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木村拓哉ラジオFLOW 長瀬智也が「キムタクは何をやってもキムタク」について語る

木村拓哉ラジオFLOW 長瀬智也が「キムタクは何をやってもキムタク」について語る

車で走りながらFLOW聞いてて、長瀬智也さんが木村さんが「モニタリング」で言ってた「何をやってもキムタクって叩かれる」という発言について意見していて、けっこうすごい内容だな…と思ったんだけど、後でじっくり文字起こし読もうと思ったら、公式ではその部分の会話全カットなのね…。なんでだろ?

なので、もう一度ラジコで聞いて、文字起こししました。

長瀬くんの演技論とか聞いたことなかったから、貴重な内容だなって思います。

こちらは2019年2月10日木村拓哉ラジオFLOW長瀬智也ゲスト回の文字起こしです。

「鉄腕DASH」

まずは1月に放送された「鉄腕DASH」に木村さんが出演したときの話について。(私、これ見逃したと言うなんたる失態…)

木村:鉄腕DASHが1995年、深夜枠でスタートして去年23周年を迎えた…もう523年もやってんの!?

長瀬:そうなんですよー、気づいたらそんな時間が経ってたっていう。やってることも今とは真逆と言いますか、電車と競争とか。

木村:それ覚えてる。

長瀬:子供の思う素朴な疑問みたいなことをそのままテレビでやってた。

木村:覚えてる。一人じゃ無理だかリレー形式にして「京王線と勝負してみようぜ」とかやってたよね?

長瀬:そういう企画が多かったんですよ、本当にダッシュさせられてた。今となっては由来が何で「DASH」なんだろうと思う方もいるかもしれないんですけど、本当にダッシュすることが多い番組だったんです。

木村:今、茂くんとかちょっと厳しいもんね。

~城島リーダーが腰をやっちゃった話について…~

木村拓哉は城島リーダーを「茂くん」と呼ぶ

長瀬:(リーダーは)木村くんの一個上になるんですか?

木村:2個上だね。

長瀬:うちのリーダーと木村くんの絡みって見たことないですよね。

木村そう?自分からすると、茂くんは集合場所になってた原宿の合宿とかに行くと「おはよー」って言って上下スウェットで必ず耳かきをしながら「今日もあれ?芝公園?」とか言いながら現れるって茂くんのイメージ俺ん中ではすごく強い。

長瀬:きっとファンの方とかは「意外!」って思う人多いと思いますけどね。木村くんが「茂くん」っていう風に呼ぶのも。

木村:「城島くん」とはあんまり呼ばないかな?「茂くん」。 常にすごい度のメガネをかけて耳かきをしてるって言うか。

長瀬:本当に牛乳瓶みたいなね(笑)

木村:今みたいなギターは使えてなかったから、ブルーのボディのなかなかチューニングが狂わないギターを常にチャカチャカ弾いてましたね。それでヘッドもないのよ!

長瀬:モト冬樹さんも使ってるやつ!スタインバーガー!

木村:一時期かまやつさんとかも使われてましたね。

若い頃の合宿所での木村拓哉と長瀬智也の絡み

長瀬:その位の時に僕も合宿所にいた時があったんで、木村くんにスキッドロウとかかっこいいもの(洋楽)を教えてもらうっていう思い出がありますよ。

木村:かっこわりー(笑)あの合宿所で「ガンズかっこいいよ!」とか言ってんの、俺だっせー(笑)

長瀬:数少ないかっこいいこと教えてくれる、そういうイメージでした。

両親思いの城島茂

木村:スマイルアッププロジェクトで茂くんにも付き合ってもらって、岡山とかに行った時に帰りの飛行機が茂くんと一緒だったの。それで夜ご飯を食べるタイミングがなかったから「とりあえずシャワー浴びても、出してくれるものがあったらお願いして食べようよ」って言って。ものすごい広い部屋に俺と茂くんが向かい合わせて二人だけで座って。「速攻できるものは何ですか?」って聞いたら「チャーハンです」って言われて。

とりあえずどしゃ汗かいたし、「茂くん、飲み物どうする?」って言ったら「あ、お茶で」て。「今日何かあるの?」って聞いたら「これから帰って、両親をコストコに連れて行こうと思って…」って。

人柄ってああいうこと言うんだなと思って。結構シュールな時間を過ごしました(笑)

ここから先は公式には載ってませんでした!↓(こっからが大事なとこだったのに)

長瀬智也の演技論「何をやってもキムタクなのは当たり前」

木村:面白い作品いっぱいやってるよね、ウエストゲートもそうだし。

長瀬:コメディはすごく好きだったんですよね。誰に教えられたわけでもなく。そういう方向にばっかり行ってしまったなって、今考えると思いますね。

木村:「空飛ぶタイヤ」はシリアスだよね。

長瀬:「空飛ぶタイヤ」は何十年ぶりに役者にまっすぐ向き合った役。久しぶりだなと思えるくらいに、僕はそういう作品を選んで来なかったんだなっていうのが、自分を疑う部分もありますけど(笑)それが自分の足跡と思える部分は今はあります。

うちの会社でそういうもの(コメディ)に特化しようとする人があまりなかったので、僕の中のあまのじゃく精神がどこかにあったと思います。

僕が「クロコーチ」というドラマをやっていた時に、緑山スタジオで木村くんに会って、木村くんがよく作品を見てくれて LINE をくれたりしてくれたじゃないですか。木村くんから見て僕ってどういうふうに見えてるのかなって、すごく考えたこともありますし、木村くんがどういう風に思ってお芝居してるのかなとか。そんな話をなかなかする機会もなかったし、今こうやってお芝居の話をするっていうのも新鮮すぎて。

木村:シリアスとかコメディとかラブストーリーとか、色々なカテゴリーに人は分けたがるけど、人を笑わすことって一番難しいと思っているから。笑わせようとするんじゃなくて、真剣にやっていて、結果面白く見えている。

長瀬:笑わそうとするんじゃなくて、笑われるんだって思ったことがすごくあって、笑わそうと思ったらどこかコメディとして成立していないと言うか、芸人さんがすることで。ドラマっていうのはいっぱいいっぱいになっているところ客観的に見て、見ている人がふっと笑うという。

僕の中では木村くんの個性をずっと自分の中では見てきたので、最近のヤフーニュースで見ましたけど、何かの番組で(←モニタリングです!)「何でもかんでも木村拓哉になってしまうって叩かれる」って言うことを話されていた時に、木村くんはずっと昔から木村拓哉というスタイルでやってきて、それを貫き通すことがどれだけ大変か、それが分からない人が多分そういう風に言うんだろうなと思って。

なんでもその人になるのは当たり前じゃないですか。だってその人の脳みそのフィルターを通しているわけだから。

当たり前のことをなんでみんな言うんだろうと心の中でずっと思っていたことがあったんですね。

それも木村くんのすごい個性と言うか、僕も憧れたりとか。一番最初に背中を見たのは木村くんだったので、どこか木村くんみたいなお芝居ができないかなと思ったことは僕を問わず後輩たちたくさんいると思うんです。

だけど僕はどこかで木村拓哉を追いかけても木村拓哉を抜けないなと、どこかで思うんですよ。

だから自分でしかできない道を見つけるっていう事で、僕はコメディに行ったというところが本音のところだと思うんです。

今となっては木村くんは木村くんでその個性をずっと貫いて、僕自身も僕にしかできないものを貫いていて、結局そういうものが面白いケミストリーを起こしたりするわけじゃないですか。

僕の希望ですけど、お芝居での共演というのはずっと思い描いている部分は正直ありました。

木村:これを機に絶縁させましょう。僕、口だけっていうのが一番嫌な人間なんで、有言実行させていただきたいと思います。へへへ(笑)


長瀬くんの演技論、とっても深いなぁと思いました。

「その人の脳みそのフィルターを通しているんだから、何をやっても同じになるのは当たり前」

そうか、そう言われたら本当にそれは当たり前のことで、視聴者だってだから「この役をこの俳優で見てみたい!」とか思うわけなんだよね。

”その人なり”の”その役”に価値があるんだから、その人の色、個性が出てなきゃ、そもそもその人に演じさせる意味も価値もなくなっちゃう。

だから、木村拓哉のスタイルを貫いているってことは、何も叩かれるようなことじゃないのにね。

そういう個性が強い人って、ハマり役に恵まれた人ってことなのかな、とも思う。

世間に強い印象を残すようなハマり役とかすごいいい作品に。

だから、「何やってもキムタク」はやっぱり誉め言葉なんだよね。

だって、そう言ってる人はつまり木村拓哉の作品をたくさん見てるって証拠だし、 その一つ一つの役がくっきりと印象に残っているっていう証拠だから。

長瀬智也さんのコメディ路線に進むきっかけを作ったのが木村拓哉だったってこともすごいなって思うし、一人の人間の人生に大きくかかわっているわけだから!

今まで全然テレビでの共演はなかったけど、合宿所とかで面倒見てた話とか、ラインで作品の感想を送ったりとか、そんな交流があったことも知れて、とっても貴重な内容でした!

つとぷ小説「20歳の約束②~Style episode.0~」中居が認めた”何をやってもキムタク”という演技論

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