「パーフェクトワールド」1話ネタバレあらすじ感想!松坂桃李の声がかっこよすぎる!

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1話見て、すごくハマりそうなドラマ~~~!!

松坂桃李の話し方ヤバい!!こんな穏やかで優しい口調の大人の余裕かましてるのに、実はすごい辛い現実と戦っててチラっと見せる切ない表情とか…!!

山本美月ちゃんも、演技が下手下手って言われているけど、この役はいいんじゃないかな!?

高校時代目立たなくて、学校のスーパースターの鮎川くんにひっそり片思いしてて、それがいきなり運命の再会を果たしてドギマギしてる感じとか。結構リアルにこういう感じの子いると思うけど。高校時代地味だったのに大人になったらモテるタイプね。

 

 

こちらでは松坂桃李×山形美月のラブストーリードラマ「パーフェクトワールド」1話のネタバレあらすじ感想を書いていきます。

「パーフェクトワールド」2話あらすじネタバレはこちら

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初恋の人・鮎川樹(松坂桃李)との運命の再会

川奈つぐみ(山本美月)と鮎川樹(松坂桃李)は、仕事の打ち合わせの席で高校卒業以来12年ぶりに偶然再会する。

鮎川は超絶イケメンでバスケ部のエースで、つぐみの初恋の人だった。

 

鮎川は、一級建築士になるという高校時代からの夢をかなえていた。つぐみは絵に関わる仕事がしたいという夢を持っていたが、今はインテリアデザイン会社の事務担当。

 

 

つぐみは何も知らなかったのだが、鮎川は大学の時に事故にあって脊髄を損傷して、車椅子生活になっていた。

ショックは受けつつも鮎川へのときめきが抑えられないつぐみ。

 

 

元カレを結婚式に招待する元カノ(水沢エレナ)

高校の同窓会があり、鮎川はつぐみに彼女のふりをして一緒に出席してほしいと頼む。

鮎川には高校時代から付き合っていた雪村美姫(水沢エレナ)という彼女がいて、

高校を卒業してからも半径は続いていて結婚しようと思っていたが、事故の後破局していた。

 

 

美姫は結婚が決まっていて披露宴に鮎川を招待していた。

「私が一番好きなのは樹よ。今までもこの先もずっと」と意味のわからないことを言う美姫。

 

 

鮎川に結婚を祝福してもらわないと、障害者から逃げ出した自分の後ろめたさを脱ぐことができなかったのだろう。

 

 

排泄障害

先に帰ってしまった鮎川を追いかけたつぐみだったが、鮎川はおしっこを漏らしてしまった。

 

「これ以上かっこ悪いところを見られたくない」と鮎川はつぐみを拒絶したが、それでもつぐみは鮎川を家まで送って行った。

 

鮎川は排泄障害で、普段は飲み過ぎないようにしたりトイレにこまめに行くように気をつけたり、長時間に外出する時にはおむつをつけたりもしているが、それでも油断すると1年に1~2回は失敗してしまうという。

脊髄を損傷していると下半身の感覚がないので、うんこを漏らしたとしても感覚では気づかず匂いがしてきて気づく、なんていうこともあるそうだ。

 

 

鮎川は本当に美姫のことが好きで、美姫と別れた後に死にたいとさえ思った。しかし下半身が動かなければ、自力で死ぬことすらできないとわかった時の絶望感…。

美姫のことを引きずっていたのは未練ということではなく、その時の気持ちを思い出してしまい複雑な気持ちになってしまうからだったのだ。

 

 

そんな辛い思いをしても今では頑張って夢に向かって前向きに生きている鮎川をつぐみは尊敬し、自分も絵に関わる仕事をしたいという夢を諦めずに追ってみようと決心する。

 

 

鮎川(松坂桃李)入院でつぐみ(山本美月)と鮎川が急接近!?

鮎川はコンペのために同じ姿勢で熱中して作業をしすぎて、”じょくそう”を引き起こし病院に運ばれてしまう。

”じょくそう”とは、血流が圧迫されて皮ふが死んでしまう症状で、脊髄を損傷していて感覚がないため自分では気づかずに大事になってしまうことがあるらしい。

鮎川は病院でも

「障害者だからしょうがないねって思われたくない。そんなふうに同情されながら一生生きていくのは嫌だ」

と言って仕事を続けようとするが、やはり体力は限界だった。

高校の時につぐみの絵が入選した展覧会を、鮎川はこっそり見に行ったことがあった。 つぐみの絵の才能を認めている鮎川は、つぐみに色塗りの作業を頼む。

そして素晴らしい作品が出来上がり、コンペを通過することができた。病院でささやかな乾杯をしようと缶ビールを買ってきたつぐみ。走ってきたので開けた瞬間炭酸が鮎川の服にかかってしまった。服を拭いてあげた時に鮎川とつぐみの顔が急接近した。つぐみは目をつむり、鮎川もつぐみにキスをしようと顔を近づけたが、途中で躊躇し二人は気まずい雰囲気に。

 

 

謎の女・長沢葵(中村ゆり)

するとそこへ謎の女、長沢葵(中村ゆり)が入ってきて、いきなり鮎川のことを抱きしめた。その後も「私がいなかったからこんなことに!もう大丈夫よ!」と親しげに鮎川の顔をベタベタと触るのだった。

この女一体何者!?

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