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キャスト富田くん役が田中圭で納得!映画「スマホを落としただけなのに」小説原作からあらすじ犯人をパパっとネタバレ! 「結婚相手は抽選で」原作小説ネタバレとドラマの違い

「結婚相手は抽選で」原作小説ネタバレとドラマの違い

「結婚相手は抽選で」原作小説を読んでみたので、ドラマとの違いについてまとめてみようと思います。

「結婚相手は抽選で」はどんなストーリー?

大きなテーマとなっているのは、「抽選見合い結婚法」

こんな変な法律が通ってしまった世界を描くという「世にも奇妙な物語」みたいな感じのお話ですね。

この抽選見合いを受ける男女、それぞれの姿を描いたオムニバス作品となっています。

小説では四人の男女のうち誰が特別主役というわけではありませんでした。

ドラマでは主演が宮坂龍彦役の野村周平さんということですね!

「抽選見合い結婚法」ってどんな法律?

では、「抽選見合い結婚法」とはどんな法律なのかをおさらいしていきましょう。

  •  25歳から35歳の男女が対象(独身、犯罪歴がないことが条件)
  • 結婚により引っ越しや転勤などがないよう、地域ごとで抽選見合いの相手が引き合わされる。
  • 3人断ると、2年間テロ撲滅隊に入らなければならない(軍隊みたいなところでものすごく辛いらしい)
  • ふられる分には何回でもOK。
  • 少子化対策という名目だが、実はテロ撲滅隊に入れることが本当の目的ではないかと思われる。
  • 医療従事者はテロ撲滅隊への入所を免除される(代わりに離島で医療に従事しなければならない)

途中で法律が改定される。

  • 自力で結婚相手を見つけられた人は、抽選見合いの対象から外れる。
  • 正当な理由なく返事を引き延ばすのは禁止。
  • 「一生独身コース」を選ぶ権利を認める。
  • 病気の人は治療中の間抽選見合いを免除される。

「結婚相手は抽選で」の登場人物キャストは?

原作の小説では、

  1. 抽選見合い法が通る前のお話。(登場人物らがその法律についてどう思っているか)
  2. 抽選見合いが始まって、出会ったカップル。
  3. その後。

といった感じでストーリーが進んでいく。

最初のそれぞれが抽選見合いについてどんな考えを持っているかという章が、登場人物の紹介もかねているので、こちらでは、登場人物のキャラクターの紹介とそれぞれが抽選見合いに対してどう思っているのかをまとめます。

宮坂龍彦(野村周平)

IT企業勤務。

生まれてから一度も彼女なし。

いわゆるオタク。

普通に生きていて女性とデートをする機会などないため、抽選見合い結婚法が通ったら嬉しいと考えていた。

冬村奈々(高梨臨)

【ドラマ】

美人で銀林嵐望と付き合っていた。

抽選見合い結婚法が可決されるにあたって、急いで嵐望と結婚しようと考えていたがフラれてしまった。

嵐望は「母性のある女性」と結婚したいと考えており、奈々には母性が感じられないと。

ここが違う!

奈々は、小さい頃から母親がいないので、祖母に育てられた。母性を知らないので母性が育たなかったのも当然。

【小説】

ここが違う!

父親と母親と3人暮らし。

父親が自分で起業した社長で、家はお金持ち。苦労知らずで、着飾ることにしか興味がなく、全く料理などの家事はできない。

父親が仕事人間であまり家族に興味がないのはドラマと同じ。

母親と奈々は友達か姉妹のように超仲良しで、奈々は母親と話をしているときが一番楽しいと感じている。

奈々が嵐望にフラれた理由は、「いつも遊びのことばかり考えている君に魅力を感じない」

奈々はおしゃれや買い物や旅行が大好きの普通の女子で、そもそも旅行会社の添乗員として働いていた嵐望とは、母親と一緒に参加したツアー中に出会った。

海外旅行には現地の文化を体感したり、文化遺産などを見ることを目的として来ている人もいるが、奈々と母親はブランド品の買い物にしか興味がなかった。

さらに、奈々は母親に何でも話していて、嵐望と行くホテルの名前や頻度まで知っていた。それに嵐望はドン引きした。

銀林嵐望(大谷亮平)

小説では嵐望視点での描写がないため、抽選見合いについてどう思っていたかは不明。

【ドラマ】

広告代理店勤務。

父親は大学教授で、母親は有名着物スタイリスト(原作も同じ)

【原作小説】

旅行会社添乗員。

家は裕福だったが仕事が忙しい母親からは愛情をかけてもらえなかったため、嵐望は質素な暮らしに憧れを持ち、堅実で母性の強い女性がタイプ。

鈴掛好美(佐津川愛美)

看護師。

兵庫で母親と二人暮らし。

父親が暴力を振るう人で、母親はずっと暴力に耐えてきた。

父親が亡くなってからは母親が好美に依存して生きるようになった。母親は、好美には結婚してほしくないと思っており、ずっと二人で暮らしていけばいいと思っている。

好美は母親からの依存をすごく重荷に感じているが、自分のために離婚できずにずっと暴力に耐えてくれた母親を捨てるわけにはいかないという葛藤に苛まれている。

母親からの依存から逃げるために、結婚見合い抽選法に向けて東京に住民票を移し、一人暮らしをしようと考えた。

【ドラマ】

母親は働かない父親に代わってバリバリ働いて好美を育ててくれたため、好美は女性も結婚後に一生懸命働くことが理想。

忙しく働きながらも、手間をかけて好美のために料理を作ってくれたりと、愛情深い母親像が描かれている。

【原作小説】

好美の母親は夫からの暴力を受けていたことで世間体が悪いので、ご近所さんとは距離を取っており友達は一人もいない。そのため、好美が東京に出ても好美のシフト表をチェックして毎日電話してくる。(ドラマでもシフト表をチェックして電話をするシーンがあった)

ここが違う!

ドラマではバイタリティのあるキャリアウーマンだったような描写だが、小説ではネチネチ系で暗い性格である。外にもあまり出ないし友達もいない。好美も、そんな母親のことをあまり好きではないため、「母親の働く姿を見ていたから自分も結婚しても仕事を続けたい」と影響を受けているとは思えない。

抽選見合いで出会ったカップル

宮坂龍彦

抽選見合いをしてもしても断られる。

【ドラマ】

龍彦は一人暮らし。

極度の潔癖症でいつも手を洗っている。(学生時代のトラウマによる)

抽選見合いについて自分の考えを匿名ブログで発信している。(ドラマのほうが、龍彦が出会った女性たちの苦悩が詳しく描かれていた)

【原作小説】

実家暮らし。全くモテない息子を心配する愛のある両親あり。

ここが違う!

ドラマでは一番のキャラクターの象徴となっている”潔癖症”の設定は原作ではない原作では特別性格に非がない(ドラマ同様プログラマーとして働いており、仕事にはとても真面目で勤勉)のにモテない設定(とにかく見た目がキモイから女性に引かれる)だが、野村周平を起用したためどっからどう見ても「キモイ」と思われる設定が必要だったんだろうか?

冬村奈々と抽選見合いにあたり、彼女がすでに2回断っていて後がないことを知る。

奈々がデートの日時を延ばし延ばしにして時間稼ぎをしているのに対して、友人からのアドバイスで「事務局に言いつける」と強気に出て、なんとかデートをすることに成功した。

しかしそこで奈々の本音を聞きボロボロと涙を流す奈々を前に、無理やり交際を強要することができず、自分から断ってあげた。結構男気があっていいやつ。

冬村奈々

【原作小説】

母親は結婚を理由に専業主婦になったが、仕事を続けた同期が出世して女性キャリアウーマンになったことをうらやましく思っており、奈々には仕事を続けてほしいと思っている。

結婚して子供が生まれたら、「近くに住んで育児も手伝うし、料理も作って持って行ってあげる」と申し出ている。

しかし、奈々の仕事はラジオ局でのハガキの仕分けで、大学生のアルバイトと同じことをやっている。

続けても出世はない。

母親が自分のできなかった人生を奈々に代わりに歩ませようとしていることに、次第に奈々は重荷に感じるようになり、世間を知らない母親に期待されている自分と本当は中身が何もない空っぽな自分のジレンマに悩む。

奈々を作る大きな要素として母親の存在があるため、母親の存在をカットした理由がわからない。

龍彦に自分の本音をぶちまけて、ボロボロと泣いてしまう。

鈴掛好美

好美は、抽選見合いで嵐望と出会い付き合い始める。

お互いにとても惹かれて幸せな交際を続けていたが、結婚目前というところで嵐望に隠し子の存在を告白される。

「騙された」という思いから、嵐望の事を許せずに結婚を断ってしまう。

銀林嵐望が隠し子の存在を告白

鈴掛好美は嵐望の理想だったため、見合いで出会ってすぐに好きになる。

好美の母親とも会い、もう別れられないような関係になってから、秘密を告白

昔、海外赴任中に現地の女性と恋に落ち妊娠させてしまった。

嵐望は本当に彼女を愛していて結婚したかったが、親が許さず彼女とお腹の子供を捨てて帰国させられた。

好美を失うのが怖くて、なかなか言い出すことができなかった。

【ドラマ】

海外赴任中にタイ人の女性と付き合っていた。

仕事で大きなミスをして、解雇同然で会社を辞め日本に帰国。(その時、彼女が妊娠していることは知らなかった)

3か月後に手紙で妊娠を知らされるが、失業中ですぐにはタイに行けなかった。

そのせいで彼女は怒ってしまい、子供が生まれてからも会わせてもらえなかった。

彼女が病死したという知らせがきた時には、すでに今の会社に入っていたためすぐにでも子供を呼び寄せようとしたが、子供の祖母がそれを許さなかった。

その後、毎月10万円の仕送りを今でもずっと続けている。

【小説】

タイに添乗していた時に知り合った女性を妊娠させる。

本気で結婚したいと思っていたが、両親に大反対される。

特に母親からの「将来、姉と妹の結婚に差しさわりが出る」という言葉に、強引に籍を入れることができなかった。

毎月10数万円の仕送りをしている。

子供が5歳のときに母親が病死し、家族の反対を押し切って結婚しなかったことを、嵐望は心から悔いている。

結末(ラストシーン)

宮坂龍彦

【原作小説】

龍彦は一人暮らしを始める。見合いのときに「洗濯も料理も実家暮らしで困っていないので、今すぐに結婚したいという考えがない」というような発言をし、女性に「結婚を家政婦探しだと考えている」と言われたことをきっかけに、自分で生活をしてみようと思い始めた。

奈々とのお見合いは、龍彦のほうから断って、二人は終わったはずだった。

しかしラストシーンでは突然奈々から龍彦に電話がきて、

「今から食事に行こう」

と二人で意気投合するところでおわり。

食事に誘ったのは龍彦のほう。

今までだったら女性を食事に誘うなんて絶対できない男だったが、奈々と出会ってから龍彦も成長して変わったのだということが伺えたラストだった。

きっと二人はうまくいくと思う…!

冬村奈々

途中で法律が改正されて、病気の人は見合いを免除されることになったので、親のつてで医者に診断書を書いてもらって、ひとまず好きでもない相手との結婚やテロ撲滅隊への恐怖はなくなり生活することができていた。

最後は龍彦に電話をする。

おそらく奈々は自分の思いを初めてさらけ出せた相手が龍彦だったこと、龍彦が奈々のことを思って自分から断ってくれた優しさに後から気付いて、戻ってきたのではないかと思います。

この最後のシーンが二人の始まりで、やっと奈々は龍彦の内面を見始めて今後徐々に好きになっていくんじゃないかな~と思いました。

鈴掛好美

見合いを断った回数が3回に達してしまったが、好美は看護師だったためテロ撲滅隊は免除され、離島に行って看護師をすることに。

嵐望と別れた後に嵐望の子供を妊娠していることに気づき、シングルマザーとして子供を産み育てている。

母親を離島に呼び寄せ子供と三人で暮らしている。

以前はDVを受けていたという世間体の悪さからご近所との関係を断って友達もおらず、好美にばかり依存していた母親だったが、離島に行ってからはとても性格が明るくなった。

ご近所さんから魚の取り方なんかを教わって、生き生きしている。

母親との関係も良好になり幸せに暮らしている。

嵐望からは1ヶ月に一度くらいの頻度でメールが来る。

今でも好美を想っているというような意味合いのメールだ。

メールの最後には

「迷惑だったら言ってください。もうメールはしません」

と毎回つづられていたが、好美はメールを読むだけで返事をしたことはなかった。

しかし、本当はそのメールが嬉しくて、何度も今までのメールをすべて読み返していた。

しかし、好美がメールを迷惑がっているのだろうと勘違いした嵐望から

「もうメールをはしません」

というメールが届いて、慌ててメールを返信する。

銀林嵐望

好美に子供のことを告白して結婚を断られてから、嵐望の家は母親の仕事がうまくいかなくなって借金だらけになった。

しかし、もともと質素な生活を好んでいた嵐望は特に辛くなく、親の自分への権限が小さくなったことをきっかけに自分の娘を認知した。(かつて愛した彼女はもう亡くなっていた)

好美のことが忘れられずに何度もメールをしてきたが、返事をもらえないということは「迷惑だ」というメールを打つのも嫌なくらいに自分は嫌われているのだと解釈し、

「もうメールはしません」

と別れのメールを送った。

しかし、それを見て本当はメールを嬉しく思っていた好美から初めて返事が来た。

そこには離島で母親と子供と三人で暮らしていること。子供の名前は嵐治(らんじ)だということが書いていあった。

「嵐治」って…。

でおわり。

それが自分の子供だということは気づくのだろうが、この後、嵐望が好美を迎えに行ったのかどうかまでは描かれなかった。

ドラマには見合い相手に泣ける背景あり

龍彦がお見合いをした相手の女性には、それぞれの背景がありけっこう泣かせる展開でしたよね。

2人目の見合い相手:不動怜子(富山えり子)

【ドラマ】

デブで見た目的にはナシな彼女。

自分でも女としての魅力がないことを自覚していた玲子は、一生独身で生きていくことを覚悟して、一生懸命勉強をしていい企業に入り、自分の手で社会的地位を手に入れた。

それが、突然政府から「結婚しろ」と言われ、今までの自分の努力と決意は何だったのかと傷つく。

【小説】

「あなたのこといい人だとは思うけど、タイプじゃないのよね。ごめんなさいね。頑張って!」

と、他の女性と同じ理由で「龍彦の見た目がタイプじゃないから」という理由で断られただけ。

一人目の見合い相手のようにかわいい女性に「キモイ」と断られるのなら当然と思うが、あんなデブで見た目の悪い女性に先に断られるとは思っていなかった龍彦は、かなりショックを受ける。

ちゃちゃ
龍彦も結局、人を見た目で判断していたってことですね。

3人目の見合い相手:花村早苗(平岩紙)

【ドラマ】

すごく優しそうでいい感じの女性だったが、彼女は子供を産めない体だった。

だから自分は一人で生きていこうと決めていたが、突然抽選見合い法が制定され、理由は「少子化対策のため」。

「結婚は子供を産むための制度」「子供を産めない女性は価値がない」と言われているようで傷ついた。

【小説】

「結婚したいと思わないの?」と聞かれ、龍彦が

「今はコンビニ弁当もあるし、洗濯はクリーニングに出せばいいし、掃除はしなくても死ぬわけじゃないし定期的に業者に頼んでもいい。そう考えたら結婚する必要を感じない」(←見栄を張ったが、本当は実家暮らしだから料理も洗濯も掃除も母親がやってくれるので、そもそもそういった意味では結婚の必要性がない)

と答えると、

「つまり、妻は家政婦ってことね。そうゆう男の無神経さに耐えられる女だけが結婚できるのね」

と早苗は引いた。

早苗は地味で堅実で落ち着いた女性で、結婚するなら経済観念が似ているこうゆう女性としたほうがいいと頭ではわかる。

しかし龍彦は、早苗を見て

「やっぱり浪費家でもいいから見た目が華やかでキャピキャピしている女性がいい!」

という自分の好みに気付いてしまうのだ。

もう、男ってやつはねぇ…。

ぶりっ子だろうがワガママだろうが、結局かわいい女の子が好きなんですよ。

内面なんてどうであっても、見た目が大事!

見た目で散々な目に遭ってきて、「見た目がいいのがそんなにえらいのか!」と怒っていたくせに、そんな自分も結局見た目で人に魅力を感じていたっていう…。

ま、そこがリアルで面白いんですが。

案外現実でも、ブスのほうが面食いだったり、キモイ男がみんな美女好きだったりするものですよね。それは自分にない遺伝子を求めるっていう意味では、本能なので仕方がないことのようですよ。

ポイント!

ドラマでは、女性たちのいろいろな事情を取り上げ、それに対して同じ気持ちで政府に怒りと疑問を呈する龍彦。→正義感があっていい男!

小説では、さんざん自分を軽視してきた女性に怒りながらも、自分も結局そんな女たちと一緒だったと気づく。→普通に欠陥もある人間らしい男。

北風くんのゲイ設定はドラマオリジナル

【ドラマ】

龍彦の友達の北風くんがゲイであることを告白。

【原作小説】

ゲイ設定なかった。

東大出身でかなり合理的な考えなので、結婚や恋愛に興味がなかったが、抽選見合いでいい相手を見つけて結婚した。

ジャーナリストの大西礼芳はドラマオリジナルキャラ

フリージャーナリストで、龍彦のブログをいつも見ている。

抽選見合いには反対派で、龍彦とは意見が合う。

抽選見合いの担当の小野寺大臣(若村麻由美)の娘。

小説ではこのキャラ自体がいなかった。

ドラマでは抽選見合いへの反対意見を色濃く描くために、このキャラクターが設定されたと思われる。

「結婚相手は抽選で」感想まとめ

ということで、原作小説ではラストシーンははっきりとした描写ではなく

「お!?これは…!?」

と読者にその後を想像させるといったところで終わりました。

でも、きっと今後龍彦と奈々、好美と嵐望はうまくいくんじゃないかな?と期待できるラストで私は好きでした。

とはいえ、ストーリー全体を通して大きな事件が起こるわけではなく、ミステリー好きな人や最後にどんでん返しがある話が好きな人は「え?これで終わり?」と思ってしまうかもしれません。

まず抽選見合いという設定が本当にあったらという観点で楽しめるかということと、登場人物4人には(特に嵐望意外の3人)誰にでも共感できるような悩みがあり、等身大の登場人物という感じですので、誰かに共感できれば楽しめると思います。

ドラマでは特に「抽選見合い」というものについて、いろいろと考えさせられるエピソードが付け加えられていますね。

見た目で(超太っている)モテなくて、一人で生きていけるようにと勉強を頑張ったのに、今さら法律ができて「結婚しない女は価値がない」ように扱われるのはとてもつらいということ。

子供を産めない体の女性に「少子化対策」として無理やり結婚させようとするのは、身体的な理由で結婚をあきらめている女性の気持ちを全く考えてくれていないこと。

さらには性的マイノリティの問題など。

小説は、「こんな世界があったら面白い?」というファンタジー的な面白さで読む感じで、結果抽選見合いによって本来なら出会うことのなかったであろう二組のカップルが出来上がりそうになっているわけですから、抽選見合いやってみてよかったね。人生何があるかわからなくて面白いね、っていう結論だと思うんですよね。

でも、ドラマのほうが抽選見合いに完全に否定的。「人を傷つける法律なんてあってはならない」ということを強調するために、いろんな悩みを持った登場人物が出てきます。

それに対して主人公の龍彦がブログで思いを発信しているというところもドラマならではで、あり得ない設定を通して、世間にはびこる結婚へのハラスメントを問題提起している社会派ストーリーになっていると思います。

深夜でちょっと地味な雰囲気ですが、けっこう毎回龍彦に思いをぶちまける女性たちの言葉に胸が痛くなったりもします。

そう思うと、奈々意外にもたくさんの女性が龍彦に思いを打ち明けているわけで、龍彦が人に心を開かせるという魅力のある人間なのかもしれませんね!

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