2018年10月19日キンプリ第1弾「ride on time」3話”葛藤”の内容と感想 じぐいわ喧嘩、岩橋玄樹パニック障害を告白

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2018年に放送されたキンプリ特集第一弾「ride on time」3話の内容をまとめました。

 

3話が、ネットニュースなどでも1番話題になっていた内容だったと思います。

じぐいわ(神宮寺勇太と岩橋玄樹)の喧嘩や、岩橋玄樹さんのパニック障害であることの告白などの内容でした。

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2018キンプリ第一弾「ride on time」3話”葛藤”の内容

  • ジャニーズは振り覚えが早くないと生き残れない
  • じぐいわ喧嘩
  • 岩橋玄樹パニック障害を告白
  • 永瀬廉大阪に帰る(中学のときの担任の先生と、友達登場)

 

ジャニーズは振り覚えが早くないと生き残れない世界

はじめてのツアーを控え、振りや立ち位置の確認をするメンバー。

コンサートの説明は1度きり。スタッフの説明のスピードも速い。しかし聞き返す事は許されない空気で、その場で自分の動きを頭に叩き込みます。

 

あとはやりながらどんどん覚えていくと言う感じ。

これがジャニーズのスタイルです。

 

 

平野「最悪、(振りを教わるのが)当日ということもある。振りをその場で入れてそのまま出る」

 

高橋「バッと入れて、次に曲かけたときにできないとダメみたいな。それをジュニアの時から叩き込まれているから、(なんでそんなに早く覚えられるかって)必死だからじゃないですかね。逆に、振り覚えが早くないと残らないというか」

 

 

確かに嵐も、5人の中では相葉くんと翔くんがなかなかダンスが覚えられないキャラではありますが、番組の中でダンスを教わったときなんかは、ほんの少しの時間でバッと5人揃えてきて、さすがプロ!と思います。

グループの中でダンスが苦手キャラなどあるとは思いますが、基本的にジャニーズの人たちはみんな覚えが早いですよね。

 

 

たくさんのジュニアの中で、まずその基礎能力の中でふるいにかけられているわけですね。

そしてその基盤がある事は前提として、その後ルックスだったりキャラの個性だったり、他の人にはない特技だったりを求められる。すごく厳しい世界だと思います。

 

彼らがニコニコ笑っているその裏で、どれほどの努力をしているのかが、こういった裏での姿を見ると改めてわかりますね。

 

 

じぐいわ喧嘩

その日は、ほとんどの曲の確認を終え、少し場の空気が緩んでいました。

 

 

「神宮寺と岸が合ってない」とスタッフから修正が入り、神宮寺くんは場を盛り上げようとしたのか、スタッフの笑いをとりながら明るく確認。

 

そんな神宮寺くんの態度に苛立っていたのが、喉を痛めて体調が悪いのを押して参加していたいわち。

 

 

神宮寺くんを端に呼び出し

 

「人の話をちゃんと聞けよ。ふざけんなよ」

 

と注意し、思わず手が出てしまいます。

 

すかさず止めに入る海ちゃん…。

 

 

平野くんとレンレンは何も言えず呆然としているようにも見えた…。

「どうした…?」みたいな。

 

その後、ちゃんと落ち着いて座って話し合います。

 

岩橋「俺が立ち位置の確認してもヘラヘラしてて全然聞かないし、そういうことが最近すごくあるのずっと我慢してたの!俺もカッとなって悪かったけど、メンバーだからちゃんとやろう?」

 

神宮寺くんも、岩橋くんに手を出された時は思わずやり返していましたが、冷静になって岩橋くんが気持ちをぶつけたときには、何も言えずに真剣な顔でうなずいていました。

これだけ自分にまっすぐにぶつかってきてくれた岩橋くんの思いをしっかりと受け止めなきゃと思ったのでしょう。(でもみんなの前で言われて、ちょっとバツが悪かったと言うのも正直あるのかな?)

 

神宮寺「僕にしか言わないですからね、玄樹って。他の人に言ってるところって見たことありますか?何かを。(スタッフがないと答え)ですよね?玄樹は考え込んじゃう人なんで。僕と違うから。その考え込んだストレスが溜まってたのかなと思います」

 

 

神宮寺くんといわちは同じ日に事務所に入所し、その仲の良さはまるでカップル!

仲がいいからこそ、本気でぶつかり合ったって感じだったのでしょう。

 

それにしても、喧嘩しても「あいつは俺のことだけ特別扱いする」という”彼氏”としての自信がみなぎっていますね(笑)

 

 

出も確かに、「俺にしか言えない」と言うのはそうかなと思いました。

 

喧嘩に発展する前、平野くんが「れん、ちゃんとやろ?」とやんわり注意しています。そして平野くんが「じゃぁ俺が歌わり決めます!」と言って、自分が主導権をとって、だらけた空気をぐいっと引っ張っていました。

 

この時、多分その輪の中にいなかった永瀬さんと神宮寺くんが立ち歩いて(ふざけて)いたのだと思います。

平野くんは神宮寺くんには言わず永瀬さんだけに、

岩橋くんは永瀬さんには言わず神宮寺くんだけに、注意をしたんですね。

 

やはりMr.KingとMr.Princeで多少の「注意しやすさ」のようなものはあるのかもしれないなぁなんて思いました。

 

そうでなくても、誰のことは誰が注意する、と言う暗黙の了解みたいなのがあるのかもしれませんね。

 

例えばSMAPで言ったら、中居・木村を注意できるのはそのお互いだけ、下の3人は口出しできない、とか。年齢的な部分もあると思うし。

 

 

岸くんは1番上でリーダーだけど、がつんと注意していくタイプではなさそうだし、(「みんなちゃんとやろっ?ねっ?」みたいな感じ)意外とそういうところは平野くんがリードしていくタイプなのかなぁと思いました。

今回は「れん、集中しよ?」と優しい言い方だったけど、ふざけている人に対してとか、すごく怒りそうだもん。

 

 

岩橋玄樹、パニック障害を告白

神宮寺くんの「俺にしか言えない」にはもう一つの意味がありました。それは岩橋玄樹さんが、神宮寺くんだけに打ち明けていた病気のこと。

 

 

実は岩橋くんは子供の頃から”パニック障害”を抱えていました。

時々感情が抑えられなくなる。

 

唯一そのことを打ち明けていたのが、神宮寺くんでした。

やはり二人の絆の強さがわかります。

 

 

それが原因で学校に通えず、「あいつはなんで学校に来ないんだ。あいつだけ特別扱いされてるよな」と言われ、いじめに遭ってしまったのです。

そして小学校3年生の時、学校に行けなくなりました。

 

 

そんな岩橋くんがようやく見つけたのが、アイドルとして生きる道でした。

 

 

岩橋「病気は自分が一生抱えていくものだと思ってる。それを抱えた状態でどう表現できていくのかというのが、今の自分の中の悩みというか。だからそのままの岩橋玄樹でステージに出られると言う事はないですね。アイドルとしての自分の姿しか見せられない。じゃないとまたパニックになっちゃうから。

隠すことをやめて、こうやって言ったほうが気楽ですね」

 

 

「気が楽」と言いながら、泣きそうな顔で話していた岩橋くん。告白することも、多分すごく勇気のいることだったと思います。

 

※この番組での告白がかなりニュースとなり、その後岩橋さんは休業に入りました。

 

永瀬廉、地元の友達と先生に会う

小さい頃から転勤族の家庭で育ち、転校を繰り返し友達を失う寂しさを味わい、次第に心を閉ざすようになった永瀬廉。

 

しかし、中学3年間は、入学から卒業まで1つの学校に通うことができました。

その経験が、とても大きかったと言います。

 

それでも中学の頃に、アイドルを続けていくか普通の学生に戻るか悩んでいました。

「微妙に成績良かったから迷った」

ということです。

 

確かに明治学院大学に合格していますからね。

「勉強が大嫌いだったから賭けに出た!」という岸くんのエピソードとは正反対ですね(笑)

いっそ成績が悪いくらいのほうが、スッパリと決断できるのかも。

 

 

永瀬さんが中学時代に暮らしていたのが大阪。

そんな懐かしの大阪に帰ります。

中学3年間担任だった右近先生の自宅にお邪魔したり、同級生の西山くんが営むお好み焼き屋さんで当時の友達と集まってたわいもない話をしたり。

 

ちなみにこのお好み焼き屋さんは

 

「イケメン、ただにします」

 

という張り紙が貼られており

 

永瀬「だからいつもタダでした僕」

 

と言っていました(笑)

 

だからか、中学時代は毎日のように食べに来ていたそうです。こんなイケメンが毎日来るなら、そりゃタダにするよ~。それで女の子の客いっぱい来そうだし(笑)むしろ宣伝費払ってもいいくらいだ!

 

King & Princeはメンバーがとても仲が良く、プライベートも休みの日はほとんどメンバーと遊んだりしているそうです。しかし永瀬さんはこの“いつめん(いつものメンバー)“の中には入っておらず、割と単独行動が好きでクールと言うイメージがありました。

しかし地元の友達と喋っている様子は、本当に自然体で楽しそうで、気を許せる仲間がいるんだなぁと言う感じでした。

 

地元の友達ってやっぱり特別ですよね!行きつけのお好み焼き屋さんと言う“帰れる場所“があると言うのも精神的にとても安心できるものなのではないでしょうか。

 

 

 

「ride on time」2話の感想

ずっと見たかったじぐいわの喧嘩~!

確かに結構緊迫感のある喧嘩でした( ゚Д゚)

 

そして、そんな2人の緊迫した空気を感じ取り、つかみ合いになる前からそっと2人のそばにたたずんでいた海ちゃん。(ひっそりそこに萌えた)

つかみ合いになりそうになった時は、即座に間に入って止めてあげてたなぁ。グループ思いのほんとにいい子だなぁ。

 

 

平野くんとレンレンは、直接言葉はなかったけど結構びっくりしていた感じだったかな?

岸くんは全然無反応だったけど、岸くんは2人の関係をよく知っているだけに、別に大した事じゃない(こうなっても2人はちゃんと話し合って理解し合えるし、仲違いするような2人じゃない)ってわかっているって感じだった。

 

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