめずらしいのでびっくりしました!

もちろん試してみて見たい作品がなければいつでも辞められますしね!かなりオススメです。

FODプレミアムの登録はこちらです。

 

担降りしてキンプリファンになった方必見!!

今まで集めたジャニーズグッズ(CD、DVD、生写真など)の中に思わぬお宝があるかも…!?

 

「ジャニキング」ジャニーズグッズを買い取りしてくれるサービスです!

↓ ↓ ↓




使い方は簡単!

  1. 申込フォームに入力
  2. 段ボールが送られてくる。
  3. グッズをきれいに詰めて着払いで返送。(しかも自宅に集荷に来てくれます)
  4. 査定してもらう。(1週間くらい待つ)
  5. 査定金額の連絡が来る。(OKなら口座に代金が振り込まれる。査定額に納得できないならグッズを送り返してもらう※この時の送料は自分負担になっちゃいます)

 

取引成立なら、本当に送料手数料も本当に1円もかからず断捨離&新担当に費やせる資金ゲットが実現できちゃうんです!!

ヤフオクメルカリで売るのが一般的に知られている方法ですが、それだと送料を差し引いて考えなきゃいけないからかなり格安で売りに出さなきゃいけないし、バラ売り希望とかされるといちいち送料がかかるし、残ったグッズの価値がどんどん下がっていくし…。

 

それになにより何度も取引するのが面倒!!

 

ジャニキングならまとめて一度で売れて、無駄な送料を使わなくていい!かなりオススメですよ!

 

ジャニキングの申込フォームはこちらから↓

 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする